あらすじ
松岡清澄、高校一年生。一歳の頃に父と母が離婚し、祖母と、市役所勤めの母と、結婚を控えた姉の水青との四人暮らし。学校で手芸好きをからかわれ、周囲から浮いている清澄は、かわいいものや華やかな場が苦手な姉のため、ウェディングドレスを手作りすると宣言するが(「みなも」)。いつまでも父親になれない夫と離婚し、必死に生きてきたけれど、息子の清澄は扱いづらくなるばかり。そんな時、母が教えてくれた、子育てに大切な「失敗する権利」とは(「愛の泉」)。世の中の〈普通〉を踏み越えていく、清々しい家族小説! 第9回河合隼雄物語賞受賞作品。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
息子、娘、母、祖母、そして父。
それぞれの家や学校や職場での生き辛さというか、もやもやを抱えている。でも実は、自分が少しのことに気づいたら世界の見え方が変わってくる。そんなそれぞれの希望で繋がっていくのが嬉しい。父親ではなく、黒田さんからの視点だというのが絶妙。
「水を縫う」の意味が繋がったところはグッときました。
寺地はるなさんのお話は、優しいけれど、"普通"って簡単に使われがちな言葉を流さないで考えさせる。やっぱり好きです。
Posted by ブクログ
寺地はるなの文章は、さらさらと心に入ってくる。とても読みやすい。
登場人物に悪い人がいなくて、特に主人公のまっすぐな気持ちが、
読んでいて応援したくなる。
みんなに知ってほしい本です。
Posted by ブクログ
手先の器用な刺繍の上手な男の子の話。寺地はるなは男の子を書くのが上手い。カレーの時間も良かったし。女の子を主役に据えると主張しすぎてしまうのかもしれない。
高校1年生の松岡清澄は手芸が好き。市役所勤めの仕事人間の母はシングルマザーで、祖母のお陰で家が回っている。清澄と祖母が料理、母が掃除、姉が洗濯という分担になっている。姉の結婚式のドレスを作ることになった。
水青はかわいいものが苦手だ。シンプルなドレスがいいと言ったのに、清澄のスケッチのドレスにはリボンがある。希望を口にすると、それは割烹着だと言われる。小学校の頃、男にスカートを切られた。それ以来ふりふりの服を拒んでいる。
結婚して子供ができても夫はマイペースで変わらなかった。清澄がドレスを作っている。リボンもフリルも要らんと怒られている。
孫が友達を家に連れてきたが、女の子だっとので驚く。もう一人男の子が来るらしい。数学を教えてもらうのだとか。宮多くんは弟を連れてきた。水泳を始めることにした。清澄は背中を押してくれた。
黒田は縫製工場の社長。独身だ。社員たちは結婚していないことぎ不満だ。服飾専門学校で知り合った全をデザイナーとして雇っている。給料日だから清澄たちに養育費を届ける。清澄にドレスが難航していると相談される。水青の言う通りに作ったドレスは割烹着だった。
清澄は白の糸で白いドレスに刺繍を入れることを提案されて図案に悩んでいる。祖母が旅行に出かけ、水青が家を出て行った日、母が高熱を出して病院に連れて行ったら、肺炎で入院になった。黒田さんが駆けつけてくれた。朝食のコンビニサンドを渡してくれて、よく頑張ったと褒めてくれた。
Posted by ブクログ
裁縫好きの男子高校生が、姉のウェディングドレスを仕立てる話。
表紙で青春ものと思っていたら違った。関西弁が心地よい。服飾の世界と3世代の描写がとても自然ですごくよかった。寺地さんはおばあちゃん描写が上手。全と清澄のドレスが見てみたい
Posted by ブクログ
今まさに、私が思っている、もがいていることをテーマにしていると感じた。
自分らしさを大切にすることの尊さと難しさ。
そして何より、ウェディングドレスを見たい。と強く思った。
Posted by ブクログ
さらさらと読めて、内容やメッセージ性の満足度がとても高い作品だった。おばあちゃんのような子育てがしたい。偏見や押し付けなどない世の中であってほしい。寺地さんの作品を他にも読んでみたい。
