あらすじ
小学6年生の十和は、家族の幸せの形がわからない。楽しい母、やさしい父、かわいい妹。それなのに、どうして心がこんなに荒(すさ)むのか。中学受験に挑む娘と父の姿を通して、家族の成長を描く感動作。人気シリーズ「店長がバカすぎて」の山本猛店長も登場!!
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タイトルに惹かれ読み始めた。中学受験を通して家族の輪が輪郭を表していったと感じた。
自分は、叶和とは少し違ったが反抗期が長く、家族と話すのが得意ではなかった。今でもそうなのかもしれない。ただ、色々な経験を経て少しずつ関係が深まっていると感じることがある。自分にとって、家族幸せの形とは、本心を言い合うことのできる形ではないのだろうかと考える。しかし、人の数だけ幸せの形が存在するとも考える。それぞれが幸せと感じる形が幸せと言えるだろうと考える。
家族だけでなく友達や恋人と上手くいってない人、人生が幸せと感じている人にも読んで欲しい1冊であった。
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主人公の十和と父との関係
十和が時々会ったり、メールをしたりしている人
母の狙い
など、物語の最後の方にそれに触れられるまで、全然想像してなかったことでびっくり!
十和の中学受験を十和の家族から覗かせてもらい、改めて「家族」について考えさせられた。
今一緒に住んでいる夫と子どもたちの家族
結婚するまで一緒に住んでいた両親と妹の家族
つい、よその家族のキラキラしたところに目がいってしまい、自分の家族に対して不平不満を挙げていた。
でも、改めて自分の家族だけに焦点を当てて、どんな家族か客観的にことばにしてみたいと思った。
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家族の幸せの形とは?と思いながら、読み進めた。
家族→同じ家に住み生活を共にする、配偶者および血縁の人々。
家族といっても、離れて暮らしているところもあるだろうし
夫婦や犬や猫をさす人だっているし、パートナーも同性だったり異性だったりシングルだったり血縁なんてない方だって家族だと思ったら家族だし。そんな様々な家族の形があるのにその家族の幸せの形・・・
そりゃ〜、様々だと思う。
じゃぁ、私自身は? 幸せの形かぁ。
子どもの頃は、祖母方の曾祖母と祖父母、両親 兄弟・・・大家族と言われる人数で暮らしていた時もある。その時は、みんなが元気でいてくれることが何より幸せだったように思う。
今は、立場を変え違う家族を形成したが、どうだろうか? 幸せの形 子ども達の笑い声が聞こえる。私の想像を超えた何かしらが毎日のようにある。1人減り1人巣立ちの中で、お互いがお互いを思いやる時間があることが幸せのように思う。と思いたい。
中学受験の中で家族を形成する
幸せの形を模索 形成していく ステキなアツい物語だった。
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人はいつだって変われる。
そんな勇気をもらいました。
人間の心理描写がとっても上手で、
後半のあることが明かされた時
あぁ、だからああだったんだと
すんと腑に落ちる感覚が好きでした。
また、中学試験が題材になっており、
日々の勉強、仮試験、本番、合否発表と
主人公の心情にリアルタイムでどっぷり没入できるところも魅力です。(気持ちのアップダウン、ハラハラドキドキなど)
家族のしあわせの形とは何か。
とっても考えさせられる本でした。
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泣けました、、、
最後、というか途中から、なぜかボロ泣きしました
そろそろ思春期?の小学6年生の十和ちゃんは、家族や友達との関わり方に悩みながらも、中学受験に挑戦していきます
最初は全くやる気のない十和ちゃんにこちらもイライラしますが(笑)、志望校を決めてからの、ゾーンに入った十和ちゃんはカッコよくて、そこからは一気読みでした
また、出てくる十和ちゃんの周りの家族が本当にいい人ばかりで、幸せな読後感でした
これでもかというくらいやり切った経験って、これからの自分を支えてくれますよね
ゾーンに入る、、、早いうちにそんな経験ができた十和ちゃんがうらやましかったです
