【感想・ネタバレ】白魔の檻のレビュー

あらすじ

研修医の春田は実習のため北海道へ行くことになり、過疎地医療協力で派遣される城崎と、温泉湖の近くにある山奥の病院へと向かう。ところが二人が辿り着いた直後、病院一帯は濃霧に覆われて誰も出入りができない状況になってしまう。そんな中、院内で病院スタッフが変死体となって発見される。さらに翌朝に発生した大地震の影響で、病院の周囲には硫化水素ガスが流れ込んでしまう。そして、霧とガスにより孤立した病院で不可能犯罪が発生して──。過疎地医療の現実と、災害下で患者を守り共に生き抜こうとする医療従事者たちの極限を描いた本格ミステリ。2025年本屋大賞ノミネートの『禁忌の子』に連なる、シリーズ第2弾。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

相変わらず面白いし、城崎先生がいい!!
僻地医療からの地震、硫化水素ガスのフルコンボ!
都会で普通に生活している分には一生馴染みのない言葉かもしれないけど、こういう村落ってたくさんあるんだろうなって。
田舎の方に住んでいる友達は不妊治療するにも近くにはなくて、都会までわざわざ出なければならないって言ってた。ただでさえ精神的な負担が大きいのにって。
医療のあり方、やりがい搾取になってないか?サービスを受ける我々の方がまず考えなければいけないなぁ

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2026年07月11日

Posted by ブクログ



どんどん檻が小さくなっていく緊張感と
その中で次々と起きる人の死…
読んでいてドキドキハラハラが止まらなかった。

病院の構造図は記してあったものの
それを覚えたまま読むことができず
所々てんやわんやしてしまった…
医療従事者とは…と考えさせられる部分も多かった。

禁忌の子とはまた違ったミステリー作品で
その中でも相変わらず城崎の活躍が最高だった。
第3弾が出てくれること期待!

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2026年06月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

禁忌の子が面白かったので、シリーズ第二弾「白魔の檻」を読んでみた。
読みながら自身も病棟に閉じ込められている感覚になり、また春田が更冠病院で働く人々と関係性が出来ていく中で犯人だと疑いたくない気持ちにも共感しながら読むことができた。
全体的に面白く、謎解きも病院図を見ながら考えられるようになっていて前作同様良かった。ただ深山さんは結局事故だったのか?さらっと読んでしまった箇所もあったのでその点だけ真相がわからないまま終わってしまった。

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2026年08月07日

Posted by ブクログ

「禁忌の子」に続く作品。名探偵役の城崎先生は続投で主人公が前作でチラッと出てきた研修医の先生。同じ病院で事件が起こるとコナンくんの米花町状態になってしまうので二人が北海道の病院に派遣され、そこで事件が起こるというストーリー。ちゃんと考えられてる。。

そして、わたしの大好きな見取り図ついてる。嬉しい!…ですが、入院患者一覧にはギョッとしました。ま、覚える必要はなく物語の進行とともに誰がどこにいるか時々チェックが必要なくらいで。

ミステリーとしては多分、前作よりも難しいです。頼むからこの人だけは犯人にしないで…というわたしの祈り(もはや犯人を当てようという意欲もなく)も空しく、わたしにとっては残念な結末になりました。本作は現代の医療が抱える問題(医師不足など)も絡めてきてて先生の問題意識が感じられます。現役の医師先生が書いているだけにリアルです。

名探偵役の城崎先生の過去に震災が影響しているような記載がチラッと出てきたので以降はこの辺りも掘り下げられるのでしょうか?続編がでたらきっと読みます。

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2026年08月03日

Posted by ブクログ

禁忌の子に続き、有毒ガスで閉じ込められる展開など作者が医療従事者だからこそ描けるストーリーのだと思った。
事件発生からトリックまでは面白かった一方でオチが少し弱かったように感じた。

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2026年07月26日

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ネタバレ

禁忌の子よりもこっちの方が好き!
面白かったな〜。自分で謎を解くには難しすぎるから、推理とか予想とかはせず、淡々と読んだ。
城崎先生、良い。
悲しい終わり方だけど、禁忌の子のようなモヤモヤ感がないのが良かった!

