ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • グラスホッパー

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    久しぶりに読んだけど、楽しさ変わらず。
    なかなかの長編ですが中弛みしないです。
    一人一人のキャラクターが本当に素敵で、死んでしまうのが勿体ない登場人物が多数。
    遡って「マリアビートル」も読みたくなりました。

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    2026年08月21日
  • 角川つばさ文庫版 母さんがどんなに僕を嫌いでも

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    ぼくの家は、下町の工場だ。 ぼくはそこで働くみんなに、かわいがられて育った。
    でも、ある日、ぼくは遠くの児童保護施設に あずけられてしまった。
    さびしい1年間を我慢して、やっと家に帰ってこられたけど、それからの暮らしは
    地獄みたいで…。
    ぼくはもう、ここにはいたくない。
    家を出て、大好きな人を、ほんとうの居場所を見つけたい。
    自分の力で、幸せになるんだ――!
    親から愛されなかった少年が苦難にめげず、幸せをつかむまでの、感動の実話。

    こんな人にオススメ( ◠‿◠ )/

    ☆感動系ノンフィクションが好きな人
    ☆いじめなどを受けている人

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    2026年08月21日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    クロテッドクリームとジャムがはさまれた装画に…
    キュ(о゚д゚о)ン♡となり…
    『やるせない』ってタイトルに惹かれて買ったんだけれども…

    『やるせない』ってことがイマイチ私には分からなくて…どういう感情??となり、読むのに時間を要しました
    (;´∀`)

    『やるせない』を調べてみると…
    「心が晴れない」
    「どうしようもない」
    とありましたが、どーも納得できず(笑)
    結局は、言葉にできない感情。日本語の奥深さと落ち着かせました(笑)

    読解力を高めなくては!!

    『やるせない』を説明してくれる方、求ム✨

    どの作品も素敵なんだけども、島本理生さんと織守きょうやさんの世界観はやっぱり好き♡

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    2026年08月21日
  • チーム・オベリベリ (上)

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    この本を読んだので、帯広という町を見たくて帯広に来ました。そして、こちらで記録していないことを知り、メモしています。
    小説を読み、旅する。最近はそんな旅になっています。

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    2026年08月21日
  • 眠れない夜にみる夢は

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    とっても良い物語たちでした。ぜんぶ居心地がよく、ずっと浸っていたくなるような文章たち。なにが起こるわけでもないんですが、なぜか引き込まれていく。エモいって言ったらわかりやすいけど、陳腐になってしまう。けどそんな感じでした。ほんと、寝れない夜に読みたい。

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    2026年08月21日
  • 悪夢のドライブ

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    ネタバレ

    悪夢のエレベーターから読み進めて3作品目
    結果的に悪夢のドライブが一番面白かった。

    というか、悔しい。
    まんまと作者の仕掛けに引っかかってしまったようで悔しい。

    主人公の熊川がどんな風に巻き込まれていくんだろう??と読み進めていく。
    パッとしない芸人。
    正直途中は読み進めるのがしんどい部分もあった。
    きっとこれも作者の思惑通りなのだろうと私は思う。

    熊川の物語かと思いきや
    最後のエピローグで
    これは桜親子がレイカに復讐をする物語だったのか、、、と気づいた。

    桜に意識を持って行かせないようにあえてパッとしない芸人を主人公に選んだのかと思うと
    やられたー!!っと私は興奮が収まらなかった。

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    2026年08月21日
  • 木曜日にはココアを

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    ネタバレ

    ミステリ以外で読み終わる時に鳥肌が立つのは初めてでした。
    何人もの人たちの人生を見れて、前向きになれるお話。緑色のお話がすきでした。

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    2026年08月21日
  • 火花

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    正直あまりお笑いだとか、芸人だとかに詳しくもないけど、この作品は楽しく読めた。
    笑いの哲学、それと反対の成功の哲学、
    いい純文学だなと私は感じました。

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    2026年08月21日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    題名から、何か大きな問題を抱えた家族の話か、と思っていたが、少し違っていました。
    小学高学年の女の子の十和ちゃんが主人公のストーリーだけど、この子がオトナすぎる思考の持ち主のため、結構なオトナの私でも、だいぶ引き込まれました。
    家族、友達、受験と、いろんな問題を抱えている十和ちゃん。受験をきっかけに、最終的には、全部綺麗に収まるストーリーで、涙あり、面白かったです。
    ロイヤルファミリーのお方とは知らず、びっくりしました。ストーリーの終盤に出てくる、店長がバカすぎるの本も読もうと思います。

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    2026年08月21日
  • ドグラ・マグラ(下)

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    終わり方の納得感と驚きと、感情をひたすらドラム式洗濯機みたく掻き乱される。
    奇書と言われているが、読む価値のある作品。

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    2026年08月21日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    滅びに向かっていく世の中を、いかに生き抜くか、リアルな描写と、特に差し迫る滅びへの最後の数ページの緊迫感が、とても臨場感があって、引き込まれました。