と同時に、自分の子供達にもその経験をさせてあげたいな、と思いました
うまくまとまり過ぎている感はありますが、面白かったです
「筆圧の強い1、2行にするために、君は今、がんばっているんだよ」
お父さんの言葉は、いろいろ素敵でした^_^
合理性を一度、脇に置く
家族の絆・家族愛という面も大いにありますが個人的には小学生だからこそできる、損得勘定のない能動的な努力について描かれている箇所に心打たれました。「コスパ・いかに失敗しないか」を重視している人ほど、今を生きる登場人物たちの、中学受験に対して手探りでぶつかっていく姿にハッとさせられることがあると思います。私自身もそうでしたが、無我夢中で努力するという体験がご無沙汰の方へオススメです。
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最高でした。
受験の物語はこれまであまり読んだことがなかっただけにとても刺さりました。
私自身が中学受験を親に勧められた時、遊びたいからの一言で済ましてしまったことを思い出します。しかしそれを後悔したことは殆どなく結果的には良かったと思っています。
私は子供が生まれたら今作のお母さんのような人物像を目指していました。子供に自ら説明させ責任を持たせる。母自身が祖母から様々なプレッシャーをかけられ参ったしまった経験を反面教師にしていました。そんな理想的な描かれ方でしたが読んでいるうちになんて無責任なやつなんだという気にもなってきました。フィクションですから最終的には纏まりましたが果たしてどんな場合でも上手くいくのかというと難しいものだと考えさせられます。
基本的に小説は言葉ではなく流れで読み込むタイプなのですがそんな中でもお父さんが言った「伝記を書くとしたら1、2行で済むことを本気でやってる」という言葉が非常に刺さりました。過去本気で頑張ったことも今思い返してみたら確かにその程度のことは沢山あります。人間はなんて仕方のない生き物なんだと思うと共に早くAIで自分の思い出を全て記憶するような技術が出来たらなんて面白いんだと思いました。
実際に子供が生まれて成長したときにまた改めて読んでみたい一冊です。
改めて最高でした。
Posted by ブクログ
中学受験に挑む、小学生とその家族。
思春期入り口の難しい時期。乗り越えなければいけない事が山積み。
受験は一人じゃ戦えない。家族の戦いでもある。
どんなかたちであれ素敵な家族。
中学受験を経験した子たちは、少し早く大人になるんだなと感じた。
Posted by ブクログ
様々な家庭が抱える家族の問題。1人の悩みを抱える小学生が挑む中学受験が、その家族の問題を正解に導く。
父親という立場で読み、凄く感動。母親、兄妹、友達など様々な立場の人間に感情移入して、感動出来る作品!
最高に面白く、為になる作品でした!
Posted by ブクログ
早見さん、最初に読んだのがイノセントデイズだったせいか?笑うマトリョーシカも観ちゃったし…ロイヤルファミリーやこの問題。を見てあんなに感動して泣いても、どこかで歪んだ気配を何か察知しようとしてしまう笑 母性とか母と子とか家族とかそういう呪いの類いを。まぁ多かれ少なかれどこにでもあるし、それこそが家族だとはわかってるけど。
受験勉強の描写は自分も娘たちの受験期のことを思い出した。模試に一喜一憂しない。後半1ヶ月で伸びる。いつもと同じ毎日を繰り返す。当日のお弁当とかいつもと同じものを。試験場に娘送った朝も、車の中から文字通りみんなを応援したい気持ちでいました。
ちょっと、文章は見つけられなかったんだけど…
「このくらいの歳で何も考えず一つのことに体当たりで一心不乱に取り組むという経験」
これ確かにそうだなって思う。大きくなるにつれて色んなものが邪魔をして一心不乱に、ができなくなるから。同じことを村上春樹さんも言っていたの、体当たりで自分の全身全霊で何かに取り組むという経験はなかなか貴重だと(意訳ですが)。
ここでは「この歳で」がミソなのかな。中学受験=12歳、ぶっちゃけ読んでてそれを忘れてしまう私がいたけど笑
もしや?とは思っていたけどやっぱり。最後のさいごで明かされるが泣いてしまったね…志望校についてはどうやって決着するのか見ものだなと思ったけど。
塾のみんなの家族事情も重すぎなくてよかった。店長がバカすぎてと繋がっているのね…(未読)
