ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 夜更けより静かな場所

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    本を読むことは、とても大好きで、私の人生において欠かせない
    生きるエネルギーになったり、癒しに、時にはスパイスに
    でも読書会には苦手意識があり、他の人と読書の意見を交わすことは出来ないと、まだ参加したことがない
    「わたしたちは常に家族や友人や職場の人と、読書会をしているのかもしれない。課題図書は、おのおのの人生だ。」
    吉乃さんのこの思いに、うなづいてる自分がいる
    うん、そうかも

    いつか勇気振り絞って読書会に参加してみようか、、

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    2026年04月20日
  • 晴れの日の木馬たち

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    舞台は、明治末期から大正時代
    岡山、倉敷、東京。
    貧しく、12歳から倉敷紡績で工女として
    働きながら、女性蔑視のこの時代に
    女性文士を目指す 山中すてら の物語。

    倉敷紡績の2代目 大原孫三郎や
    夏目漱石、実在の人物が出てきて
    事実と物語の境界線がわからなくなる
    マハさんのアート小説は毎回すごい。

    山中すてらの、アートへのあふれる想い
    書くことをあきらめない熱い想いは
    読みながらマハさんと重なっていき
    すてらは、マハさんなんだ! と思った。

    読後は、
    とにかく 大原美術館へ行って
    モネの睡蓮が見たい!!! 
    大原美術館への旅の妄想が止まらない。
    そういう余韻も楽しみつつ
    良質な朝ドラを見

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    2026年04月20日
  • ブレイクショットの軌跡

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    これは本好きなあなたの物語でもあるのかも知れません。

    「主体性と勇気の物語」

    流される事に抵抗し、人生の主体性を取り戻す。ただ飛んでくる玉に突き動かされるのではなく、勇気を持ってブレイクショットを打つのだ。

    もちろん摩擦は起きるし、玉突きが波及していく結果を全てコントロールなんてできやしない。巡り巡って予想外の出来事や、時には大きな悲劇を生んでしまうこともあるだろう。それでも、恐れず勇気を持って打つのだ。
    僕たちは、オーバー・ザ・レインボー、虹の彼方に、きっとたどり着ける。

    「決心のきっかけは 理屈じゃなくて
    いつだってこの胸の衝動から始まる」
    (乃木坂46「きっかけ」)

    ―――

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    2026年04月20日
  • パチンコ 下

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    人生にやり直しがきくなら、もう少しだけお風呂に浸かっていていいと言い、寝る前にもう一つだけお話を読んでやりたかった。エビフライを皿に山盛りにして食べさせてやりたい。

    今の貴重な子供と過ごす時間を大切にしたいと思った。

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    2026年04月20日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    大好きなシリーズの番外編。
    大好きな台湾に大好きなシャールさんが訪れてる。
    しかも、大好きな豆花が❤️


    『歳を重ねた今となっては、美味しくご飯が食べられて、機嫌よく働けて、気持ちよく身体を動かせて、楽しく話せる人たちがいてくれれば、それ以上に望むものはなにもない。』

    うん、まさに同感‼️‼️‼️
    なんて素敵なお言葉。

    大好きです。
    古内一絵さん❤️❤️❤️

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    2026年04月20日
  • パチンコ 上

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    戦争の時代を生きた人、故郷がどこにもない人、民族としてのアイデンティティを持てない人、差別を受けてきた人を知り、
    今の自分は恵まれていると思った。
    人間いつの時代も平等ではないけれど、
    その中で、境遇を僻むことなく懸命に生きたいと思った。

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    2026年04月20日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

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    エリート医師たちの華々しい成功譚ではありません。救える命と救えない命の狭間で、もがき、傷つき、それでも翌朝にはまたメスを握る「不完全な人間たち」の記録です。剣崎と松島のバディが、これからも互いの背中を預け合いながら、麻布中央病院という戦場で戦い続ける姿を、これからも見守っていきたいと強く思わされる一冊でした。

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    2026年04月20日
  • 月収

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    さまざまな生い立ちや境遇の女性の話。
    群像劇で交わりがあるので、偽りの仮面が垣間見える人間模様も解けていくから面白い。
    新NISAとか物価高とか今のご時世や人々の関心を反映したテーマなのも、自分ごとに感じられた。

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    2026年04月20日
  • 透明カメレオン

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    ネタバレ

    どう見てもバレるやろという二人羽織的な話から、
    不法投棄の会社への復讐計画に巻き込まれるという。
    恭太郎のラジオパーソナリティという仕事がこの物語の主軸にあって、その展開に驚きを隠せず。

    登場する人物たちの過去からの
    ラストの泣ける話に。
    自分たちを守るための前向きな嘘。

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    2026年04月20日
  • 文字禍・牛人 アニメカバー版

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    ネタバレ

    目当てだった文字禍を読んだ。
    文字の禍いと書いて文字禍、これだけで興味をそそられた。

    内容はシンプルでわかりやすいと思う。
    文字について考えすぎた博士が疑心暗鬼になり、恐怖し、最後は文字の粘土板に埋もれて死んでしまう。
    大変コミカルでこれだけでも面白い。
    ただ、この物語の核は文字に対する解釈の仕方だ。
    博士の考えが哲学的で、正に文字に対する新解釈だ。

    事柄は文字によって不滅の生命を得る。人々は文字を書き記すのではなく、文字の奴隷なのだという部分がとても印象に残っている。

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    2026年04月20日
  • あれは閃光、ぼくらの心中

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    「ブロマンス おすすめ」で検索して、軽い気持ちで読み始めたら、とんでもなかった。皆さん書いてるけど起承転結の”転”で本当に閃光が走ったようで、ページを繰る手が止められなかった。竹宮ゆゆこさん、他の作品も読んでみたい。

