ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 世界は密室でできている。

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    今、私の頭の中は舞城でいっぱいだ。寝ても覚めても舞城、舞城。顔も知らない舞城、舞城。
    煙か土もすきやけど、こっちの方がすきかも。これは句読点あるのか。ルンババとの男の子ふたりの会話が面白くて、
    「見つけた!」「何を!」「理想の結婚相手!な訳ねえやろ!」とか、わらう。これまた舞城のリズミカルな文。お笑い見てるみたいで、私が大阪だからか波長が合う。
    奈津川サーガ、全部読みたい。でも読めないみたい。嫌だ!

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    2026年03月11日
  • シェイクスピア全集 間違いの喜劇

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    『シェイクスピア全集 5 間違いの喜劇』
    白水uブックス

    エフェソスの町を舞台に、そっくり同じ姿をした双子の兄弟と、その双子に仕える、これまた瓜二つの召使いの双子が巻き起こす騒動を描いた喜劇。

    商人エジオンは、嵐で家族と引き離され、双子の息子と双子の召使いのうち、それぞれ一人ずつしか手元に残らなかった。成長した息子アンティフォラス(シラクサのアンティフォラス)は、失われた兄を探すため、召使いドローミオ(シラクサのドローミオ)とともにエフェソスへやって来る。

    しかしエフェソスには、もう一組の双子──エジオンのもう一人の息子アンティフォラス(エフェソスのアンティフォラス)と、その召使いドロ

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    2026年03月11日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    何度も何度も結末を予想しては違うと感じさせられた。そのくらい読み応えがあり、次々へとトリックに操られる。現代社会の闇とそこから自分を保つためにぜひ読んでほしい作品である。

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    2026年03月11日
  • 黒牢城

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    まさか黒田官兵衛を安楽椅子探偵ものにするとは…

    ミステリあんまり読んだことない日本史、特に戦国時代大好きな人に超オススメできる。米澤穂信さんらしく、ダークな雰囲気が戦国時代の牢獄とベストマッチしてます。米澤さんにハマるきっかけとなった本、ぜひまだの人は読んでみてほしい。

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    2026年03月11日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    会いたいと思ったら、会わなければいけない。
    好きな人がいたら、好きだと言わなければいけない。
    花が咲いたら、祝おう。
    恋をしたら、溺れよう。
    嬉しかったら、分かち合おう。

    帯の言葉であり本文。
    大共感でいつも思っているけど、なかなか実行できずにいること。

    お茶は数回しか飲んだことがないけれど、
    お茶から学ぶことがたくさんあった。
    でもこれって、お茶だけじゃなくて
    他のことにも言えたりするんじゃないかな〜とも思ったり。

    季節を大事に。自分も大事に。

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    2026年03月11日
  • 君と僕の答え合わせ

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    最初は興味がなかった「ボーイフレンド」。気づけばその世界観に引き込まれていました。雑念のない綺麗な空気感、素直な感情、そして様々な思考や人間性に触れ、もっと2人のことを知りたいと思い、このエッセイに辿り着きました。

    過去があったからこそ今がある。誰しもそれぞれの物語を持ち、その人生の主人公として生きている。そんな人生の1ページを覗かせてもらえたようで嬉しく感じました。

    周囲に気を遣うようになった理由、好きなものに没頭することで生まれる自信、好きな人と歩んでいくために大切なこと…。様々な想いが丁寧に綴られています。

    そして、生きることや恋愛をすることに性別は関係ない。
    同性愛に偏見がある人

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    2026年03月11日
  • 獣の奏者 II王獣編

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    リランと心を通わせていく数々の場面が本当に瑞々しく美しく描かれている。そしてエリンにとって初めての父親であり自身の身体も心も救ってくれたジョウンとの呆気ない突然の別れ。そしてイアルとの出会い。

    リランと心を通わせたことでこの国の将来を左右する濁流に巻き込まれていくエリンとリラン。

    とにかく美しい結末は著者がここでこの物語が完結したとしていたことも納得の出来栄え。



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    2026年03月11日
  • 魔眼の匣の殺人

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    ネタバレ

    前作の「屍人荘の殺人」はそんなに刺さらなかったが、葉村と剣崎のその後が知りたくなったのでこの本を手に取った。

    結果、個人的には断然、前作よりも面白かった!
    予知という超常的な要素はあるが、しっかり謎解きがあり、満足。
    王寺が犯人というだけで終わらないし、剣崎の行動により犯人が動かざるを得なくなった展開も非常に楽しめました!