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2026年07月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「禁忌の子」を読み終えた時から、続編を楽しみにしていました。
続編である「白魔の檻」。
深い霧と硫化水素ガスによって閉ざされた病院で起こる殺人事件。
前作とは違う面白さを持ったミステリでした。

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2026年07月21日

Posted by ブクログ

濃霧と有毒ガスに覆われた山の中の病院。大地震も起こり、誰も逃げる事は出来ないクローズドサークル。発見された変死体は事故か事件か!?

過疎地医療協力で派遣された城崎と、研修医の春田が辿り着く真実が辛かった。過疎地医療問題を読んでると、日本のあらゆる場所で医療崩壊が起きるのではと心配になりました。

禁忌の子に続くシリーズ第二段。読みやすかったので一気読み。ただ前作のようなあっと驚く展開、すごいものを読んだみたいな感じはなかったです。

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2026年07月17日

Posted by ブクログ

『禁忌の子』に続くシリーズ作品。前作では武田と城崎のコンビが中心だったが、今作では研修医・春田と城崎という新しい組み合わせ。
登場人物が多く、それぞれの立場や関係性を整理しながら読む必要あり。途中で「この人は誰だっただろう」とページを戻ることが多かった。
誰もが「患者のため」「家族のため」「病院のため」という正しい理由を持って行動しているはずなのに、その思いが少しずつ歪み、取り返しのつかない結果を招いてしまう。単純な善悪では割り切れないところが、この作品の魅力だと感じた。
専門用語もかなり出てきたが、解説も付いているため分かりやすい。

もし城崎Dr.が身近にいたらわたし惚れてる。

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2026年07月15日

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『禁忌の子』がとても面白かったので、その続編である『白魔の檻』も期待して読みましたが、やっぱり期待通り面白かったです!
作中の事件としては一応の解決を迎えましたが、「あの病院のシステムは、この先一体どうなっていくのだろう……」と、読後もあれこれ勝手に想像が膨らんでしまいました。
山口先生の次回作が今からとても楽しみです。

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2026年07月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

4.0
おもしろかった!
前作はサスペンス要素強かった気がするけど、今回はミステリー要素強め
専門的な要素も多めでリアルな医療描写
見えない硫化水素に追い詰められていくのが怖かったが、実際に似たような事件も起きていたと知ってびっくりした

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2026年06月21日

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ネタバレ

北海道の山奥の病院に、実習で行く研修医の春田芽衣と、過疎地医療協力で派遣された城崎響介。着任早々、病院スタッフの変死事件に遭遇してしまう。しかも、亡くなったのは春田の恩人である九条環。そして病院は、折からの濃霧と、地震の影響により流れ込んだ硫化水素ガスに囲まれ、身動きの取れない、クローズドサークルと化してしまう。そんな中で起きる、殺人事件。病院関係者と入院患者。この中に、犯人は絶対にいる!

何が怖いって、殺人犯がすぐそばにいるかもしれないって事と、ガスの上昇により、使えるフロアが減っていってしまう事。階段のすぐ下には毒ガス…。食料も薬も機材も足りない。霧が晴れないと、救助にも来てもらえない。その前にガスが上がってきたら、アウトだ。パニック防止のために十分な説明ができないから、患者たちも騒ぎ出す。疲労困憊の状態で働き続ける医者や看護師たちには、頭が下がる思いだ。

春田は、城崎の主導で犯人探しをするが、その過程で、九条の知りたくなかった一面を知ってしまう。春田の思い出の中の九条とは落差があり過ぎて、春田と同様に困惑してしまった。九条の負の行動に、もう少し必然性は欲しかったかな。あまりに唐突。

事態は悪化の一途を辿っていくけど、城崎の落ち着きぶりには随分と助けられた。登場人物も、読んでいる私も。理由あってのクールさなので、ちょっと不憫には思う。そして犯人は、医師の1人だった。医師として、奮闘していた人だった。利己的な殺人ではない分、少しでも状況が違えば、と悔しくなる。医療の現場の、様々な問題点が提示されていて、いろいろと考え込んでしまった。

ラスト、犯人は自死を選び、霧は晴れてくる。幻想的な終わり方だった。春田の成長は、救い。

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2026年06月21日

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医療現場がクローズドサークルとなり追い詰められていく恐怖と、そんな中で起きた殺人事件。それでも命を守ろうと奔走する医療従事者たち。最後まで息が詰りそうだった。
冒頭に、登場人物や現場の見取り図が書いてあるので時々見返しながら読んだ。終盤まで誰も犯人と思われる人がいないじゃん!と思っていたけど…なんか悲しい。
城崎、春田のホームズワトソンコンビはこれからも続くのかな?

