【感想・ネタバレ】人間標本のレビュー

あらすじ

人間も一番美しい時に標本にできればいいのにな――。ひどく損壊された6人の少年の遺体が発見されると、社会はその事件の異様さに衝撃を受けた。大学の生物学科で蝶の研究をする榊史朗は、蝶の世界を渇望するあまり、息子を含む6人の少年たちを手にかけたと独白する。蝶に魅せられ、禁断の「標本」を作り上げたという男の手記には、理解しがたい欲求が記されていた……。耽美と狂おしさが激しく入り乱れる、慟哭のミステリ。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

手記形式が後半をより引き立てていると感じた作品
静から動へ
無感情から有感情へ
美しく悲しい愛の話
中盤から「まさか?!」が止まらなくなり一気読み
最後の3行が特に切ない

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2026年08月08日

Posted by ブクログ

蝶に魅せられた大学教授がなぜ凶行に至ったのか?の流れかと思ったが、二転三転するところは、さすがと言いたい。最後の榊史朗の心情が1番読んでいて辛かった。人の感情を読み解く事、周りに左右され身近な存在を信じることの難しさについて再認識した。次が知りたく一気に読んだが、どの立場でも救いがなく読んでいて辛かった。ただ、読んできてのここまで感情が揺さぶられることを考えると、エンターテイメントとしては素晴らしいと思う。

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2026年08月06日

Posted by ブクログ

個人的には結構好きなタイプのお話だった
蝶の視覚の話とかも面白くて自分の見えてる世界とどんなふうに違うのか興味が湧いた
最後のオチは結構辛かったけど
どんな気持ちで犯行に及んだのとか
父親大好きっ子の身としては読んでてかなりしんどかったかなあ
これは数年後また読み直したい

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2026年08月03日

Posted by ブクログ

まさにイヤミス。

芸術性が高く、想像力より現物がみたくなるような書き方である一方、その奥にある真実の最後のどんでん返しが辛さを増幅させてる。

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2026年07月22日

Posted by ブクログ

文章構成が独特ですごく楽しめました。タイトルそのまんまの話ですが、序盤淡々としてるので、そこまでグロさは感じませんでした。
イヤミスの部類だとは思いますが、あまり後味の悪さは感じませんでした。
ドラマ化してるみたいですが、そちらもぜひ観てみようと思います。

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2026年07月08日

Posted by ブクログ

少し前に話題になっていたので読んでみました。
内容のわりにはすごく読みやすかった!
時間も忘れて読んでいました。
タイトルにある通り人が標本にされるのですが、なぜか美しいなと思ってしまいました。

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2026年07月06日

Posted by ブクログ

序盤で犯人も事件の概要も動機も分かってしまうのでこの先楽しめるのかと少し不安になりつつ読み進めていくと、クライマックスで二転三転して面白かった。

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2026年07月06日

Posted by ブクログ

慄き、没入する最強の読書体験
絵で、写真で、見られないこその美しさと恐怖
想像した結末を二転三転させられる快感

覚書と前日譚で史郎が興奮してのめり込む感じ、
手先が震えて視線が集中し周りの音がぼやんと聞こえなくなるような感覚が、文章でこれだけ表現できることに驚いた

至の人間標本
独房での史郎の思
面会室での真実

湊かなえの本の特徴でもあると思うが、
一人称視点の、自分が唯一の対話相手になる感覚が素晴らしく書き記されていて、
手紙、レポート形式だからこその真実と勘違いと嘘が、告白を最初に読んだ時の衝撃と重なった

史郎と至の愛を見せつけて終わるあたり、やはりイヤミスの女王は不動
こんなにも後味悪く、けど最高の読書時間に感動することは無いのではないかと思った

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2026年07月11日

Posted by ブクログ

最後の最後まで結末がわからずハラハラさせられた。蝶の世界に魅せられた人物たちが人間を標本にしたらと考え実行したが、蝶と登場人物をリンクさせていたのが印象的だった。

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2026年06月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

