作品一覧

  • どっちが強い!?W オオメジロザメの襲撃
    -
    1~4巻1,078~1,188円 (税込)
    違法な森林伐採グループを追うダーウィン博士は 体力的に弱いチャールズを心配し、サバイバル経験豊富なディグスをよんでいた。 ディグスとチャールズはバディを組んでグループを追うが、 ジャングルの中には想定外の危険がいっぱいで――!? 『どっちが強い!?』シリーズの主人公ジェイクの父ディグスとチャールズの 大自然と動物たちを守るための冒険が今始まる!!
  • オレはどうくつ探検家
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 洞窟探検に魅せられ20年以上、これまで1000回以上洞窟を探検してきた男、吉田勝次。彼は“未知なるものへの探求心と好奇心”に突き動かされ、今日も地底に潜っていきます。幾度となくおそいかかる恐怖心と闘いながら進んでいった先に待っていたのは、息をのむほどの美しい地底空間でした。洞窟は怖くてつらい。でも潜りたい!前人未踏の絶景空間を追い求めて、いざ地底へ。未知なるものへの情熱を体感してください。
  • すきあらば、前人未踏の洞窟探検 洞窟ばか
    4.3
    1巻968円 (税込)
    そこは鼻をつままれてもわらかない漆黒の世界。滴下水でびしょ濡れになり、狭い隙間にはまって動けなくなり、ときには落石で骨折することもある。何度死にかけようとも、暗闇のその先にある、誰も見たことのない世界がどうしても見てみたい!! ・縦穴を降下中落石で骨折。300メートルのロープを片手でよじ登る。 ・17センチの隙間があればとりあえず潜り込む。 ・持ち込んだ食料はすべて食べきり、排泄物はすべて持ち帰る。 ・洞窟内でご遺体を発見&大変だった搬出。 ・世界中で洞窟探検&ベトナムで火山洞窟発見。 ・目指すはラオスの巨大未踏洞窟。 「オレは洞窟に出合うためにこれまで生きてきた。もし洞窟に出合えなかったら、どんなダメな大人になっていただろう。そして、人生の全エネルギーを洞窟探検に注いでいる。洞窟探検ほど面白いものはない」(本書より) 洞窟に魅入られ、洞窟に人生を救われた洞窟探検家の、エネルギッシュで胸がすくような探検譚! ※電子版は、本文中に使用している写真がカラーになっております。
  • 素晴らしき洞窟探検の世界
    3.9
    狭い、暗い、死ぬほど危ない! なぜ、そんなに苦しい思いをしてまで、探検家・吉田勝次は洞窟に潜るのか。それは、どこかにあるはずの「誰も見たことのない」未踏の世界を見たいから! 発見以来16年間調査している大洞窟「霧穴」の紙上探検をはじめ、沖永良部島の絶景洞窟「銀水洞」、オーストリアの「氷の洞窟群」、世界最大の洞窟「ソンドン洞窟」、そして現在調査中の未踏洞窟の紹介まで、世界中の洞窟と洞窟探検の魅力を語りつくす。美麗な写真口絵、ラスコーなどの洞窟壁画をめぐる五十嵐ジャンヌ氏との対談も収録。

ユーザーレビュー

  • すきあらば、前人未踏の洞窟探検 洞窟ばか

    Posted by ブクログ

    吉田勝次さんのファンならば
    非常に読みやすい。そのままあの声で再生される。
    洞窟探検の良さだけではなく、その危険性や示してくれているのはありがたい。私は観光鍾乳洞で満足する人間だと思う。
    探検と冒険の違いを考えたことはなかったが、いろんな人に話したくなる話だ

    0
    2025年06月23日
  • オレはどうくつ探検家

    Posted by ブクログ

    すごい。
    一体全体なにがどうしてそうなっているのか動画で大画面で見たい!
    どこから出てきたその荷物!?
    もう1人誰かいるよね!?
    なんでそんなとこ入ろうと思ったのー!?
    とツッコミどころ満載!
    私には無理だわーあんな狭くて暗い所入れないわー凄いわーってなんかもう感情が忙しかった!

    0
    2024年08月25日
  • オレはどうくつ探検家

    Posted by ブクログ

    読み聞かせ 2年生 7分程度

    洞窟探検に出発だ!
    「どうくつ探検家」である吉田勝次さんによるドキュメンタリー風写真絵本です。

    洞窟に着くまでも大変です。ジャングルの草木をかき分け、半ば塞がっている入り口を確保する。
    狭い入り口から、天井のつらら石や地面や壁を壊さないように進む。
    お腹が空いたら洞窟の中で調理するし、寝袋で一休みして、うんちやおしっこは袋に入れて持ち帰る。
    暗い洞窟だけど動物だっている。蝙蝠、ウナギ、海老や蜘蛛。
    滑らないように気をつけて、高いところはロープを使って上り降り、どろんこ知り合ったは少しずつかき出して進み、地底湖には潜水具で潜る。
    それでも行き止りになることもある

    0
    2024年07月13日
  • すきあらば、前人未踏の洞窟探検 洞窟ばか

    Posted by ブクログ

    クレイジージャーニーで見た吉田勝治次さん。エネルギッシュで大胆なかっこいい人でした。

    元気な語り口調の本で、これを読めば洞窟探検の概要が掴めるし(海外での苦労話、病気について、準備について、などなど)、吉田氏の人柄も、ただならぬ洞窟愛も伝わってくる。さっと読めて楽しい本。

    0
    2023年04月22日
  • 素晴らしき洞窟探検の世界

    Posted by ブクログ

     只々、『すごい』の一言に尽きる。

     世界に未踏の高峰はもうないのだから、わかりやすい形での冒険、社会的に価値のある冒険行は成り立ちにくい。現代の冒険は、個人の価値観が冒険行に価値を付加するだけだ。つまり、個人の発想から生み出された冒険行が、その個人の喜びに変化していくことこそが、現代の冒険だと思う。

     洞窟探検家の吉田勝次さんの洞窟探検、冒険行は個人の枠に到底とどまらない。人跡未踏の地を開拓していくところは、未踏の高峰を征服するかつての冒険と同等の社会的価値があると思う。パイオニアワークだと思う。

     素晴らしいに尽きる

    0
    2023年04月15日

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