ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • しっぽのカルテ

    購入済み

    優しくて ちょっと哀しい

    あの本読みました?のインタビューを拝見して読んでみたくなりました。
    1話目が一番好きなお話です。猫も勿論可愛いけど…
    幼い頃は犬が苦手で通園途中にいる犬に怯えて保育園に行けずに帰って来てしまう私を心配した両親が犬を飼い始めました。やがて仔犬に懐いて怖がらなくなり…ずっと犬と一緒の生活が続き、どの犬達も大切な家族でした。
    結婚した年に、嫁ぎ先でも犬を迎えて17年一緒に年を取ってくれた愛犬も旅立ち天国ではナンテ名前を名乗ったのかなぁー…“かわいい”かな?…“いい子だね”かな?
    今でも毎日思い出す大切な家族です🐶

    #癒やされる #泣ける #感動する

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    2026年03月08日
  • 国宝 上 青春篇

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    歌舞伎の事を全く知らないので身構えて読み始めてみたらスラスラ読めてアレ?と思い作者を見たら吉田さんで納得しました。

    少し前の時代の話なので名前は何となく聞いたことあるけどよく知らなく、その辺りはイメージし難かったですが、京都に住んでいた事があるので長崎は解りませんでしたが、大阪、東京とあぁあの辺りなんだなとイメージしながら読めたので助かりました。

    途中から登場人物が頭の中でこんがらがってきてしまい後半から軽くメモを取りながら読みました。下巻は更に増えるのか心配な気持ちを胸に花道篇に行ってきます✈︎

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    2026年03月08日
  • 探偵チームKZ事件ノート シンデレラの城は知っている

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    あとがきで、1冊ではまとめきれなかった大作言ってる。タイトルも若干違うしで、どうすんのこれ!と気になってサクサク読見終えた。取り敢えず他人に薬飲ませるときの慎重さがある小塚君1番まとも。
    ただ、描写とイラストの差が凄い。こぽっちゃり前歯出っ歯描かれてないのは、イケメン男子との格差を和らげるためか。今回上杉がアーヤ好きになったかな。
    主人公モテまくりは、マリナシリーズと一緒。

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    2026年03月08日
  • 水滸伝 七 烈火の章

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    たった5人の宋江たちを1万6千の官軍が包囲する絶対絶命の状況からスタートする第七巻。数多くの登場人物たちが活躍し興奮が続くが、戦いは激化してゆき、死せる男たちの梁山泊の名札が裏返り、赤札に変わっていく…なんとドラマチックな設定か。
    山場だった第五巻のタイトルが玄武、となると次の第八巻は青龍だからまた山場がくるのだろうか。

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    2026年03月08日
  • 合本 俺たちの箱根駅伝

    購入済み

    一気読みを覚悟せよ

    結論、読むべし!
    よみはじめて、先がきになりすぎて止まらなくなっちゃいました。
    そして胸をすくう爽快感、じんわり涙ぐむかずかずのエピソード。
    ドラマ化はどんなかんじなのか、想像しながら読むのもまた楽しい。
    上下刊でながいと躊躇されている方々、ぜひ読もう!

    #アツい #スカッとする

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    2026年03月08日
  • AIと生きる 対話から始まる成長の物語

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    AIを「正解をくれる存在」ではなく、「考えるのを助けてくれる対話相手」として描いているところが印象的だった。AIはアシスト付き自転車のようなものだと思う。自分がペダルを漕がなければ前に進まないように、考える主体もあくまで自分なのだ。「創造性は選択に宿る」という言葉が一番強く残った。AIが提案してくれても、最後に選ぶのは自分。そのことに常に自覚的でいたい。問い掛けるのは答えを得るためというより、理解するため、そして「知りたい」という気持ちを手放さないためなのだと感じた。青春小説としても甘酸っぱく、テトラちゃんをとても応援したくなる一冊だった。

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    2026年03月08日
  • 新学期にだけ見える星座

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    ネタバレ

    市立高校シリーズ最新作。前回で終わってしまうんじゃないかと思ってただけにめっちゃ嬉しい。葉山君が望んでいた形にまとまっていたのでそれもニッコリ。あと、伊神さんはもう出ないのではないかと思ってたけど普通にゴリゴリ出てきてこれもまた粋。本題の、誰も死なない学園ミステリーはいい意味で相も変わらず楽しい。早くも次が読みたい。

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    2026年03月08日
  • 令和ノ迷い家 S邸に行くと言い残し消えた夫を探してください

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    一番最初のページをめくると、東端省吾というフリーライターのXのトップページが写っている。固定のポストは、アカウントの持ち主である東端が行方不明だ、最後にS邸に行くと言っていたが何か知っている人がいたらDMをくれという、東端の妻によるものだ。
    ふんふん、なるほど、とページをめくると、ある事故についての記事が載っている。
    これが行方不明のライターやS邸とやらとどう関係していくのか…?

    S邸に関係すると思われる様々な記事、コラム、録音、メール、転生系ラノベ、番組……
    一度読んだだけではどう関わっているのか?と思ったものも、最後まで読んでから読み返すと、こう解釈すればいいのか!と面白い。
    最初はぜひ

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    2026年03月08日
  • イクサガミ 地

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    文明開化の世
    暗躍する蠱毒の猛者たち
    疾走感を増していく物語
    ハラハラドキドキ!!!
    全貌がみえつつあるが…

    やはり力を獲てしても上には上がいる
    京八流だけではなく、世界レベル!

