ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 赤と青とエスキース

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    青山美智子さん3冊目!最初の章では、私絵は興味ない方だし、そんなにハマらないかもと思ったのに、最後まで読むと鳥肌が立ってお勧めしたい好きな作品の1つになっていた。最後まで読んで全て繋がる作品。

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    2026年05月30日
  • 男ともだち

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    なんなんだ、この作品は、、、

    千早茜さんの人の表現が尋常じゃないほど
    繊細で、本当に友達の話を聞いているような
    そんな感覚にいっつも陥るが、
    この本は千早茜さんの小説で上位にくるほど
    好きすぎた、、どタイプだった。

    まずは、主人公と同い年であることや
    同棲経験、、はああ、思い出して泣けることも
    あった。
    私には、ハセオに近い男ともだちがいて
    本当に救われたなぁ、って思い出した。

    私は、ハセオと男女の関係っていう
    そういうのではなく、パートナーになりたいと
    思ってしまった。
    あと、フラッと寄れる自分のことを理解
    してくれているバーも欲しい。
    なんて素敵なんだ、、、

    もちろん、浮気も不倫も

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    2026年05月30日
  • 女には向かない職業

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    序盤でつまずいてしまった人に伝えたいのは、読みにくい和訳は序盤までで、そのあとはわりとサクサク読める本です、ということ。
    この本を途中で投げ出すなんて、少し勿体無いです!

    エンディングが、とても素敵なのでニンマリして本を閉じました。
    いつかまた読む!

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    2026年05月30日
  • 水車小屋のネネ【毎日文庫】

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    ネタバレ

    母親は恋人を選び、
    長女の理佐は既に自立した心持ちで
    10個離れた律と一緒に離れた場所へ。

    理佐はまだ18歳で、律がいることで
    より負荷がかかってしまうが、
    それも仕方のないことではあるから
    苦しい部分もあった。

    それでも一生懸命生きている姿には感銘を受けた。
    親の影響は良くも悪くも、
    子どもに必ず影響しちゃうんだな。

    りっちゃん(律)とネネの掛け合いが愛おしかった。

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    2026年05月30日
  • 入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください

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    面白い!
    続きあってよかった~~~怪異の不気味さもキャラとしてのユニークさも兼ね備えてて、難なく読めちゃった。

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    2026年05月30日
  • 獣の夜

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    7編の短編集。

    てるてる坊主、結局、最強説。
    このお話、すごく好きです。

    大きな流れが思い切り変わったのに、自分の状況は全然変わってない。
    引き算の仕方がすごく明快でいい。

    続編があれば、また読みたいです。

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    2026年05月30日
  • 鳥類学は、あなたのお役に立てますか?(新潮文庫)

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    少し前に話題になった西之島や南硫黄島等での調査…という名の冒険、絶滅の淵で生きる鳥の保全、生物の気儘な考察などが優れた語り部によって語られる。面白くて時々しんどい。
    鳥は無限に楽しいので、鳥類学は役に立つ。オガサワラカワラヒワ

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    2026年05月30日
  • 100年の旅

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    わたしたちは、
    『不可思議な旅』のまっただ中。

    ーーーーーー

    ✾100年の旅
    ✾文:ハイケ・フォーラ
     イラスト:ヴァレリオ・ヴィダリ
     訳:前田まゆみ
    ✾かんき出版


    ーーーーーー

    “人生何を学びましたか”

    そう問われたとき、
    この本が教えてくれること。

    『いつから、
    人生はこんなにストレスだらけになったのだろう?』
    と感じる1年になるだろうと言う事。

    ーーーーーー

    人生には上り下りがあって、
    学んだことは経験として活かし、
    学ぶことは自分で選んでいきたい。

    さぁ、人生100年時代。
    わたしたちは100年の旅の途中。

    あなたは何を学んでいきますか。

    ーーーーーー

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    2026年05月30日
  • 地獄変・偸盗(新潮文庫)

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    芥川龍之介。何とも陰惨でどこか不気味で怪談のような雰囲気も漂う。そんな中にもキラリと光る美しい日本語の文章が持ち味で、文学という芸術を味わうのに相応しい作家かと。
    この本の中ではやっぱり「地獄変」。自分では到底できないほどの理想の芸術観。最愛の人が地獄の業火に焼かれてもそれを芸術へと昇華させる芸術至上主義的思想に惹かれつつも引く。他にも戯曲の様な形式の「往生絵巻」。異なる語り手で綴られる藪の中での出来事はまさに「藪の中」。などなど。
    それぞれ嗜好を変えた語り口が何とも楽しく魅力的な一冊でした。

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    2026年05月30日
  • デモクラシーのいろは【電子版おまけ付き】

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    今だからこそ、たくさんの人に読まれるべき物語。
    直木賞候補だったが、ぜひ受賞してほしかった。
    序盤にサクラギが発した言葉「与えられた物語を信じてはいけない」が伏線となり、教え子の孝子が「新しい物語」と新年の抱負として書き初めをし、物語の結びには「終わりのない物語をつくる」
    それぞれの意味するものは少しずつ違うけれど、よくできている。

    戦争とはどんなものなのか、私はあまりにも知らなすぎる。アメリカで日系アメリカ人たちが強制収容されていたということも、初めて知った。
    それをあの有名なルーズベルトが行ったということも。
    日本でどんなに物資が不足しても、飢えに苦しむひとがたくさんいる中でも、食べ物も

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    2026年05月30日
  • 純喫茶トルンカ 最高の一杯

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    純喫茶トルンカシリーズ、最後の一冊。

    おもしろかったし、めちゃくちゃ好きだった。
    だからこそ、これで終わるのがさみしいぃ!

