アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

1,200円 (税込)

6pt

ごぼう抜きランナーたちの素顔に迫る

生きるためには走るしかなかった――
箱根駅伝「花の2区」を駆け抜けたケニア人留学生たちのドラマ。

箱根駅伝のエース区間「花の2区」を誰よりも速く駆け抜けたにもかかわらず、私たちは彼らの家族、兄弟、故郷、友人、そして来日の方法などについて何ひとつ知らない。正月のテレビ画面に「見えている」のに「視えない存在」――ケニア人留学生の謎を追ってアフリカの大地を訪ね歩いた。

●箱根2区の区間記録保持者、リチャード・エティーリの素顔
●マラソン五輪金メダリスト、元仙台育英のサムエル・ワンジルの死
●陸上ファンの間で疑問視されてきた謎の高校「ガル高校」の真相

現地取材で徹底レポート。

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アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    熱心な駅伝ファンではないが、1月2日、3日はつい観入ってしまう。
    2区は特に。
    いや、2区だけに注目している、といってもいいかも。
    そんな天邪鬼な自分。
    淡々と表情を変えずに走る留学生ランナー。
    区間記録を出してインタビューを受ける。
    片言の日本語。
    普段の生活はどんな感じだろう。
    ◯◯高出身とあっ

    0
    2026年03月08日

    Posted by ブクログ

    近年箱根駅伝に数多くエントリーし好記録を連発してきた留学生ランナーたち、そのほとんどは東アフリカのケニアの若者たちである

    本書はそのケニア人ランナーたちにスポットをあて、「助っ人ランナー」という記号ではなく、それぞれが持つ「物語」を感じさせる一冊となっている

    まず自分が衝撃を受けたのは、故郷のケ

    0
    2026年03月01日

    Posted by ブクログ

    誠実な取材と丁寧なルポルタージュ。ケニアの人は速いなあと眺めていた駅伝やマラソンを見る目が変わる一冊。単純な善悪に落とし込まないバランスのよい文章。

    0
    2026年02月23日

    Posted by ブクログ

    昨年末にとあるポッドキャストで、作者の泉さんが語っていた「ガル高」を探る過程の話がおもしろかったので購入。
    ガル高の謎にとどまらず、今日に至るまでの日本陸上とケニア人ランナーとの歴史や、ケニア人ランナーの真摯な姿など、胸に響くテーマが盛りだくさんだった。
    作者の取材力と読ませる文体のおかげで、あっと

    0
    2026年01月24日

    購入済み

    駅伝ファンにおススメの書

    日本では箱根駅伝での活躍が目立つケニア人ランナーが、どのような経緯で来日しているのか、その歴史や選手たちの暮らし・素顔を取材した力作。今まで、一人ひとりのケニア人ランナーのパーソナリティーに注目することは、ほとんどありませんでしたが、これからはその見方が変わりそうです。特に、この作品に登場するトヨタ

    #アツい #感動する #タメになる

    0
    2026年01月10日

    Posted by ブクログ

    海を超えて日本にまで来て走る彼らのバックグラウンドに触れる良本。特にガル高の話は面白かったし、こうやって海外に出ていった人たちの話は好物です。

    0
    2025年12月26日

    Posted by ブクログ

    丹念な取材に基づく出色のドキュメンタリーです。

    私は、箱根駅伝の大ファンですが、著者が指摘するように、「ケニア人ランナーについてほとんど知らないこと」を気にもしていませんでした。池井戸潤の『俺たちの箱根駅伝』にも描かれているように、日テレのスタッフは駅伝をドラマにするために出場選手について入念な取

    0
    2026年02月24日

    Posted by ブクログ

    大学での箱根駅伝の強化のためにケニアから来ている数々のランナーを個人として生い立ちや環境を追う。
    選手の日本に来る前とその後が報道されることはほぼないので興味深い

    0
    2026年02月21日

    Posted by ブクログ

    面白かったし、勉強になりました。
    読みはじめは、学生スポーツで勝つために、人種的に身体ポテンシャルの高い留学生を手段として導入するのは抵抗ありましたが、読んでいく中でそんなシンプルものではないことに気付きました。良し悪し抜きで考え方は変わりました。
    改めてそれぞれの大義があり、正解なんてないと気づか

    0
    2026年02月10日

    Posted by ブクログ

    正月のこたつで「あ、留学生速いな〜」なんてお餅食べてる裏側に、あんなに濃密で、切実で、ちょっとヒリつくようなドラマがあったなんて、、、
    まず、彼らにとっての箱根は「青春」じゃないんですよ。
    もちろん青春なんだけど、その中身は「一族の運命を背負った出稼ぎ」なんです。
    ケニアの村の期待を全部背負って、言

    0
    2026年02月02日

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