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2026年06月14日

Posted by ブクログ

会いに行ったら尊敬してたコーチが死んでて、病院の外は霧で身動き取れず、警察も来れない、地下から硫化水素、地震停電、死人もいっぱい出て、逃げられない空間の中に殺人犯が紛れてて絶体絶命すぎる。そんな状況で前作にも登場した城崎と春田が迫りくる恐怖と戦いながら誰がXなのか探っていく。前作では感情がなんなのか分からないと言っていた城崎先生が今回も冷静に淡々とタネを明かしていくところが来た来た!と思った。
ラストでみせる城崎先生の少しの変化がまた気になる感じ。

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2026年06月06日

Posted by ブクログ

犯人がまさかの人だった。ハラハラしていっきに読んでしまった。みんなが命を救いたいと思ってる、その気持ちは同じなのに。犯人はもちろん許されるべきではないけれど、なんか最後は悲しい気持ちだった。一番感じたのは僻地医療の問題だと思った。医者の待遇(医師不足や勤務過多、お金の問題)、患者が平等に受けられる医療が受けられない現実、社会の問題を定義したような本だったし、リアルだった。

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2026年06月06日

Posted by ブクログ

2026/08/08
白魔の檻(びゃくまのおり)
山口未桜さん

禁忌の子の続編
城崎先生クールに頑張る

おもしろかった
引き込まれてしまった
私まで、霧の中に閉じ込められたみたい
結末は、
悲しい。
医療従事者とは、、、
考えさせられた

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2026年08月08日

Posted by ブクログ


第一作目が話題になり面白くて二作目も続けてすぐに読みました。
主人公を据え置いてシリーズもので書くのね。

相変わらずの緻密な医療関係の表現だけど、やはり文章自体の表現に理解しにくいところがあり気になりました。

でも次回作が出たら読みたいと思います。

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2026年07月28日

Posted by ブクログ

今度は、霧と有毒ガスに閉ざされた病院

北海道での実習に向かう彼女は、過疎地医療協力で派遣される城崎と二人
辿り着いた病院一帯は濃霧に覆われて誰も出入りできない。そんなときに院内で変死体が発見される。さらに翌朝に発生した大地震で有毒ガスが発生し、霧とガスで孤立した病院

冷静に物事を見極め、事実を積み重ねる城崎

最後のピースは……ここでハマる

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2026年07月25日

Posted by ブクログ

読み終わりました。
なかなか迫力あるストリーでしたね。どちらかと言えば好き嫌いの分かれる作品かも?
でも医療問題特に病院問題をおりばめながらの作品に、医者しか書けない作品でしたね。ますます期待できる作者ですね。
次の作品に期待してしまいます。

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2026年07月25日

Posted by ブクログ

北海道の山奥にある病院
研修医の春田先生と城崎先生、派遣されたその日に濃霧、地震、有毒ガスで病院に閉じ込められた
1人、2人と人が死に犯人はこの中にいる誰か。
とても疲れました
過疎地での医療、何が正解なのかわからない

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2026年07月20日

Posted by ブクログ

方舟を彷彿とさせるクローズドサークルミステリー
禁忌の子と同じく、かなり引き込まれて、一気に読んでしまった! おもしろかったー

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2026年07月12日

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山口未桜さんの『白魔の檻』を読んだ。「状況の設定が多すぎるし盛り込みすぎでは?」というのが第一印象。でもきっと次の作品のために必要な布石なのだろうと思い直す。今作でもミステリーへの愛情を感じたけれど、前作の伸び伸びとした筆致に比べて少々強引な展開が気になった。次も読むんだけどね!