これまでに読んだ湊かなえさんの作品の中で、私にとっては最高傑作だった。
途中からは父の息子を愛する想いに反し、ボタンの掛け違いで全てを失った現実が苦しすぎて涙が出そうになってしまった。
蝶に魅了されすぎた結果、最愛の人を失い、蝶ではなく、人として生を終える。グロテスクな話なのに、蝶によって美しい物語に感じる奇妙さもあったせいか読み進めやすく、読後の気持ち悪さもなかった。
湊かなえさんのことなので後々どんでん返しが来ることはわかっていながら、後半に明かされる真実に結局驚かされてしまう。
真犯人が史郎→至→杏奈→留美と移り変わってゆくにも関わらず、その全てに違和感がなく騙されてしまう構成は流石だった。

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2026年06月27日

QM

ネタバレ 購入済み

そうそうこいつがやったんだよねーと思いながら読んでたら、「まさかのそっち?」で、さらに読んでいくと「え君だったの、、?」と、もうずっと翻弄されている。

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2026年03月18日

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ネタバレ

ひとりひとりの遺体を用いた作品は是非映像で見てみたいと好奇心ながら思いました。
お父さんの最後のネタばらしのような部分はただただお父さんがいたたまれなさすぎて辛かったです。
親子愛と言っていいのか…歪んだ愛が入り組んだお話でした。

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2026年08月08日

Posted by ブクログ

ドラマを観たあとに読んだので、それぞれのシーンが頭の中でドラマの映像とリンクして、なんとも言えない読書体験だった。
登場人物の心情がより細かく描かれていて、誰一人として気持ちを理解することはできなかったけれど、他に道はなかったのかなと切ない気持ちになった。
それぞれの心の中にある歪みが、他者の歪みに深く影響を及ぼし、連鎖していく。自分は自分、今ここにいることそれがすでにギフトなのに。でもなかなかそうは思えないから苦しいんだよね。
最後の至のメッセージには号泣。父と子のキラキラしたシーンが眩しくて辛い、痛い。

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2026年08月08日

Posted by ブクログ

どうやったらこんなお話が思いつくんだろう!?というのが率直な感想でした笑

蝶の種類や生態についても興味が湧きました。

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2026年08月07日

Posted by ブクログ

中学生の時、「告白」を読んで、初めて読んだイヤミスに打ちのめされて以来実は敬遠してきてしまっていたのだけれど、好き嫌いをなくそうと思って読んでみた
グロさはそんなに無かったけれど、やっぱり後味はもやもやする感じ。それでも昔よりは耐性がついているのでそこまで不快感はなかった。作品によるのかな?他の作品も読んでみようと思う。

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2026年08月07日

Posted by ブクログ

プライムビデオで話題

今まで読んだ湊かなえさんの本の中でもかなり猟奇的。湊かなえさん大好きな私でも若干の胸焼け。

6人の美しい少年たちが、蝶のように装飾されて標本となって見つかるという衝撃的な事件のお話。
中盤までかなり気味が悪い。
・主人公の生物学を研究する男が蝶にのめり込んでいく様子
・6人の人間標本の作り方

ここでら読むのをやめないでほしい。
後半になってガラっと雰囲気が変わる
やっときた、これが湊かなえさんだってなる

私は中盤まではあまり進まず、時間がかかっていたけどそれ以降はすぐに読み終わった。

ただ、湊かなえさんの中でも不気味という印象は変わらない。

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2026年08月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

涙が止まらなかったです。この親子をそっとしておいて欲しかった。至の心情を想像すると辛くて感情引き摺られます。親子愛です。

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2026年08月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2026/07/20 - 2026/07/25

湊かなえ氏の作品を読むのは、自分の記憶が正しければ初めてな気がした。
これも、人にお勧めされて読んだ。

まず、文章で世界観に読者を引き込むのが上手い、と思った。
完全に榊史朗の書いた、とされる最初の作品を齧り付くように読んだ。それこそ、あの世界でweb小説に触れた読者たちのように。
しかし、この時点で、私はいくつか違和感を持つことになった。
というのも、蝶と少年たちを重ねている、という割に、また、少し性的な部分を匂わせている割に、「随分と女性的な感性を持っている」男なのだな、と思っていた。
特に、「切断」があるかないか、というのがその少年が加害していたかどうか、に関わっている気がしていた。その判断の軸が、どうにも女性的なような気がしたのだ。下肢にたまる油というのは標本にはいらない、台無しにする部分だから。綺麗な標本に汚いところはいらない、とでもいうかのような選択が気になった。

