あらすじ
実母のせいで貯金も住処も失ったタカヒロは、住み込みでマンションの一室を管理する仕事の求人を見つける。
雇用の条件は『隣人と必ず仲良くすること』。
他に行き場のないタカヒロはマンションに流れ着くが、待っていたのは明らかに人間ではない『隣人』だった。
「これは友達から聞いた話なんだけどね」
すでに23人が逃げ出したらしい部屋で、タカヒロはベランダ越しに怪談好きの隣人の話を聞くことに。
返答一つ間違えられない緊迫感の中、架空かと思われた怪談の内容は次第にタカヒロを取り巻く現実とリンクしていき――。
感情タグBEST3
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ほんとうに、、、、、、、
面白すぎる、、、、、、、、、
まさかの予想外な進み方の展開で、
最初はおぉこれで進むんだ!?と思ったが、むしろ最高。
え、死ぬ予定だった主人公が
怪異なるものと隣人兼友人になり、
いつしか本当に友人のようになっている!!?
他の怪異ともなんだか友好を深めている!!?
そのまま怪異達の特別になれば良いのに…
そして本人はそれを知らずに
不思議な境界線の狭間の感覚で
今まで通り生きていてほしい……
2巻を早くも読みたい!!!!!!!!
え〜〜〜まさかの衝撃だった!面白かった!!!
Posted by ブクログ
『今すぐ人生がどうにかなってもいい人募集中!』という高額バイトを住み込みで始めたら隣人が◼️◼️だった。
面白かった…というか大好きだった。
不安になる不気味さと妙な安心感が繰り返しやってきて心地よい。読み終えるのが寂しくて最後の方はゆっくり読んだ。
続編があってよかった!続編も楽しみ
Posted by ブクログ
表紙の帯にあった背筋さんのコメント通り、「怖いのに、どこか怖くない」不思議な読み心地の作品でした。
主人公はマンションや帰り道で異質な状況に置かれているのに、家庭環境からかメンタルが強くて必要以上に怯えません。読んでいる側も安心して読めました。
隣人が語る「友達の話」も、一つひとつが絶妙に怖くて、それでいて続きが気になって面白かったです。
主人公の家庭環境はかなり重め。特に母親が自分のことしか考えていないように見えてしんどく、似た経験のある人はトラウマを掘り返されるような部分もありそうだと思いました。
怖い存在のはずの隣人には妙なユーモアがあって、だんだん友人のようにも感じられるし、管理人のお兄さんはまるで救世主のようなヒーロー感がある。そのバランスのおかげで、ホラーなのにただ怖いだけではなく、どこか可笑しくて温かさもある。
怪談の怖さと、人間関係の面白さが同時に楽しめる作品でした。
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隣人の存在は怖いものだし危険なんだろうけど、なんか扱いづらいでっかいペットみたいな感じ。ずっと関わってれば心もあげちゃいそう。あっちが友好的なら断れないよねって思う。仲良くしたい。
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入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください 2025 2月12日
思ってた以上に面白かった!
いつ地雷を踏み抜き日常から転落するかわからない緊迫感がが怖い。グミを健気に喜んだり鏡餅をくれる隣人のユーモラスな部分と恐ろしい部分の瀬戸際が絶妙で面白い。隣人よりもタカヒロの母親やレビューの"ありがとうございます"など人の方が怖いと感じる部分もまた隣人の良さを引き立ててると思った。個人的に1番嫌なのは布団の奴。寝ようと思って寝れなきのも挙句の果てに鋏でたまに威嚇してくるのも嫌すぎる。隣人の正体とか6階とか順番とかまだ謎が多く続編が楽しみ!
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面白かった。
隣に住んでる「人間ではない何か」である友人含め、マンションにいる怪異たちはどこか茶目っけがあるというか、恐ろしいのに可愛らしさを感じる。
また、本作は連作長編の体を取っており、サクサクと読めて読みやすい。
怪談が好き、人ならざるものが出てくる話が好き、そんな人におすすめしたい。
Posted by ブクログ
イメージとは少し違う話だったけど、なんだかよく分からない間にお隣さんが好きに…というか愛着が湧いてきた。
あと、ベッドの中のハサミを持っているヤツもすごく気になる。
ホラーかって言うとそこまで怖くない、けどこのよくわからない感じが不気味で先が気になる。
結局1巻では何もわからないまま、ゴールが見えない話だったんだけど、その認識であっているんだろうか?
