金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄

金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄

770円 (税込)

3pt

岡山と兵庫の県境、四方を山に囲まれた鬼首村。たまたまここを訪れた金田一耕助は、村に昔から伝わる手毬唄の歌詞どおりに、死体が異様な構図をとらされた殺人事件に遭遇した。現場に残された不思議な暗号はいったい何を表しているのか? 事件の真相を探るうちに、二十年前に迷宮入りになった事件が妖しく浮かび上がってくるが……。戦慄のメロディが予告する連続異常殺人に金田一耕助が挑戦する本格推理の白眉!

カバーイラスト/杉本一文

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金田一耕助ファイル のシリーズ作品

1~22巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~22件目 / 22件
  • 金田一耕助ファイル1 八つ墓村
    814円 (税込)
    戦国の頃、三千両の黄金を携えた八人の武者がこの村に落ちのびた。だが、欲に目の眩んだ村人たちは八人を惨殺。その後、不祥の怪異があい次ぎ、以来この村は“八つ墓村”と呼ばれるようになったという――。大正×年、落人襲撃の首謀者田治見庄左衛門の子孫、要蔵が突然発狂、三十二人の村人を虐殺し、行方不明となる。そして二十数年、謎の連続殺人事件が再びこの村を襲った……。現代ホラー小説の原点ともいうべき、シリーズ最高傑作!! カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル2 本陣殺人事件
    682円 (税込)
    江戸時代からの宿場本陣の旧家、一柳家。その婚礼の夜に響き渡った、ただならぬ人の悲鳴と琴の音。離れ座敷では新郎新婦が血まみれになって、惨殺されていた。枕元には、家宝の名琴と三本指の血痕のついた金屏風が残され、一面に降り積もった雪は、離れ座敷を完全な密室にしていた……。アメリカから帰国した金田一耕助の、初登場作品となる表題作ほか、「車井戸はなぜ軋る」「黒猫亭事件」の二編を収録。 カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル3 獄門島
    594円 (税込)
    獄門島――江戸三百年を通じて流刑の地とされてきたこの島へ金田一耕助が渡ったのは、復員船の中で死んだ戦友、鬼頭千万太に遺言を託されたためであった。『三人の妹たちが殺される……おれの代わりに獄門島へ行ってくれ』瀬戸内海に浮かぶ小島で網元として君臨する鬼頭家を訪れた金田一は、美しいが、どこか尋常でない三姉妹に会った。だが、その後、遺言通り悪夢のような連続殺人事件が! トリックを象徴する芭蕉の俳句。後世の推理作家に多大な影響を与えたミステリーの金字塔!! カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル4 悪魔が来りて笛を吹く
    770円 (税込)
    世の中を震撼させた青酸カリ毒殺の天銀堂事件。その事件の容疑者とされていた椿元子爵が姿を消した。「これ以上の屈辱、不名誉にたえられない」という遺書を娘美禰子に残して。以来、どこからともなく聞こえる“悪魔が来りて笛を吹く”というフルート曲の音色とともに、椿家を襲う七つの「死」。旧華族の没落と頽廃を背景にしたある怨念が惨殺へと導いていく――。名作中の名作と呼び声の高い、横溝正史の代表作!! カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル5 犬神家の一族
    726円 (税込)
    信州財界一の巨頭、犬神財閥の創始者犬神佐兵衛は、血で血を洗う葛藤を予期したかのような遺言状を残して永眠した。佐兵衛は生涯正室を持たず、女ばかり三人の子があったが、それぞれ生母を異にしていた。一族の不吉な争いを予期し、金田一耕助に協力を要請していた顧問弁護士事務所の若林がやがて何者かに殺害される。だが、これは次々と起こる連続殺人事件の発端にすぎなかった! 血の系譜をめぐる悲劇、日本の推理小説史上の不朽の名作!! カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル6 人面瘡
    594円 (税込)
    「わたしは、妹を二度殺しました」。金田一耕助が夜半、遭遇した夢遊病の女性が、奇怪な遺書を残して自殺を企てた。妹の呪いによって、彼女の腋の下にはおぞましい人面瘡が現われたというのだ……。妖異譚に科学的な解決と深層心理の解明を加えた表題作に、本格ミステリーのバイブルといわれている「蜃気楼島の情熱」ほか三編を収録。 カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル7 夜歩く