子供たちにも是非読んで欲しい。
Posted by ブクログ
最初は正直十和と野口悠が苦手だった。周りが頑張ってても頑張れないところとか、家族の好意を無為にしてるところが好きになれなかった。
でも、十和が受験するところを決めて家族と、塾の先生と頑張り出した所からは十和がかっこよくて、夢中になっているところに惹き込まれた。自分も勉強したいような気がしてきた。
十和が合格した時は本当に嬉しかったし、周りの受験生の合格状況もリアルな感じで納得できた。
他の作品との関わりがあったらしいけどもう一冊の方を読んでいないからあまりわからなかった。それでも終わり方は良かったので好きだった。
Posted by ブクログ
中学受験を通して、血縁や形に縛られない、さまざまな家族の姿。
すれ違い、後悔、優しさ、言葉にできなかった思い――日常の中の小さな出来事を通して、「家族とは何か」「幸せとは何か」を静かに問いかけます。
正解はひとつではなく、読む人それぞれの経験や価値観によって答えが変わる。
家族の数だけ、幸せの形があることを、読者自身に考えさせる作品です。
・・・・・・
8さん!この本読まないとダメだよ!
理由は、。。読んでみればわかる。ꉂ(ˊᗜˋ*)
早見さん、特有の心温まるジワジワ系でした。
最後に行くに連れて、泣きそうになる。
あー家族っていいなぁ。素直にそう思えました。
受験については、こんなに簡単に行かないよねと思うけどね。
Posted by ブクログ
読みやすくどんどん読んでしまった。家族にとって幸せな形はそれぞれある。本気でぶつかることが大切。大事に思えることが素敵。
目標を立て、努力することはその過程が素晴らしい。自分も子供にそういう姿を見せたい。
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長谷川十和(小6)は、母の薦めで塾通いをつづけるも、やる気になれない日々を送っていた。受験、親友、そして家族。それぞれに悩みを抱える中、十和はある決断をする…
「アルプスの母」は高校野球を通した親子の成長物語だったが、本書はその中学受験版。自身の受験生時代を思い出し、やがて来るであろう我が子の受験を想像しながら読んだ。
私も中学生に入ると同時に、半ば強制的に塾に通わされた。将来の夢も無い中での塾通いで当初は戸惑いもあったが、通ううちに志望校も固まり塾内の友人達と切磋琢磨しながら勉強するのが楽しかった。大学受験も然りで、高校及び予備校時代の仲間とは今でも親交が深い。
まさに“目標を定めて、そのためにがんばるのは楽しいし楽”という状態だったと思うし、“自分という人間が決定づけられてない時期に遮二無二努力するという経験をすることはいい”という主張は、今はよくわかる。
受験を通して成長していく十和が頼もしい。親友らと本音でぶつかり合うのも好感。また詳細は言えないが、ある設定が成長物語を一層盛り立てる。クライマックスのあの場面はグッときて涙が出た。読み終えて意味浸透するタイトルも秀逸。受験生及びその親にオススメしたい作品。
なお、これから本書を読む方には「店長がバカすぎて」を事前に読んでおくのがオススメ。…相変わらずいい味出してます。
キノベス! 25位
未来屋小説大賞 2位
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歩み寄りたいだけなのにうまくいかず、いろいろな課題がある。
共通の課題が家族にあることが、家族を強くするのかもしれない。家族って帰って来れる居場所だけど、一緒に乗り越えると強くなれる。
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「以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい」って、回答に悩む小学生の女の子が中学受験を目指す。途中で気付いたけど、舞台は武蔵野市なので、読む順番を気をつけた方が良いですね。
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「家族の幸せの形を答えなさい」この問いに対する明確な解答は自分の中にはあるのだろうか?そんな気持ちを持ちながら読み進めた。1日で読み切ってしまったほどスラスラと進んだ。良い物語ではあったが、先読みができてしまったことや、はたして小6がここまで成熟した考えを持てるのか?など疑問に思うこともあった。それでも心は動かされたし、最初の問いを考えるのに良い機会となった。僕も家族を持つものとして、この問いを考え続けることを止めないことが現在の自分の答えとしたい。
