小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
言ってほしくないことを言わないでいてくれる人にどれほど自分が支えられてきたか。なのにどうして気づいてあげられなかったんだろうという後悔の気持ち。
でも、今更後悔したところで失ってしまった信頼関係は戻らないし、過ちを変えることはできない。でも向き合い直すことはできると、この本は教えてくれた。
逃げるように辞めてしまった職場。自分の夢が沢山詰まっていた職場だったのに、気がつけば毎日泣きながら帰宅していた。そしてそれに耐えられなくて辞めた。もう夢は終わったと思っていた。でも終わりじゃなかった、ただ栞をはさんでいただけなんだと。どんな人生にも続きはある。それは思いがけない日に、思いがけない言葉から始ま -
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とにかく素晴らしい作品だった。たまたま去年の今頃Twitterで見かけて、タイトルだけで読むべきだと確信した。Twitterはクソだが、これに関してはTwitterをやっていてよかった。
私はアンドレア・アブレウより一回り年下で、カナリア諸島はおろかスペイン本土にすら行ったこともないが、これは完全に私の話だと思った。
同じクラスの女の子の1人と四六時中一緒にいて、その子を崇拝したり、その子に見捨てられたり、その子の過激な行動についていけなかったりする感覚を私は知っている。でも私にはイソラほどの聖女は現れなかった。(訳者あとがきによると、この小説はオートフィクションであり登場人物はあくまで架空 -
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ネタバレこの本が新刊として書店に並んだ時に購入しましたが、当時はとても難しく思えて理解ができず、
読めませんでした。最終章が発売された事をきっかけにようやく読めました。
この世はそもそも地獄、だから時折感じる幸せが天国、生きているうちに天国は味わっている。
どんなにもがいても、どんなに抗っても、
所詮人生は大河に流れる水の一滴に過ぎない。
もうこの2つだけでどんなに心が救われたことでしょう。
取り返しのつかないくらいの後悔があり、
落ち込む時期もありましたが、そもそもここは地獄だったのか、と思った瞬間から霧が晴れました。
どんなに泣いても後悔しても私の人生は大河の一滴に過ぎないんだ。
自分の悩みを -
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心が揺さぶられる大変優れた小説でした。
物語は主人公の聡里(さとり)が獣医学を学ぶために北海道の大学に、付き添いの祖母と共に到着する場面から始まります。
山場は入学して間もなく訪れます。
聡里は入寮してすぐに、同室者の綾華から、理由もわからないまま嫌われていることに気づきました。
ある日、そのことで二人は対峙し、聡里は自分が嫌われる理由を知ることになります。けれど、その理由となった「ある物」に、これまで誰にも語ることのなかった、他人には計り知れぬ背景があることが聡里の口から説明されます。
ここで私たち読者は、孤独で凄惨な時期を過ごしてきた、聡里の人生の一端を知ることになります。
そしてその -
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東野圭吾さんの本は2冊目も初心者です。
白鳥とコウモリを先に読みましたが、どこか構成がにているかな?と思うところがありました。
とてもとても切ないストーリー。
人と人とのつながりや、時系列が理解できず、
おさらいしました。
雪穂と亮司の関係が全く描かれていないのは、読者にお任せなのでしょうか。
この2人は恋人よりもっともっと深いところで繋がっていた2人なんだと思いました。
確かに残酷なシーンはありましたが
何があっても影武者のように雪穂を守る亮司。
もしも2人がこんな形ではなく、普通に出会っていたなら、どんな関係になってただろう…
そう思うと悲しくて辛くて…
2人とも幸せになってほしかった -
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火星に1人取り残されるという絶望的な状況のなかで、自分の置かれている状況や次々に起きる事態を客観視して自己憐憫に陥ることなく、何ができるかを考えられる主人公がすごすぎるけど、何より素晴らしいのはずっとユーモアのセンスを忘れないこと。
この作品を手に取るきっかけとなった同じ著者の「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の主人公も同じようにユーモアのセンスをもって困難な状況に向き合ってたから、この著者の作品の傾向なのかな?そうだったら他の作品もぜひ読みたい。
そして、この作品を読んでいて気持ちよかった理由のひとつは、登場人物たちに悪い意図を持った人が出てこないこと。意地悪とか嫉妬とか相手を陥れるとか人間 -
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ネタバレ四人でゲームをしている所に一花ちゃんのスマホが鳴る。
電話終了後一花ちゃんは慌てて外に外出。
残った三人は一花ちゃんをつけることにした
三人はなんか一花には”秘密”があるのではと推理
あとを追っていくと一花の”秘密”がわかっていき…
一花ちゃんは元ヤンだと!!
四人で話してるとき四人の母だと名乗る宮美 麗がまた来たそしたら元ヤンの一花が追っ払うこの時挿絵はあるけどフォントでわからせてくれるよね
本当に面白い!!四つ子ぐらしという小説に触れたおかげで小説が好きになれた!!ありがとうございます!!
もっと四つ子ぐらしという作品に感想書いていきますよ〜