【感想・ネタバレ】屍人荘の殺人のレビュー

あらすじ

【ミステリランキング驚異の4冠! シリーズ累計50万部!!】《映画原作 2019年12月13日(金)全国東宝系にて公開 監督:木村ひさし 脚本:蒔田光治 出演:神木隆之介 浜辺美波 中村倫也ほか》神紅大学ミステリ愛好会会長であり『名探偵』の明智恭介とその助手、葉村譲は、同じ大学に通う探偵少女、剣崎比留子とともに曰くつきの映画研究部の夏合宿に参加することに。合宿初日の夜、彼らは想像だにしなかった事態に遭遇し、宿泊先の紫湛荘に立て籠りを余儀なくされる。全員が死ぬか生きるかの極限状況のもと、映研の一人が密室で惨殺死体となって発見されるが、それは連続殺人の幕開けに過ぎなかった。――たった一時間半で世界は一変した。究極の絶望の淵で、探偵たちは生き残り謎を解き明かせるのか?! 予測不可能な奇想と破格の謎解きが見事に融合する、第27回鮎川哲也賞受賞作。/解説=有栖川有栖

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感情タグBEST3

購入済み

文句なしに面白いミステリーだった!設定もトリックもキャラクターも見事で最後まで飽きずに読みきりました。読後感はかなり切なかった。

1
2025年04月25日

Posted by ブクログ

とある大学のコンペに参加する事になったが、想像しえない事態に見舞われ籠城の最中、次々と殺人が起こる‥

ペンションの見取り図や文章の中に張り巡らされたアリバイにもトリックにもなり得る数々の事実を突きつけられても最後まで真犯人は解らず。

凄い。

0
2025年12月03日

Posted by ブクログ

めちゃくちゃ読みやすくて、最後までページをめくる手が止まらなくて、めっちゃ面白かったです!舘ミステリーはそんなに数を読んでないのですが、屈指の面白さでした! ただ、比留子さんの取引きで「ちゅーしてあげる」とか「膝枕してあげる」とかは、急にミステリーの世界観が壊れて誰も得しないんでマジで要らなかったです!

0
2025年11月23日

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ネタバレ

面白いかった!!
最後まで予測できない展開で、読む手が止まらなかったです。
個人的にはホームズの活躍をもっと見たかった…

0
2025年11月13日

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ネタバレ

本当に綺麗な推理小説だった。
明智さん好きだったからショック、、
葉村の明智を意識してはなった言葉で犯行する決意をしたというのが残酷。
斑目班とは一体何なのか…
続編も読んで見ようと思った。

0
2025年11月14日

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おもしろかった!
かなうことなら、記憶を抹消して、一から読み直したい。
手法自体は、クローズドサークルもの。じつにオーソドックスなんだけど、そうきたか! 新しい!!
斬新な展開で、このひとつの仕掛けが話を何重にも複雑にして、厚みをだしている。
解説にもあったけど、これが新時代のミステリーなのか。

0
2025年11月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

圧巻…!その一言に尽きる作品でした。
主人公と見せかけたホームズの序盤の不確実な死から、最後に復活すると思わせて、やっぱり世の中そうもうまくはいかないと思われた部分が悲しすぎましたが、全体を通して、予測不可能なラストに読む手が止まりませんでした。
続編を必ず読みたいと思う作品でした。

0
2025年11月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大人になって1番最初に読み始めたミステリー作品!!まさかのゾンビストーリー!?ってなったけど、ちゃんと殺人推理もあってトリックとかも、そんな方法で!?というようなスッキリ推理もあったので大満足!!
でもまさか序盤で死んじゃう人物が。なんかまどマギ感。まあそれも含めてずーっとハラハラワクワクで読めた作品でした!