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    2026年04月20日
  • 空、はてしない青 上

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    ★5.0
    本屋大賞翻訳部門受賞作、面白い…!
    物語はいい意味ですごくゆっくりと進んでいくんだけど、1章読み終えて本をパタンと閉じる音がまるで旅の1日の終わりに感じられるような作品

    記憶をなくすアルツハイマー、余命2年と宣告された青年が旅に出るというお話なんだけど重々しくなくてすごく温かくそれでいて悲しくもなれる

    下巻がどうなっていくのかすごく楽しみな作品
    納得の受賞作だと感じます。おすすめ。

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    2026年04月20日
  • スイングバイ 17年間の引きこもりを経て、社会復帰を目指し一歩ずつ歩み続けた今、伝えられること

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    読んでいてとても勇気が出ました。
    私も精神障害者で体調を崩して、一度は通信制大学を退学になりましたが、再入学をして通信制大学の心理学部を卒業しました。
    私は、精神科に入退院を繰り返しています。
    あとは、私も就職と結婚を目指して頑張るのみです。
    私は女性ですが、積極的に行動しています。
    以下は私の話です。
    18歳までは体調が悪いながらも不登校にならず、無理をして高校を通学制で卒業しましたが、18歳からひきこもりです。
    その後、アルバイトや作業所の移行支援を経験するのですが、体調が悪く3ヶ月でまたひきこもりに戻るを繰り返していました。
    これからの私は、仕事が続く私になりたいと思います✨

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    2026年04月20日
  • 教授のパン屋さん ベーカリーエウレカの謎解きレシピ

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    札幌が舞台という事で知っている場所が出てきて没入感がありました。登場人物も個性豊かで読んでいて次の展開がとてもきになりました。雑学が所々入ってくる感じも読んでいてテンポ感が出て面白かったです。

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    2026年04月20日
  • 世界99 上

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    村田沙耶香の本は相変わらず気持ち悪い。褒めている。
    誰しもが分類して生きている世界をこうも言語化して、文章にできるのか、
    生きていてこの奇妙で不気味で、でもとんでもなくリアルで面白い文章を読めてよかった、
    私も世界99の住民であると空子に言いたくてどうしようもなかった途端に、音ちゃんが来て、最後みんなが世界99の住民になってと、
    どうしようもなく続きが気になる終わり方で終わった。
    下で会いたい空子よ。

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    2026年04月20日
  • 木曜日にはココアを

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    読み終えたあと、タイトル通りまるでココアを飲んだときのように、心がポカポカと温かくなる一冊でした。最後の一言には、思わず顔がにやけてしまいました。

    以前読んだ有川浩さんの『阪急電車』と似ていて、登場人物を通じてそれぞれの短編がつながっていく構成になっています。伏線もいくつか散りばめられており、飽きることなく最後まで一気読みできました。

    こじんまりとしたカフェからどんどん世界が広がり、最後にまたそのカフェに戻ってくるという展開が素晴らしく、人と人とのつながりの尊さに気づかされます。ある出会いによって誰かの人生や価値観が変わり、それがまた別の人へ影響を与えていく様子は、とても感慨深いものがあり

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    2026年04月20日
  • 水滸伝 十一 天地の章

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    大きな戦の後、次への種蒔き回(ざっくりあらすじ)
    久しぶりに王進オジに会えたのも嬉しいし、すねオジ杜興と解珍との絡みもいいねぇ!!クライマックス手前の男子校のノリがめちゃくちゃ楽しかっただけに、ラスト……ラストォォォ!!

    あんまりな終わり方にしばらく離れたからね……コレは……悲しい……悲しすぎるよ……。・゚(´□`)゚・。

    ほんっと、北方小説は漢たちの退場の仕方がカッコ良すぎる……マジか……マジかよッ!!ってなるんやけど、それを受け入れられちゃうんよ……(いやまぁ、今回はちと時間がかかったが)

    さて、次から後半戦だよ。間違いなく動く。残り8冊!!
    原典も知らんのでガチで最期までドキドキし

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    2026年04月20日
  • ドミノ

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    ネタバレ

    主要登場人物は、なんと27人と1匹。

    多っ!!

    冒頭では登場人物が一覧で紹介されていて、そのあまりの多さに「これは絶対苦戦するやつだ」と覚悟していたのですが、実際にはまったく混乱せず、驚くほどスルスル読めました。

    本書には、いわゆる「章」がありません。

    代わりに「1」「2」「3」……という形で、次々と視点が切り替わっていきます。ほぼ同時刻に起きている出来事が、1〜2ページごとにテンポよく別の人物の視点で描かれるので、読んでいてまったく飽きません。

    登場人物が多いにもかかわらず、「誰が誰だっけ」と混乱しないのも見事です。


    おおよその場面は、以下の通りです。

    1つ目。関東生命八重洲

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    2026年04月20日
  • 赤と青とエスキース

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    一つの絵画をめぐる5つの物語。
    赤と青の対比が物語の中で度々登場するのが美しい。青山美智子さんの作品はどれも優しくて、人と人の繋がりを感じさせる素敵な物語だけど、本作は1話目(メルボルンで出会った日本人男女が期間限定の恋をする)から情熱的で美しく、より一層引き込まれる魅力があった。

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    2026年04月20日
  • かくされた意味に気がつけるか? 3分間ミステリー 3つのトリック

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    一話3分ぐらいで読める短編本なので、本を読むのが苦手でも読みやすかったです。
    他のシリーズの本もたくさん読みたいです。

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    2026年04月20日