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    2026年03月08日
  • スピノザの診察室

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    医療ものの小説は初めて読んだかも。
    映画化したときのマチ先生は坂口健太郎だとちょっと若すぎるかな?と思ってたら、高橋一生という意見を見つけて、膝を打ちました。

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    2026年03月08日
  • 自分の薬をつくる

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    DAN KOEや桜井政博みたいな感じで、まずはやってみようと背中を押してくれる本。声に出して言語化することの重要性。トラブルも多い人だけど、こんなけ発信しているのだから色々あるよ。私にはとても響く本。なかなか私もその一歩が進まないが、頑張って踏み出したい。

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    2026年03月08日
  • トヨトミの世襲~小説・巨大自動車企業~

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    表紙の絵柄と内容が結びつき、未来に期待できそうな内容での終わり方にホッとした。現実もそうであって欲しいと心から思った。
    不正販売や不正車検など、ノンフィクションとも言われている内容だったことに驚き。

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    2026年03月07日
  • トヨトミの逆襲

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    血筋というだけで、社長になれるのは良いのか、悪いのか。企業にとって、その器がある人物なら良いけど、ない場合な害でしかない。害の部分が大きい展開の内容だった。

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    2026年03月07日
  • トヨトミの野望

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    展開が面白かった。違う業種の仕事をしているので、経済界の裏側とは、こんな感じなんだと勉強にもなった。社長になっても、所詮使用人とは…。歌舞伎の世界のように、大企業でも能力よりも血が物を言う世界なのだと思い知った。

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    2026年03月07日
  • 美しき愚かものたちのタブロー

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    最後の一ページ、泣きます
    ありがとうございます。松方さん。
    圧倒的な指導者がいて、それを導いた人がいて、それを支えた人がいて、その人達が日々葛藤と闘いながらどうしても成し遂げたい思いがあって今がある
    史実に基づき小説に仕上げる原田マハさんの技術にハマります

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    2026年03月07日
  • アウシュヴィッツの図書係

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    あとがきで、実話をもとにした作品だと知り驚く。
    アウシュビッツでの描写は悲惨だが、終戦直前の捕虜の扱い、チフス・コレラ・栄養失調のなかで働かさせる過酷さ、不衛生極まりない絶望的環境は、満州鉄道のため日本軍に働かされていた捕虜を描いた作品「おくのほそ道」でもほとんど同じような描写があった。アウシュビッツが大量殺戮工場として特異な存在であったことは事実だが、戦争の行き着く先はいつも同じ光景、同じ地獄なのだと改めて思い知らされた。
    主人公の少女が発刊当時まだ存命で(もしかしたら今も)作家と直接会っていることにも驚いた。これは過去の話ではないのだ。
    ヒルシュについての真実(?)が明かされたこと、ナチス

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    2026年03月07日
  • またうど

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    またうどという一言が最期まで指針であった、主をもつ武士。
    そして政とは経営であるとした武士。最期にはお疲れ様でしたと声をかけたい。

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    2026年03月07日
  • 七帝柔道記II 立てる我が部ぞ力あり

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    増田俊也『七帝柔道記 II 立てる我が部ぞ力あり』角川文庫。

    増田俊也の自伝的青春小説『七帝柔道記』の続編。単行本では『七帝柔道記 III 湖に星の散るなり』が刊行されるようだ。

    旧七帝国大学による15人対15人の団体戦で、寝技中心の七帝柔道という独特の格闘競技に没頭する若者たちの姿が描かれる。

    立ち技中心の講道館柔道に対して戦前の高専柔道の流れを汲む七帝柔道は寝技中心で、スポーツ化した講道館柔道に逆らうかのように武術、武道としての道を歩み、現代にも生き残っているのだ。

    一気読みだった。今の世の中では根性論など汲みされないのかも知れない。勉強が全てではない。若い時にこそ限界まで肉体を動

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    2026年03月07日
  • アンソーシャル ディスタンス(新潮文庫)

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    5篇ある短編のすべてで、はたから見るとヤバいやつ、暴走しているやつの内面が一人称視点で描かれているのだけれど、どの主人公もなぜここまでヤバくなってしまったのかという背景や自分の中でのロジックが語られ、そこに切実な説得力が感じられるため、なぜか応援したい気持ちになる。
    生きているだけで常に忙しかったり将来に焦りを感じたりする機会が多い今の社会では、この小説が突拍子もない物語では全くなくて、自分のすぐ隣に広がっている世界のようにも感じられた。個人が抱える闇を社会の問題と結びつけて語られていて、その点は朝井リョウの「どうしても生きてる」という短篇集に近しいものを感じた(くしくも文庫版の解説は朝井リョ

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    2026年03月07日
  • 海賊とよばれた男(上)

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    ひたすら考えさせられた。
    日本を真に思った男の一生を書いた本。ボキャブラリーも豊富で、2冊構成なのにくどいところが一切ない。物語を歴史として学んでいるからこそ入り込みやすい。大学生におすすめしたい本

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    2026年03月07日