【感想・ネタバレ】永遠をさがしにのレビュー

あらすじ

世界的な指揮者の父とふたりで暮らす、和音十六歳。そこへ型破りな“新しい母”がやってきて――。親子の葛藤と和解、友情と愛情。そしてある奇跡が起こる……。音楽を通して描く感動物語。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

マハさんならではの情景が浮かぶ言葉で心が豊かになりました。音楽が豊穣だという表現がとても好き。楽譜から音符がぷくっとでてきて、旋律を奏で、生き生きとしているように。音楽を言葉でここまでリアルにワクワク生ものとして表現できるのは、さすがマハさんだな〜

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2026年03月15日

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登場する全ての人が思いやりがあり一生懸命前に進んでいる感じで、読んでいて気持ちの良い物語です
最後のお母さんの涙⋯⋯にやられました

ちなっちゃんを⋯⋯⋯もっと見たかった気がします

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2026年02月28日

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音楽が大好きな自分にとって、自分では言葉にできていなかった音楽の魅力が言語化されていて、とても共感できました。

登場人物それぞれにとっての「永遠」が語られる場面では、特に好きなフレーズがたくさん。

原田さんの紡ぐ文章はいつもわざとらしさがなく、美しくもありながら、潔いというか。情景が目に浮かび、音が聞こえてくるような描写に癒されました。

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2026年03月01日

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久しぶりのマハさん。
やっぱりいいです❣️
設定も期待出来るし、登場人物が
みんな熱いから応援したくなるし
感動するし、涙もでるわでるわ。
最高でした。

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2026年02月13日

Posted by ブクログ

いつもながら、マハ先生の作品には没頭させられてしまいます。思春期の心の揺れが見事に描かれ、それぞれのキャラクターの内面に引き込まれて、当然の一気読み。真弓さん、最高!

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2026年02月07日

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ネタバレ

原田マハ氏の作品を読み始めると、空気が変わることがある。本作も読み始めて数ページで、優しい空気に包まれる感じがあった。
言葉が繊細で、美しく、心に響く。
個人的にとても好みだ。

本作は、有名な指揮者を父に持つ女子高生の元に、破天荒な新しい母がやってくる!というあらすじを読んで興味を惹かれたのだが、ありきたりだな、という思いは、いい意味で裏切られた。

和音が奏でる音色が文章からこぼれおち、聞こえるわけがないのに、余韻を残しつつ、チェロのせつない音色が聞こえてくる。
桜を背景に演奏している和音が目に浮かんでくる。とても温かく、せつない。

見守ってくれている人達がいること。
自分から掴みたくなる「好き」があること。
16歳の多感な時期に、一緒に青春してくれる友達がいること。

全てに気づけた和音のこれから。
これからも続く永遠を。
アリアと共に祈りたい。

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2026年01月27日

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音楽小説の傑作、少女の成長物語
十六歳の誕生日からの後半は次々と明らかになるそれぞれの物語。 原田マハさんの小説は日本語がきれいで読みやすい。真っ直ぐな話を読んで涙が止まらなかった。前向きな力をくれるお話。音楽詳しく無いからどうかなーと思いながら買ったけど全然問題なし。普通

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2026年01月25日

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ネタバレ

めちゃ素敵な真弓さんに、なんでこんなツライ試練を次々与えるんだろ…泣 自分がツライはずなのに、それでも和音ちゃんのそばにずっといてくれてありがとう真弓さん。文斗君も朱里ちゃんも。和音ちゃん、お母さんの心にアリアが届いてよかったね(;ω;`*)

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2026年01月24日

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世界的な指揮者の父とふたりで暮らす和音16歳。そこへ型破りな「新しい母」がやってきて。

みんなまっすぐでまぶしくなる。
みんなやさしくて泣けてくる。

真弓の豪快さと妖怪さに圧倒されるも後半意外な展開へ。

著者ならではの前向きになれる作品。

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2026年01月18日

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めっっっちゃ好きな本
何より登場人物それぞれが自分の意思をしっかり持っていて素敵で、私も夢中になれるものに正面から向き合いたいと思えた

