ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ブレイクショットの軌跡

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    逢坂氏の作品に触れるのは『同志少女よ、敵を撃て』に続いて2作目。

    ブレイクショットと呼ばれる1台のSUVから始まるそれぞれの登場人物の物語。570ページと分厚い1冊、、、出勤移動中にコツコツと。読み切れるか不安でしたが、読み始めるとどんどん引き込まれて行く感覚でした。だんだんとストーリーが進み、交わると共に伏線が回収・繋がって行くのが気持ちよかった。
    キャラクターそれぞれの内面や行動、セリフも印象的。特に中盤で出てくる女性が魅力的でした。
    読後感も非常によかったです。

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    2026年06月28日
  • 咲良は上手に説明したい!

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    著者がテクニカルライターとのことでひじょーーーに読みやすい。最初から心掴まれる。実際本屋で最初の5ページ読んでからこれは面白そうと思って購入。
    製作者の熱い思いに弱いので、最後の方は涙じんわりでした。

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    2026年06月28日
  • 夏を喪くす

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    少し重めの短編集、オトナな感じのストーリーでした
    作中の「夏を喪くす」は続編が【あなたは、誰かの大切な人】の「皿の上の孤独」でしたね


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    2026年06月28日
  • わが家の宗教を知るシリーズ 【新版】うちのお寺は曹洞宗

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    第1章 ここを見ればすべてわかる「曹洞宗早わかり」
    第2章 両祖はこんな人「高祖道元禅師」
    第3章 両祖はこんな人「太祖瑩山禅師」
    第4章 経典・著書にみる教義「曹洞宗の教え」
    第5章 宗門史に名を残す「曹洞宗の名僧たち」
    第6章 ぜひ訪ねたい「曹洞宗ゆかりの名刹」
    第7章 知っておきたい「曹洞宗の仏事作法・行事」

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    2026年06月28日
  • 東京バンドワゴン

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     職場の方にオススメいただきました。
    その方曰く「例えて言えば、歳をとるサザエさん一家の話」だと。。。

     東京の下町で明治時代に創業した古本屋さんが舞台の小説です。
    とにかく、たくさんの人が出てくる大家族小説。。
     2006年から刊行を始め、毎年1冊ずつが積み重なり、今年の4月には21作目が発表されています。

     各巻のはじめには、人物関係図が示されていて、エピソードごとに、そして巻を追うごとに、謎だった人物関係が明らかになり関係図が大きくなっていきます。まるで『源氏物語』のようです。

     で、1巻から読み始めました。
    Wikipediaの人物関係図も参照しつつ、Audibleに助けられなが

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    2026年06月28日
  • 蜜蜂と遠雷(下)

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    下巻も先が気になってしょうがなく…
    5分とかしか時間ない時も開いてたけど、どんな環境で読んでもあっという間に物語に惹き込まれてその世界を感じられる
    亜夜の感情が毎回全然違うから、そこの変化の道筋がもっと見たくはあったけど、それ以外はとても好きだった〜
    小説とともにapple musicで蜜蜂と遠雷ピアノ全集を聴くのも楽しかった♡

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    2026年06月28日
  • 夜行観覧車

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    最初から鷲掴みにされる文体。

    全体的に暗ーい話だけど、
    次の展開はどうなるんだろう…?!と
    読む手が止まりませんでした笑

    ドラマ化されましたよね。
    ドラマが結構前なので、「内容忘れちゃったよー」って方はぜひ!

    そしてラストが衝撃的。

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    2026年06月28日
  • 勿忘草の咲く町で 安曇野診療記

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    ​夏川草介先生に終末期医療をテーマに書かせたら、やはり右に出る者はいない。
    本作の素晴らしさは、決して明るいとは言えない重厚な題材を扱いながらも、現実をごまかさず、かといって過度に悲壮感を漂わせずに描き切っている点にある。
    毎回のことながら、登場人物たちが皆一癖ありつつも愛すべき個性を持っており、また、時に爽やかな恋愛模様を展開する点も趣深い
    総じて非常に完成度が高く、テレビドラマ化されるのも大いに納得の、太鼓判を押せる名作につき、ぜひ読んでいただきたい

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    2026年06月28日
  • 蜜蜂と遠雷(上)

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    ピアノ好きには堪らなかったなぁ〜
    上下巻あって長くてずっと渋ってたのだけど、あっという間に読み終わった

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    2026年06月28日
  • 歪曲済アイラービュ

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    大切な人に、ありがとうとか大好きって伝えるのがだいじだなってすごい思ったし、いろんなところで感情が揺さぶられた。
    自分的に好きな物語がいくつもあったし、泣ける物語もあったし、いろんな人の視点のなかに入ってすごく視野が広がった。