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    2026年03月11日
  • おいしいごはんが食べられますように

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    【印象に残ったフレーズ】
    正しいか正しくないかの勝負に見せかけた、強いか弱いかを比べる戦いだった。当然、弱い方が勝った。そんなのは当たり前だった。

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    2026年03月11日
  • 仮面

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    妊娠中パン屋さんのおかみさんが、ほとんど白骨化してみつかった。前後するように学生時代一緒にアメリカ留学に行った友達も、行方を絶った。後者の捜査を小野寺と宮下のコンビが任されるが、実家を調べても確証となりそうなものは何も出てこない。アメリカ留学中の写真を見つけただけだ。ただ実家の引出しに亡くなった娘の遺骨が残っていたので、自らの失踪ではなさそうだとは思う。

    一方、後天性の読字障害だったが、アメリカ留学中に州知事候補の選挙応援をやり、その力で州知事が勝利させたという触れ込みで、TVのコメンテーターとして活躍している三条という男がいた。

    週刊誌の記者が三条を追う。アメリカ留学中の話を三条に振るも

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    2026年03月11日
  • 陽だまりランチボックス

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    表紙がかわいいのと、タイトルが美味しそうだったので購入(◜¬◝ )

    菜月ちゃんが、なんとなく「成瀬は…」の成瀬みを感じて、すごく良かった。
    生きづらさって誰しも一度は感じたことがあると思うけれど、この中のシェアハウスならのびのび生きていけそうだなと感じました。
    みんながみんないろんなものを抱えているけれど、それを乗り越えながら温かな縁を紡ぎながら生きているの素敵◎

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    2026年03月11日
  • ハサミ男

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    途中からの展開がまったく訳が分からなかった、まんまと騙されていたから。おすすめされてたから買ったけど、タイトルからグロそうだな…と敬遠しかなり長い間積読していた。もっと早く読めば良かった。

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    2026年03月11日
  • まほうのぱくぱくべんとう

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    絵が親しみやすく、食材や料理が美味しそうに見える。料理を選びながらお弁当を完成させていく工程が楽しく、子供と共に読み進めることが出来ます。

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    2026年03月11日
  • 暗殺

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    ​【あの日、奈良の空の下で何が起きたのか。フィクションの仮面を剥ぎ取り、国家のタブーに切り込む衝撃作。】

    ​2022年7月8日。日本中を震撼させた元首相暗殺事件をモチーフに描かれた本作。作中の人物名こそ変えられていますが、地名や海外の政治家などは実名で登場するため、まるで「ノンフィクションのようなフィクション」を読んでいるかのような、生々しい錯覚に陥ります。

    ​物語の視点は加害者側に置かれ、標的をいかにして暗殺するかという過程が、冷徹なまでに訥々と語られていきます。連日の報道で耳にした様々な説や動機が、パズルのピースが埋まるように物語へ組み込まれていく様は圧巻。読み進めるほどに「本当にこれ

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    2026年03月11日
  • 国宝 下 花道篇

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    歌舞伎を上手(うも)うならして下さい他には何も要らないと

    マツや徳次や春江、芸鼓の藤駒、竹野、
    見守ってる人たちさえも通り越していく

    いつしか辿り着く
    完璧を越えた完璧な芸へ

    芝居の中で自身の目に映るものが
    いつしか現実の世界を超越していく
    景色が見たい
    と言っていた景色は
    現実の均衡が保てない世界

    芝居への情熱が深く、その先に行き着こうと心がとらわれる
    ひとつのキッカケを境に現実と芝居のバランスが崩れる様に息をのんだ

    わが道しか見えず
    不器用なまでに歌舞伎を愛し歌舞伎に魅せられ
    その中でしか生きられなかった役者の生き様を見せてもらった

    とても面白かった

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    2026年03月11日
  • 少女葬(新潮文庫)

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    人生で重要なのってお金でも誠実さでも優しさでも賢さでもなく、運なんだな〜と思った。17歳の少女Aは綾希?宇田川海里?

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    2026年03月11日
  • 5秒日記

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    僕の人生のバイブルになった富士日記との出逢いを作ってくれた大好きな古賀さんのエッセイ。日常の一瞬をこんなに鮮やかに表現できて、ユーモア溢れる古賀さんらしさ全快の最高に楽しいエッセイでした。古賀さん、最高!

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    2026年03月11日
  • れもん、よむもん!(新潮文庫)

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    どんどん本が読みたくなっちゃう!!
    すごくときめきで溢れてる本でした。
    あとがきを詠美さんが書かれてるのも感動してなきそうになっちゃった。すてき

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    2026年03月11日
  • 夜の道標

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    桜介お前って奴は!
    「みんなやってる」をキーワードに
    殺人事件、当たり屋など
    何故そこに行き着いたのか?
    犯人、女、父、母?そして僕ら!一見繋がない話が
    少年の想いを紡ぐ様に…
    「嘘と隣人」に繋がる平良正太郎の刑事時代のストーリー

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    2026年03月11日
  • リバース

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    最後のページ、絶対最後まで見ずに読み進めてほしい。
    結末あたり数ページで「えっ、えっ、えっ、、」とゾワゾワが止まらなくなっていき、最後の何文かで叫びました。

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    2026年03月11日