小説・文芸の高評価レビュー
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まだ私、積読いけるわ。
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『書店で本を買うかどうか決めるときに、最初じゃなくて適当なページを開いて読むんですよ。作家は冒頭に力を入れるから、そこだけ面白くても全体はわからない。作家が油断しがちな途中のページを読んで引き込まれるなら、他の部分も面白い確率が高いです』 P48 小川哲さんの言葉
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『私はできるかぎり、積ん読をしたほうがいいと思うんです。読んだ本のことは、ある程度わかります。読んだ本しか家にないということは、自分がわかっている世界しかないということですよね。そんなの、つまらないじゃないですか。読んでない本があると -
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大好きなぶたぶたシリーズ。
順番無視で読んでいるし、たぶん、ぶたぶたさんの設定以外、それぞれの繋がりはないのかな?とも思う。
ぬいぐるみが生きているなんて、普通にホラーだけど、ファンタジーでありながら、現実にしか感じない雰囲気にほっこりしてしまう。
ワケアリの人が集まるシェアハウス。
怖いほどのワケアリじゃないから、前を向くための場所として、人が集まり、料理やイベントをして、仲良く共同生活して…。
とにかく素敵だ。
こんな場所が近くにあったら、もし何か辛いことがあったときに駆け込んで勝手に癒されるだろうし、通いたくもなるんだろうな。
他の作品も楽しみにとってある。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ20250120一回目
20260123再読
箱根駅伝後に読みたくなる一冊!
諸矢)「素晴らしい敗者がいるからこそ、勝者が輝くんだ。負けは勝ちより、人間を成長させくれる。」
諸矢)「失敗ってのはな、次につなげられるかどうかで、価値が決まるんだ」
「準備せよ」は、初代 総合ディレクターを務めた 田中晃のモットー だが、入念な準備とはば、「 裏を返せが気になっていることは全て本番前に潰しておけ」ということである。
辛島にそれができるのは、単にそれぞれの競技に通暁(つうぎょう)しているだけでなく、選手に対するリスペクトと愛情があるからだろうと、徳重は思う。
甲斐)
「 世の中に出れば、自分 -
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ネタバレ20241117一回目
20260124再読
途切れることのない緊張感の中で、順位変更に目を光らせ、最適なカメラワーク、場面の切り替え、実況、そしてCMもしっかり。スポンサーなしにはこの番組は成り立たず、ある意味スポンサーも一緒に箱根駅伝を走っている。どれひとつ欠けても、この舞台は成立しない。
諸矢)
「僕にとって箱根駅伝は人生そのものだった。38年間 選手たちと一緒に戦ってきた。だが、勝者はつねに一握りで、多くのものは敗者だ。だけどな、敗者にだって人生はあるし、敗者だからこそ得るものもあるんだよ。敗者は負けを認めることで勝者になる。僕はいったいどれだけ多くのことを、箱根駅伝から教えてもら