小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ知的障害のない自閉スペクトラム症(ASD)の息子の母親として、重くのしかかるものがありました。
親として最低なのは承知の上ですが、日々息子の特性ゆえの言動に振り回されて疲弊する中で、最近、この子が将来結婚すると言い出したらどうしようと思うことがあります。
我が子は知的な遅れはなく、ASDの特性も弱くはないものの強くもないのできっと普通(敢えて普通と書きます)の人達の中で社会生活を送ることになると思っています。
その中でもし結婚という事になったら…?
正直、怖くて怖くて不安でしかありません。
今の時代なのでさすがに優生手術という発想に行き着いたことはありませんが、もし自分がこの時代に生まれたこの -
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ネタバレ四宝堂第七弾。
結論から言うと、硯と良子はまだ結婚式が挙げられていない。
お話が進むにつれて、どんどん招待しないといけない人が増えていくようで、少々心配。
おめでたいことではあるのだけれど。
一番良かったのは、「ファイル」。
良子の喫茶店に来店したのは、レジスターの会社の営業マン二人。
一人は役職定年の歳となり、単身赴任から戻ったオッサン社員、
フリーアドレスやカフェ風事務所、スケジューラー、AI議事録、
レンタサイクルやキックボードの移動に目を白黒させながらついていっている。
時代遅れだと思いながらも、資料をファイルに入れて持ち運んでおり、
それをもとに、
喫茶店『ほゝづゑ』のレジを直し -
購入済み
保己一の盲人としての苦しみや学者としての矜持、保己一の家族や門弟らの崇拝や劣等感等、複雑な感情が描かれます。他人を信じられなくなり血の繋がった家族だけを信じる保己一の姿が痛々しく感じられました。目が見えていても見えていなくても他者を理解するのは難しく、結局見たいものを見たいようにしか見ないのかなと思いました。
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ネタバレ「一つずつ目標を達成していけば、手が届かないと思った夢も、いつかは目標になる。夢は叶わないけど、目標は叶う。夢を目標にできるかどうかは、お前らの頑張り次第だ。何も諦めるなよ」
夢が叶った人は、思わぬ偶然の幸運に恵まれる。叶わない人は、偶然の不幸にやられることもあるわけだ。
浦監督「人を動かそうと思って考えても、言葉は出てこない。自然に出てきた言葉こそ、人を動かす」
5区清見
監督なんか、関係ないのかもしれない。走るのは俺たちなんだから。そう、走るのは俺たち。他に余計なことは考えなくてよかったんだ。これで陸上をやめるとか、学生連合で勝つとか負けるとか、そんなこともどうでもいい。最高の走りがで -
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作家・原田マハさんがMIKIMOTOのために書き下ろした連載の書籍。
御木本幸吉さんの
「平和に、美しく、調和をもった世の中であるように。すべてが円くなるように。この海から生まれた真珠たちのように。」との思いを汲んで書かれた短編集になっています。
この本を読んだのが、大阪中之島美術館の「フェルメール展」のチケット争奪戦の後だったので、
著者がオランダのアムステルダム国立美術館の「フェルメール展」のチケットを、フェルメールとの約束を果たすために!と手にした話はちょっと興奮してしまいました。
フェルメールの話は1話だけですが、
真珠のように凛とした女性たちのお話、良かったです。