あらすじ
※猫が可哀想な目に遭う作品は、一つもございません!
猫×ミステリーの書き下ろしショートショート集!
ベランダに現れたその猫は、夫を亡くした私に大事なことを教えてくれた(岡崎琢磨「優しい人」)。
恋人は猫アレルギー? 恋と猫を天秤にかけて、彼女はどちらを選ぶのか(土屋うさぎ「然らば、恋」)。
ボンネットを叩く音が、今日は聞こえない――。猫と人に降り注ぐ優しさの物語(佐藤青南「あたたかい部屋」)。
キジトラ、シャム、ぶち、黒、白……25作品、猫まみれ! 猫×ミステリーを、窒息するまでご堪能あれ!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
各話とても面白くて一気読みしました。
猫を飼っているのでことさら素敵に感じた掌編小説でした。
つい流涙してしまう話も……わたしは“モトコとトモコ”で号泣してしまった……
Posted by ブクログ
猫好きにはとても気になるタイトルと表紙で、気になっていた本。
1つ1つの物語がとても短いのでさくっと読みやすく、色んな猫に纏わるお話が沢山コロコロと変わるので本当に猫で窒息できる1冊でした。
猫とはそういうものだよね、とか、猫あるあるだったり、現実だったらすごいな!っていうお話だったりとても面白かったです!
こういったショートストーリーも気軽に色んな方の作品に触れられていいですね!
Posted by ブクログ
1話1話がとても短く、どれも5分ほどで読み切れる短編集です。猫好きの方はもちろん、「気軽に本を読みたいな」と思っている方や、忙しい日々の合間に少しだけ読書を楽しみたい方にもおすすめです。
全25編のショートミステリーで構成されているので、お気に入りの一編を見つけるのも楽しいですし、そこから気になった著者の他の作品に触れてみるのもいいと思います。
猫で窒息したし方、是非。
Posted by ブクログ
『猫に蹂躙されたい人〜』より良かった。
話もわかりやすくて、ほっこりする。
街中の猫を見たら、◯◯かも、と妄想してしまうネタがたくさんあった。
Posted by ブクログ
加藤匠人くんのオススメ本
ショートショートなので物足りない感はあるけど、ネコが出てくるのでヨシ!!
あとは興味を持った作家さんの作品を読んでみよう。
Posted by ブクログ
ミステリーっかと問われたら、??だが
とても読みやすく気になった著者の本を
購入するのに役立ちそう。
知ってる著者の話しはやっぱり面白かった。
Posted by ブクログ
猫が出てくる25編の短編集。帯にも書いてあったが、猫が可哀想な目に遭う作品はひとつもない。不思議な話やホッコリする話、SFなど25名の作家によるバラエティに富んだ作品の数々に終始ワクワクした。短時間で猫の可愛さを堪能できる、猫好き(動物好き)には堪らない1冊だ。
Posted by ブクログ
猫で窒息(笑)。猫好きにはひたすら幸せなショートミステリアンソロジー。人間はともかく、猫は全部幸せです、たぶん。
お気に入りは降田天「プレゼント」。なかなかにブラックな物語なので、個人的にはこういうの大好き。だけど猫に関しては間違いなく平和なので安心できます。
貴戸湊太「猫又警部と猫のいる殺人現場」は短いながらもきちっとしたミステリ。猫の言葉が分かれば便利だよねえ。そして猫が人心を癒すということもさりげなくアピールされていて、ほっこりします。猫ちゃん最強。
Posted by ブクログ
1話あたり8〜10ページほどのショートミステリーを集めた本
帯にもある通り、猫が可哀想な目には遭わないのでご安心ください。
1番好きだったのは「お猫様」でした。
残念ながらカタヌキをしたことがないのでお猫様には会えそうもない。
Posted by ブクログ
猫に限らず窒息は苦しそうだから嫌だ(-_-)でも、毎夜一話ずつ読むには良かった(^^)♪サクサク読めすぎて、物足りない夜もあったけれど一話で我慢(^^;)読み終わったら、また最初からエンドレスでいけそう(ΦωΦ)
Posted by ブクログ
1話数ページの短編集。全話に猫が出てくる。かわいい。猫が出てくるだけで一定の幸福感が得られるから、猫ってすごい。
不思議な話も多く、すごく面白かった!!という感じではないけど、猫好きさんは楽しめると思う。
Posted by ブクログ
ひとつひとつの話が10ページにも満たないから、さくさく読めたし、あらゆる類の猫が登場してたくさん癒された。
「冷たい階段の猫」の話が特に好き。あぁぁ猫飼いたいぃぃってなった。
その次の「真っ白な目撃者 おぎぬまX」も良かった。そういうことか、とせつない気持ち。
「ココア」「お猫様」「仲良くできるかな」は温かい気持ちになった。
ごろにゃん甘えてくるのも、プイッと冷たい態度をするのも、じーっとただ見つめてくるのも、全部全部
猫って、いいなぁ(*´꒳`*)
Posted by ブクログ
個人的にはミステリーではないものもある…ただ「推理もの」ではあるかも。手法も王道(?)、倒叙などバラエティに揃っていて、楽しめました。トリックもの、かも。
具体的に気に入ったストーリーは後述。
猫好きの方なら、ちょっと読んでほしい。
猫好きでないなら、無理強いしません。
全体的3.8くらい。4にはしにくく星3つとしました。
優しい人→新居に引っ越してからの頭痛の原因は…