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「家族の幸せな形」に定型はなし。当たり前っちゃあそうだけど、そのことを見つめ直すうえでの良き物語でした。父母であれ子どもたちであれ、親族といえど世代も違えば社会での所属も違うから、同居すれば波風が立つ。千差万別、その中で探る幸せ。ここでは、支え合って喜びを分かち合うことが解のひとつとして描かれている。小学生の思考や言動があまりにも大人びてるし、内省的で達観していらっしゃるからおののいた。我が身が恥ずかしくなる。山本店長に谷原さんって…ああそっか、あのお二人でしたか。お会いしたのはコロナ禍前で忘れてました。
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「アルプス席の母」の作者、本作のテーマは中学受験。
・・・前半は、もぉイライラしながら、もう読むのやめようかと思いながら読み進めた。
こんな小6を許容できるほど人間できてないので。
けど。
結論、最後まで読んでよかった。
中学受験を美化するつもりはないし、こんなにムリして入った中学でこれからの人生どうなのよ、と思ったり。
(名門大学までエスカレーターなんだしいらぬお世話か)
合格後、おばあちゃんが東京に越して来るというところも、まぁ、夢物語っぽい(苦笑)。
でも、この本のキモはそういうところじゃない、と思う。
我が子の毎日を全力で支える親、伴走する親、それをめっちゃわかりやすくドラマティックに小説という形で表現するために、子供にとってのハードルが高いテーマを選んだという点では、高校野球も、中学受験も同じ。
いやーーー、これだけ達成感があったら親冥利に尽きるよね。
お父さん、よかったね。
「ステップ家族」という伏線もあって、こんな家族の悩みを抱える子どもが(親も)増えているんだろうなと思いつつ、でも、他所からみたら、それもドラマをわかりやすくするための強調線であって、キモではない。
甲子園球児と比べれば身近な(?)中学受験は、まさに親子の共同事業、親のためのものでもあるんだな、と思う。
そして、この本は「アルプス席の母」と同じ、我が子を支えて毎日がんばってる親達へのエールがたっぷりと込められてるなー、と。
一方で、ここまでドラマを求めてしまう親業って、親子って、ほんと、大変だと思う。
ほんとは、子供と共に毎日日常生活をおくるだけで充分「親」だと思うし、それで充分いいと思える世の中になってほしい。。。
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最難関の一個下のランクの中学受験に挑む小学生とその親の本。やる気ないけどとりあえず受験する層も一定数いるよなあ。まったく理解できないけど。笑 話がうまくいきすぎて感情移入できなかったけどお父さんのコミットはよかった。
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4.2
何年か前に男の子の中学受験のお話を読んだけど、
男の子と女の子でこんなに違うの?とどちらかと言うと本筋よりそちらが気になって…。でもやっぱり後半から本人がやる気になってからは、こちらも先が気になって物語に集中。でも武蔵野書店出てきてから、もしや⁈…あーやっぱり‼︎ってまた本筋から意識が遠のいて、店長がバカすぎては一作目しか読んでない、しかも結構内容忘れてる!続編読んでからが正解だった?って事が気になってと、結局本文に集中してたのか疑問も残るけど、涙もしつつ、ハラハラしつつ楽しく読めた。
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さすがの面白さ。『アルプス席の母』では母と息子のストーリーだったけど、こちらはどこにでもいるような家族、しかも幸せそうな家族の話。小学生の女の子が主人公なのだが、お父さんが苦手らしい。
年齢的には父母のほうが共感できるはずが、お父さんが苦手って思う気持ちや、お母さんの言いなりになりたくないっていう反抗期的な気持ちに入り込みやすかった。
