帰れない探偵

帰れない探偵

1,925円 (税込)

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最高。何度も何度も読んだ。この小説を読み直すためにだけでも、十年先まできっと生きていたい。ーー斎藤真理子

『続きと始まり』『百年と一日』が話題の柴崎友香による全く新しい「探偵小説」

「世界探偵委員会連盟」に所属する「わたし」は、ある日突然、探偵事務所兼自宅の部屋に帰れなくなった。
急な坂ばかりの街、雨でも傘を差さない街、夜にならない夏の街、太陽と砂の街、雨季の始まりの暑い街、そして「あの街」の空港で……「帰れない探偵」が激動する世界を駆け巡る。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • タイトル
    帰れない探偵
  • タイトルID
    1911597
  • ページ数
    304ページ
  • 電子版発売日
    2025年06月25日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    5MB

閲覧環境

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帰れない探偵 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    すごく面白かったです。
    なんだか変わってて・・・。

    7つの短編はすべて、「今から十年くらいあとの話。」から始まります。どこかで謎解きされるのかと読み始めましたが、最後まで「今から十年くらい後の話」でした。

    近く来る未来なのか、そこはどこの国なのか、想像を挟みながら「わたし」が世界中の町で探偵の仕

    0
    2026年06月19日

    Posted by ブクログ

    <poka>
    不思議なお話。
    <だいこんまる>
    実は私も「国際探偵協議委員会調査員機構連盟」に入っています。

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    探偵の物語だけど派手なことは特に起きないのと、主人公が帰る場所をなくしたまま実際の国と少し似てるけど違う国を転々とするのと、章ごとにガラッと内容が変わるので、一体自分は今どこにいてどこに向かっているのだろう、という気分にさせられる。
    自分にとっての「帰る場所」てどこなんだっけ、「帰る」てそもそもどう

    0
    2026年06月03日

    Posted by ブクログ

    主人公の訪ねる街の情景描写が美しい。
    主人公の人の話を聞く態度や応答が好き。

    少し不思議な感じのする作品。

    0
    2026年05月11日

    Posted by ブクログ

    このお話は、探偵は出てくるが、ミステリーという括りではない、この本を一般的なミステリーと期待されて読もうとする方に向けた言葉だ。

    いつもの柴崎友香先生の作品に比べると、非日常的な設定かも知れないが、読み進めるうちに柴崎先生が大切にされている「人々の記憶から消えた物や人はなかったことになってしまうの

    0
    2026年04月25日

    Posted by ブクログ

    ある日突然、自宅兼探偵事務所に帰れなくなるという設定から始まる物語。まずこの導入がとても印象的で、読み進めるほどに現実と地続きのような、不思議な浮遊感に包まれる作品でした。

    ジャンルとしてはSF探偵ものに近いのですが、遠い未来の話ではなく、あと10年後にはあり得るかもしれないと感じさせるリアルさが

    0
    2026年04月19日

    Posted by ブクログ

    舞台となるどの街も、近未来的というかパラレルワールド的というか現実世界と微妙なズレが生じているような絶妙な違和感を漂わせつつ、湿度や匂い、街のざわめきなど、その場の質感が妙にリアルに伝わってきて、半分夢の中にいるまま旅をしてきたような不思議な読後感。しばらく時間を空けて忘れかけた頃に再読する予感。

    0
    2026年06月21日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに文学作品を読んだ気がする。
    温度と湿度が低く、どこかカラッとして不思議な世界。
    各章が違う街の物語として展開され、どこの街もなぜか見たことがあるけど異世界感もあるアジアのどこかのイメージ。
    物語の温度が低いので大きな感動などはないが、不思議の街を散策する読書体験はとても新鮮だった。

    0
    2026年06月20日

    Posted by ブクログ

    不思議な物語だ。
    こんなフィクションは初めて読んだ。
    自分も今のこの世界に漂っているような気がしてきた。

    0
    2026年06月14日

    Posted by ブクログ

    探偵である主人公は、任務で訪れていた国の自宅兼事務所にある日突然帰れなくなってしまう。その後も所属する「世界探偵委員会連盟」の指示で色々な国を転々として任務を行うものの、帰れない場所が増えていくばかり。そもそもこの主人公、10年くらい前に自分の国を出国してから体制が変わり、主人公の持つパスポートでは

    0
    2026年06月05日

帰れない探偵 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • タイトル
    帰れない探偵
  • タイトルID
    1911597
  • ページ数
    304ページ
  • 電子版発売日
    2025年06月25日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    5MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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