ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    それぞれの人物像がたっていて、とても楽しめました。まあ、現実的には難しいストーリーかもしれませんがね。走の2年時、3年時、4年時の話も書いてほしかった!

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    2026年01月25日
  • 本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む~走れメロス・一房の葡萄・杜子春・本棚

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    めっっっっっちゃ面白かったーーーー!
    自分の読書体験が変わるような、すごい本だった。
    走れメロスを教科書で読んだ時のふーん、みたいな読書が勿体なく感じる程の、丁寧で、激しい感情移入や景色の描写感!
    こんなに楽しく本を読めるなんて!!

    本の読み方に正解なんてない!!
    私も娯楽として楽しんでいるけどみくのしんさんの読み方のエンタメ感たるや…!!
    めちゃくちゃ面白かったし普段本を読まない人にも届いて欲しい良作。
    会話形式だし頭の中で音声が流れるような本だから、本当に本が初めての人も読めると思う。
    こんな読書体験したい!
    もっと本が楽しくなる、本を読む人にも読まない人にもオススメできる本!

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    2026年01月25日
  • 不等辺五角形

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    ネタバレ

    インタビュー形式で物語が進む。
    それぞれの証言が食い違う(嘘も含まれる)ため、
    物語の真相が分かりにくい。
    「不等辺五角形」のタイトル通り
    五人の恋愛感情が見事に噛み合わない。
    「重成」を好きな「夏澄」と「雛乃」
    「雛乃」を好きな「聡也」
    「重成」は別に誰も好きにならず
    容疑者となった「梨愛」が好きなのは「夏澄」
    (コレはおそらく学生時代の友人ソフィーの影響)

    「重成」を弄ぼうとする「雛乃」に苛立ち、口論になった「夏澄」は、「雛乃」を突き飛ばす。
    「梨愛」は「夏澄」のため、「雛乃」の遺体に偽装し、
    自ら罪を被る。

    登場人物の本音を探して一気読み。

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    2026年01月25日
  • 銀座「四宝堂」文房具店6

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    四宝堂も第6弾。毎回、そうだが、1話1話が心にしみわたる。登場する文房具も気になるものばかり。次作が楽しみ。

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    2026年01月25日
  • 詐欺師と詐欺師

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    ネタバレ

    主人公は詐欺師、ターゲットも詐欺師

    ターゲットは認知症を患うふりをする老女。
    主人公の相棒「みちる」の両親に夫と娘を殺された。
    資産家の老女は復讐のため
    20年間「みちる」の両親を薬漬けにし、
    生かさず殺さずの状態を続ける。

    ラスト20ページでも
    「この話終わるの?」と思わせる不可思議さが最高。
    ラストは切ない。
    人のどす黒い憎悪が
    「コレでもか!!」と詰め込まれた傑作。

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    2026年01月25日
  • 襷がけの二人

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     とにかく面白かったです。
     大正15年(1926年)から昭和25年(1950年)までの千代さんと初衣さんの関係と人生が描かれています。
     少しぼおっとしたところがある千代さん、背が高くキビキビと行動する初衣さん。
    わたしは、お初さんのカッコよさのファンになりました♡

     千代さんとお初さんがお風呂に入っている場面での、お初さんの「もそっと」には声を出して笑ってしまいました。

     ていねいに書かれている名作だと思います。
     みなさまもぜひ♡

    〔作品紹介・あらすじ〕
    第170回直木賞候補作として選考委員から激賞!
    全編にわたるユーモアが、高く評価された女性たちの大河小説。
     裕福な家に嫁いだ千

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    2026年01月25日
  • きらきら眼鏡

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    とっても分厚いのにたった三日で読み終わってしまった
    久しぶりに読み終わりたくないって思えた作品に出会えた
    表紙のデザインとタイトルも惹かれるし、何より主人公の性格が私と重なるところが多くて読みやすい
    本当に好きな作品、嬉しい

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    2026年01月25日
  • 神さまのビオトープ

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    「心は自由だ」と言いながら、恋だけがなぜこんなにも不自由になるのかを、静かに描いた物語だと感じました。
    試練や歪みを成長や美しさとして語る外側の視線と、その内側にいる人の苦しさとのずれが、淡々と示されていきます。誰かを思う気持ちは本来とても個人的なものなのに、恋になると途端に正しさや常識に照らされ、評価されてしまう。
    誰かを傷つけたり、非難してしまうことが、作中では「相手を切る刃で、わたしはわたし自身を切っている」と表現されており、こうした表現がわたしはとても好きです。。。

    「わたしは、わたし自身の愛を信じる」とあるように、自分の内側にある感情を信じようとする覚悟のある姿勢が、物語の最初から

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    2026年01月25日
  • ルドルフとスノーホワイト

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    おもしろかった・・・・ですが、なんだか猫の姿を借りながら、人間に話している・・・と思える猫がいろいろ出てきます‥‥あと一冊

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    2026年01月25日
  • しばらくあかちゃんになりますので

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    児童館に置いておくのがもったいない大人は癒される、そして多分これは赤ちゃん向けじゃない。
    けど親も赤ちゃんになりたい時があるんだよと子どもに分かってもらう絵本かも

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    2026年01月25日
  • さいわい住むと人のいう