0
2025年11月03日

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まさかゾンビが登場するとは。
犯人の動機はありきたりだけど、ゾンビに囲まれた中での殺人事件。
トリックの解明や話しの進め方も面白く、登場人物も皆良かった。

0
2025年11月03日

Posted by ブクログ

特に何の情報もなく(映画化されたとは知っていたが)読み始めて、登場人物が多いのねと、少し挫折モードに入っていたが、葉村くんがミステリ愛好会に入会したあたりで、あ、この本はきっと面白い!と確信した。しかもゾンビが出てくるなんて(アイアムレジェンドを映画館でソレと知らずに観た時以来の興奮度!)映画やドラマは好きでたくさん見てきたが、読むのは初めて!なんてワクワクするストーリーなんだ!そして本格ミステリーだし。

フーダニットが犯人で
ハウダニットがその手法、
ホワイダニットが理由や動機。
比留子さんは、ホワイダニットの、なぜ犯人はこの方法を選んだのか、なぜ今でなければいけなかったのか、を推理し犯人にたどり着く。これまで何件かたまたま事件に巻き込まれ、自己防衛のために、生き残るために、必死で解決してきた人だった。

私には、最後まで誰が犯人か、またカラクリも、さっぱりわからなかった。まぁ、わからなくても、建物の平面図をみながら、空想する謎解きはとても面白かった。

最後はゾンビが蔓延しない世界感でよかった。しかし、ゾンビとの格闘シーンを文字で読むのは、けっこう疲れるという事を知った。

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2025年10月29日

Posted by ブクログ

とても面白かった。個人的にゾンビが出てくるものは映画も好きで、怖さも余り感じずに楽しんで鑑賞出来る。エレベーターの推理などは、ミステリー小説としてもとても秀逸だと感じた。読み終えて最後まで疑問が残った事は以下の2点。マダラメのグループのその後とペンション周辺がなぜ携帯電波が途切れたのか?しっかりと謎解き説明した方がスッキリする。内容は突飛過ぎるが、小説はそもそもそういう物。揚げ足取りはやめて、楽しく読めればそれでいい。

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2025年10月26日

購入済み

面白い!

映画化されて気になっていましたが、映画は見ず、全く情報を入れずに読みました。
読みやすくて一気に読んでしまいました!
個人的にあの人が死んでしまって悲しいです…
全ての伏線を回収してくれていて、最後切ないながらも読み終えた時はスッキリでした◎
ぜひ、次の作品も読みたいと思います。

0
2021年10月19日

you

ネタバレ 購入済み

面白かった!

途中まではよくある推理小説だと思って読み進めていましたが、途中からの展開に驚かされました!しかも、その設定をちゃんと生かしている点もとてもうまいなと思いました。
ミステリ好きなら、読んでみて損はない作品だと思います。

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2021年02月18日

購入済み

マンガ→小説

ジャンプ+にてコミカライズ作品が連載中。眠れぬ夜にちょっと時間つぶしと思って開いたところ、思わぬ面白さに手が止まらぬ。月間連載はまだ続くので、クライマックスを知りたく小説を購入した。完成度の高さには目を見張る。極限状態の設定と、そこからくるうす気味悪さ。そして、その人が死んでしまうのか!?という聖域なしの展開感。是非ご一読を!

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2020年09月12日

購入済み

一気読み

友達に勧められて読みました。一気に読めてあっという間でした...次作を読むのがが楽しみです!

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2020年07月04日

ジャンププラスのの漫画を見て興味を持って購入したのですがミステリーと屍人を掛け合わせて作られたストーリーやトリックは面白くこの本を買ってよかったと思いました。

まだ、この本を買うかどうか迷ってる人がレビューを見ているのなら是非買ってみるべきです。自分もこの本を読んでミステリーにハマりました(笑)

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2019年11月23日

購入済み

現実離れした本格ミステリ

面白かった…!
ファンタジックな状況下で殺人事件が発生し「ラノベかよ」と鼻で笑いそうになったものの、最後まで読んでみればそんなファンタジー知識など一切不要で、ちゃんと重力も距離も時間も存在する現実に即したミステリーだった。複線回収もきちんとされており、モヤモヤ感が残らずおすすめ。