Posted by ブクログ
それぞれの想いと葛藤があり、それが全て解消されるわけでもなく、でも少しの理解と受け入れる気持ちによって関係性が少しずつ変化していくのが読んでいて引き込まれた。失敗する権利がある、という言葉が自分の人生の考え方をも軽くしてくれるような物語でした。
Posted by ブクログ
普通というのは当たり前だと思っていても、枠が人によって微妙にズレる。だから普通に生きるというのは難しいのだなと改めて思いました。
それでも登場人物のみなさん背筋を伸ばして生きていて、とてもまぶしく感じました。
お母さんについて清澄くんのセリフ、刺さりました(わたしはお母さん側の人間)。
寺地さんは常にそこにあるけれど気づかないような気持ちを言葉にしてくれるのですが、それがわたし自身にちょうどいい。共感したり、発見したり本当にありがたい作家さんです。
Posted by ブクログ
最近気になってよく読む、寺地はるかさんの作品。
主人公清澄の姉、水青の結婚式までの時間が、それぞれの家族の視点で描かれており、それがとても自然に繋がっている。この手の作品にありがちな、時間の行き来や回想が少なく、前に前に進んでいく。まさに水が淀みなく流れるような作品で、あっという間に読み終えてしまった。
登場人物に目を向けると、家族の中で、さく子の言動や行動が気になって仕方がない。それは、母親としてのわたし自身によく似てるから。寺地さんの作品には、よくそういう母親像が出てきて、自分を省みてしまう。というより、省みることを期待して読んでいるのかもしれない。
他の登場人物含めて、皆それぞれに魅力的で、ぜひまた読み返したい。
2026.03
購入して、再読。
やはりいい。大好きな作品です。
ああ、タイトル回収、、、母の「女/男はこうあるべき」「(これといった要求はないと言いつつ)子供にはこうなってほしい」等といった固定観念が強くて読んでて息苦しいところはあったけど、清澄のまっすぐさと素直さに助けられた。水青も弟にウェディングドレスを仕立ててもらったことで、自分のなかにあった固いものや思い込みが少しは丸くなったのではないか。美しい1冊でした。
Posted by ブクログ
書店でこの本を見かけたとき、まずタイトルと表紙に強く目を奪われた。「水を縫う」とは、一体どういうことなのだろう。その不思議な言葉に惹かれ、私は吸い込まれるようにこの本を手に取り、物語の世界へと入り込んでいった。
ページをめくると、そこに描かれていたのは、世間の言う「普通」から少しはみ出した個性を持つ、愛おしい登場人物たちだった。刺繍を心から愛する男子高校生の清澄(きよすみ)、「可愛いもの」を頑なに避けて生きる姉の水青(みお)、そして、不器用ながらも子どもたちを愛するがゆえに、その思いが時に歪んだ形で伝わってしまう母親のさつ子。それぞれが「男らしさ」「女らしさ」「親らしさ」といった世間の価値観に戸惑い、葛藤しながらも、自分らしい生き方を模索している。その姿は、「普通」とは誰が決めるものなのか、そして「自分らしさ」とは何なのかを、静かに問いかけてくるようだった。
登場人物たちのやり取りの中で、私の胸に最も深く刺さり、本を閉じた今も忘れられない言葉がある。それは、「失敗する権利」という言葉だ。
これまで私は、親とは子どもがつらい思いをしそうになったら、先回りして障害物を取り除き、失敗を回避させてあげるのが当然の役割だと思っていた。傷つかないように、苦しまないように、安全な道を用意してあげることこそが愛情だと信じて疑わなかった。しかし、この作品の中で「失敗する権利」という言葉に出会った瞬間、その考えは大きく揺さぶられた。
失敗を先回りして奪うことは、子どもが自ら考え、悩み、傷つき、そこから学び直す機会まで奪ってしまうことなのかもしれない。失敗する権利とは、決して子どもを突き放すことではない。転んでも、その子が自分の力で立ち上がることを信じ、必要なときにはそっと寄り添いながら見守るという、もう一つの深い愛情の形なのだと気づかされた。
