帰れない探偵

帰れない探偵

1,925円 (税込)

9pt

最高。何度も何度も読んだ。この小説を読み直すためにだけでも、十年先まできっと生きていたい。ーー斎藤真理子

『続きと始まり』『百年と一日』が話題の柴崎友香による全く新しい「探偵小説」

「世界探偵委員会連盟」に所属する「わたし」は、ある日突然、探偵事務所兼自宅の部屋に帰れなくなった。
急な坂ばかりの街、雨でも傘を差さない街、夜にならない夏の街、太陽と砂の街、雨季の始まりの暑い街、そして「あの街」の空港で……「帰れない探偵」が激動する世界を駆け巡る。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • タイトル
    帰れない探偵
  • タイトルID
    1911597
  • ページ数
    304ページ
  • 電子版発売日
    2025年06月25日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    5MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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帰れない探偵 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    主人公の訪ねる街の情景描写が美しい。
    主人公の人の話を聞く態度や応答が好き。

    少し不思議な感じのする作品。

    0
    2026年05月11日

    Posted by ブクログ

    このお話は、探偵は出てくるが、ミステリーという括りではない、この本を一般的なミステリーと期待されて読もうとする方に向けた言葉だ。

    いつもの柴崎友香先生の作品に比べると、非日常的な設定かも知れないが、読み進めるうちに柴崎先生が大切にされている「人々の記憶から消えた物や人はなかったことになってしまうの

    0
    2026年04月25日

    Posted by ブクログ

    ある日突然、自宅兼探偵事務所に帰れなくなるという設定から始まる物語。まずこの導入がとても印象的で、読み進めるほどに現実と地続きのような、不思議な浮遊感に包まれる作品でした。

    ジャンルとしてはSF探偵ものに近いのですが、遠い未来の話ではなく、あと10年後にはあり得るかもしれないと感じさせるリアルさが

    0
    2026年04月19日

    Posted by ブクログ

    「今から10年くらいあとの話」で始まる、家に帰れなくなった探偵の物語。
    どこの国かも明言はされずに進む物語。
    不思議な登場人物に不思議な出来事。
    今でもなく、過去でも遠い未来でもない。
    10年あとという少し先の未来の話。
    この小説の少し不思議な雰囲気は「今から10年くらいあとの話」だからこそ描けたの

    0
    2026年03月20日

    Posted by ブクログ

    住んでいた事務所が見つからず帰れなくなった探偵。世界探偵委員会連盟からの依頼で様々な国に派遣されるうち母国にも帰れなくなる。ずっと地に足のついてない不思議な雰囲気が漂い、読んでる自分も主人公と共にいろんな国をさすらっているような感覚がとても心地良い。

    0
    2026年03月19日

    Posted by ブクログ

    時間軸が揺らぎ、過去と現在、記憶と現実がゆるやかに混ざり合う。
    読んでいるこちらも主人公と同じように、 どこか「帰れない」感覚になる。
    物語を追うというより、 記憶や意識の流れを漂うような読書体験だった。
    詩を読んでいるような文章で、 はっきりした答えや結論を求める人には向かないかもしれないけど、

    0
    2026年05月25日

    Posted by ブクログ

    不思議な題名に興味を持って手に取った本で、その題名には複数の意味があり、近未来でありながらノスタルジーが感じられ、ちょっと惚けた主人公に味があってとてもおもしろい本でした。

    0
    2026年05月21日

    Posted by ブクログ

     探偵事務所に通じる路地がどうしても見つからず、事務所に帰れない。そして物語は今から10年くらい後のお話だ。文章はハードボイルド、物語は不条理と不測、隠喩とアイロニーに満ちている。こんな小説が、日本人作家に書ける、というか、この小説が広く支持されていることがうれしい。

     描かれるのは市井の人たちの

    0
    2026年05月19日

    Posted by ブクログ

    主人公がどこの国にいるのか明記されていなくて読んでいる側も彷徨っている気分になる。帰れないとは単に家、国にというだけでなく、アイデンティティや昔の純粋な気持ちにという意味も含まれていると感じた。

    0
    2026年05月14日

    Posted by ブクログ

    帰れない探偵というタイトルとこの本の表紙のイラスト。
    ただならぬ意味不明感があるのですが、一体、どんな本なんだろかという興味。
    探偵ってそもそも不思議な言葉である。
    ミステリーでは当たり前のように出てくる探偵という職業だが、現実では探偵

    0
    2026年04月25日

帰れない探偵 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • タイトル
    帰れない探偵
  • タイトルID
    1911597
  • ページ数
    304ページ
  • 電子版発売日
    2025年06月25日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    5MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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