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    2026年08月21日
  • こころ

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    ひたすらに構成がわかりやすく感じた。
    先生の手紙で明かされる過去、その手紙まで持っていくストーリー展開も良い。
    余韻に浸れる作品でした。

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    2026年08月21日
  • ビューティフルワースト

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    登場人物全員が、それぞれに思う正義(これをビューティフルワーストと言うんだと私は思う)を想い行動して、なかなか綺麗に収まらないストーリーでした。でも、それが良かったです。
    各章の主となる人物が、次の章の主となる人物と関係し合って、ストーリーがつながっていく、面白さがありました。

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    2026年08月21日
  • 八月の御所グラウンド

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    お盆明けのこの時期に読めて、本当に良かったと思える一冊だった。

    読む前は、正直「直木賞を狙うために、いつもの不思議なテイストは封印して真っ当な青春小説に徹したのかな?」なんて邪推をしていた。
    しかし、それは良い意味で完全に裏切られた。

    「万城目節(ファンタジー・日常に潜む奇妙な世界)」を絶対に捨てず、それでいて選考委員ウケの良さそうな「歴史・戦争」という重いテーマを、市井の青年たちの目線から自然に融合させているバランスが絶妙だった。

    本書を語る上で、同時収録の『十二月の都大路上下ル』の存在は外せない。
    こちらは不思議度が控えめで、自分を鼓舞し、仲間への葛藤を抱えながら一心に都大路を走り抜

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    2026年08月21日
  • 救われてんじゃねえよ

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    ネタバレ

    ずっと読みたかった本やっと読めた!
    全身政治家って短編読んだ時にこの人の文章ええわあってなってたから、ついに読んだけどもめっちゃええですね。

    泣いてんじゃねぇよの途中からあまりの逃げ道の無さになぜか希死念慮が湧いてくる恐ろしさ。子供時代どうやってやり過ごしてきたか思い出しそうになってしまうパワーがありますね。

    読んでいて作中と距離感が近いなと感じる文章で、さち自身になったかのような感覚に陥る。
    そのくらい没入度が高い。

    作中良かったのは「もともと問題のある人だった。病気のあいだは忘れられていたそのことを、思い出した。」
    「なんでそがんがんばいよると?」
    どっちもお父さん関連でした。
    カバ

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    2026年08月21日
  • 死んだら永遠に休めます

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    ネタバレ

    死んで欲しいと思っていた上司が失踪した。

    自分が殺されたとしたら、これらの部下に殺されたとしてもおかしくありません、とのメールをばら撒いて。上司、前川は死んだのか?

    パワハラ上司から解放された、と思ったら、一転容疑者扱い。周囲から鼻つまみ者にされ、疑いを晴らすには犯人もしくは上司を見つけ出すしかない。

    大手企業の「総務経理統括本部」という部署は、前川部長のパワハラが蔓延する絶対王政。
    主人公の青瀬は、日々彼から耐え難いパワハラを受け、明らかに身体症状が現れるレベル。
    のちに出てくるが、残業は月80時間どころではなく、200時間とか。泊まり込むか、始発で帰ってまた出社するか、みたいな状態で

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    2026年08月21日
  • 神様に一番近い動物 ~人生を変える7つの物語~

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    短編集で読みやすかった。
    違う視点の、違うテーマの話。
    最後の話が感動的だった。
    福沢諭吉の話と、蕎麦屋の話が個人的には面白かった。

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    2026年08月21日
  • 可哀想な蠅(新潮文庫)

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    面白かった!!!
    人間の黒いところが全部剥き出しの、ざわりとする短編集だった。
    どれも有り得て、どの人も居そう、というか居る。

    読みやすい文体でさくさく進んで、知らないうちにどんどん堕ちて行ってる感じ。
    SNSの悪態とか、まさにそう。
    自分を可哀想な存在にさせることが得意な彼女も、まさにそう。

    読後感の悪さがとても良かった!

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    2026年08月21日
  • 人生のリフォームどき

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    1人で生きている人はたくさんいるけれど、誰かを、誰かに助け助けられながら生きている。みんな、支え合いながら生きているんだよな、と感じた一冊。そして人生のリフォームはいつしてもいい。それに、何度でもしてもいいのだ。私はきっと、少し前から人生のリフォームをしている。心の傷は浅くはないけれど、この傷とどう向き合っていくかを考えたら、これからどう生きていくかに繋がっていくような気がした。

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    2026年08月21日
  • 幸村を討て

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    キャストは大河ドラマ『真田丸』のメンバーで再生されました❗️

    500ページを超える歴史ミステリですが、真田一族の予備知識がなくても、十二分に楽しめる秀作です

    恥ずかしながら毛利 勝永を殆ど知らなかったのですが、本書を読んで非常に好感が持てました❗️

    歴史小説というと、何やら小難しい漢字や言い回しが出てきて、とても読み難いイメージをお持ちの方がいらっしゃるかも知れませんが、今村 翔吾作品はそんなイメージを見事に払拭してしまう、オススメの時代小説作家さんです❗️

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    2026年08月21日