2巻を読むしかないな、
語られる怪談自体も不穏で素晴らしいが、主人公を取り巻く環境のほうが悍ましく、それゆえに淡々としつつもズレた主人公の反応が面白い。この状況でハートフルな展開もあり温度差が最高。
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なんとも言えないゾワゾワする感じ。
まず、明らかな怪異が存在してるからモキュメンタリーでもなく、怪異が怪談を語るというシチュエーションが斬新で面白い。
そして、主人公の出生に関わる謎、他の階に住む怪異の謎、マンションの管理人兄弟の謎…物語が進むにつれ謎がどんどん増えていきつつ、一部の謎は繋がったりして。
ひとつひとつの怪談も絶妙にありそうなラインでこわいけど、タカヒロが淡々と受け止めているからそのバランスがいい。
明らかにならなかった謎は2巻に持ち越されそうなので、楽しみに読みたい。
Posted by ブクログ
流行りのモキュメンタリーものとは違うタイプのWebホラー小説。
解決されない、大元が謎のまま、みたいな怪奇現象が多く、もどかしいけれどそれが余計に怖い。
隣に住んでる異形の友人が異形のくせになんか人間味が残っててどこか可愛い。お餅くれるし。
ちょいちょい出てくる作者のワードセンスが面白くてそのままWebの方を引き続き読んでます。
Posted by ブクログ
最初はホラーを期待していたぶん、少しポップな雰囲気に「求めていたものと違うかも」と思った。
でも、話が進むにつれて、人の感情や人間関係のリアルな部分が見えてきて、だんだん面白く読めた。
当事者だけでなく、その周囲の人たちの視点も描かれることで、物語を少し客観的に見られるのも良かった。
恐怖感は強すぎず、ほどよい不気味さで読みやすい作品だった。
ホラーってある意味、人の感情に向き合ってるジャンルだから結構好きかも。
Posted by ブクログ
ホラーとしての作り方が面白い小説です。ちょっと可愛かったりほのぼのしてたりする怪異に微笑みそうになった瞬間、その本来の怖さを思い出してゾッとします。
一度人間に絶望した主人公だから怪異と仲良くできるんだろうなあ、と思って読みました。そう思えば怪異も人も大差ないかもしれません。一皮剥けば怖いか、もともと怖いかの違い。
そんなことを考えさせてくれる良いホラーでした。第2弾も読みます。
Posted by ブクログ
読みやすかった。
恐いって感じではなかった。
最後、え?終わり?
って思った。コンビニ店長がどうなったか知りたかった。
2もあるみたいだから、なんか続きで良い感じの終わりになるんかな?
Posted by ブクログ
日常に潜む、ではなく日常に溶け込んでいる怪異もの。
よくある設定なのに新しい。怪異との奇妙な隣人関係になぜかほっこりしてしまう。
ただ、怖さ3割ほっこり7割という感じで、その割合がすごくちょうどいい。怪異さん、かわいいな…と思っていると急にゾッとすることを言うし、怪異さんと仲良くなれそうだな…と思っているとやっぱ無理だわ、と思うようなことを言う。どこまでいっても怪異は怪異で、人間の味方というわけではないしましてや友達でもない。たまたま「隣人」の枠に収まっているだけで、こちら(主人公)の意思でどうにかなるものではないと言う事を定期的に思い知らされる、飴と鞭のバランスが絶妙。
けれど、グミが好きな怪異さんはかわいい。
他の階の住民がなんなのか、主人公がこれからどうなるのか、続編も読みたい。
Posted by ブクログ
母親のせいで全てを失った青年・タカヒロが、明らかに人間ではない「隣人」と共にベランダ越しに怪談を語り合う日常を描いたハートフルホラーです
ハートフルホラーです
マンションに住む怪異たちは危険度がかなり高めなのに、徐々に愛着というか親しみが増していくのはなぜだろう…的な意味でこちらを侵食してきます
怖いけどほっこりするという脳内バグらせをしてくるので読んでいて楽しかったです
隣人たちとタカヒロは末永く「仲良く」してほしいなぁ
それが良いのか悪いのかは別として…
続編、早く読みたいな
Posted by ブクログ
正体不明の怪談好きの"友人"と奇妙なマンションでの日々を描くホラー小説です。
主人公は家族に難ありで苦労人の二十歳の男性。死に方ばかりを考えていた彼は、ある時『今すぐ人生がどうにかなってもいい人』を募集している住み込みの仕事の求人を見つけ、募集先からやめた方がいいと何度も諭されたのを押し切って応募、採用された。仕事内容は隣に住んでいる"友人"と仲よくすること。その"友人"は明らかに人ではないのだが、とにかく怪談好きで、毎日のように怪談を話してくる。「友達に聞いた話なんだけどね」を枕詞に始まるそれは、あくまで架空の話で、その内容を信じてはいけない。しかし、時にその怪談は現実の彼の生活にもリンクしてきて――。
怪異が語る怪談を聞く、というのはある意味逆の千夜一夜物語か何かのようで面白い題材だと思います。「友達に聞いた話なんだけどね」で始まり、「怖かった?」と聞く"友人"の言葉で終わる怪談。中にはぞくぞくとして印象に残る話もあるのだけれど、「怖かった?」に対して「怖かったよ」と答えるタカヒロが淡々とどういうところが怖いと感じるか、ということを冷静に考えているためにほど良く怖さ加減が薄められている感じがします。
というか、こんなとんだ怪異だらけのマンションに正気を保って住み続けていられるタカヒロが一番危ないんじゃないかと思わずにはいられない出来事のオンパレード。今後も彼が上手くやっていけるのか、それとも侵してはいけないルールに抵触したり、それ以外で何かが起きたりしてしまうのか…今後の展開も楽しみなお話でした。
淡々とした主人公の語り口が癖になりそうなので、このまま続編まで読んでしまおうと思います。
怪異だらけのマンションで、人間ではない"友人"が語る怪談を聞く、少し変わったテイストの怪談小説でした。
Posted by ブクログ
026/06/13 Audible
友だちから聞いた話なんだけどね
怖かった?