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2019年11月17日

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ネタバレ

中盤の急展開から少し現実離れしている設定に困惑したが、ミステリーとして成り立っており面白かった。話の流れから動機などは大体想像がつくが、ゾンビが出てくるのは思いもよらなかった。そこでの驚きと、華麗な推理の二段構えで今までにない感覚を味わえた。

斑目機関についてこの中で解き明かされると思っていたので、自分的に少し物足りなかったが、シリーズものということで納得。

頭部破壊をスイカ割りと言ってしまう狂気さが好きだった。

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2025年12月08日

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だいぶ前から気にはなっていたが、なんとなく手をつけていなかった作品。いわゆるクローズドサークル物だが、意外な舞台装置も相まって、なかなかおもしろく読めた。シリーズ物だが、次作品も読みたいと思わせる良作。

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2025年12月05日

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ネタバレ

犯人はゾンビに詳しい人であると安直に推測していた自分が恥ずかしい。ゾンビによる殺人を人の手によるものにも見せながらゾンビの手によるものにもみせていて終始ドキドキしていた。剣崎の推理には感心させられた。

0
2025年12月04日

Posted by ブクログ

綾辻行人の館シリーズにハマってからというもの、敬遠していたクローズドサークルものを手に取るようになった。本作は、私のあまり得意でないホラー要素(怖いというわけじゃないんだからね。)を含んでいる。非現実的なパニックからくるスリルは、緻密な構成と文脈によって、私の苦手意識を少しずつ取り除いていく。読み終える前に、私は本屋へと向かう。どうやら続きがあるそうなので。

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2025年11月23日

Posted by ブクログ

最近読んだミステリの中で久々の大当り。

ネタバレのないように、注意深く書かれたあらすじや登場人物紹介も良い。

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2025年11月22日

Posted by ブクログ

ゾンビに囲まれた別荘で起きる連続殺人という、特殊設定のクローズドサークルのミステリー。

登場する女性の言動や主人公のキャラクターにそれとなくラノベ感があった。
ゾンビという現実に存在しないものが出てくるが、その非現実的なものによる理不尽なトリックなどはなく、むしろ設定がうまく生かされていると感じた。作中にきちんと手掛かりが書かれながら核心に迫りきれない絶妙さとフェアさが良い。

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2025年11月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

葉村譲
神紅大学経済学部一回生。ミステリ愛好会会員。

明智恭介
神紅大学理学部三回生。ミステリ愛好会会長。「神紅のホームズ」。

剣崎比留子
神紅大学文学部二回生。幾多の事件を解決に導いた探偵少女。

進藤歩
神紅大学芸術学部三回生。映画研究部部長。

星川麗花
神紅大学芸術学部三回生。演劇部部員。進藤の恋人。

名張純江
神紅大学芸術学部二回生。演劇部部員。神経質な性格。

高木凛
神紅大学経済学部三回生。映画研究部部員。姉御肌。

静原美冬
神紅大学医学部一回生。映画研究部部員。大人しい性格。

下松孝子
神紅大学社会学部三回生。映画研究部部員。明るく強か。

重元充
神紅大学理学部二回生。映画研究部部員。特殊な映画のマニア。

七宮兼光
神紅大学映画研究部OB。紫湛荘オーナーの息子。

出目飛雄
神紅大学OB七宮の友人。

立浪波流也
神紅大学大学OB、七宮の友人。

管野唯人
紫湛荘の管理人。

浜坂智教
儀宣大学生物学准教授。公安の家宅捜査を受け、大学の研究室の資料とともに姿を消した。娑可安湖集団感染テロ事件の首謀者。

班目栄龍
岡山の資産家。班目機関の設立者。

田沼
探偵事務所。

権藤

江端
昨年、合宿に参加し、酔い潰れている際に財布から万札が抜かれた。

遠藤沙知
去年立浪と破局して、大学を辞めて実家に戻った。

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2025年11月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