十和はわがままな子だという視点もできるけど、私は自分の思春期の頃を思い出して、苛立ちに共感できた。
当初は普通の家族の物語で、受験を通して家族仲が深まる感じのストーリーなのかと思ったら、実はちょっとした仕掛けがあって…。
受験記としても面白いと思うが、本筋は家族とは?という問題を常に考える話だった。
受験したから人生が良くなるわけじゃないっていうメッセージ性も良かったが、受験の結果が出る場面は、こっちもヒヤヒヤした。受験前のあの緊張感って独特だよね…。
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今は大学生になった子供たちが中学受験をしたので、いろいろ思い当たる節があって感慨深かった。
お父さんが受験のサポートを必死にやっている姿はまさに!という感じ。志望校の過去問に類似した問題を探したり、国語の現代文で出題されそうな小説を入手したり、塾のテストの振り返りを一緒にやったり。いま考えると、特殊な世界にどっぷり浸かっていたなー。
でも我が家では、受験が終わったとき、主人公の十和みたいに感謝してはくれなかったような…。そして私も、十和の両親のように子供に寄り添い、適切な言葉をかけてあげられていたのだろうか、とひたすら反省。
まあ、それでも、目標に向かって頑張ることの大切さ、頑張っても届かないことの理不尽さは親子共々、十分に学べたと思う。
本作では、思春期を迎えた十和の成長が眩しい。もうすぐ受験本番。受験生たち、体調万全で本番に臨んで欲しい!
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スラスラと読めました。展開が小説ならと予想したとおりのところもあり、読み終わった後に感慨深いものはなかった。他の作品とシンクロしているのも微妙な感じがした。楽しく読めました。
Posted by ブクログ
思春期ってたいへんだ
家族ってたいへんだ
親子って大変だー
中学受験に取り組むなかでたまたま
思春期の娘父関係を(それから家族の定義を)
うまい具合にアジャストできた主人公、よかったじゃん。君、ホントにラッキーよ。
お父ちゃんが受験応援に頑張りすぎているので、
「このお父ちゃん、最終章で死ぬわ。フラグ立ってる」と大胆予想して
読み進めました。 ・・・見事にはずれた!
なーんだ、ハッピーハッピーエンドでよかったよ。
Posted by ブクログ
なんだかんだと、毎年この時期、受験に関する本を読んでいる気がする。
この本は、中学受験をする女の子と、その家族のお話。
自分で目標を決めて、頑張る子はみんな尊い。
ただ……多少の家庭の事情はあるにせよ、お父さんもお母さんもめちゃくちゃ良い人で、周りにも協力者がたくさんいて、本気出して半年で最難関の中学に受かった彼女に対して「良かったね」という感想しか出てこなかった……。
同じ著者の『店長がバカすぎて』が好きな読者には、そちらの作品の登場人物もがっつり出てきたので、嬉しかったかも。
個人的には『アルプス席の母』の方が断然好きかな〜。
Posted by ブクログ
思春期真っ只中の六年生の十和は自分の未来を想像することができないでいた。父親とは微妙な距離間があり素直になれずにいたが、今のレベルでは難しい中学受験を目指して父親と勉強に励む。十和には困った時に相談する男の人がいて…。家族とは、の物語かな?
Posted by ブクログ
母親も話がわかる、父親も優しい、妹は可愛い。なぜ不満ばかり?いくら思春期だからとはいえワガママすぎるだろ。と思ってたから、途中で読むのがキツくなっていた。
とりあえず最後まで読む。ああ、なるほど。と合点がいった。
Posted by ブクログ
中学受験を通して、バラバラになりかけていた家族がひとつになる。という話。
とても読みやすい作品でした。
思春期で小学6年生の十和
十和の母親
母親の再婚相手で本当の父親ではない父親
母親の再婚で出来た妹
そんな4人の家族の形、家族の幸せの話でした。
中学受験を目標に、家族がそれぞれの立ち位置で受験に挑んでいく中で、家族としてもアップデートしていって、ギクシャクしていた家族がひとつになっていく話なんだけど、何だか余りピンと来なかったのです。
何ででしょうね〜。
残念です(。ノω\。)
いつか読み直したら違う感想が出てくるかしら。