また、この最初の作品の時点で、「留美ちゃん」という存在が引っかかっていた。なぜなら、この作品を作るように榊史朗に舞台を用意した仕掛け人にしか見えなかったのである。

結論から言えば、この私の違和感や予測は「ニアミス」と言ったところである。私には、留美という女性が、幼き日の榊史朗という少年の作った世界から抜け出すことができなくなった、その才能に理性を焼かれてしまった人のように思えた。
榊史朗の持つ才能は、彼の父と、留美という少女の才能を焦がしたように思えてならなかった。

イタルの切断に関して言えば、史朗が至(では結局なかったが)の意思を汲み取って、加害者を切断ルールを適用したのだろうが、作者の望んだ世界観を感覚的に理解し、死に物狂いではあったがその対象が我が子であっても実行できる才能が史朗にはあった。
史朗の世界はさまざまなボタンのかけ違いで地獄へと至ったが、その引導を渡したのが実の息子であるイタルであったことは、彼がその才能を持って焦がした芸術家は三人いたことになる。

p43-l16
額縁は別世界へと続く窓で、その向こうには無限の景色が広がっている。

この一文が全ての始まりだったような気がする。この絵が、この才能が、額縁の向こうの別世界へと蝶のように人々を誘ったのだ。
いや、向こうの別世界を、現実側に引き寄せた、が正しいのかも知れない。

話自体は、これがイヤミスか、を身をもって味わうことになる作品だった。
一番気持ちが動かされたのは、榊史朗という人間が持つ、息子への愛だ。
これが、痛くて、苦しかった。

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2026年07月30日

Posted by ブクログ

蝶の研究者・榊史朗が少年を標本にした手記から始まるミステリー。

論理的に間違っていたとしても、人間の欲求はなんて強烈な魅力があるのだろう。

「人間を標本にする」という悍ましい事を、色鮮やかで美しいアートとして描く描写には、想像力を掻き立てられる。

物語自体は、著者が想定したであろう読者の思考をまんまと辿ってしまった。

提示される情報に合わせて自分の脳が物語を補正していくのは、気持ち悪くも面白くもあった。

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2026年07月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

初の湊かなえ作品。イヤミスの女王ってこういうことか〜!
描写がグロいのはそうなのですが、
他人の意志をためらいなく継いでしまう狂気はもはや美しく、そちらの方がしっかり嫌な気持ちになりました。

この人が犯人だ!え、この人か!こっちだった!と、
ジェットコースター的に振り回される感覚が楽しかったです。
これ実写化って本当ですか…

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2026年07月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

標本の作り方を残したレポートを読み解いていくスタイル。気持ち悪さやグロさもありつつ、犯人はこの人か。いや、お前だったのか!え?こっちの人?な展開で気持ちよく振り回された。

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2026年07月26日

Posted by ブクログ

グロい猟奇殺人のはずなのに描写が美しく惹き込まれるように読んで、読み終えて、ため息が出た

そんな愛はなしだろう

空虚なため息が出る

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2026年07月22日

Posted by ブクログ

最初は静かに物語が進むのに、ページをめくるたびに少しずつ不穏な空気が濃くなっていく感覚が印象的だった。

「好き」という気持ちや憧れ、こだわりがどこまで膨らむのかを考えさせられる作品。派手な展開というより、じわじわ心に入り込んでくるタイプで、読み終えたあともしばらく余韻が残った。

美しくて少し怖い、不思議な読後感の一冊でした。

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2026年06月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

蝶の名前がなにやらでまったく覚えられなかった!オチとしては騙されたような気分になるでもなく。ブロマンスっぽい作風なのかちょっと期待したけど、そんなこともなく。父と息子の物語と思わせておいて、母と娘の物語っぽくもあり。二転三転する構成はスリリングで、真実は何なのかと楽しく読めました。女は怖いということです。榊史朗はまんま西島秀俊で、脳内で秀俊が大暴れで、それもおもしろかった。他のキャスティングは知らないけど、皆さん、だいぶ身体を張られたんだろうな。ミステリーとしては微妙ですが、サスペンスとしては◎でした。

難点は誰にも感情移入ができないこと、誰も魅力的には感じないこと。男の子5人は魅力を発揮する前に標本になっちゃって、せっかく癖強が集まってるのに、残念ではありました。男たちが主人公だと思ったら、実はという展開は好みではありますが。