また、この作品を読み終えたとき、改めてタイトルの「水を縫う」という言葉について考えた。水は形を持たず、縫い合わせることもできない。だからこそ、「水を縫う」とは、本来は形にできないものを無理に形づくろうとする行為の象徴なのではないだろうか。子どもの個性や価値観、生き方もまた、水のように自由で移ろいやすいものである。それを「普通」という枠に当てはめようとするのではなく、その人らしさをそのまま受け止め、流れる水のように見守ることの大切さを、この作品は教えてくれたように思う。
『水を縫う』は、性別や家族のあり方について描いた物語であると同時に、「自分らしく生きるとは何か」「人をありのまま受け入れるとはどういうことか」を静かに問いかけた。
Posted by ブクログ
不器用な家族が姉のドレスを通じてひとつになってゆく物語。
柔らかい関西弁が心地よい。
水や光の描写が綺麗で、特にラストシーンのドレスを着た水青の姿がありありと目に浮かんできて、まるで目の前にいるかのように感動しました。
Posted by ブクログ
いい話。家族や男性、女性のステレオタイプの話が題材になったら、この作者の右に出るものはいないのではないか。
姉と弟のやりとりを見ながら、人をきちんと見る、それが大切だと思った。私にはわからない、自分しか見ていなくて、気付いていないことがたくさんあるんじゃないだろうか。
Posted by ブクログ
第一人称を変えて話が進む、6章からなる短編連続小説です。
最初の嫌な感じから、最後の感動までのもっていき方が素晴らしかったです。
刺繍が好きな高校男子とそれを心配する母、可愛いものが苦手な姉、縫い物を教える祖母、あらゆる視点から物語が進んでいくので、主観と客観で物語を読める楽しさがありました。
「◯◯らしさ」にこだわる必要なんてないし、寄せる必要もないと改めて感じました。
Posted by ブクログ
かわいいに対する登場人物の価値観と、家族に対するそれぞれの想いが、時にすれ違い、時に交差しながら、美しく繊細な刺繍のように、しあわせが確かな形になっていく素敵な物語だった。性被害の経験や、女性を守ると見せかけて抑圧してきた時代に生きた葛藤が描かれていたり、ちょっと暗い部分もあったけど、最後にはその霧が晴れたような、女性の輝きが描かれていて、本当に美しかった。
個人的には、祖母の、年齢やこれまでの女性はこうあるべきという価値観といったしがらみを取っ払って、自分の好きなことに飛び込んでいく姿が印象的だった。
Posted by ブクログ
読後感がやさしくて、やわらかくてガーゼ生地のようだった。なんて気持ちのいい小説なのか。
自分も刺繍をするので、男子高校生が刺繍する話かぁ、と数ページ読んでから暫く放置。
再開したのはしばらく後だったが、単なる学生ものではないのに気づき、一気に読み終わった。
登場人物はみな、誰もにありがちな傷つきをうまく越えられずにもっており、そして少しずつ不器用だ。
それが各話ごとに解されていく。
人生に対して、押し付けられる様々な不自由さ。
それを、1家族とその周辺人物で、入れ代わり立ち代わり綴られていく。
そこには相性の良し悪し、すれちがい、気まずさ、願い、現実にありがちなひっかかる言葉たち。
どこか生々しい傷付きを、どう超えていくか。
最後に姉のドレスとして仕上がっていく美しさを見守る心地良さがある。
ああよかったなぁ、という黒田さんよりもっと遠い第三者(読者)の気持ちで終えていくのが不思議だ。
どこか苦しい気がした時に読んだせいか、少し楽になった。登場人物の大人にそれぞれ愛がある話でもあり、安心して読める点も大きい。
読後、蛇口からでる水の流れが気にかかる余韻がある。
最後に。
実物のドレス見たくなりました。
ガーゼのドレスってどんなの!?清澄の刺繍がみたい〜〜〜!!!!
