小説・文芸の高評価レビュー
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試し読み
Posted by ブクログ
太平洋戦争(ニューギニア戦線)の記録。以下悲惨だと思った箇所の列挙。
・貧弱かつ重い装備で高層ビルを垂直に登るような理不尽なサラワケット山越え、夏の装備だから高層では凍えるような寒さ
・長く続くセピック河の湿地帯、泥の中を歩ける靴ではなくただ奪われる体力
・蚊(マラリア)、ヒルによる体力低下
・水も無いのに、川の水を飲んだら下痢で衰弱死
・自力で移動できなくなると自決を迫られた(武士道というらしい、都合が良すぎる)
・軍の秩序が崩壊した地域では物資をめぐっての同士討ちや共食いもあった
・食料はすぐに無くなり、蛇、蛙、トカゲ、バッタ、ヒル、カタツムリ、百足、毛虫、蝶、蟻、クモ、ミミズ等も食べて -
Posted by ブクログ
ネタバレラストの恐ろしさ、、、
「イヤミスの女王」と呼ばれる所以がここに、、、
実写映画での愛美ちゃん役が芦田愛菜ちゃんだったと知ってから愛菜ちゃんの姿で脳内再生されたんだけどなんかもう余計辛くて辛くて仕方なかった
学生時代、特に中学時代は外からの影響を受けやすい繊細な時期だからね、、、
なぜか親目線で色々考えてしまったし、自分の中学時代を思い出したりしてしまった
先生は先生でめちゃくちゃ計算された復讐をしていてすげぇな(軽く引いた)と思いつつ、どこかスッキリした気持ちにもなってしまった
それにしてもすごい復讐の仕方だよね(引)
ウェルテルに関してはどんまいとしか言いようがない -
Posted by ブクログ
ネタバレとんでもない話でした。
嘘ばかり。
嘘ついて無いのは最初に亡くなったショーゴさんとただただ巻き込まれた詩音さんでは。
お嬢様とメイドの入れ替わり、刑事と霊能者が詐欺師。
この二つが特に驚いた。
彩莉さんがお嬢様だと思ってたから、最初の殺人の時、メイドのアカリさんが主の間の寝室に閉じ籠るのとショーゴさんに声掛けるのがお嬢様だったら不審では?と謎だったけどお嬢様がアカリさんでメイドが彩莉さんで納得。
アオイさんがまったくお嬢様は仕方ないですねって死体移動したのは想像できる。
死体の移動は何となく想像してたけど主の間は思い付かなかった。
でも犯人がホスト側で無いのなら納得。
真犯人の動機には -
Posted by ブクログ
詩人、谷川俊太郎と作家、西加奈子の詩のやり取り。
挿絵は西加奈子作。
詩の感想は難しいです。
パッと読んだ印象で、谷川俊太郎さんの詩は、あっさり簡潔な言葉でギュッと個人に集約されるイメージ、西加奈子さんの詩は割と普遍的、全体に広がっていくような詩だと感じました。
谷川俊太郎さんの詩をじっくり見ていて。
全角スペースを空けている詩はよく分かりますが、よくよく見ると半角スペースを空けている詩があって、その緻密さに感動しました。
一番最後の「すき」の詩は、分かりやすい全角スペース、最後は改行して「すき」と一言。ずっとジンと心にきているものが最後でギュッと、すき!そう!好き!って心がギューっと -
Posted by ブクログ
めちゃくちゃ面白かった。筋トレ小説。
とても背中を押されるし、モチベーションが上がる。
この小説を知った1年前は、「筋トレかぁ興味ないなぁ」って思ってたけど、自分がジムに通い始めてから読むとめちゃくちゃ面白いし、いい教材…!!
そうなの。ラットプルダウンは、始めたては背中に効かせにくいのよね!!共感!まさに今の私!!笑
ここまでストイックにできると楽しいやろうなぁ。
ジェンダーへのもやもや、ルッキズムへのもやもや、なんとも言葉に言い表しにくい(そういうものだと刷り込まれて生きてきちゃったから)ことたちへの不満感がヒシヒシ伝わってきて大共感。
そしてたまに挟まる力強い言葉たち。
最初、性
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