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2026年01月18日

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和音はみんなに愛されてる。お母さん、お父さん、真弓、友達にも。まっすぐ同士がぶつかりあうから、誰も無償ではいられない。本当にそうだなと思う。大人になるにつれ、まっすぐに生きられなくなる。ぶつかりあうのを避けようとする。自分は得に。子供が産まれて子供のまっすぐさにめんどくさいと思っちゃいけないな。ぶつかりあって愛情をいっぱい注いでいきたいな。

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2026年01月16日

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父と二人で暮らす16歳の和音の元に新しいお母さんがやってきて、その母が、和音が叶えたかった夢につかずけるように、また実母との再会を果たせるように導いてくれた感動の物語りでした。

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2026年01月08日

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半日で読み終えました。好きなことやりたいことを見つけ出しやり続けることは決して一人の力では出来ないんだなと感じました。誰かの為にやりたいと思う事もあるだろうし、好きでやり続けることもあるでしょう。現在癒しを求めて好きな読書を続けている私です。こんな素敵な本に出会えて幸せです。

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2026年01月08日

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2025年最後に読んだ本がこの本でよかった。心に届く音楽を演奏することがこんなに素晴らしいなんて。
和音を取り巻く母たちの、父の、友人達の愛情も素晴らしい。

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2025年12月31日

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高校1年生の梶ヶ谷和音。父は世界的な指揮者・梶ヶ谷奏一郎。元チェロ奏者の母・時依は奏一郎と離婚し、和音を置いて、家を出ており、行方はわからなかった…
そして、幼い頃より、時依に教えられてきたチェロもやめてしまっていた。
離婚の原因は奏一郎だと思っている和音と奏一郎の関係も…
そんな時、奏一郎の再婚相手として、元チェロ奏者の真弓が現れる。
そこから、動き始める、『永遠』をさがしに。

父の想い、母の想い。
何も知らずに16歳になった和音。
そんなことが…
真実を知った和音にできることは。
真弓もまた自分と和音を重ね合わせる。
時依のために。
和音にまたチェロを弾かせたいと。
奏一郎もただのわがままな指揮者なのかと思いきや、娘への愛情がうまく表せない不器用ないい父親だったんだと。
やっぱり奏一郎も和音にチェロを弾かせたいと。

間に合ってよかった…

心温まるいい話だった。







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2026年03月22日

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世界的にも有名で実力のあるオーケストラ指揮者の父と二人で暮らす和音。しかしながら、父と顔を合わせることは殆ど無く、和音は家政婦さん身の回りのお世話をしてもらっている。そんなある日突然、これまでの大人とは全く違う、型破りな新たな母親が現れて———

素直になれない父と娘。そして、母。親が子に不器用な愛を抱き続けているからこそ、相手を思いやった行動であるにも関わらず、その想いがうまく伝わらない。和音も同じ。自らの気持ちに素直になれず、父に、真弓に対してなんとも度し難い態度をとってしまう。それも真弓にとってはへなちょこで、彼女は和音を正面から受け止めて、更に反発力を和音に加えるのだ。和音は真弓との出会いで、少しづつ、されど確実に変化していく。父に対する思いも、自分の将来のことも、一度は手を離したチェロにだって向き合っていく姿を見せてくれる。
音楽を通じて、描かれる親子愛や友人との絆。どんな形であっても、どれだけ離れた場所に立っていようとも、心に響く音色は決して鳴り止まない。和音はいつだって母の演奏を、そして真弓の演奏を心に響かせ、そこに自らのチェロの音色を重ねる。そこには文斗だって朱理だって音を重ねる。さながら、ホールに轟くオーケストラのように。

美しく描かれる家族愛。それは重くなるほどに、複雑に絡み合い、簡単には解けさせてくれない。そんな愛を受け止めた和音がそこに愛を重ねる姿には涙を禁じ得ない。

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2026年03月06日

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原田マハ14作目。久しぶりの原田マハ。短い話だったこともあり真弓さんの最後の秘密はなくても十分良かった気はするが、全体的に気持ちの良い話だった。

