小説・文芸の高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
初出は『週刊朝日』連載(1973.11.2~74.6.14)。旅と取材は73年の8月。
「街道をゆく」シリーズは43冊を数えるが、そのなかでもっとも緊張感みなぎる一冊。それもそのはず、著者が少年時代に夢見たのはモンゴルの草原、そしてゴビの砂漠。進学先も大阪外語の蒙古語科。その憧れの地に初めて足を踏み入れる。(なお、日本とモンゴルの国交樹立は72年の2月。)
いまなら成田や羽田から直行便で5時間半だが、当時は最短で3日がかり。まず新潟からハバロフスクに飛び一泊、次にイルクーツクに飛んで一泊、モンゴル領事館で入国ビザをもらってから、ウランバートルに飛ぶ。しかし、イルクーツク便は遅れに遅れて、領事館 -
-
Posted by ブクログ
ネタバレ多分数年前に一度読んでいたかもしれない。。
2000年前の歴史に向き合っている著者の言葉は、説得力が違うなという印象。
16年前に刊行されたものだが、今でも考えさせられる指摘が多数あった。
紀宮様のご結婚に関して、皇室を完全に離れてしまうのはもったいないというコメント。まさに昨今の皇室典範改正の議論のポイントの一つ。
失業とは生活の手段を奪われるだけでなく自尊心を育む手段さえも奪われることだとわかった。
20世紀前半に日本・日本人が行ったことを洗いざらい公表する。(歴史認識の共有は難しいが歴史事実の共有はできる。)
職業に貴賤はない。
「法律」と「律法」
戦死者と犠牲者
ローマの強さは「敗者 -
Posted by ブクログ
『ハウスメイドシリーズ』は、すんばらすぃ〜とです♪
シリーズ一作目、二作目もすんばらすぃ〜とでしたが、三作目ももちろんすんばらすぃ~とです♪
このシリーズを読んでる人ならわかると思いますが、とにかく読み応えがあるのは第二部以降!
第一部での状況が大きく変わる!
わかっちゃいますがそれがおもしろい!
シリーズを通しての醍醐味ですね!
いや〜もう満足!満足!
と、言いたいところですが…
これで『ハウスメイドシリーズ』が幕を閉じるのは残念です
映画化され公開を楽しみにしている人も多いと思いますが、個人的にはやはり小説で読みたいです
いつの日か『ハウスメイド4』が出ること -
Posted by ブクログ
函館が舞台のお宝争奪ミステリー!!
北海道・函館の斧江財閥に怪盗キッドからの予告状が届いた!
狙いは新選組の副長・土方歳三に関係する脇差。
ビッグジュエルを追うキッドがなぜ?
剣道大会に出る服部平次の応援で函館に来ていたコナンも現場へ。
ある恨みに燃えている平次はキッドを追い詰めるが…。
さらに刀による殺人事件が発生し、捜査線上にあがったのは「死の商人」と呼ばれる男。斧江家初代当主が隠したとされる宝を探しているらしい。
キッドが狙う脇差とも関係があるようで…。
刀を巡る争奪戦勃発にコナンは!?
こんな人にオススメ( ◠‿◠ )/
☆名探偵コナンが好きな人
☆ミステリーが好きな人 -
Posted by ブクログ
『名探偵コナン』×『空想科学読本』、2つの大人気作がついにコラボ!!
