あらすじ
お梅に強敵あらわる!!!!
その名は、ハッピー魔法少女イライザ!
幸運の人形イライザに、お梅は不満爆発!?
笑いと涙と精巧な伏線回収に踊らされる、大人気シリーズ第3弾!
かつては戦国大名を滅亡させたほどなのに、約500年ぶりに復活してからは間違えて人々を幸せにしてばかり……失敗続きの呪いの人形お梅が“ハッピー魔法少女イライザ”なる人形と出会った!
お梅とは正反対の、人の幸せを願ういけ好かない存在だが、特殊能力満載のイライザをも利用して今度こそ現代人を呪い殺せるのか。涙と笑いのオカルトハートフルコメディ!
感情タグBEST3
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お梅は呪いたいシリーズももはや第3弾。真逆の資質を持つ新キャラゐらゐざの登場でますます面白くなってきましたよ。そういうコンビのほうが互いを補完し合ってうまくいっちゃったりするんだよね。相変わらず見事な伏線回収ですが2度読みしなくても大丈夫。好きすぎてお梅とゐらゐざのアクスタとか欲しいレベルにまでなってきました。巻末に匂わされたシリーズ次作の構想。なにこれメタな伏線?なら回収してもらわないとね。
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最後にすべて繋がる、面白かったです。
プレゼントでいただいて、前作も読みたくなり前作、前々作まとめて買いました。
お梅を応援したくなっちゃいました。
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イライザの登場により、人間の様々な感情に干渉できるようになって更に面白くなった。
ドラッグとか風俗とか過激な題材が多かったが、田舎の冴えない修学旅行生が東京で良い思い出を作った話が作風に合っていたし特に感動した。青春の1ページくらいに留めておけばよいのにエピローグで飛躍しすぎて少し残念。
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思うように現代人を呪えず、四苦八苦するお梅にライバル登場!
不本意ながら幸運の人形・イライザと行動を共にする事になったお梅…
でもわりといいコンビなんじゃない?と思ったのは私だけではないはずw
今回も綺麗に伏線回収されていくのが楽しかったです♡
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人の幸せを願う新キャラのイライザ登場!ライバル出現にお梅はどうする? #お梅は魔法少女ごと呪いたい
■あらすじ
戦国時代には何人も呪い殺してきたという、世にも恐ろしい人形「お梅」。しかし令和の現代に復活した彼女はいつも失敗続き。
そんなお梅はある日、金色に青い目の異国風の人形「ハッピー魔法少女イライザ」と出会う。なんと彼女はお梅とは正反対の人の幸せを願っているという。果たして彼女たちの願いは叶うのだろうか…
■きっと読みたくなるレビュー
みんな大好き、呪いの人形「お梅」シリーズの第3弾。今回は新キャラクター「ハッピー魔法少女イライザ」が登場、あいも変わらずコミカルさ100点満点の作品です。
本作一番の目玉はイライザですよね~。人が幸せになるのを願ってるという、お梅と価値観が真逆ってのが笑えます。
また昭和40年代生まれだったり、TV放送打ち切りの微妙な番組だったりと、細かな設定もニヤニヤしちゃう。そして「人を幸せにできるのか」っていうと… 予想どおりで爆笑しました。
コミカルさはもちろんですが、人間ドラマもしっかり描けてる。認知症を患う老婆と介護者、不倫に落ちる芸能人、ホストにハマる女たち等々… 様々な社会課題を皮肉たっぷりに切り取った物語、今回も楽しませていただきました。
おすすめは「とっぷすたあを呪いたい」「理解不能男女を呪いたい」の2作品。どちらも人間のゲスさと冷酷さがにじみ出てて好みですね。女性側の視点がリアルで怖いのよ、最高。
また今回も藤崎先生、お得意の笑い処をを忍ばせてくる。お笑い小劇場の現実だったり、瞬間移動の仕組みがドラゴンボールと同じだったり。他にもいーっぱいあるんですが、こいった細かな小ネタがコントを見てるようで楽しいんですよ。このユニークさは唯一無二ですよね。
2026年始まったばかりですが、元気になれる作品に出会て嬉しい限りですね。楽しい読書生活が送れそうな一年になりそうです。
■ぜっさん推しポイント
ホストクラブの法改正や売春について深ぼった記述がありましたが、やたらリアルで興味深かったです。恋愛なんて自由にやればいいし、個人的にはできるだけ多くの人と交流をすべきだと思っています。しかし人の弱みに付け込むだけならまだしも、力づくで奪うってのは許せません。
この「お梅」を読んで、みんなが笑って過ごせる世の中になるといいんですけどね。
Posted by ブクログ
私の大好きな呪いの人形お梅ちゃんが今作も地味に大活躍のはずが魔法少女のライバル登場。制限付きでテレポート出来たりしちゃう、幸運の人形イライザなのに、イラっとしてしまう…今回も面白かった。2人には、近いうちに再会出来そう♪
Posted by ブクログ
このフォーマットは本当に便利というか、さすが。
半分勧善懲悪感もありつつ、今回もお梅と新キャラの行動によって絶妙にみんなが幸せになってしまうという話。
タクシー運転手の彼が絶妙に不憫だった。
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魔法少女イライザと出会ったお梅。
幸運の人形と呪いの人形のコラボでいろんな人たちを巻き込んでいく。
お梅の悪戦苦闘ぶりは相変わらず。イライザが幸運を運ぶ人形のはずが逆にみんなが不幸になっていくなも面白いところ。
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人々を不幸にしたい呪いの人形がやればやるほど人を幸せに導いてしまう。ハッピー魔法少女と行動を共にしてその傾向はさらに強まっていく。
情景や人の感情が分かりやすく、テンポよく読むことができて楽しい。登場人物も個性があり役割もしっかりしていて魅力的だった。
後日談も含め読後の満足感がある作品です。
前作2作を読んでいないので読みたいと思いました。
Posted by ブクログ
今回もお梅ちゃん、面白かった〜!