先進的な作品だと感じましたね。

『まず想像だにしない出来事』が想像以上だった。そんなんアリかよ......これミステリーって呼んで良いの?と思ったけど、思いのほか論理的、科学的に組み込まれてるから徐々にグラデーションされていく。
そして、トリックの幅。ミステリを読み漁った者だ。面構えが違う。
エンタメ全般を目指していたからか、文体がポップで飽きにくく、アクセスしやすい。

ただし葉村の過去が後付けなようで、個人的には共感しずらかった。奪われた物を取り返す行為を窃盗と同類だと考えるマインドが何とも。

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2025年10月28日

Posted by ブクログ

リアリティラインが低いと萎えてしまうのだが、ゾンビ×ミステリーという中々の設定でも楽しめた良作。まず登場人物の名前がバックボーンに寄せていて覚えやすいのがありがたい笑 管理人の菅野、親がオーナーの七光、明智や剣持もthe探偵もので潔い。時間が空いて犯人とかトリックとかは完全に忘れたが、このシリーズは追うことになりそうだ。

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2025年10月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かった
なんの情報も入れず読んだので、コナン君でも出てきそうな始まりだな…と思っていたらゾンビパニックホラーになり、そう思っていたらしっかり殺人事件も起きた。
ちなみに犯人は当てられなかった。
でもさ、明智さーん!!ってなるよな
アッサリ逝きすぎじゃないすか
あと、殺人の動機が浅すぎるかな…自分も男にやられていたとかならまあわかるけど、望みの大学まで入れてくれる両親ほったらかしてそんな事件起こすか?と…
あとゾンビ事件ほんと大丈夫だったん?後始末とか…

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2025年10月27日

Posted by ブクログ

展開が斜め上すぎた。色々驚くことも多かったけど、確かにこの設定じゃないと成り立たないか。推理がロジカルで面白く、主要3人のキャラが立っていてストーリーを底上げ◎

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2025年10月17日

ネタバレ 購入済み

前半戦で割と重要なメンバーが死んでワロタ。というか最終的にゾンビたちはどうなったのかが気になって仕方ない。

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2024年02月20日

Posted by ブクログ

ミステリの1ジャンル、クローズドサークルもの。学生名探偵の比留子さんがよい。

葉村と比留子さんがどんなバディに育っていくのか楽しみですね。それにしても、斑目機関怖すぎる!

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2025年12月01日

Posted by ブクログ

ファンタジーミステリー ゾンビが襲いかかってくるのを利用した殺人事件なのだけど。推理大好きな主人公的存在の人が被害にあって、それが残念で残念で。復活望んで読み続けた。悲しい

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2025年12月02日

Posted by ブクログ

ミステリ。
特殊な設定ながら、とても綺麗にまとまっている、完成度が高い作品という印象。
面白いことは間違いなし。
個人的な好みでは、もっと無茶苦茶してくれたほうが好みではある。

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2025年11月27日

ネタバレ 購入済み

面白かった

ミステリーとしては十分面白かったし人に薦められる。途中の伏線もうまい。ただやはり気になる点もある。なので四点。
1犯人の精神が強靭過ぎる。普通の夜のペンションでも怖いのに、この特殊な状況であんた何やってるの?
2結局ゾンビと犯人に関わりがなく、利用しただけなので最後がなんかアッサリ終わる。冬山とかの既知の封鎖環境がゾンビになっただけとも言える。
3エンディングで利益を得た人間が明智くんをうまく葬って、殺人事件を捏造してそう。

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2020年07月26日

ネタバレ 購入済み

喪失感

単なるミステリではなく,青春・ホラー・パニック・死生観など様々な要素が絡み合う。
まったく予測のつかない展開。
登場人物のキャラクターが一人ひとり際だっていた。
主人公の心の動きが細かく描写されていて引き込まれる。

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2020年06月15日

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推理ミステリー、オカルト、ホラーを掛け合わせた作品。
受賞多数の話題作で期待して手に取りました。