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2026年03月02日

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あの有名な小澤征爾が指揮したボストン交響楽団の指揮者となるべくボストンに旅立つ父。一人残される娘、和音。
主人公和音には母が居ない。11歳の時、家庭かえりみない父と離婚して、和音を置いて一人出て行ってしまったのだ。そんな和音のもとに、新しい母が現れる。父が旅立った後、二人の生活が始まる。この女性がまたすごい人だった。

マハさんらしく、読みやすいストーリーだけど、アートミステリーではなくて、音楽(チェロ)で結ばれた母と娘の物語だった。(ちなみに私が買った本のカバーは、ゴッホのヒバリの飛び立つ麦畑で、麦畑を飛んでいるヒバリの絵が永遠を探すというイメージにぴったり!)
マハさんのアートの表現も好きだけど、音楽の表現もいいなぁと思う。
いろいろ有って、母が出て行った後、4歳から弾いていたチェロをやめていた和音が、ピアニストを目指す同級生と、音楽マネージャーを目指す事になった同級生の3人でミニコンサートを開くまでに成長していく過程と、それを支えてくれる新しい母(実際は違ったのだけれど)、プロとして、父として、的確なアドバイスをくれた父、読みながら涙がこぼれて仕方なかった。離れていても、やっぱり娘を愛して見守ってくれているのはさすがだなぁ。

読み終えた後、無性に聴きたくなって、YouTubeでG線上のアリアをずっと聴きました、パブロ•,カザルスとヨーヨー・マ。久しぶりにチェロの世界に引き込んでくれる作品でした。

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2026年02月26日

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ネタバレ


世界的に有名な指揮者を父に持ち、チェリストだった母は失踪、ある日突然型破りな新しい母がやってくる。
序盤はどんな話の展開かワクワクしていたけど、実際は複雑な事情があって、想像と違い、心に響く熱い物語だった。

“あの瞬間ってのは、チェロを弾き始める直前の数秒間のこと。
バッハも、ドヴォルザークも、カザルスも、ヨーヨー・マも。音楽を愛し、心をこめた人間であれば、誰にでも訪れる、あの数秒間。
心が沸き立ち、震える、あの瞬間。この世に音楽があることを喜び、感謝する、あの刹那。時代も国境も人種も超えて、私たちが旋律でつながる一秒まえ。
あの瞬間こそが永遠なのよ。
だからもう一度、弾いてみなさい。永遠をさがしに。”

素敵な言葉。楽器を演奏する人であれば、より共感できそう。

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2026年02月05日

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手にしてたものを失うこと。

大なり小なり誰にでも必ずある経験

失った時に近くにいる人達によって、さらに落ちていくか、また上り始めるのか、もしくは平坦のままなのかが変わってくる。

どこにでも自分よりずっと大きい人はいる。

今自分が何をすべきで何処に向かえばいいのかはその時の人間関係が大きく左右するのではないでしょうか。

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2026年01月23日

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原田マハさんが音楽小説を執筆していたことに驚き、わくわくしながら読みました
作中にでてくる音楽を聴きながら読むとより話に入り込むことができ良かったです
家族、友情、少し恋愛要素もあり盛りだくさんだったのですが音楽を多少かじっていた身としてはご都合主義だなぁと最後思ってしまいました
現実ではなく小説の中の話なので、深く考えなければとても楽しむことができました!
久しぶりにオーケストラのコンサートに行きたくなりました

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2026年01月23日

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まっすぐにハートフル。少し先の展開が分かっていても涙ぐんでしまうような描写が多かった。「本日はお日柄も良く」を読んだ時にも同じことを感じていたので、原田マハの作品に共通する要素なのかもしれない。

比喩表現がキレイ。草原、花、風、春など、自然の一部を使った例えが明るく自由でのびやかなイメージを膨らませてくれた。音楽を言葉で表現するのはとても難しいと思うけど、技術的なことではなくイメージで描写しているから苦労なく読める。