「APTX4869、幼児化の原理は?」
「コナンの事件遭遇率はどのくらい?」
「腕時計型麻酔銃の威力は?」
「キック力増強シューズはコナンのキック力を何倍にする?」
「蘭のパンチ力はどのくらい? 髪型はどうなってる?」
「トランプ銃、変装、早着替え… 怪盗キッドの技のナゾは?」
「平次の和葉への想いの強さは、科学的にどのくらい?」
「赤井秀一の射撃テクニックのすごさは?」
「京極真が弾丸を避ける反射速度は?」
などなど、『名探偵コナン』のキャラクターたちにまつわる疑問を、科学的に、大まじめに大検証! 驚嘆&爆笑ま -
Posted by ブクログ
小五郎に警視庁時代の同僚だった「ワニ」から電話が入る。コナンたちが一緒に
事件を解決したことがある長野県警の大和敢助刑事が巻き込まれた事故について
聞きたいという。10か月前、ある事件の関係者を追っていた敢助が雪崩に
飲み込まれたのだ。奇跡的に生還したものの、左眼を負傷し隻眼となっていた。
その後敢助は、侵入事件の事情聴取に訪れた天文台の巨大パラボアンテナで負傷
した目がうずき出し…。一方、ワニとの待ち合せ場所に向かった小五郎と
コナンたちは、響き渡る銃声に走り出すが!?
こんな人にオススメ( ◠‿◠ )/
☆名探偵コナンが好きな人
☆ミステリーが好きな人 -
Posted by ブクログ
風の女神VS黒い堕天使!
旋風巻き起こす史上最速バトルミステリーを最速ノベライズ!
横浜で開催されるバイクフェスに向かっていたコナンたちは、事故に巻き込まれてしまう。
原因は無謀なスピードで駆け抜ける黒いオートバイ。
追いかけていたのは、蘭がいつか見た「風の女神様」、神奈川県警の萩原千速だった!
千速は超絶テクニックで黒いバイクを追い詰めるも、あと一歩のところで取り逃してしまう。
バイクフェスでは新型の白バイ=エンジェルがお披露目されていた。
そんな中、エンジェルによく似た黒いバイク=ルシファーが都内を暴走し、警察を振り切ったとの情報が。
ルシファーに乗るのは何者なのか? そして、その目的 -
Posted by ブクログ
とても学びの多かった本。実は今後、この本の一部を教室で取り上げるのだが、引用箇所はそんなに面白いと思わなかった。一冊読めば印象が変わる。知らないこと、想像もしたことがないことがたくさんあり、問題解決のために、どのように立ち振る舞うかを伝えてくれる。エッセイなのでさらりと読めるが、何度か読み返して自分のものにしたい言葉に溢れていた。
こうしたいと思った時、それを貫き通す姿勢、本当に尊敬する。
文庫本後書きの、日本人は実務的な平和活動に対する知識や、コミュニケーション能力(誰かと仲良くなるというのではなく、対立する相手に対して交渉して自分の意思を伝える能力)が不足しているという指摘は、すごく頭に -
Posted by ブクログ
「私の家では何も起こらない」「歩道橋シネマ」ときて、3冊目の恩田陸が「夜のピクニック」。
私、小川洋子さんの「博士の愛した数式」がマイ・ベストなんですが、この本は読書中や読み終えた後の感じがよく似てる気がします。
何度も読めそうな感じとか。
何度も読んだらどんどん自分に馴染んで来そうな予感とか。
普通〜の話なんですけどね。
なんてことない、学校行事の話。本人たちはきゃあきゃあ言ってるけど、大人からしたら、ふうん、みたいな。
でもそういう時間がどんなに眩しかったか知ってるから、とても愛おしい。
我が子も、20年後にこの本を読んで、同じ気持ちになれるような青春を送れていたら良いな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ納棺師たちのお話。ドラマ『アンナチュラル』を想起させるような作品で、アンナチュラルが大好きだった自分にはとても好みな作品だった。文体もとても読みやすく、読む手が止まらなかった。
どの章も印象的で、それぞれの登場人物の個性や関係性が愛おしくなってくる。
人の最期と向き合うことは、自分の人生とも向き合うということ。
ブルーアワー。薄明。自分の好きな空の景色が出てきてとても嬉しかった。
章を進めるごとに登場人物たちが愛おしくなり、もっと彼らの日常を見ていたい。読み終わることが寂しくなるような作品。そんなお話に出会えるのは久しぶりだった。
"死"は生きている人間は誰も経験したことが
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。