    550円 (税込)
    「我、近く汝のもとに赴きて結婚せん」という奇妙な手紙と佝僂の写真が、古神家の令嬢八千代のもとにまいこんだ。三日後に起きた、キャバレー『花』での佝僂画家狙撃事件。それが首なし連続殺人の発端だった……。因縁の呪いか? 憎悪、貪欲、不倫、迷信、嫉妬と、どす黒い要素が執念深くからみあって、古神家にまつわる、世にも凄惨な殺人事件の幕が切って落とされた!! カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル8 迷路荘の惨劇
    814円 (税込)
    広大な富士の裾野近くに、あたりを睥睨するかのごとく建つ、豪邸名琅荘。屋敷内の至る所に『どんでん返し』や『ぬけ穴』が仕掛けられ、その秘密設計から、別名迷路荘と呼ばれていた――。金田一耕助は、迷路荘到着直後、凄惨な殺人事件に巻き込まれた! 事件解明に乗り出した耕助は、二十年前に起きた因縁の血の惨劇を知り、戦慄する……。斬新なトリックと溢れるサスペンス、巨匠横溝正史の長編本格推理!! カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル9 女王蜂
    770円 (税込)
    伊豆半島の南方にある月琴島に源頼朝の後裔と称する大道寺家が住んでいた。絶世の美女、大道寺智子が島から義父のいる東京に引きとられる直前、不気味な脅迫状が舞い込んだ。『あの娘のまえには多くの男の血が流されるであろう。彼女は女王蜂である……』この脅迫状には、十九年前に起きた智子の実父の変死事件が尾を引いているらしい。智子の護衛を依頼された金田一耕助だが、その前で血みどろの惨劇が! 大胆なトリックで本格探偵小説の一頂点をきわめた、驚異の大傑作!! カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル10 幽霊男
    550円 (税込)
    神保町の裏通りにあるヌードモデル仲介業「共栄美術倶楽部」に初めて現れた異相の男、その名も佐川幽霊男。彼の依頼を受けたモデルが、ホテルの浴槽の湯の中で殺され、そしてさらに……。猟奇マニアたちの秘密の巣でもあったその倶楽部に金田一探偵が登場。右往左往しながらも、欲望に溺れて落ちたマニアたちの犯罪を鮮やかに解決! 妖気漂う原色怪奇曼陀羅。 カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル11 首
    550円 (税込)
    滝の途中に突き出た獄門岩にちょこんと載せられた生首。まさに三百年前の事件を真似たかのような凄惨な村人殺害の真相を探る金田一耕助に挑戦するように、また岩の上に生首が……。被害者は村にロケに訪れた映画監督だった! 名推理に照らしだされる意外な事実。そして二つの事件の関係とは? 表題作「首」など猟奇的事件を鮮やかに解決する四つの名推理。秀作ぞろいの事件ファイル。(「花園の悪魔」改題) カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄
    770円 (税込)
    岡山と兵庫の県境、四方を山に囲まれた鬼首村。たまたまここを訪れた金田一耕助は、村に昔から伝わる手毬唄の歌詞どおりに、死体が異様な構図をとらされた殺人事件に遭遇した。現場に残された不思議な暗号はいったい何を表しているのか? 事件の真相を探るうちに、二十年前に迷宮入りになった事件が妖しく浮かび上がってくるが……。戦慄のメロディが予告する連続異常殺人に金田一耕助が挑戦する本格推理の白眉! カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル13 三つ首塔
    594円 (税込)
    少女時代に両親をなくし、伯父宅に引き取られた音禰に、遠縁の玄蔵老人からの遺産、それも百億円相続の話がまい込んできた。しかし、それには見知らぬ謎の男との結婚が条件だという。思いもかけない事態にとまどう音禰の周辺で次々と起きる殺人事件。おびただしい血が流された魔の惨劇の根元は、玄蔵が三人の首を供養するために建てた“三つ首塔”に繋がっていた――。 カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル14 七つの仮面
    594円 (税込)
    私が聖女ですって? 娼婦になり下がった、それも殺人犯の烙印を押されたこの私が……? 気品に満ち、美しく清らかだったミッションスクール時代。確かに聖女と呼ばれるにふさわしい時期もあった――だが、醜い上級生りん子に迫られて結んだ忌まわしい関係が私の一生を狂わせた。卒業後も執拗に付きまとう、りん子。やがて、あの恐ろしい事件が……!! 表題作ほか六篇を収録した傑作事件ファイル。 カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル15 悪魔の寵児