想像していた感じではなかったが、面白かった
異質な隣人にだんだん愛着が湧いてくる
Posted by ブクログ
隣人が可愛いと思えてしまった。主人公が冷静で落ち着いてるからうまくやれてるけど、対応ミスったら何されるか分からないところがちょっと怖い。あとは隣人が話す、友達から聞いた話もところどころ怖い。色々と回収されてない伏線ばっかりだったから次巻に期待。
Posted by ブクログ
怖くはない。怖くなくていい。
隣人が可愛いすぎて困る…!
なにこれ?キュート系ホラー?ありそうでなかったジャンルな気がする。
とりあえず2巻早く読みたい。
Posted by ブクログ
内容は全然ほのぼのしていないんだろうけど、上位怪異の隣人と主人公:タカヒロ(本名はキラキラ過ぎて嫌いだから名乗っていないらしい) の関係性ややり取りがとてもほのぼのしているように読めた。
依頼主との面談の際に、とても引き止められながらも人生どうなってもいいと覚悟してやってきて、そのまま指定されたマンションの702号室に住む。
701号室(怪異)の良き隣人として過ごす中、隣人から日々怖い話を聞かされる。
主人公はそれよりも生きた人間や熊の方が怖いと思っていたし、隣人の話は架空と割り切って聞いているが、時々現実でも怪異が起きながらも主人公はそれを受け入れて割り切っている。
6階は出入りできるが施錠も無しに閉鎖されている。
5階以下は短期入居者なら可能。
7階は隣人・タカヒロ(時々ベッドに鋏腕のふくらみ)・子供の幽霊がいることを確認。
最後は子供の霊が動物園に行きたい、と首だけでタカヒロに連れて行ってもらって、子供の霊の昔の友達に会って終わり。
この本だけだったら、え?これで終わり?伏線回収無しの宙ぶらりんで終わり?ってなっていたけど、2もあるみたいなのではよ買って読む。
日常浸食ホラーは漫画で耐性ついたせいか、怖さを読むためというより関係性を読むにあたってこの本が好き。
Posted by ブクログ
入居条件★3.8
なんか得体の知れない隣人がどんなのかを想像しながら読むのがワクワクして楽しかった。少しずつ隣人の情報が出てくるが、結局そこは答えが出ないまま終わってしまった。隣人だけでなくそのマンションにはいくつもの霊的存在があってそれぞれ主人公と絡みはあるもののほとんどその正体が解明されないまま終わってしまった。え、もう終わり?伏線回収とかないの!ってなったので早く続編出して綺麗に完結させて欲しい。もし続編ないなら惜しい作品って感じ!