なんと今回は別の人形も仲間入り!
すごい特技…いや、道具を持っています。
これを手に入れたいお梅…。
呪いの人形だけれどもどんどん悪いヤツになっていってるような?
ところどころでクスッと笑えるしやっぱり面白いお梅シリーズでしてた。
Posted by ブクログ
シリーズ第3弾
お梅がハッピー魔法少女イライザと出会う
イライザは幸せを届ける人形(のはず)だが、意図に反して不幸になってしまう
呪いたいお梅と、祝いたいイライザ
イライザの「マジカルワープ」でお梅の移動範囲もグっと広がり、話の展開も大きくなった気がする
この二人のコンビはいつまで続くのだろうか?
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呪いの人形と幸福の人形がタッグを組んだらどうなるんだ?
また面白く読みました。次の「お梅は呪いたいし弟子を破門にしたい」とスピンオフの「イライザは救いたい」ももちろん読みたい!
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コンセプトの分岐点となるのか
第三弾ともなると旧仮名遣いに慣れてしまい、その点の面白さがやや減少した。ただしメタパートは毎回ツボる
描写はエロやエグ味が増えたかな
猫やカラスと戦いながら現代を歩く戦国時代の呪いの人形、という主人公が面白かったのに新キャラが登場したのは賛否分かれそう。全体を通してストーリー的にあまり効いていない気がするけど
ボケ(主人公の言動)が面白かったのに、いつしか新キャラにツッコむ立場になってしまうのか?
自分はそれを「こち亀方式」と呼んでいる
巻末には第4弾と新キャラのスピンオフ展開の予告
まあ買ってしまうのだろうけど
Posted by ブクログ
失敗続きの呪いの人形お梅がハッピー魔法少女イライザと出会う。人の幸せを願う幸運の人形イライザの特殊能力を利用して今度こそ現代人を呪い殺そうとするも幸せを願う人形の方が呪いを発動しお梅のほうは今回も幸せ発動に。互いに嘆く様子が息のあったコンビのようで楽しい。
Posted by ブクログ
「私以外の魂が宿る人形に出会えるなんて、感激だわ」
お梅ちゃんの前に立った「ぷらすちっく」のお人形はそう言いました。
その子は「はっぴぃ魔法少女ゐらゐざ」と名乗りました。
「イギリス人の父とアメリカ人の母が日本で結婚して生まれた日本育ちの女の子、っていう設定なの」と言います。
『~なの』みたいな、「現代女性が日常会話でまず使わない語尾」と、ルー大柴みたいに英語が交じるのも、原作アニメの設定だったから、なのだそうです。
そして、「お梅も私と同じ、幸運の人形なのかしら?」と尋ねてきました。
さらに「呪いの人形だったら、あなたと戦わなければいけないわ」と言います。。。
昭和45年生まれの「ゐらゐざ」は、500年前に生まれたお梅ちゃんからすれば、ほんの若輩者に過ぎませんが、お梅ちゃんの体を抱かえて跳躍できる怪力と、見上げるほどの大きさを脅威に思い、お梅ちゃんは「普通の人形だよ」と嘘をついてしまいました。
すると、「ゐらゐざ」は「総理(ソーソーリー)」とか「ぷり伊豆何とか(プリーズヘルプミー)」とか言ったあとに、「まじかるわあぷ」と叫んで消えてしまいました。
お梅ちゃんが残された場所は、釜谷 光子(かまたに みつこ)さんという認知症のおばあさんの家でした。「ゐらゐざ」は息子の家の方に行ったようです。
ありがたく居場所を得たお梅ちゃんでしたが、一方でこう思いました。
「呪いの人形たるもの、恩を仇で返すのは礼儀のようなもの。」
そして、二人はそれぞれに「幸せにしよう」「呪ってやろう」としますが。。。。
事のてん末は、本書でご確認ください♡
しかし、まあ、世の中は、そう思ったようにはいかないものです。
これが「もののあはれ」。
「あはれなりけり」と言ったところでしょうか?
さて、本日NHK大河ドラマ「べらぼう」が最終回でした。
蔦重が病床で、昔、おていさんが言った言葉を述懐しました。
「屑屋に出せば、本も、ただの屑だけど、読む人がいりゃあ、本。本も本望、本屋も本懐。」
それにおていさんが応えます。
「旦那様は、日の本じゅうに、黄表紙で「笑い」という富を振る舞い、人の心を満たして、人を優しくし目の前を明るくしました。そして心を満たした人は、次は己が誰かの心を満たそうと思うかもしれませぬ。」と。
わたしもそんなふうに繋げていける人になりたいと思います♡
やっぱり本ってものは、べらぼうに良いものでございますねぇ♡
(「べらぼう」、1年間楽しかったです♡)