    638円 (税込)
    胸をはだけ、乳房をむきだしに折り重なって発見された男と女。既に女は息たえ、白い肌には不気味な死斑が浮き出ていた……。情死を暗示する奇妙な挨拶状を遺して死んだ美しい人妻。不倫の恋の精算なのか? 闇行為で財を成した実業家の周辺に次々に起こる猟奇殺人事件――亡霊のように現れる〈雨男〉、消えた死体の謎とは! カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル16 悪魔の百唇譜
    506円 (税込)
    深夜の高級住宅街に停まっていた一台の外車。パトロール中の警官がこの車に不審を抱いたのが醜悪な事件の始まりだった――。トランクの中には、胸をえぐられ、その血溜りに“ハートのクイーン”を浮かべた女の死体が詰め込まれていた……。関係した女たちの性癖を克明に記した「百唇譜」をもとにゆすりを働く悪魔のような男に挑む、本格長編推理!! カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル17 仮面舞踏会
    858円 (税込)
    裕福な避暑客の訪れで、閑静な中にも活気を見せ始めた夏の軽井沢を脅かす殺人事件が発生した。被害者は画家の槇恭吾、有名な映画女優・鳳千代子の三番目の夫である。華麗なスキャンダルに彩られた千代子は、過去二年の間、毎年一人ずつ夫を謎の死により失っていた。知人の招待で軽井沢に来ていた金田一耕助は早速事件解決に乗り出すが! 構想十余年、精魂を傾けて完成をみた、精緻にして巨大な本格推理。 カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル18 白と黒
    858円 (税込)
    平和そのものに見えた団地内に、突如怪文書が横行。プライバシーを暴露する陰険な内容に、住民たちは戦慄をおぼえる。その矢先、団地のダスト・シュートから、真黒なタールにまみれた女の死体が発見された。眼前で起きた恐ろしい殺人に団地の人々の恐怖は頂点に達する……。謎のことば「白と黒」の持つ意味とは? 団地という現代都市生活特有の複雑な人間感情の軋轢と、葛藤から生じる事件に金田一耕助が挑戦する!! カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル19 悪霊島(上)
    594円 (税込)
    アメリカ帰りの億万長者から人探しを依頼され、岡山を訪れた金田一耕助は、久し振りに会った磯川警部と旧交を温めた。だが、それも束の間、警部の話から金田一の尋ね人が謎の言葉を残して怪死したことを知る。さらに依頼人越智竜平が、出身地の刑部島に建設中の一大レジャー施設をめぐり、島の人々から反感を買っていることを知って、金田一は前途に不吉な事件の予兆を感じるが……!? カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル19 悪霊島(下)
    594円 (税込)
    金田一耕助の不吉な予感は適中した――。彼の依頼人である刑部島出身の大富豪越智竜平が、島に凱旋帰郷した直後、恐るべき殺人事件が発生したのだ。まず、刑部神社祭礼の夜、宮司が何者かに刺殺され、続いて宮司の双生児の娘一人が、人里離れた隠亡谷で絞殺死体となって発見された。事件解決に向けて、金田一と磯川警部は手掛かりをつかむべく、懸命に島内を探索し始めるが……!? 巨匠が最後に綴った、記念碑的作品!! カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル20 病院坂の首縊りの家(上)
    638円 (税込)
    その昔、薄倖の女が首を縊った忌まわしき旧法眼邸。明治から戦前まで盛隆を極め、“病院坂”という地名にまでなった大病院の屋敷跡であった……。本條写真館の息子直吉は、ある晩そこで奇妙な結婚記念写真を依頼された。住む人もない廃屋での撮影は、不吉な出来事を暗示しているようであった。数日後、再び撮影で屋敷を訪れた直吉は、そこに鮮血を滴らせ風鈴の如くぶら下った男の生首を発見するが……!? カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助ファイル20 病院坂の首縊りの家(下)
    682円 (税込)
    病院坂の首縊りの家で起きた生首風鈴事件から20年の歳月が流れた――。元警部等々力(とどろき)が開設した秘密探偵事務所を訪れた金田一耕助は、彼の関係した事件の中で唯一不本意な結末を迎えた病院坂の事件の話を始めた。事件そのものは時効が成立していたが、金田一は、その延長線上に新たな事件発生の兆候があるという。あの忌まわしい事件の再来を、この名コンビは防ぐことができるのか――!? 金田一耕助ファイル、最後の事件!! カバーイラスト/杉本一文