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    ネタバレ

    ひっさびさに、表紙とタイトルに惹かれて。
    前情報なんて何も入れずに、作者の菰野さんという方も知らずに読んだ。
    とっても泣いた。
    すごく魅力的なキャラクターばかり。
    少しさみしいけれど、悲しくはない。不思議な話。
    素敵なお話を、ありがとうございました。

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    2026年01月25日
  • バリ山行

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    読み終えた直後は、熊笹による切り傷やヘビや蜘蛛やマダニやその他ありとあらゆる不快なものの中へ好き好んで飛び込んでいく藪漕ぎという道楽のコンセプトに頭を焼かれたようになり、絶対に絶対に絶対に自分ではやらないが目も逸らせずにYouTubeで毎晩のように動画を漁った。国内の動画を見尽くして物足りなくなり、ふと思い立って海外のYouTuberにも手を伸ばし(bushwhackingと言うらしい)たが、熊笹から逃れられない日本の藪は世界最恐なのではという発見もあった。

    あれから1年ぐらい経つが、全国至るところに熊の出没した去年の秋は、メガさんどうしているだろと折に触れて思っていた。どうぞご安全に。

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    2026年01月25日
  • きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび

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    良い話だった。
    この本に出てくる登場人物は一生懸命生きていて、優しい人が多い。そんな人たちだからシャールさんの言葉が心に響き、自分の足で前に進むことができているんだと思う。
    年齢は関係ない。私も気持ちが明るくなり、前に進もうと思えました。
    あと、この本に出てくる音楽や料理や花の名前など一つ一つ自分の生活に取り入れようと思いました。

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    2026年01月25日
  • 分水―隠蔽捜査11―

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    竜崎さん、だんだん危険な行動が減ってきているような・・・・?
    コチラのシリーズに期待しているのは、
    犯人逮捕劇ではなく、
    竜崎さんのヒヤヒヤドキドキの言動、

    まぁ、面白さに間違いは無いので・・・
    次作に大きな期待!!

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    2026年01月25日
  • 黒い海 船は突然、深海へ消えた

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    2008年、太平洋上で碇泊中の漁船が沈没。17名もの命が失われた。11年後、著者は沈んだ船「第58寿和丸」の取材を開始する。デビュー作にして各賞総なめの、間違いなく一級のノンフィクションだ!

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    2026年01月25日
  • おかねってなんだろう

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    おかねのながれ。おかねってどうやったらもらえるんだろう、どうつかう??
    一生涯つきあっていく、お金とどんなふうになかよくしたらいいんだろう。ってわかりやすくいっしょに考えることのできたえほんでよかったです!!!

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    2026年01月25日
  • 赤と青とエスキース

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    ネタバレ

            絵と愛の物語

    ◯あらすじ
     約40年前に描かれたジャック・ジャクソンの「エスキース」という絵画。その絵画とともに、時や場所を超えたところで繰り広げられる「愛」の物語。1年間の交換留学でオーストラリアを訪れたレイ。そこで、ブーというオーストラリアに長く住む日本人の男性と出会い、一年だけの期間限定の恋愛をスタートさせる。そして、レイの帰国間近に、ジャック・ジャクソンにレイの肖像画のエスキース(下絵)を描いてもらう。その絵から、さらに物語が進んでいく。2人の愛の行方は、、、。

    ◯感想
     青山美智子さんの作品が好きだ。やっぱり。読んでいて、人の温かさを感じられたり、温かい言葉に出会

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    2026年01月25日
  • レモンと殺人鬼

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    ネタバレ

    二転三転する展開が面白かった!

    虐げられる側vs虐げる側 の構図が書かれてから自分でも登場人物を2手に分けたりしたが、結局違ったり…
    妹が自分とは対極の虐げる側ではないかと思い始めてから主人公の妹への信頼が揺らいだ事からも、主人公の「虐げられる側vs虐げる側 」の意識が非常に強く感じた。

    自分は知らぬ間に虐げる側に回ってないだろうか…今一度考えなければ。

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    2026年01月25日
  • 闇試し 古道具屋 皆塵堂

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    新たなキャラクター登場でまた賑やかになりました。
    今回は太一郎の視点で話が進んで、忘れていた太一郎の過去などもおさらいできました。

    思いの外、茂蔵も活躍しますが、そこはさすが茂蔵!最後は落とされます^_^
    前回、前々回の話のその後も分かって嬉しい限りです♪

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    2026年01月25日
  • 恋のすべて

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    臆病なのに大胆な
    女心は切なくて
    ロマンチストな男の
    繊細な言葉が心を揺らす
    恋する二人のあふれる思い
    夏が過ぎ
    翳りゆく恋は終わりを告げる
    "恋"の相聞歌
    どれをとっても愛おしい


    ♡くどうれいんさん♡

    だきしめられてお湯だったって思いだすわたしお湯だった、どうしよう

    焼きほっけしぶとく食べきるんですねわたしを攫うなら攫いきれ

    スカートを買ってひろがるこのきもちこの何だって叶えるきもち

    いよかんを終日持ち歩いていた 剝けばさみしくなる、わかってる

    この恋は海に行きたくない恋だ もういい、深いのもとおいのも

    晩夏、地下 あなたは指を絡ませずわたしの手首を摑んで

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    2026年01月25日