グラスホッパー

グラスホッパー

小説・文芸
638円 (税込)

3pt

「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。
どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。
鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。
一方、自殺専門の殺し屋「鯨」、ナイフ使いの天才「蝉」も「押し屋」を追い始める。
それぞれの思惑のもとに──。
「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。
疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!

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グラスホッパー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    伊坂幸太郎のグラスホッパーを読んだ、全然関係ない(であろう)世界を読むのは、現実を生きる上での息抜きになる。マリアビートルを読んだときにも思ったけど、岩西と蝉、檸檬と蜜柑みたいな一見仲が悪そうだけど、実は絆が結構深い二人組は素敵だな。

    0
    2026年08月10日

    Posted by ブクログ

    各々が別の依頼をこなしていたはずが、いつの間にか「押し屋」争奪デスマッチへ。

    主人公だと思ったら他人の劇の小道具。
    捕食者が獲物。

    壮絶な死闘の末、「生きるために食べる」と決めた男に言いたい。

    「バカジャナイノー」

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    コミカルでひとりひとりのキャラ立ちがあっていい。伊坂の軽快な書き筋本当に好き。これと半沢直樹のせいでまた読書するようになった。

    0
    2026年07月17日

    Posted by ブクログ

    妻を殺された復讐に燃える鈴木が主軸となる作品。
    三人の登場人物で視点がコロコロ変わるが最後には一つにまとまる感じも上手だった。

    鯨と呼ばれる殺し屋と向かい合うと自殺死にたくなるって能力も、操るんじゃなくて罪悪感の増加による自殺での殺害ってのも一癖あって殺し屋の中で1番好きだった。
    ちゃんと驚きも怖

    0
    2026年07月14日

    購入済み

    ハードボイルドって

    伊坂幸太郎さんのワールドをしっかり堪能できる作品です!登場するキャラ(特に殺し屋の面々)が、皆個性的・魅力的でクール。ハードボイルドってこういうこと!楽しめた方には「マリアビートル」もオススメです。

    #アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

    0
    2022年09月29日

    Posted by ブクログ

    2022/6/1
    面白かった
    繋がっていくのが気になってどんどん読んでしまった

    幸せそうな人は一人もいなかった
    けど死なないで生きてるだけ強いというか…
    いざとなれば死んでもいいよな、と思った
    それでも生きてるし、非合法の職業だって必要としてる人がいるから成り立ってて、アリだと思った
    人間は不思議

    0
    2026年07月13日

    購入済み

    面白い

    電子書籍で小説を読み漁ってますが、遅ればせながらこの本に出会い、はまりました。
    続編のマリアビートルも読了。
    現在、シリーズ3作目を堪能しています。

    各登場人物の視点で構成される作風も良いです。

    0
    2020年04月04日

    購入済み

    一気に読める

    一気に読める。

    0
    2019年11月21日

    Posted by ブクログ

    妻を殺され、復讐を胸に秘めている元教師の鈴木。
    「自殺屋」と呼ばれる殺し屋、鯨。
    ナイフ使いの殺し屋、蝉。
    それぞれの視点で語る群像劇です。

    現実はもちろん、小説の中の殺し屋業界に詳しくないので、殺し屋とは、銃や刃物を使い、暴力的に仕事をするものだと思っていました。ところが、この小説には押すだけの

    0
    2026年08月14日

    Posted by ブクログ

    初めての殺し屋シリーズ。
    自殺屋、ナイフ使い、押し屋など色んな種類の殺し屋が登場し、残酷なシーンも多い。とにかく物騒ではあるんだけど、登場人物のふとしたセリフにほっこりしたり、クスッとしたり、そういう心地良さもあるのが伊坂作品らしくて良かった。ストーリーに反して、なぜか穏やかな気持ちにもさせられる不

    0
    2026年08月12日

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