小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ScienceFictionsと同等の衝撃を受けた。
まず、陰謀論では無く私達はマスコミよって情報操作されられていることがある。
それは「STAP細胞と呼ばれるものはあると実証されているがSTAP【幹】細胞は実現していない」ということだ。この違いはなかなか私みたいに薄く知っている位の人達は一緒くたにしてるのでなかろうか。恐らくこの違いを報道などでグラデーションというか曖昧にする事で小保方氏を悪人として仕上げ安くして行ってるのでは無かろうか。
その2つは何が違うのか、リーダーである小保方氏に何でその幹細胞が実現出来ないのかが時系列で書かれているしそれは読めばなるほどそりゃ無理だわ…となって -
Posted by ブクログ
ネタバレ今年のミステリー1位はこれだった。
こんなに分厚いのに一切ダレるとこがない。
数ページ読んだ時からめっちゃ読みやすくてスルスル入ってくる、これはもう当たりの感覚。何十冊か読んでるとたまにこういうのに当たるから読書はやめれませんね。
今年が昭和百年って聞いてたけど、そんな興味なかったのにこの本を読んだ後やと勝手に当事者みたいに感慨深くなっちゃうくらい面白い。
昭和編から始まるけどまずもう湯浅と鎌田のコンビが最高!凸凹コンビを地で行くような2人、王道だけどそれをちゃんと描くのも難しいよね、これはほんとこの2人のおかげで最後までいったかな。特に鎌田が好きすぎて最後は泣けました。
実際にあった事件、天 -
Posted by ブクログ
ええーっ!?そこからそこへそう繋がるのー?!ってな感じで人間関係とは不思議ですね!と思ったりする電車の折り返しでした!個人的には一つの本の中でこんなにキュンキュンできた本は未だかつて無いと思います!こういうのを求めてました!ほんとに良き物語でした!
そしてこれほど早く一冊を読み終わったのも過去一ではなかろうか?
もはや読み終わるのがもったいないとかそういうのもなくて、次っ!次どうなるの的なスピードをだして読んでました!タイトルからは漂ってはきませんが、とても胸キュンできる恋愛小説です!私は大好きです!!出会えてよかったこの本に!もっとモラルとか青春とか他にもいい部分もありますが、自分の趣味趣