白いしるし(新潮文庫)

白いしるし(新潮文庫)

539円 (税込)

2pt

女32歳、独身。誰かにのめりこんで傷つくことを恐れ、恋を遠ざけていた夏目。間島の絵を一目見た瞬間、心は波立ち、持っていかれてしまう。走り出した恋に夢中の夏目と裏腹に、けして彼女だけのものにならない間島。触れるたび、募る想いに痛みは増して、夏目は笑えなくなった──。恋の終わりを知ることは、人を強くしてくれるのだろうか? ひりつく記憶が身体を貫く、超全身恋愛小説。(解説・栗田有起)

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白いしるし(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    『清潔な欲望』『清潔な生命』西加奈子さんの作り出す言葉が好きだ。そんな風に見たこと、考えたことなかったなぁと思うような視点を作り出す言葉。それとは、アンバランスな物語の設定。読み終わった後に体力の消耗を感じた。

    0
    2024年02月13日

    Posted by ブクログ

    恋愛小説を読んだ事がなかったので短編ということもあり本作を手に取りました。
    僕自身が大人になってから恋愛をした事が無いので、社会人の恋愛については分からない事だらけです。 登場人物が芸術家ばかりのこの作品は僕が手に取るには早かったかと思います。
    解説にもありましたが歳をとってから結婚する人にはたくさ

    0
    2024年02月02日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに西加奈子さんの作品を読みました。
    西加奈子さんの作品は、とっても読みやすいのになぜか体力を使うので、なかなか読めていませんでした。
    まだまだ積読が6冊くらいある。

    それなのに、急に今日思い立って読み始め、5時間かからず読み切ってしまった。

    この本は、言葉で感想を表すことが難しい。
    正直

    0
    2023年11月26日

    Posted by ブクログ

    まっさらな心は恋をすることで色味を帯びていく。
    決して美しい色ではないかもしれないし、消すことの出来ない色もある。
    夏目の心は自身の絵と同じように今までの恋愛によって沢山の色で埋められてたんだと思う。
    それが間島の白によって全て塗り替えられた時、夏目はきっと興奮を抑えきれないと同時に不安で不安でたま

    0
    2023年10月03日

    Posted by ブクログ

    パケ買いしたんだけどよかった
    何が良かったかうまく言語化できないけど、自分の感情に素直に生きている主人公にとても惹かれた

    0
    2023年09月27日

    Posted by ブクログ

    西加奈子さんの作品は、自分と向き合わせてくれる。
    この作品では恋愛の強さに圧倒され、作者の言葉が、主人公の思いが、容赦なく揺さぶってくる。

    0
    2023年09月03日

    Posted by ブクログ

    恋や愛の感情を全て薄めず、小綺麗にせずそのまま出した感じ。
    ここまで人を愛したことがあるのだろうか。

    0
    2024年06月11日

    Posted by ブクログ

    西加奈子さんの独特な世界観だった。1枚の絵が1人の人間をこうも変えてしまうのかと感じた。人は恋にのめり込むと理性を失い、何でもしてしまうのだと感じた。ここに出てくる人みんなの恋が実って欲しいと思った。

    0
    2024年05月18日

    Posted by ブクログ

    失恋した人に「おめでとう」とはなかなか言えない
    誰も責めていない誰のせいにもしていない夏目の凜々しい姿に圧倒された
    正義は時にいらん悪なのかもな〜

    0
    2024年04月19日

    Posted by ブクログ

    本の名前とカバーの猫ちゃんからは想像できないような、狂い果てる恋愛小説。夏目の中に間島を内包したい気持ち・言動は外から見ていると、正直引くくらい醜い。自分を相手に捧げて自分が自分じゃなくなっていくところに不健全さを感じる。でも、実際恋に溺れると、まさにこの通りになる節もあるから他人事としては思えなか

    0
    2024年02月23日

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