小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ・難しくて途中でやめてしまおうかと思った。半分あたりまで進んでもイマイチ乗れず、けど辞めずに正解だった
・『消失点』で一気に引き込まれて本を置くのがイヤ!ってくらいに続きが気になり過ぎた
・早苗の行動が私には理解できないし、許せないけど、結局は言う通りなのかもしれない。あのすれ違いがなくて2人が結ばれたとしても、主役と主役の人生ではうまくいかないのかもな...と最後に思ったのは悔しかった。
・物語の内容以外にも戦争の事やリーマンショックの事とか勉強になった。と同時に色々な事を考えさせられた。
・心の繋がり、心の話をした時に通じ合える相手はこの世界にどれだけいるのだろう?「この話したいな」と -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分も周りを気にして無意識のうちに自分を縛っていたこと、変化を恐れていた心が解き放たれたと感じ、すごい本だと思った。
結婚出産の「おめでとう」は呪いだということ、結婚自体が幸せなものではない、社会をつくってきた人々の洗礼についてとりあげることは、大きな問題であり夫婦別姓だけでなく構造の問題だったりすると衝撃だった。違和感の正体が分かった気がした。
自分が何かに縛られていい子でいようと我慢しているように感じたら読み返したいと思う素晴らしい本だった。
アフタヌーンティーからの、涼音と達也・瑠璃や香織のその後が展開されており前作から間を開けずによんだのでとてもアツい物語だった!+マカンマランの -
Posted by ブクログ
障害や家族の死といった、テーマとしては一般的に重く、話しづらいとされるものなのに、とてもリズミカルで、コミカルで、ユーモラスな文章で読みやすい。
1番印象に残ったフレーズは、『ハード(施設)は変えられなくても、ハート(人の対応)は変えられる。』
これも、ハードとハートをかけた表現だからこそ刺さる部分がある。
それに、やはり障害者やその家族という当事者が言うことにとても意味があると感じた。
私の仕事でいえば、ハードの改善ももちろん考えなければいけないことだけど、まずはすぐにできるハートの部分をどんどんと改善していきたいと思った。
最近、駅の中で白杖を持った視覚障害者の方に出くわしたが、声をか -
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自分だけの地獄と、お気楽な天国
最近、『女王様の電話番』という本を読んでいて、ハッとする言葉に出会った。
「人には人の地獄がある」
……。
あぁ、もう、本当にその通りである。
今までの私は、あろうことか「みんなが抱えている地獄なんて、だいたい似たようなもんだろう」なんて、おこがましいことを思っていたのだ。
そのせいで、「あんたの地獄はこれだろ? だったらこうすればいいじゃない」なんていう、余計なお世話を焼きまくっていたのである。今思えば、顔から火が出るほど恥ずかしい。
本の中では、別の登場人物がこうも言っている。
「人には人の天国がある」と。
これまた、膝を打つような名言だ。
私は自分の地獄 -
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『知と愛』
ヘルマン・ヘッセ著
『ナルチスとグルトムント』グルトムントの10代半ばで神学校に入りそこでギリシャ語の教師をしている若きナルチスと知り合う。グルトムントは神学校を抜け出してシャバの空気のなかで女に遊び愛し、彫刻家になる。領主の城に捕まり、殺されそうになるが、牧師に助けられる。その牧師こそ、教会の神学校の院長になったナルチスであった。全20章の17章から19章はナルチスとゴルトムントとの人生の過ごし方を知で行くか、愛で生き抜くかの修辞学的な対話である。若くしてであった2人はお互い理解しあえる深い友情で結ばれた友である。最後年老いてナルチスに看取られでゴルトムントはなくなるが、人 -
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7歳くらいだという女の子の視点で書かれているので、その子の理解が追いついていないために状況がよくわからないところもあり、女の子の不安や戸惑いが伝わってくる。たぶん、これまで彼女はあまり親に甘えられるような環境で育ってこなかったのだろう。でも、ひと夏の間、女の子を預かることになった親戚の夫婦は、彼女をちゃんとケアが必要な子どもとして接し、子どもらしくいられるようにする。訳者あとがきに、ケアの精神が自尊心を育み、他愛につながるとあった。女の子は、その家での生活がずっと続くものではないとはじめからわかっていて諦めているようなところもあったけれど、短い間でも育まれて彼女の中に残るものがあったと思いたい
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タカナシ工務店が親切すぎておかしいなぁと思ってたら、そういうことだったか!!と膝を打ちました。まんまと泣かされました。
中学3年の心也と夕花は「学級新聞コンクール」の編集部長を任される。心也はサッカー部を怪我で、夕花はテニス部をやめていた。
心也は母を小学校3年生の時に亡くしている。父と食堂をやっていた。そこには旦那さんを亡くした景子さんが働いている。3年前から子ども食堂をやっている。母の墓参りには車で片道4-5時間かかる。
父が子ども食堂をやっているせいで心也は偽善者呼ばわりされている。
「カフェレストラン・ミナミ」はお店部分にダンプカーが突っ込んできて、死者は出なかったものの運転手は -
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ネタバレとても面白かった!
普段感情移入する事あんまりないのに、虐めの話、胸糞悪かったし、先生の対応イライラしてしまった。。。
こころが頑張ってお母さんに虐められたことを打ち明けた時、お母さんが泣いて謝るの切なすぎたඉ_ඉ
一緒に戦おうって言ってくれたお母さん大好きすぎる…
1人1人良いキャラしてて、応援したくなっちゃった。
現実でも同じ思いしてる子は沢山居ると思うからみんな負けないで頑張って欲しい;;
最後みんなが惹かれあって繋がっていくの最高だった!特にあきちゃん、最初はキツめの子かな?って思ってたけど、優しい良い子に育って皆を助けていくの感動
号泣させにくるんじゃなくて、リアルだからこ
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