大学サークルの夏合宿で避暑地のペンションに集まった男女。未曽有のアクシデントによって閉じ込められ、この世のモノとは思えない恐怖が迫り来る。そのような状況下でさらに不可思議な殺人事件が発生してしまう。犯人、動機、犯行方法とは一体?同行していたミステリ同好会の葉村が探偵少女とともに謎解きに乗り出して・・・というストーリー。

各登場人物のキャラ、独自のクローズド設定などよく練られていて、興味を喚起されてスンナリ話に入っていけました。
最後の謎解きもドンデン返しは無いものの、上手く盛り上がる流れになっています。
本格ミステリーよりもハードルが低い感じで、サラッと読めて面白い作品です。

ちょっとだけ残念だったのは、トリック作りに確実性・再現性が不足気味で、「なるほど」と思わせてもらえなかったこと・・・

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2025年12月07日

Posted by ブクログ

綾辻行人の館シリーズものと思い、読み進めていくとまた異なったジャンルが含まれているクローズドサークルもの、パニックホラーにちかいテイストを入れることでトリックに幅広さがでて、読むのが新鮮だった。
犯人の復讐による犯行動機は誰にでもあり得ることで他人事ではないと感じた。誰でも他人の一番醜い部分を見たらそう思うかもしれないが、それ限定でみずに全体を俯瞰して見ることが大事と感じた。

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2025年11月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ミステリあるあるの館にいって殺人が起きるのかなと思ったらまさかのゾンビが出てきた。上手く密室殺人とゾンビを使った殺人のトリックが、使われていてなかなかに面白かった。犯人も男に恨みを持っていることがわかっていたので女性なのだろうと推測するのが簡単だった。主人公も少し殺人に関わっていると思わなかったのてなかなかにおもしろかった。

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2025年11月19日

Posted by ブクログ

『屍人荘の殺人』
2017年第27回鮎川哲也賞
2017年第30回このミステリ-がすごい!第1位
2018年第18回本格ミステリ大賞受賞

あとがきに 有栖川有栖氏が怪物的な傑作、驚異の新人による衝撃にデビュー作とされています。


再び、遠田志帆さんのカバー。
今村昌弘さんは初読みです。

2017年に鮎川哲也賞を受賞し、いまなお続編が刊行され続ける人気シリーズ。
時折、皆さんの本棚でお見かけして「いつかは読もう」と思っておりましたが、ちょうど借りることができました。
本格推理は卒業と言いながら、読ませていただきました。

このタイトル“屍人”は、小野不由美さんの“屍鬼”を意識されているのでしょうか。
造語とまでは言えないかもしれませんが、ゾンビの日本語訳として非常に有能ではないでしょうか。

そして、もしこの作品が“ゾンビ荘の殺人”というタイトルであったなら、たとえ皆さんが読んでいても、私は手に取らなかったかもしれません。

衝撃的なデビュー作は、その名にふさわしい衝撃的な展開で、恐れ入りました。
そして、本格推理も、ゾンビも卒業です。

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2025年11月14日

Posted by ブクログ

中盤で想像をしていなかった事態が起こるんだけど
その時に読むのやめようかと思ったんだけど
一応最後まで読もうと読んだが
読んで良かったと思う。
中盤で現実離れしすぎてちょっと・・・って思ったけど
面白かった。

0
2025年11月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一応ネタバレありの感想とします。
クローズドサークル系のミステリーですが、FSとミックスしています。
昔の小説のように現代においては、スマホもあり、なかなか孤島に残されることはないため、クローズドサークルの世界観は難しいですがこの作品はまさかの...
展開も一気に進むため、楽しめました。

パニックホラーとミックスされていて、私は少し苦手でした。

推理パートは面白いです。次回作も購入しました。

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2025年11月01日

ネタバレ 購入済み

よく考えたなと思いました。

普通の推理物という枠組みも変なのかもしれませんが、全く違うものを組み合わせてきたなと思います。それでも流石で綺麗に纏めてくるのですね。単純にすごい才能だなと思いました。

個人的には主要キャラだと疑わなかった方があっという間にフェードアウトしたのも驚きでした。

続編も読んでみたいです。

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2020年01月13日

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