風待荘へようこそ

風待荘へようこそ

1,980円 (税込)

9pt

南天の木の植わった坪庭がある、京都の小さなゲストハウス「風待荘」。家族を失い東京からやってきた眞夏は、ここでしばらくオーナーの仕事を手伝うことになった。泣きたい毎日を変えるきっかけをくれたのは、料理。古い台所で作る九条葱と厚揚げの衣笠丼や、すぐきの焼きめし、近所で出会ったふわふわのだし巻き卵のサンド、レトロな喫茶店のゼリーポンチフロート。同居する四人の女性やお客さんと食卓を囲む時間に心を癒されていくなか、まさかの人物が眞夏を訪ねてやってくる……。

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風待荘へようこそ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    久しぶりに近藤さんの作品を読みました。私はこの方の小説が好きです。
    今回は離婚してしまった主人公の話。
    正直最後まで主人公の旦那にはイライラしましたが、主人公は折り合いをつけたようです。
    年齢を重ねても一歩踏み出せる、そう思わせてくれる作品でした。

    0
    2026年03月21日

    Posted by ブクログ

    突然夫からも娘からも解放された女性が、ゆっくりと自立して再生していくお話。
    自分は職業が職業だし、夫も同業で理解もあれば、子供も同業なので、働く女性としても働く場じゃなくても性別特有のストレスも感じないから、(せいぜい車購入の際にディーラーさんが私の顔じゃなくて夫の顔を見て喋るのが気になる程度だ)い

    0
    2026年03月09日

    Posted by ブクログ

    思わず京都に行きたくなる。
    しかし上手いよね、近藤史恵さん。
    モト夫は悪い意味での昔の日本男子の見本みたい。
    妻を何だと思っているんだろう。
    身の回りのことをしてもらっても、当然すぎて何の感謝もない
    それどころか他の女性を好きになったからって、あんな言い方で離婚を迫るとは。
    眞夏も余計な刷り込みにか

    0
    2025年12月23日

    Posted by ブクログ

    離婚をした女性が主人公の本。風待荘と、そこに住んでいる住人の方と出会って、彼女の心の変化や、彼女が作る美味しい料理を読んでいて共感したり、ああ、こんな料理作って食べたいなあと思ったり。本だから、離婚した女性がこんなにうまくいく人ばかりではないかもしれないけれど、離婚経験のある自分には勇気づけられる本

    0
    2025年11月14日

    Posted by ブクログ

    眞夏さんの気持ち分かる 
    新天地の京都で、すぐには自分をかえられないけれど、まわりの人の優しさや人間味に触れて、少しずつ変わっていく眞夏さん。人生どん底と思っても、そのあとこんな風にステキに変わっていけた。人生何があるか分からないし楽しいよ、ともし自分も辛くなることがあったら言ってあげたい。

    0
    2025年12月05日

    Posted by ブクログ

    離婚して、京都のシェアハウスにやってきた眞夏。この先の不安を抱えつつ、日々を過ごす眞夏の様子が淡々と描かれてます。
    近藤さんの著書初でしたが、読みやすいし、食の表現が素敵でした!心地よい作品でした。

    0
    2026年03月20日

    Posted by ブクログ

    自分では理解できない理由で離婚を切り出された時に人はどんな反応をするのだろう
    そんな女性が初めての京都の地で静かなんだけど人生を丁寧に見つめ視野を広げながら生きていく姿にいつの間にか応援をしつつ読み進めました
    この後の娘さんとの関係やシェアハウスでの展開などまだまだ気にかかる余韻を読者に残して終わる

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    否が応でも環境が劇的に変わった中で、少しずつ本来の自分に返っていくような、芯があるってこういう事かもと思う主人公の言動にハッとさせられたり、こちらが勇気づけられたり。。
    話に出てくる美味しいもの(ほうじ茶ラテや黒豆おこわは作ってみたい)を囲む情景がとてもありありと浮かんできて、自分もコタツの片隅に入

    0
    2026年03月02日

    Posted by ブクログ

    話の随所に 京都の名物料理や

    シェアハウス住人の多国籍料理の話などがはいり

    料理メインとしても楽しめますし

    勿論 それをきっかけにした

    女性の再生の物語でもあります



    ながらく家庭のために生きてきて

    自分って何だろう

    となったとき

    やはり仕事って 大きなウエイトが

    あるものですね

    0
    2026年02月19日

    Posted by ブクログ

    京都の「美味しそう」「行ってみたい」が散りばめられながらも、それだけじゃない、中年女性の心の動きが“読ませる”小説だった。ありえるようでありえない、でもどこかにあるかもしれない風待荘の雰囲気がとても良かった。

    0
    2026年02月05日

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