アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

1,200円 (税込)

6pt

4.2

ごぼう抜きランナーたちの素顔に迫る

生きるためには走るしかなかった――
箱根駅伝「花の2区」を駆け抜けたケニア人留学生たちのドラマ。

箱根駅伝のエース区間「花の2区」を誰よりも速く駆け抜けたにもかかわらず、私たちは彼らの家族、兄弟、故郷、友人、そして来日の方法などについて何ひとつ知らない。正月のテレビ画面に「見えている」のに「視えない存在」――ケニア人留学生の謎を追ってアフリカの大地を訪ね歩いた。

●箱根2区の区間記録保持者、リチャード・エティーリの素顔
●マラソン五輪金メダリスト、元仙台育英のサムエル・ワンジルの死
●陸上ファンの間で疑問視されてきた謎の高校「ガル高校」の真相

現地取材で徹底レポート。

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アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    昨年末にとあるポッドキャストで、作者の泉さんが語っていた「ガル高」を探る過程の話がおもしろかったので購入。
    ガル高の謎にとどまらず、今日に至るまでの日本陸上とケニア人ランナーとの歴史や、ケニア人ランナーの真摯な姿など、胸に響くテーマが盛りだくさんだった。
    作者の取材力と読ませる文体のおかげで、あっと

    0
    2026年01月24日

    Posted by ブクログ

    ケニア人留学生は「助っ人」でも「走り屋」でもない。
    他人より速く走れるという己の才能を信じ、それだけを武器に異国の地で努力を続ける「陸上選手」だ。
    今や箱根駅伝に欠かすことの出来ない要素の一つとなった、彼らの歴史や生い立ちを視れる素晴らしい一冊。

    0
    2026年01月12日

    購入済み

    駅伝ファンにおススメの書

    日本では箱根駅伝での活躍が目立つケニア人ランナーが、どのような経緯で来日しているのか、その歴史や選手たちの暮らし・素顔を取材した力作。今まで、一人ひとりのケニア人ランナーのパーソナリティーに注目することは、ほとんどありませんでしたが、これからはその見方が変わりそうです。特に、この作品に登場するトヨタ

    #アツい #感動する #タメになる

    0
    2026年01月10日

    Posted by ブクログ

    海を超えて日本にまで来て走る彼らのバックグラウンドに触れる良本。特にガル高の話は面白かったし、こうやって海外に出ていった人たちの話は好物です。

    0
    2025年12月26日

    Posted by ブクログ

    駅伝大会で活躍するケニア人留学生ランナーたち。高校駅伝では区間を制限するルールができるほど。
    一括りに留学生と言っても同じ人間、異国の地で苦労もあれば母国には家族。
    貧しい環境からはい上がったサクセスストーリーと一転した転落の人生。
    現地ケニアに3度にわたり取材した力作。
    「ガル高」の探索も良いが、

    0
    2026年01月25日

    Posted by ブクログ

    箱根駅伝で見る留学生ランナーたち
    日本で走るようになった歴史や強さの秘密が学べる
    何より、日本でランナーとして活動するのが、貧困を抜け出すための一つの大きな手段となっていることを知った
    圧倒的強さを誇る彼らだが、日本まで来た背景を知れば応援する気持ちが強くなると思う

    0
    2026年01月06日

    Posted by ブクログ

    非常に興味深く読みました。

    エティーリ選手が初めて箱根予選に参戦した際、惜しくも東京国際は出場権を逃しました。あの時、周りの選手のあまりの嘆きっぷりにエティーリ選手が浮かべていた戸惑いの表情はとても印象的でした。
    「生きるためには走るしかなかった」と帯にありましたが、あの瞬間からもう一つの理由が加

    0
    2026年01月06日

    Posted by ブクログ

    箱根駅伝を前に
    アフリカかケニアが何陸上王国なのか
    育成システムや収入を得た後のセカンドキャリアを含めた話し(浪費?悪い仲間の例)
    日本への留学生の躍進と批判。
    その後の未来
    思わず留学生頑張れ!

    0
    2025年12月30日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    お正月は箱根駅伝、と子どものころから決まっていた。
    毎年、1月の2日・3日は半日テレビが駅伝に固定される。
    物心ついたころから、箱根の2区は留学生ランナーがごぼう抜きの大活躍をし、一気に順位を上げる(そして、そのあとに順位を落とす)ところだった。

    あまりに「そういうもの」だったので、その背景に何が

    0
    2026年01月15日

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