ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ペンギンにさよならをいう方法

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    伝統的なイギリスの超頑固ばあちゃんヴェロニカ。お互い相手の存在を知らなかった孫で薬物依存ぎみのパトリック。上手くいくはずのない2人が出会ってどうなるのか。
    いくらペンギンが好きだからって85歳のヴェロニカが南極まで行く?
    などストーリーがどう転がっていくか予測もつかなくて先が気になって読み進めましたが、登場人物にもペンギンにも愛着がわいて、読み終えるのが淋しくなって最後は少しずつ読んで、ついに終わってしまった。いまペンギン、ヴェロニカ、パトリックロスに陥ってます。最高に良かった。

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    2026年05月11日
  • 容疑者Xの献身

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    東野圭吾読み直し57冊目。
    100冊以上ある東野圭吾作品の中でも、最も有名な一冊だと思うが、私自身にとってもダントツで一番好きな本である。
    この作品を読んで以来、東野圭吾の大ファンになった気がする。
    初めて読んだときの衝撃は計り知れず、普段は東野圭吾の映画をあまり観ない私でも、本作だけは映画版も鑑賞した。
    「容疑者Xの献身」というタイトルは、これ以上ないほど内容にマッチしていると思う。
    とにかく圧倒的に面白く、心からおすすめできる一冊。

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    2026年05月11日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    定時制高校科学部を舞台とした『宙わたる教室』の続編『コズミック・ガール』。

    科学がテーマですが、人との出会いによって人生が救われる物語でもあります。

    人との縁も星の重力ように、引きつけられて集まることで輝くのかもしれません。

    新生科学部メンバーは科学と出会い、どん底から這い上がっていくのですが、それは科学だけじゃなく、人との出会いこそが大事なんです。

    佐那ちゃんに出会ったことで岳人もかつての情熱を取り戻し、宇辰は犯罪を犯さずに済んだんですから。

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    2026年05月11日
  • 金の角持つ子どもたち

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    中受系の小説は他にも読んだけど、
    このストーリーがいちばんしっくりきた。
    (中受経験はないけど笑)
    子どもがストーリーの中心にいつつ、
    ストーリーの中心がズレへんから
    読みやすかったんかも?

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    2026年05月11日
  • 星を編む

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    2026/05/11
    最高だった…。
    「汝、星のごとく」の続編。
    本編で語られなかった北山先生の過去が、こんな話だったとは。
    周囲の人間のために身を削った両親への思いが描かれていたけれど、先生も十分親の血を継いでいるよなぁと思った。

    前作で、どうか暁美が幸せに穏やかに過ごしてほしいと願った。
    だから、静かで海のような北山先生と暁美の、穏やかな日々を見届けることができて良かった。

    映画で北山先生を誰が演じるのか、それによって見るか見ないか決めようと思う。笑

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    2026年05月11日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    前作に続き、数年後の定時制高校の科学部の活動。

    ここではまたとんでもない女子生徒が出てきます。
    仲間が集まれば、発想、アイデアも膨らみ、失敗を繰り返しながら挑戦していく姿は青春というか、気持ちいいですね!

    実験は私も想像したりしながら、難しいところではうたた寝してしまいましたが、愉しく読むことが出来ました。

    謎の人が誰なのか分からないまま終わったので、また続編が出そうな気がします!
    期待しています!

    著者のあとがきも読んでみてください。
    同じような実験をした高校生たちが淡路島にいるそうです。

    『どんな困難に直面しても決してあきらめることなく、夢を代々受け継いできた彼らの活動があったか

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    2026年05月11日
  • 植物図鑑

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    すごく好きな世界観だった!あまり事前情報なく読み始めたので、タイトルからも期待値は低かったのだけど・・・樹とさやかの植物を通して育む恋物語が可愛くて読むのが楽しかった。ありふれた日常を描いているようで、どこか浮世離れしているというかおとぎ話みたいにふわふわした世界で癒やされます。樹みたいな彼氏が欲しいもんだ。雑草だと思ってた花にはすべて名前があって、一つ一つに二人の思い出ができて、日常がきらめき出す感じ、いいですよね。樹と狩りにでかけて、樹の作るごはんを食べるの羨ましいな。そのへんに生えてる草花をもっとよく見てみたくなる一冊。

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    2026年05月11日
  • わたしの渡世日記 下

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    朝日新聞社、1976年
    文春文庫、1998年3月
    新潮文庫、2012年1月

    文春文庫で読んだ。
    以前から高峰秀子の養母との確執については、ウェブでぼんやり知っていたが、本人の筆でここまで書かれると、これは凄いものを読んでしまった……。
    壮絶、凄絶、修羅道……。
    最初のほうに、中上健次もかくやと思われるほど込み入った家系図が記されている、が、戦前ってそんなものだったのかもしれん。
    そして、平山志げは、若いころに名乗っていた高峰秀子という芸名の、下の名前をつけた、姪を引き取って、子役にする。働かせる。稼がせる。吸い上げる。
    所謂ステージママという呼び方もあるが、高峰秀子の養母の場合はもっと強烈。

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    2026年05月11日
  • わたしの渡世日記 上

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    朝日新聞社、1976年
    文春文庫、1998年3月
    新潮文庫、2012年1月