モトコとトモコ→ミステリじゃないじゃん!と言いながら、涙する
プレゼント→こういうの好きです。主人公は、殺されないけど報われない…
不思議なねこのおんがえし→トリック!いいねっ
この4本は、特に良かったです。
Posted by ブクログ
「猫が可哀想な目に遭う作品は、ひとつもございません」
この帯にあるメッセージの通り、可哀想な目に遭う猫はいませんでした。
ショートミステリーなので、隙間時間に読み進められて、ショートながら読み応えもありました。
全編に猫さんが出てくるなんて贅沢すぎます。
読み終えるまで購入を我慢していた、「猫に蹂躙されたい人に贈る25のショートホラー」をやっと買いに行けます。
Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて。窒息まではいかなくとも、猫にまみれたい人のためのショートミステリー。
25話もあるので、25匹の猫に会えます。
私が読んだことのある作家さんは4人だけ。知らない作家さんばかりで好みに合う合わないはあるけど、1冊でいろんな作家さんに出会えるのは長編よりハードルが低くて嬉しい。
短編集ならではのワクワク感を久しぶりに感じました。
お気に入りは、
「真っ白な目撃者」「モトコとトモコ 」「仲良くできるかな」「ココア」「あたたかい部屋」
切ない余韻、猫と人間の絆を感じさせるもの、寂しさと温もりに触れるもの、猫がつなぐ縁に心温まるもの、ファンタジックなもの、猫が危機一髪を救うもの……味わいいろいろですが、どれも猫が1役買っていてまさしく猫尽くしの1冊です。
猫と人間の会話シーンがとても好き!通じ合っていても、噛み合っていないようでも、どちらにしても微笑ましく幸せな気分にしてくれる。
短編集までいかない1話8ページほどの「ショートショート」なので、かなり軽めの読み心地。
スキマ時間にちょうど良い読書でした。
Posted by ブクログ
前編10ページに満たないショートショートで読みやすい。
※猫が可哀相な目に遭う作品は、一つもございません!
帯の文言に間違いは無かった。
猫はかわいい。色んな話でほっこりもできた。
でも、猫で窒息したい猫好きには、猫成分が少し足りない。
Posted by ブクログ
25人の作家の手による25編のショートミステリー。猫の登場の仕方は様々、作品ごとの猫カラーの色合いも濃さも様々。猫語がわかる、猫が推理する、猫ロボット‥から、飼っている猫、思い出の中の猫まで、いろいろな猫が登場する。
冷たい階段の猫、あたたかい部屋、喫茶フジコと黒猫辺りはちょっと良い話。各編ショートアニメで見られたら楽しいかも。
Posted by ブクログ
猫にまつわる、25のショートミステリー
4ページほどの短編が25編。
しかし、25編だと侮るなかれ、
かく言う私も、あっという間に読めると
思っていたら、意外と時間をかけて読んで
しまった。4ページの中に字がぎっしりと
詰まっているからかもしれない。
猫、猫、猫、と窒息するほどでもないが、
まあまあ、猫が詰まっていた。
気に入ったのは、「冷たい階段の猫」
亡き祖母の家で、猫と暮らし始めたら‥
と、いう話。全く怖い要素はない。
猫を飼っている人なら、絶対分かる、
あるある話。
「モトコとトモコ」、自分を拾ってくれた
飼い主に対する深い愛情‥泣けてくる
「あたたかい部屋」猫は出てくるけど、話に
直接猫は関係ないかも‥
どの話も、「世にも奇妙な物語」とかで
映像化したら面白そう。
Posted by ブクログ
猫に関するミステリー短編集。
ひとつのお話は5~6ページですぐに読み終わる。
直球あり、捻ったものありと、色々な作品が楽しめるが、猫が主役のものばかりというわけではなく、「猫が関係しているお話」といったニュアンスの作品が多い。
また、読みやすくはあるが25本もあると、それぞれは印象に残りづらいかもしれない。
Posted by ブクログ
クロとトラばかり。なぜかハチワレが出てこない。ミステリーはともかく、ほのぼの系はハチワレでしょう。読んだことのない作家が半数だけど、作者名伏せれば誰の作品か分からない。短編は好みでないけど、どれも面白かった。共通点は、ネコは人のことはなんでもわかっていて、いつでも大事な時には「にゃあ」とひと声あげることか。
Posted by ブクログ
猫をテーマにした25のショートミステリーを集めたアンソロジー。短編が盛りだくさんで、サクサクと読み進められる一冊。ミステリーの切れ味や猫の存在の描き方が作者ごとに異なり、読み比べる楽しさもあった。気になった作者の「このミス」受賞作も読んでみようと思った。
印象に残った短編
① 「冷たい階段の猫」浅瀬明
猫の“あるある”な行動が織り込まれていて、作者は猫と暮らした経験があるのかなと感じた。猫を通じて祖母の思い出や人柄を思い出す描写も良く、最後は温かい気持ちになれた。
② 「キャットーク」猫森夏希
オチはある程度予想できたけれど、短いページ数の中できれいにまとめられていて良い。
③ 「猫は銀河の中を飛ぶ」小西マサテル
「名探偵じゃなくても」の作者による短編で、同シリーズの登場人物が登場。既読者としては人物像を思い浮かべながら楽しめた。
Posted by ブクログ
なんて素敵なタイトル^_^
しかも 内容紹介では
猫が可哀想な目に遭う作品は、一つもございません!
