君が手にするはずだった黄金について

君が手にするはずだった黄金について

1,760円 (税込)

8pt

認められたくて、必死だったあいつを、お前は笑えるの? 青山の占い師、80億円を動かすトレーダー、ロレックス・デイトナを巻く漫画家……。著者自身を彷彿とさせる「僕」が、怪しげな人物たちと遭遇する連作短篇集。彼らはどこまで嘘をついているのか? いま注目を集める直木賞作家が、成功と承認を渇望する人々の虚実を描く話題作!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    君が手にするはずだった黄金について
  • タイトルID
    1416802
  • 電子版発売日
    2023年10月18日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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君が手にするはずだった黄金について のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    語りがとにかく好きだった。
    気に入ったフレーズが多くて満足度が高い。物語に没入するというより語り手の思考に付き合う感じ。

    0
    2026年01月19日

    Posted by ブクログ

    エッセイと小説が交じり合う不思議な読後感。主人公なのか小川さんなのか、ひねくれものの自覚があって親近感がある。実業家なり情報商材なりスピリチュアルなり、虚業と見なされやすい職業や人物の炎上等を通して、自身の職業である小説家そのものが嘘や偽の要素によって成り立つことを実感している。プロローグにもあった

    0
    2025年12月23日

    Posted by ブクログ

    自伝的小説。
    この後言語化の本読むと印象変わりそう。
    占い師に対する心のツッコミガンマ線は吹き出しそうになった

    0
    2025年12月19日

    QM

    購入済み

    読みやすい

    ふーーーむ。小説家って普段こんなこと考えてるんだなぁという気づきと、小説家だからなのか日常の些細な出来事をきっかけにして物語を作っていくのがすごく上手いと思った。作中に出てくる80億を回してるとかいう見栄っ張りの元同級生や、真偽は謎だけど偽物ブランドを身に着けてるだとか作品のネタ等すべて他人から盗ん

    0
    2024年05月25日

    Posted by ブクログ

    小川哲のことは、事前に動画やラジオで人となりを知っていたため、本作を読んだときに「この文章はまさに小川哲らしい」と感じた。
    主人公は小説家の小川であり、一見すると本人のエッセイのようにも思えるが、おそらくフィクションなのだろう。

    作中でも触れられている通り、彼は本当と嘘を巧みに織り交ぜ、何が真実な

    0
    2026年04月08日

    Posted by ブクログ

    え?小説なの?エッセイなの?自伝なの?
    東大出身の小説家小川くんの話。
    途中から「ん?」「小川?」ってなった。

    小川くんの周りの人と出来事をコミカルに描く。
    人を俯瞰して見てる小川さんの
    大らかな目線が感じられたり、哲学が垣間見えたり、
    小さなことを面白がる癖があったり。

    人はそれぞれ違う個性や

    0
    2026年04月07日

    Posted by ブクログ

    片桐という友達、自分がしてもらって嬉しいことを人にもする、自分が美味しいと思ってたものをとにかくいろんな人に何の疑いもなくその人も好きだろうと、勧める、そういう人は自分の周りのにもいるな、、と思った。考察はそこで止まるのではなく筆者が深く深層心理を考えてるのが面白い。筆者の他の著書も読んだがこの本の

    0
    2026年04月02日

    Posted by ブクログ

    作者が小説家になった経緯が面白かった。
    どのエピソードも論理的に物事を判断している様子が分かり、文章も読みやすかった。

    0
    2026年03月26日

    Posted by ブクログ

    小川哲のSFじゃない小説!!主人公は、すべて小川哲。私小説ということになるのかしら?やはり、そこはかとなく…ひねくれた皮肉が効いていて面白い。哲学的な考え方とかも、ふむふむと読めるようになってきたよ。

    0
    2026年03月10日

    Posted by ブクログ

    毎日の生活の光景を、異次元に誘い込むSFぽさがとても面白かった。何気ないシーンで、見慣れた言葉なのに、時間軸がずれていくような体験ができる、小川さんらしい小説でした。とても、面白かった。

    p14
    クリプキは、現実とは無数の可能性の世界のうちのひとつにすぎないと考えた。

    p25
    読者は自分の意思で

    0
    2026年03月07日

君が手にするはずだった黄金について の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    君が手にするはずだった黄金について
  • タイトルID
    1416802
  • 電子版発売日
    2023年10月18日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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  • 【閲覧できる環境】
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