白いしるし(新潮文庫)

白いしるし(新潮文庫)

539円 (税込)

2pt

女32歳、独身。誰かにのめりこんで傷つくことを恐れ、恋を遠ざけていた夏目。間島の絵を一目見た瞬間、心は波立ち、持っていかれてしまう。走り出した恋に夢中の夏目と裏腹に、けして彼女だけのものにならない間島。触れるたび、募る想いに痛みは増して、夏目は笑えなくなった──。恋の終わりを知ることは、人を強くしてくれるのだろうか? ひりつく記憶が身体を貫く、超全身恋愛小説。(解説・栗田有起)

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白いしるし(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    あらすじにある通りの超全身恋愛小説だった 泣
    みんな、誰かの何かになることで自分の存在意義を確認しているのかもしれないと考えさせられる作品でした。失恋経験は悪いことだけじゃないんだよ、言葉を持つことの強さを知るためなんだよって教えてくれた気がした 泣

    0
    2026年01月25日

    Posted by ブクログ

    恋愛小説と思って読み始めたら、恋愛小説とは思えないほどの衝撃が何回か襲ってきて空いた口が閉じなかった。

    人間に産まれた以上、恋愛とは切っても切れない場所にある。人間に産まれたから"恋をする"のではなく、恋をすることで"生きる術"を見つけた夏目の人生の話。そし

    0
    2025年07月28日

    Posted by ブクログ

    主人公が惹かれていく描写が良かった。
    こんなふうに他人を好きになってみたいと思ったし、なんだか自分には刺さる作品だった。

    0
    2025年09月24日

    Posted by ブクログ

    好きである理由をわからないとするのは、きっと、そんな一言ではそのひとの魅力を形取るすべてを説明つかないからで。でも全部が好きというのは、言葉に重圧がない気がして。だからわからないとする。劇中のまじまさんは、大層超越した存在に描かれていたけれど、案外身近に潜んでいるものだね。わたしも好きな人のどこが好

    0
    2026年02月02日

    Posted by ブクログ

    短くてサクッと読める。
    前半の間島の描写は質感がリアル。恋をしているときの感覚をフィクションで味わいたい女性にオススメ。
    普通の会社員は共感しづらい主人公だが、嫌な感じは全くしないためストレスなく別世界を体感できる。

    0
    2026年01月09日

    Posted by ブクログ

    久しぶりの西加奈子。
    あれ、こんなに官能だったかなと思ってでも、
    手が止まらなくて一気に気づけば読み終わってました。
    飲み込まれる世界観でした

    0
    2025年12月30日

    Posted by ブクログ

    主人公ののめり込む恋愛に
    うんうん、そういう恋愛あるよね。って共感してたんだけど、後半、あまりの激情…というかサイコパス加減にちょっと笑ってしまった。

    間島と夏目の会話文
    夏目が間島に質問する場面が印象的だった。
    理解したいと思えば思うほど露呈する間島の芸術性。それに夏目は恍惚するんだけど、好きだ

    0
    2025年12月16日

    Posted by ブクログ

    関西出身で吉祥寺付近が舞台、ということ
    主人公が32歳ということ に共感をした

    全体的にポップな文体で読みやすい

    0
    2025年12月14日

    Posted by ブクログ

    やさしいきもちも醜いきもちも、自分の手には負えないくらいあふれてどうしようもなくなっちゃうことを恋と呼ぶんだって、目の前で叫ばれたような気分。ふんわりした表紙からは想像していなかった力強さに圧倒された。誰かが誰かをすきになること、それを恋という一文字で表していいものか。読後の清々しいさがとってもいい

    0
    2025年12月09日

    Posted by ブクログ

    まじまに恋に落ちた瞬間に夏目が抱いた感情、
    自分が初めて人をすごく好きになった瞬間に感じた気持ちとすごく似てて、当時のキラキラした思いが懐古されて胸が高揚した。

    わたしのことで感情的になって欲しかった
    その気持ちはわたしも感じたし、すごく共感した。

    人を愛することは、痛みを伴うけれどとても尊いも

    0
    2025年12月01日

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