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2026年08月03日

Posted by ブクログ

期待していたよりは…というのが正直な感想。
でも、映像作品はとても気になる。この内容をどんな風に映像化したのか。観たい。

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2026年08月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『人間標本』はとても読みやすく、物語に引き込まれて最後まで一気に読むことができた。

読んでいて特に印象に残ったのは、蝶が人間の象徴として描かれているように感じたことだ。蝶の翅の表と裏が、人間の表の顔と裏の顔を表しているようで、登場人物たちがそれぞれ隠している思いや本心が少しずつ明らかになっていく展開がとても興味深かった。

また、この作品で描かれる殺人は、単純な憎しみから生まれたものではなく、それぞれの「愛」が歪んだ結果として起きているように感じた。家族への愛や認められたいという気持ちなど、一見すると温かい感情が悲劇につながってしまうところに、この作品の怖さがあると思う。

物語の構成も工夫されていて、視点や話の進め方が新鮮だった。真実が少しずつ見えてくるたびに印象が変わり、最後まで飽きることなく読むことができた。

読後はすっきりするというよりも、登場人物たちの心情や「愛とは何か」について考えさせられた。後味は決して良くないが、人間の心の複雑さや怖さが強く印象に残る、まさにイヤミスと呼ぶにふさわしい作品だった。

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2026年07月26日

Posted by ブクログ

後半に連れ面白くなくなっていく。序盤の勢いはどこえ消えたのか。ストーリーは面白いのに、どんでん返しが見え見えでもったいない。
ただただ留美の狂った作品制作に巻き込まれた娘と榊親子の話だった。

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2026年07月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

グロい!そしてただただ胸糞悪い
なんで善良な親子がアタオカアーティスト親子にこんなに振り回されないといけないんだよ!ってイラついてしまいました
榊親子が何したって言うんだよ…
面白いとか以前に胸糞悪い以外の感情が湧かなかった

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2026年07月17日

Posted by ブクログ

読みやすかった
読後はやるせない気持ちにさせられた
映像でどのように表現しているのか気になるから見てみようかな

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2026年07月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

冒頭から筆が乗っているのが紙越しに伝わってくる文章。そして後半いつもの湊節の巻き取りは圧巻。ただ、筆が乗っているから面白いということもなく、163Pまでの「人間標本 榊史郎」「SNSより抜粋」はかなり退屈でpixivに見られる類の素人のようでな文章で辟易としたのだが次のPを捲ると数行で違和感。これをやられたらそら面白いでしょうと言いたくなる否応なしのエンタメ性が繰り広げられ最後まで読み切ってしまった。ただ、犯人が二転三転する展開では、被害者以外の登場人物が全て一度犯人であるかのような描写があるため真犯人に行き着く頃には少々食傷気味であった。人間標本は現実離れしすぎていてイメージがボヤケているのでぜひドラマ等で見てみたい

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2026年05月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

想像の上をいったと思ったら、また上をいくような作品。事件というものが、シンプルな動機で起こることはもちろんあるが、人間の複雑なそれぞれの考えが混合することで榊史郎が捕まるという形に収まったように、シンプルに見えるがその背景には複雑に物事が混ざっているのだと感じた。
それぞれの登場人物が誰かに打ち明けることなく物事を遂行したがために、榊史郎が息子である至を殺害してしまったということが、この物語の核心であり嫌な余韻を生み出したんだと思う。

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2026年06月25日

匿名

購入済み

とても恐ろしいストーリー。なにかの才能を得る為には何かを成し遂げなくてはいけないとか、狂った人間が何を言っても心に響かない。素晴らしい作品を作るのに他者を傷つけていいはずがない。皆んな狂っている。こんな残酷な後悔があるだろうか。

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2026年03月10日

ネタバレ 購入済み

映像のほうもあとから見ましたが小説より映像映えする作品でしたね。
二転三転するようなストーリーでした。驚きはあるけど、登場人物全員に感情移入ができない。
主人公も息子があんなことしたと思いこんだからってそう簡単に実行できるでしょうか。切ないというよりはなんだか愚かで可哀想。

#ダーク

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2025年12月25日

ネタバレ

やっぱりなぁ

やっぱり、ラストにどんでん返しがあるよなぁ。
いままでの作品よりは感動しなかった。

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2025年12月24日

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