    ちなみに「解説」を書かれた菊池亜希子さんの文章も、やさしくて素晴らしかった。
    菊池亜希子さんって、誰だろうと思って調べたら、『森崎書店の日々』の主役を務められた女優さんだった。
    作家でないのに、こんなにやさしい文章を書けるなんて……すごいなぁと、その多才ぶりにすこし嫉妬してしまうくらい、素敵な解説でした。

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    2026年05月30日
  • 最後の一色 下

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    今まで自分が読んできた戦国物語の中にはなかった展開で、最後まで(特に終盤が秀逸)楽しく読んだ。史実から逸脱することのないように入念な下調べがあることが文章からもよくわかり、それでいて登場人物たちに愛情を感じる。だから読んでいてとても心地よい。 武士「一色五郎」、あんたかっこいいわ!!

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    2026年05月30日
  • オシムの言葉

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    イビツァオシムは千葉時代から日本代表時代まで、なぜか好きだったし、なんか憧れみたいな存在だった。当時は中高生だったけど、なぜかあの厳しそうな感じと、人を笑わせる感じがすごいと思っていた。
    今の自分もオシムみたいな感じの人になりたいと思っている。

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    2026年05月30日
  • スロウハイツの神様(上)

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    Audibleでダラダラ聴いてたけど、上の最後ら辺から徐々に様子が変わってきて、今もう夢中で下を聴き漁ってる(笑)話が進むにつれて登場人物のイメージが変わっていって、気に停めてなかった出来事が意味を持ってくるの、楽しい!!

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    2026年05月30日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#3

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    あー! もー! 何を書いてもネタバレになりそう! 今巻は、ネズミが放浪していた紫苑にとっては長い長い2年間のお話。みんな……読んで……一緒に語ろうよ……一緒に……はうアッ(寝言ではありません。不審者の呟きでもありません)。みんなが知っていることだけ、叫ばせてほしい。ネズミったら、紫苑がだいすきじゃんね!!!!!(ひとは執着に愛と名付け、様々なかたちのそれが語り継がれてきた。正誤ではなく、善悪でもなく、ただそう呼ばれてきた歴史があるのだ)

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    2026年05月30日
  • 緋色の研究

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    久々にミステリーを読みたくなって、読んだ本。知ってはいたけど、ずっと積んでいた。
    海外の昔の作品なので、読みなれるまで少し時間がかかった。
    話に入り込んでしまったらあとは一気読みだった。
    面白い。
    別の作品も読んでいくつもり。
    最近色々な本を読んで自分の気づいていない好みを気づかせてくれたものの1つとなった。
    バディもの好きだな。

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    2026年05月30日
  • 巨人たちの星

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    「星を継ぐもの」シリーズ第三弾。前2作で本当に地球の歴史がそうだったんじゃないかと思わせてくる本格SFを味わった訳だけど、本作で3作が輪になって繋がってきたときの衝撃がエグかった。ラスト100ページくらいの対ジェブレン人の下りは痛快すぎて気持ちよかった。地球人は凄いんだとポジティブな気持ちになれる。読むのはめっちゃ時間かかったけど後悔しないシリーズですね。次作もまだあるみたいなので近々読みます。

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    2026年05月30日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    読む手が止まらなかった。アニメもたまたま見ていたから、ざっくりとした内容や登場人物は覚えていたけれど、やっぱり面白い。
    走る人にとっての最高の褒め言葉の意味を知ったいま、自分も走りたくなるぐらい純度の高い作品だなと思いました。
    ちなみに、僕はユキの走に対する思いやニコチャンに心打たれてしまいました笑

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    2026年05月30日
  • ひだまりのストリート・ピアノ

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    どのエピソードも心が温まる内容でした。ストリートピアノを通して、見える人柄が温かい気持ちにさせてくれます。

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    2026年05月30日
  • わたしのアグアをさがして

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    別れる時は一瞬、仕事も失った主人公が失恋を振り切ってスペインでフラメンコを学ぶ。
    恋愛脳で男運はなさすぎて、自分から都合の良い女になっていっている。
    人生どうしていくか、どうしてフラメンコをしているのか沢山悩みながら生きていっているのには誰しも通ずるものがある。

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    2026年05月30日