の通り 猫に助けられたり なんだか ホンワカしたりな感じが多く 安心して読めました。
ただ未遂に終わったとしても 毒の話は ちょっとね と思ってしまいました。
Posted by ブクログ
『猫で窒息したい人に贈る25のショートミステリー』
『このミステリーがすごい!』編集部が編集するこの本の表紙の絵がスゴイ!
本当に猫で窒息してる!!
「このミステリーがすごい!」大賞受賞者などそうそうたる25人の作家による作品集。
その中に『謎の香りはパン屋から』の作者である土屋うさぎさんのお名前がありました。
小品とではありますが再会が嬉しかったです。
土屋うさぎさんの作品のタイトルは「然らば、恋」。
1年付き合ったカレシが、ある日カノジョの飼い猫に「猫アレルギー」を発症しました。
猫を手離すことなどできないカノジョは、泣く泣くカレシとお別れすることに。
しかしカレシは実は猫アレルギーではなく、唐辛子アレルギーではないかとの疑いが浮上します。
すぐにカレシのラインに連絡しようとして、カノジョが画面にみたものは。。。
この本の帯には「※猫が可哀想な目に遭う作品はひとつもございません」と書かれていますが、この作品のカノジョは?
猫のてのひらを返すように小さなどんでん返しが2回出てくる作品です。続きは本書で♡
1編が7~8ページの読みやすい作品が連なって、猫・ねこ・ネコ・・・が登場し、気持ちよく窒息させてくれます。
ネコ吸いする代わりに、またはネコ吸いしながらお楽しみください♡
Posted by ブクログ
タイトルだけで借りた1冊。25このほんとに短いミステリーがつまっていて、どれも猫が出てきた。辻堂ゆめさん以外初めて読む作家さんばかりだった。こんなアンソロジーも良き。
Posted by ブクログ
インパクト大!なタイトルとかわいすぎる装画に惹かれて、思わず手に取った作品。
私も装画みたいに、たくさんの猫ちゃんと戯れたい…!
叶わぬ夢ですが…猫アレルギーなんです( ᵕ ᵕ̩̩ )
そんな私でも、本書を読んでたくさんの猫ちゃんと触れ合えたような気分になれた。
ちなみに、普段はアプリで猫ちゃんと交流しております^._.^
豪華作家陣による「猫×ミステリー」をテーマとした書き下ろしショートストーリーが25作品収録された一冊。
「猫×ミステリー」というテーマ、しかもショートストーリーという制限がある中で同じような作風の作品が一つもないのはすごい!
猫の種類はもちろんのこと、心温まる日常の謎系ミステリーあり、事件系ミステリーあり…バラエティに富んでいて、楽しめた。
8割ほどは日常の謎系ミステリーなので、事件系ミステリーが苦手な方も読みやすそう。
ユニークな設定の作品も印象に残った。
ユニークだけれど、奇想天外すぎず、サラッと物語に溶け込んでいる感じが◎。
特に「猫又警部と猫のいる殺人現場」に登場する能力、「キャットーク」に登場するツール…羨ましい!
私も使いたい!
個人的に一番好きだった作品は
✿ 「お爺ちゃんの遺産」歌田年さん
思わずクスッと笑ってしまうユーモア溢れる文章、他作品とは一味違う猫、ジーンとするラストが好みだった。
✿「お猫様」梶永正史さん
✿「仲良くできるかな」辻堂ゆめさん
も好みだった。
辻堂ゆめさんはタイトルが秀逸。
隙間時間に少しずつ読みたい時や、読書時間があまり取れない時などにおすすめです。