真弓が両耳の難聴を発症してからの展開はかなりスピードが早く感じた。もっとじっくり読んでどっぷり浸って読みたいな〜あっさり終わっちゃうの嫌だな〜と思いながら読んだ。連載していたとしたら、その都合だったりするのかな。

家族愛を中心に、身近な人への愛に満ちた話で「そしてバトンは渡された」を思い出しながら読んだ。あの本もカフェで涙が止まらなくてトイレで休憩しながら読んだりしたし。今回もカフェで読み終えたから涙を堪えながら読んだから、そういうところも重なるなと思ったり。本の内容とは関係ないけど、自分の感情を抑えて全力で本に入り込めないのはもったいないな。でもカフェで読むのが好きだからもどかしい。

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2026年01月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2026/1/11,12,13
かなり読みやすかった。
原田マハさんのおかげで、知らないからと遠くに感じている芸術でも、近づき方次第ではすぐそばに近寄ることができると知った。
今回もバッハとかチェロが出てきてちゃんと話に入っていけるか不安だったけど、和音と真弓のやりとり、父のツンデレ感?、安心できる友達との関係のおかげで読みやすかった。
お母さんと真弓の関係を知った時は真弓〜〜となった。あのシーン好き。
一見難しそうな芸術を交えて、それらにしっかり興味も湧かせつつちゃんと読みやすいのもすごい。

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2026年01月15日

Posted by ブクログ

決断と覚悟。真弓さんの決断と覚悟に感動した。
3名の生徒がそれぞれの夢を見つけて、それに向かっていく様が見ていて誇らしく羨ましかった。
音が主役の物語に、ケーキの香りや桜、冬の朝の寒さ等、感覚全てに訴えかけてくる書き方があっぱれだった。
お父さんの不器用さが、いい味出していた。

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2026年01月08日

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読みやすい!
全然詳しくないけど、チェロ独奏のG線上のアリアをYouTubeで探して流しながら読んでた。
結末は予想できる系だけど、素敵な話!

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2026年03月17日

Posted by ブクログ

''いっぱいいっぱい、涙を流した。そのあとに真ん中をすうっと抜けていくうつくしい小川があった''

泣くことは難しいこと、けれど、なかなか泣けたあとのすっとするきもちはわかる、なんとなく

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2026年03月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あっという間に読めた。親が音楽家のトップの設定なので共感は少なかった。真弓と母の優しい嘘がわかっていく場面は特に引き込まれた。

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2026年03月02日

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原田マハさんの作品として考えると、音楽という面において楽器を扱う表現は凄く原田マハさんらしい表現で引き込まれるけど、主人公のキーパーソンの真弓に関しての後半にかけてのストーリーが少し雑に感じた。

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2026年03月02日

Posted by ブクログ

本当の母親と新しくきた母親。
物語は独りの孤独な少女、何かもその少女から去った状態からスタートする。

永遠とは何か。
愛とは何か。
想いがぶつかり、交差し、離れては、近寄り。
独りだった、独りだと思っていた少女の心がチェロの旋律のように波打つ。

楽器はほとんど触ったことがない。けれど、チェロに、病に、翻弄された人々の繋がりに胸がドキドキした。

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2026年01月04日

Posted by ブクログ

美術と音楽って両方とも芸術の括りなんだけど、音楽って透き通ってて、美術は深さがある。感じ伝わるかしら。
原田マハ氏の小説は好きで、まさに美術系を描かせると深さがあって読み応えがあるのだけれど、音楽系などの専門外であろう事を書くと、浅い透き通った川の感じがなんとなくイメージされるからこれはこれで美しくてすーきー。

ありえないって確かに思う場面も多いけど、だって小説だしさっ。

真弓と母
和音と母

中盤と、最後の最後でリンクして、永遠をさがして、見つけた瞬間の美しさよ。
あー私もチェロ弾きたいな。

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2025年12月31日

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