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    2026年06月28日
  • 一滴の沈黙

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    世相や時代の流れ・移り変わりを確りと舞台設定にした相場氏らしい1作。犯行動機に至る絶望が、デフレ下の失われた30年(35年ぐらいか)の負の連鎖が温床になっていると思うと、やりきれない思いになる。サイレントマジョリティ化している現在の若者の野望と諦念と焦燥がよく理解できる内容で勉強にもなった。

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    2026年06月28日
  • 小説教室 忘れられない小説を書く

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    小説を書く予定はないけれど、敬愛する津原泰水氏の本というので購入。小説家を目指す人々への創作講座として語られたものをまとめた本だという。これを読むと、津原泰水という人がいかに古今の小説を深く、方法意識をもって読み、いかに深く日本語を、小説というものを考え抜いたかがわかり、ますます畏敬の念が湧く。途中自作に触れた楽屋裏の話も聞け、とても嬉しい。特に〈たまさか人形堂〉シリーズに関して、特別人形好きでも詳しいわけでもないということを述べておられて驚嘆。ネット上のレビューで「津原氏の人形愛から紡ぎ出された人形を巡る短編集」と書いた自分が恥ずかしいわ(書き直す気はないけどね)。ああ、氏には生きてもっと書

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    2026年06月28日
  • 写真は語る 電車・バスが走る 昭和の街角風景

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     主に昔の鉄道とバスの風景を収めた写真が紹介されています。あなたが普段使っている鉄道やバスの「むかし」がわかるかも?

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    2026年06月28日
  • 星の王子さま

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    なんか泣きそうになった。長い間忘れかけていた大切なことを思い出させてくれたような気がする。でも私ももう大人なので、この気持ちをすぐに忘れちゃうと思います。だから気づいたときにこの本を読み直して忘れないようにしたい。

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    2026年06月28日
  • その手をにぎりたい

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    再読。

    柚木さんの書く、美味しいものの描写は素晴らしい。ものすごくお鮨が食べたい。
    一ノ瀬さんがいい男すぎる
    きっとまた読みたくなる

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    2026年06月28日
  • 明日の空

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    毎度貫井先生の本を読み終わった後の感想に「この人がこんな本を書くとは」というのが出てくる。
    慟哭、神の梟、悪の芽を書いた人とは思えないくらいの青春ミステリだ。
    その中にも貫井先生らしい、社会に訴えかけるようなメッセージがあり、たった300ページ未満で軽く読めつつも、考えさせられるものがある。
    明日はきっと晴れる。そう信じられる人間になりたい。

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    2026年06月28日
  • 水面の弔花

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    ドラマが好きで、発売を楽しみにしていた本作。
    著者の他のシリーズ同様、派手さはなく物語も静かに進む。それでも目に浮かぶような景色の描写は魅力的だし、登場人物たちの心情も丁寧に描かれ、満足度が高い。
    ドラマでは詳しく語られなかったヴェラの過去ももっと深掘りしてほしいし、ぜひ続編の翻訳も出して欲しい。

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    2026年06月28日
  • 大ピンチずかん2

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    大ピンチずかん2作目✨️
    今回はどんなピンチが…
    あるあるがのっていて、めっちゃ共感できます!
    皆さんは日頃のピンチ、何がありますか〜?

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    2026年06月28日
  • 赤と青とエスキース

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    5章編成から成る。
    一つの女性肖像画を軸に様々な視点から描かれているのは容易に読み取れたが、繋がりが見えないままラストへ。
    タイトルの意味、各章の主人公の立ち位置と繋がり、絵画の存在意義…伏線回収された瞬間、「え」と声が出そうで、しばらく呆然としてしまった。
    時間も場所も超え、変わらない絵画と変わる環境が描かれる中で、人生って無限大だなと思うし、人って素敵だなとも思う。
    それぞれの人生がエスキースで、白いキャンバスに何を描いてもいいんだって、思えた。
    わたしは自らの自由意志でこの道を選んでるんだなとも思ったし、他の道を選んでいいんだとも思えた。
    飛行機で読んだからか、海外を飛び回りたいと夢を描

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    2026年06月28日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    俵屋宗達が天正遣欧少年使節とともにローマを訪問する下巻。宗達の使命は信長からの献上品を届けるとともに欧州の王国を具にみて描き写してくること。この辺りがストーリーの肝と言えるだろう。
    天正遣欧少年使節の長崎出発が1582年2月、本能寺の変で織田信長が討たれたのが1582年6月。ローマ教皇に献上品を届けるという信長の命を受けて、それを宗達は実現した。しかしさらに重要な命である海外の列強の姿や人々を信長に伝えることは叶わなかった。ローマに向かった宗達は帰国するまで信長の死を知らなかったが、もし宗達が戻ってきた時に信長の天下だったらどうなんだろう。といった妄想も楽しめるというところ。
    天正遣欧少年使節

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    2026年06月28日