Posted by ブクログ
なにこれ、チープな話だなぁって思いながらなんかだんだんお隣さんが可愛思えてきて笑
面白かった笑
読書苦手な小学生とか読んでみてほしい
乙一とか好きだった人とかもいいかも。
お隣なんなんだ?!って気になったら2巻へ続くんかーい!笑
匿名
怪異のいるマンションに入居し、隣人の怪異から怪談を聞くお話。
怪談の内容も徐々に日常に起こっていく怪奇現象。怪異たちが可愛く読みやすかったです。
主人公の名前もラストもはっきりせず投げっぱなしで終わってしまった感があり残念だが、続きがあれば読みたいです。
Posted by ブクログ
個人的にこういうホラーは好きなので、なかなか面白かったです。
ただ、「この説明、いる?」と思うところもあったので取り敢えず星は3つで……。
謎が残るばかりの展開でしたね。
隣人のことも謎、イノヒラさんのことも、スミエユナの詳細も……
2を読めば分かるのでしょうか、分かるなら読みたいし、この本のように色んなホラーな話も見たいし……と、いうことは2も読む確かな?と、いうところです。
これから暑くなりますし、涼しくなるために読むのも良さそうですね。
Posted by ブクログ
実母のせいで全てを失った主人公が、住み込みでマンションの一室を管理する仕事の求人を見つける。 雇用の条件は『隣人と必ず仲良くすること』。 心霊系は苦手だけどAudibleの高評価に惹かれ挑戦。ナレーターの雰囲気が良く、怪異の隣人とのやりとりにほっこりしてきてクセになる。作中の怪談自体には今一歩ハマりきれなかったものの、隣人の正体を知りたくて一気に最後まで聴き進めてしまった。 結局、隣人の謎は明かされないままなので、続編を読むか迷う。
Posted by ブクログ
333ページ!長!でも5日で読んだ
純粋ホラーだけど後味さっぱり。
Jホラー特有の湿っぽさや夜寝れない等はない。
沢山章があり一つ一つが比較的短い。
サクサク部分と読むのだるい部分が交互にある。
最初は不安定な隣人が怖いが
後に隣人が可愛く思えるし、笑いもある。
スミエユナも可愛く思える
ハヤトの部分はほっこり。
好きな箇所は何箇所かあるけど、一つ目はユナの誕生日。ちゃんとお祝いしちゃうんだwみたいなw
あとは文通のとこかなぁ。あげた後にニコニコマークの手紙が来て、あ、仲良くやってそうwみたいなねw
結論ほっこり系かなぁ
1番怖いのは、
一生懸命書いて投稿した感想が、3回連続で消えてしまってたこと。地味に怖くね?
Posted by ブクログ
架空(?)の怖い話をベランダ越しにしてくる怪異(?)との友情(?)物語。
序盤は、隣人の怖い話もよくあるホラーSSって感じで、可愛げを感じるんですけど、段々流れが変わってきて……
怪異と話せたり触れたりライトノベルっぽい非現実感はありつつも、主人公の生い立ちなどの現実的な部分は結構ずっしりしていて、その繋がりとバランスが絶妙でした(’ω’ ⊃)⊃
カクヨムの書籍化なので1巻完結ではないです。2巻も読まねば。
Posted by ブクログ
2026.05.11 (月)
ホラーだって分かってたから構えてたけど、割といけた
もうちっと最後まで隣人とタカヒロのやりとりが欲しかったかな…なんかかわいかった…
続編がでてるみたいだけど、2も今作と同じ感じなら購入はどうしよう…って感じかな……
Posted by ブクログ
これは友達から聞いた話なんだけどね──
怪談を聞くときって大体その文言から始まりませんか?
これは友達から聞いた話なんだけどね──
(確か、前にレビューで書いたことがあると思います)
私の住む県には心霊スポットで有名な峠があります
車の免許を取るとみんな夜中に肝試しでその峠に向かいます
麓から車で上って、頂上を過ぎ、下って行くと隣の県に着く道のりです
ですが、、、
ときどき起こる現象として、麓から車で上って、頂上を過ぎ、下りると隣の県ではなくスタート地点に戻っているということがあるそうです
もちろん、私も免許を取り立ての頃はその心霊スポットに行きましたよ
結果はどうなったかと言うと、、、(゚A゚;)ゴクリ
想像にお任せします
で、友達も数人の仲間と車2台で行ったそうです
結果はどーなったかと言うと、、、(゚A゚;)ゴクリ
それも想像にお任せします
だが、友達の場合怖いのは下りて隣の県に着いたかどうかではなく、頂上を過ぎるときのことだったみたいです
頂上を過ぎるときに、友達の運転していた車のオーディオが突然壊れたそうです
音が出なくなったみたいです
とりあえず、そのまま麓までは運転して下りたそうです
その後、合流したもう1台の車の仲間にその話をしたそうです
そしたら、、、(゚A゚;)ゴクリ
「えっ…、俺の車も頂上でオーディオが壊れた…」って答えたそうです
2台の車が同時期に同じ場所でオーディオが壊れる、、、
これはたまたまの偶然だったのでしょうか、、、
「─────怖った?」
怪談の締めくくりはやっぱりこの終わり方ですよね
あかん!
また本のレビューを忘れてる(*ノω・*)テヘ