Posted by ブクログ
夢中になれることは仕事に結びつけるのは難しかった私。友達に、でもさ夢中になれることがあっていいやんと言われてる今日この頃。読書も夢中になれること。そんな風に思いながら読み進んだ。この本。。
清らかな水とは流れ続ける水である。いい‼️このフレーズ好き!
と、夢中になれることが見いだせなくてなんともかたくなに生きている母と姉。夢中になれることははたから見ておかしいんじゃないのと言われる弟。見守る祖母、二人目の父黒田さん(この人いいわ(笑)この人でお話書いて欲しい)
登場人物たちそれぞれのお話が繋がって進んでいく。だんだん淀んだ水が流れ出して清らかに澄んでいく感じで読後すっきり。
そうかドレスが完成していく過程はまさにタイトル通りに「水を縫う」なんだと、気づくのが超遅い私だけど、読書楽しい~
そういや読書だけは「やめとき」ていわれんかった
Posted by ブクログ
癒される文章で大好きな作家さん。主人公の真っ直ぐな『好き』が溢れ、瑞々しい描写とともに素敵な作品。
家族のお互い胸の内を知らず、家族の事を考えるというより感じるままに各々動いてる感じがとても素敵です。
Posted by ブクログ
寺地はるな、『水を縫う』。
寺地はるな作品初読み。
松岡清澄、手芸好きな高校1年生。手芸好きをからかわれ、クラスでは浮いている。幼いころに父と母が離婚し、今は祖母・文枝、母・さつ子、姉・水青との3人で暮らしている。
かわいいものが苦手な、結婚を控えた水青のために、清澄は、ウェディングドレスを手作りすることに。
家族でありながら、自分たちの想いをなかなかうまく伝えられない松岡家。
水青は、過去の忌まわしい記憶から、かわいいものが苦手であるが、それをうまく伝えられない…
水青のためにウェディングドレスを作ろうとする清澄も水青の想いを汲み取れず、自分の想いを伝えられない…
さつ子も手芸好きな清澄にネガティブな印象を。
そんな家族を文枝がバランスをとっている。文枝は文枝でずっと家族のために我慢してきた想いも…
なんだかもどかしい…
ふらふら、ふわふわした父・全、親らしいところはまったくないが…
水青のドレスをあっという間に…
デザイナーの端くれだったかと。
これから立ち直っていくような、兆しが…
水青と清澄、2人の名前には、全の想いが。
だから『水を縫う』。
流れのままに。
黒田社長も水青の婚約者・紺野さんもいい人だった。
心温まる家族の物語だった…
清澄とくるみのこれからも見てみたかったな。
宮多くんもいいやつだったな。
清澄、デザイナーになれたらいいな。
Posted by ブクログ
かわいい をずっと避け続けて、綺麗なウエディングドレスにも全く興味を持たなかった姉が最後に弟の刺繍が入ったドレスを着て、無邪気に喜んでいるシーンがとても好きだった。
姉弟の名前の意味を黒田さんが教えてくれるシーンも好きで、最後の章のタイトルにもなった、流れる水は淀まない という言葉は昔聞いたことがあったがこの本で思い出した。
進み続ける弟はずっとまっすぐで目立たなくてもずっと自分の好きなものを突き詰めて腐ることなくいてほしいとも思った。
Posted by ブクログ
裁縫が好きな清澄と、「かわいい」のが嫌で、市販のウェディングドレスを着たくない姉の水青、その二人を取り囲む大人たちそれぞれの思いと葛藤がすごくよく表れている作品だった。
清澄の姉、母親、祖母など色々な視点から描かれていて、読めば読むほど家族の形や不器用な愛が見えてきて、愛おしく読めた。
個人的には、黒田さんの存在がすごくよかった。