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金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年11月02日

    というわけで金田一さんの冒険譚をゆるりと読み返しております

    『悪魔の手毬唄』ですわ

    最初に今作を読み終えたとき西の空に向かってこころの中で雄叫びをあげたのを思い起こしました

    「見たか!グレートブリテン!日本には手毬唄があるんじゃい!マザーグースなんぼのもんじゃい!」と

    なんか歪んでますね(苦...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年10月29日

    金田一耕助シリーズ4作目。面白かった〜。登場人物多いし、事件も多いし情報が多いのに謎が全然解けないので後半一気に読めた。
    全体的に雰囲気が似てる感じなんですね?田舎のお家の対立、痴情のもつれ、怪しい第三者、美男美女、、、華やかでワクワク読めますね。次は犬神家の一族読もうかな。

    0

    Posted by ブクログ 2023年08月14日

    有名だけれど、映像作品で見たことのない金田一シリーズ。いかにも金田一いいぃ!な要素が散りばめられていて楽しめました。
    犯人は意外な人物だったし、登場人物の多さや関係性の複雑さになになに???どういうこと??となりながら読み進めていったけど、さすがにあの子の死はあんまりでは……。

    0

    Posted by ブクログ 2023年01月29日

    金田一シリーズ中、最も怪奇色が強く峠で山頂で老婆と会うシ~ンはヒタヒタと背中まで恐怖がはしること間違いなし!
    犯行動機のやるせなさ…ぜひ読んで!

    手毬唄口ずさんでしまいます〜

    0

    Posted by ブクログ 2022年05月09日

    安定の金田一耕助シリーズ。
    ミステリー小説の基本ですね^ ^
    面白かったです。

    鬼首村(おにこべむら)の『亀の湯』で休息する事になった金田一耕助。
    磯川警部は、ここで起きた20年前の事件の解決をさりげなく促す。
    そして、殺人事件に遭遇する。
    死体には『手毬唄』の歌詞に沿った装飾が施されていた。
    ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年02月11日

    何気なく本屋さんで手に取り、初めて読む金田一耕助ファイル。
    面白かった〜。

    犯人が誰かわからない不気味さ、夜に一人で読めない。

    推理小説なんてたくさんあるけどその淘汰を乗り越えてきた面白さなのかなと思った。

    0

    Posted by ブクログ 2023年03月09日

    悪魔の手毬唄
     プロローグ 鬼首村手毬唄考

     第1部 一羽のすずめのいうことにゃ
      第1章 村の詐欺師
      第2章 グラマー・ガール
      第3章 亀の湯の人々
      第4章 青髯の五番目の妻
      第5章 グラマー・ガール故郷へ帰る
      第6章 新盆
      第7章 お庄屋ごろし
      第8章 山椒魚
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    0

    Posted by ブクログ 2022年04月01日

    最初お国ことばに読みにくくて苦戦。登場人物多いし、屋号もあるしで心が折れそうになったけど、諦めなくてよかった。やっぱり名作はおもしろいなぁ。

    辰蔵さんのキャラが良すぎる。常に酔っ払ってるし、特にワイン工場を案内する場面がいい。ワインを飲みまくった挙句、バランスが取れなくて尻餅をついてそのまま寝てし...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2022年02月03日

     1959(昭和34)年作品。金田一耕助もので、テレビドラマ化もされてやや有名なものだが、横溝正史の戦後の傑作群の中では後ろの方に位置する。『幽霊男』(1954)はちょっと粗雑な作品で、作風が変わってきてしまったかなという感じだったが、本書はこれよりも後で、『白と黒』(1961)のほんの少し前だ。
    ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年10月24日

     楽しみにしていた横溝作品。とにかく3人以上死ぬ、若者が犠牲になることが多い所が横溝作品の特徴かな。相変わらずやり切れないとは思うが、仕方ないとは思えない動機だった。時代が違うので、殺人の選択肢しかなかったかもしれないが。しかし、こんな手近で不倫しまくるとは。
     昭和七年の事件の真相など、作者の思惑...続きを読む

    0

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