    文春文庫で読んだ。
    以前から高峰秀子の養母との確執については、ウェブでぼんやり知っていたが、本人の筆でここまで書かれると、これは凄いものを読んでしまった……。
    壮絶、凄絶、修羅道……。
    最初のほうに、中上健次もかくやと思われるほど込み入った家系図が記されている、が、戦前ってそんなものだったのかもしれん。
    そして、平山志げは、若いころに名乗っていた高峰秀子という芸名の、下の名前をつけた、姪を引き取って、子役にする。働かせる。稼がせる。吸い上げる。
    所謂ステージママという呼び方もあるが、高峰秀子の養母の場合はもっと強烈。

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    2026年05月11日
  • ナオミとカナコ

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    結末が気になって、最後の方、一気に読み切ってしまうほど。面白かったです。
    主人公二人はもちろんのこと、周りの中国の方達がとても魅力的に描かれていると思いました。

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    2026年05月11日
  • 彼らは世界にはなればなれに立っている

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    再読です。前回は電子書籍、今回は文庫本。前回読んでから1年半、状況はますます悪化しています…

    →前回の感想
    解説のとおり恐るべき傑作だと思います。読み終わって茫然自失、溜息すら出ませんでした。久しぶりの太田さんでしたので大いに期待して手に取りましたが、冒頭いままでと全く異なるトーンに驚きました。それでも読み進めるにつれ根底はは同じと気付き、長い物語ですが一気に読まされました。感想や思いがたくさんありすぎて書ききれませんが、私は風刺というよりも反省のない人類への警告と読みました。ナチスドイツ、日本陸軍、そして極右勢力に牛耳られた今の日本と、人間は性悪で経験を生かすことも反省することもできない動

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    2026年05月11日
  • 風と共にゆとりぬ

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    こんなに肛門の話されるのは初めてだし、こんなに肛門で笑ったのも初めてでした!!!!!!!
    そういえば昔中学生の頃に、友だちとプリクラ撮る際「どんなポーズにする?」と尋ねられて、唇を尖らせながら「肛門」と答えた事を思い出しました。
    中学生4人で唇を窄め尖らせて肛門ポーズしたのを思い出し、甘酸っぱい気持ちになれました!!!!
    ありがとうございました!!!!!
    いい思い出!!!!!!
    もう途中から、これなんの話?エッセイ?近未来SF?みたいな意味のわからない状態になるくらいには声出して笑いました。
    もし私が死ぬ時までこの本を所持していたら、棺桶に一緒にいれてあの世でも読めるようにしてほしい、そう思わ

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    2026年05月11日
  • 更級日記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    「【寸評】  上総の国(千葉県中央部)で、孝標の娘は、十歳ぐらいから十三歳まで過ごしていました。上総は、父親の赴任先。そこは、都から遠く離れた所。物語に興味を持っている彼女は、姉や継母が物語の話をしているのを聞いて、ますます物語というものを読みたくて読みたくてたまらなくなるのです。「光源氏」というのは、『源氏物語』の主人公。『源氏物語』は、絢爛豪華で、あでやかな物語。この華やかで美しい世界に、少女だった彼女はどんどん惹かれていくのでした。  ところで、冒頭の所、なぜ「常陸の国」(茨城県)が「東海道の果て(終着点)」になるのでしょうか。それは、「東路の道の果てなる常陸帯のかごとばかりもあひ見

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    2026年05月11日
  • 月の立つ林で

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    日々の中に蔓延るモヤモヤを、すっと楽にしてくれる。そんなお話たち。
    私たちの人生も月の満ち欠けと同じ。見えなくなってもやがて姿を現すし、消えてなどいない。むしろ、見えない姿こそが真に美しい姿。そう信じて生きていく姿を誰かが毎日見てくれている。暗闇の中を照らす月のように、ただそこにいてきっと照らしてくれる。

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    2026年05月11日
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

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    いつでも隣にいるのに忘れがちな死を思い出させてくれる本
    後悔しないように生きないとなー

    良い話なんだけど、なんとなく主人公の行動やメンタルが好きになれない気はする
    社会人2年目なんてこんなもんだったかしら

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    2026年05月11日
  • 憧れの作家は人間じゃありませんでしたEX

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    どのエピソードも心にじんわりとした温かいものが溢れてきます
    ずっと頬が緩み、幸せな気持ちに浸れました
    この先の2人に幸あれ

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    2026年05月11日
  • 小説

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    いつ展開が広がるんだろうと思いながら読み進め、中盤から一気に話が進んで後半にかけてなんだかとってもファンタジー?!おもしろかった!前半と後半のギャップよ!小説ってこういうことよねってこの小説が言ってたことをこの小説が体現してくれた!これからもたくさん本読む!

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    2026年05月11日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    癒される。短編中のタイムラグの設定は八日目の蝉。でも瀬尾ワールド。優しい縁の話。女の子可愛いな。トゲトゲしいとこも可愛い。皆むかしは女の子だったのに笑

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    2026年05月11日
  • かがみの孤城

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    めちゃくちゃ面白かったです。伏線回収もすごいし、これ児童書なんですね?娘に読ませてあげたいです。本当に読んでよかったです。

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    2026年05月11日
  • 店長がバカすぎて

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    店長を自分の上司に重ねて読んでいたせいで少し気持ち悪くなった所もありましたが読みやすく面白かった
    毎日会社辞めてぇーと、思っていますがもう少し抗ってみようと思います

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    2026年05月11日