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2026年07月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

クローズドサークルの作り方に驚いた。
なるほど!確かに起こり得る。

推理は一つ目の事件の犯人は予想通りだったが、Xは最後までわからず。悔しい。
人が多く、動きも多いので、なかなか把握しきれなかった。
展開が急なところが多く(特に最初の殺人)、やや違和感はあったが、医療現場の臨場感があって、ドキドキした。
謎解きは理論的で、わかりやすい。

地域医療について考えさせられた。
特に産婦人科については、近々の問題だと感じた。

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2026年07月04日

Posted by ブクログ

最初に登場人物一覧が出ているが、多過ぎるし誰がなんなのか読み終わってもわからなかった。災害で孤立してしまうのはミステリーでもよくあるが、ストーリーに都合の良い展開も目立つし疑問に残る部分も多い。動機やトリックも無理があるなという印象。

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2026年07月04日

Posted by ブクログ

状況が状況だけに、読んでいるだけで息がつまりそうになる。よくわかったなぁ。一つずつ考えていけば、結論が得られるということ。

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2026年06月24日

Posted by ブクログ

禁忌の子シリーズ続編、城崎が研修医を伴い北海道の過疎地病棟に派遣され、霧と毒ガスによって孤立する病棟で事件が起きる話。とんでもない状況下で、息つく間もなく起こる展開についていくのに必死で逆に考えてる余裕もない。日本の医療制度に不安が募る。

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2026年06月22日

Posted by ブクログ

山口未桜さんは『禁忌の子』に続いて2作目
今回は過疎地医療の問題を浮き彫りにした『白魔の檻』

濃霧×硫化水素ガス×地震という極限状態に加え、
計画殺人が進行するという緊迫のミステリーだった。

極限におかれた医療従事者たちの苦悩と選択。
平穏な日常を送っている私には窺い知れない迷いや苦悩に、何度も頭が下がる思いがした。
作者自身も医師なので、緊迫した現場での人間模様や、医療現場の実態は、この上なくリアルに描かれていて、お見事だった。

ただ、ミステリー要素に関しては、閉鎖された病院ので残された者の中に殺人犯がいるという設定だが、少し詰め込み過ぎた感が否めない。

事態の急変が重なったにも関わらず、殺し屋でもない素人が臨機応変に犯罪を成し遂げたというのはさすがに無理がある。
第一の事件における被害者目線は、ラストまで描かれないまま終わる。学生時代の回想が多いだけに、読んでいて消化不良になる。
それに、病院への道が寸断される原因となった土砂崩れは、たまたま発生したのか?
あの犠牲者も、殺害される計画だったの?
そして病室の配置・・・あまりに強運すぎる。
プロの当たり屋なの?
総じて、設定がうまく行き過ぎて違和感がふくらむ。

ロジカルな城崎先生と、ペアを組む派遣医師のバランスがチグハグなのも馴染めず。
謎解き風のやり取りももどかしくて、読者の誘導を整理するためなのか?個人的には、もっと別の描写に注力して欲しかった。

ミステリー部分には粗さがみられたが、僻地医療の問題を提起している点は、とても優れた作品で勉強になった。犯人が本来恨むべきは何だったのか、読後に考えさせられた。大きな課題が現実問題としてそこにある。作者からの強いメッセージ性を感じた。


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2026年06月21日

Posted by ブクログ

正直、登場人物が多すぎてあまり覚えられず、流して読んでしまった。探偵役の城崎は相変わらずクールで、最近の探偵は映像化しやすいイケメン揃いだなと思った。現実の事柄が結構いっぱい出てきて、この世界と地続きな感じが良かった。

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2026年06月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

研修医の春田は実習として医師の城崎と共に北海道の病院へ行くことになりました。そこでバスケのジュニア時代に世話になった環との再会を楽しみにしていたのですが、環は変死体となって発見されて —— 。

『禁忌の子』で名探偵として存在感を示した城崎が事件の解明に動きます。時間軸では『禁忌の子』前の事件です。
過疎地域での医療の難しさも浮き彫りにしています。

濃霧、大地震、硫化水素ガスで逃げ場がない孤立する病院内で次々と人が亡くなります。
こんな場合でも淡々としている城崎に安心しました。

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2026年06月07日

Posted by ブクログ

白い霧に覆われた病院で起こる連続殺人の話。ファンタジー要素が入るのかと思いきや、しっかりと地に足のついた医療系小説でした。

よく調べて書いたんだなと思ったら、作者がお医者さんなんですね。

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2026年06月04日

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