Posted by ブクログ
一度も汚れたことがないのは『清らか』とは違う、という言葉にハッとさせられた。どんなことがあっても、自分らしく進み続ける “強さ” を持ちたいなと思わせてくれるお話だった。
Posted by ブクログ
手芸好きの男の子、清澄とその家族の物語。
世間も家族も『らしさ』を押し付けてくる。それに合わせて生きようとすると窮屈だけど、もっと自分の好きを大切に生きたらいいじゃないか。というメッセージが清澄の家族それぞれの短編で語られる。
生活能力のない父が、水青と清澄のために考えた、流れる水であって欲しいという願い。それを受けて姉のウェディングドレスに刺繍する清澄に感度した。
また、おばあちゃんが時代に負けてきた過去がありながらも、今からでも好きな事に挑戦しようとする姿が良かった。
一冊前の『皇后の碧』とこの本ともに、愛情とは、慈しむとは、例え愛情だとしても一方的にこちらの思いを押し付けるのではなく、相手が選ぶ権利を残し、選んだものを尊重してあげる事の大切さを考えさせられた。
昨今の日本は女性の活躍が推進されているが、それが故に専業主婦が肩身狭い思いをしてたり、働く方も働かざる得ない状況で、決して自分で選んだわけではないと言う点が、まだまだ男女平等に程遠いと思わされる本達だった。
真の男女平等とは、仕事するかしないか、家庭に入って家事をするかしないか、そんな事を個々人の意見でのみ選択でき、外部の人から批判されない世の中なのではないかな。
Posted by ブクログ
初の寺地はるなさん作品、とても良かった。
ゆるゆるとなんの変哲もなく動き出した物語が、読み進めていくうちにぐんぐんとスピードを上げて、しずかに熱量も高まっていき、気づくと夢中になって読んでいた。
章ごとに変わる語り手に、深く感情移入して胸にグッとくるシーンや、クスッと思わず笑ってしまう言葉がたくさん散りばめられていた。
私が特に好きなのは、黒田さんが語り手の「しずかな湖畔の」。
語り手が息子、姉、母、祖母…ときて、次が父ではなく、黒田さんというところが意外だったが、この章で一気に本作が立体的に見えてきた。
最近では「女らしく」「男らしく」なんてあからさまに言われることはほぼなくなったけれど、心の奥底で「女らしく」振る舞おうと、そうすべきだと感じている節は私もある。あるというか、染み付いている。
私の場合それはどこから来ているかと言うと、思春期に見た、少女漫画やテレビドラマやファッション雑誌なんかが影響している気がする。なかなか根強くて抜けきらない。
もしも「女性らしく」「母親なんだから」という言葉を他人に向けられて不快に感じたら、それよりも私はこうしたい、と胸を張って言えるような人でありたい。
そして他人に対しても、性別や役割で簡単に分類するのではなく、その人個人として考えて関われる人でありたい。
Posted by ブクログ
なまえというのは祈りだなあと思う。
私も川がすき。澱みなく流れているから。
---
おかあさんがなかなか自他境界を
引くのが苦手なのが苦しかったな。
(本人も苦しかっただろうし)
自他境界をしっかり引いたおばあちゃんから育っても
それはそれで寂しく感じていたりしてね、難しいね。
子どもは子どもで失敗する権利があるから
その機会を先回りして奪ってはいけないんだよなあ。
いつまでも一緒にいられるわけじゃないし
奪った機会が正解だったかなんて結局わからないし。
おとうさんも取り柄はあるんだろうけど
もうちょっとしっかりしてくれよ!!!!!と
思わずにはいられなかった……