ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 悪党

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    薬丸岳の作品はたくさん読んできましたが、かなり面白い方だった!いつものような犯罪者や被害者たちのその後を考えさせられる作品。
    ショートのように依頼者ごとに完結するけれど、全体として繋がっていて、主人公の1つのテーマを追いかける構成もすごくよかった。
    ひとつひとつは胸糞悪い話なので、自分や家族だったらと想像してしまうと手が止まっちゃうのであくまで俯瞰的に読んだけれど、1つのテーマがあるからこそ、読後感もよかった!
    かなり読みやすいので、初心者にもおすすめの作品!

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    2026年06月03日
  • 起点

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    文庫550円シリーズ。
    薄い本だけど、550円以上に楽しめました。
    短編なので合間にも読みやすい。

    一番、塩田さんらしい作品だなと思ったのは『鈍い火』かな。だんだん嫌な展開に進んでいくけど、後を引かない終わりかたなので、イヤミスみたいにならなくて良かった。

    『仮縫い』は冴えなかったはずの旧友の結婚話から主人公も再生していく物語。

    『小さい上司』は何か笑えるダメ上司。"小山田"ってネーミングもいい。

    ↑ここまでは40歳代の冴えない登場人物が活躍している物語。作者自身も40代なので、自身の経験と照らし合わせているのかな~と思った。

    『起点』だけは未来設定。
    罪の声(2

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    2026年06月03日
  • タカラモノ

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    自分のお母さんと会いたくなったときにこの本を開く。

    破天荒な母で決して子に迷惑をかけなかったとは言えないけれど、節々で出てくる言葉の重みから何を経験してどう思ったのか人柄が出てくる作品。
    関西弁でズバズバしているママが爽快で元気が出る

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(十)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(九)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(八)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(七)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • 蛇行する月

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    がむしゃらに純粋に生きる順子。
    周りはバカにしたり下に見ているのに、何故かそう感じている自分自身に寂しさや虚しさを感じる友人たち。
    目に見える分かりやすいものが幸せとは限らなくて、自分の幸せの定義は自分が決める軸を無理せずに貫いている。
    いくつになろうと、その順子の姿を見て周りが1歩踏み出して行く姿が勇敢で素敵でした。

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    2026年06月03日
  • ままならないから私とあなた

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    やっぱり言語化力が優れすぎている。自分がうっすら思ってたと思われることが明確な言葉にされていて、言語化されたことで本当は違う可能性もあるのに、自分は元々そう考えていたって思っちゃう。そういうレベルの言語化の高さだった。

    以下は、はっとした文章






    できないことができるようになっていくなんて、もちろんワクワクする。世の中はどんどん便利になっていくし、目標の達成に費やす時間や手間だって大幅に省ける。だけど、だからといって、これは意味がないから、これは無駄だから、とあらゆるものを削ぎ落としていったら、そこに残るのは、誰にとっても必要なもの、誰にとっても意味があること、それだけだ。たったそれ

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(六)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(五)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • 孤独で優しい夜

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    ネタバレ

    失恋の痛手を抱えながらも素知らぬ顔で仕事を続ける粧子だったが、ある日、思いがけない真実を知る。実は入江も粧子を愛しており、間に入った美帆が二人の連絡を絶ち、お互いを騙して結婚したというのだという話

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(四)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(三)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • イブの憂鬱

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    29歳という年齢に重みを感じながら最終的には年齢にしばられず生き生きする話
    模索するとことか共感だった

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(二)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(一)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • カンガルー・ノート(新潮文庫)

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    どんなジャンルに分類すればいいのかわからない作品。
    非現実的で「何だこれは」と思うような内容なのに、めちゃくちゃ面白い。

    脛にかいわれ大根が生え、病院のベッドにさまざまな場所へ連れ回される。
    腹が減れば脛のかいわれ大根を食べてみたりする。
    前半に登場する烏賊爆弾の発想も面白かった。
    気がつけば点滴が烏賊の内臓になっている…

    奇想天外な物語でありながら、安楽死や尊厳死についても考えさせられるところもあった。
    治療とは人権を守るものなのか?

    久しぶりに読んだ安部公房、やはりその世界観は圧倒的。
    天才的だと改めて感じた。

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    2026年06月03日
  • ミッドナイトスワン

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    人間の性について、体と心の繋がりが想像以上に強く伝わってきました。
    今はLGBTQがだいぶ世間に広まっていますが、これぞリアルという世間と当人とのギャップも伝わってきました。
    子供を育てるということ、愛情を与えることについて、性別は関係ないと思い、作品に対する強いメッセージを受け取ることができました。

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    2026年06月03日
  • まどろみの星たち

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    夜間保育園の話

    夜間保育園なんて利用したことないし、私には子どももいないし、そんな私がこんな本を読んで、これは良い本って思えるのだろうか
    そんな風にも思っていたけれど、そんなことはなかったです

    自分の親も、こんなふうに思いながら私を育てたんだろうかって
    そう思いながら読むことで、私は愛されて育ったなぁって思います

    それぞれに家庭では抱えてる事情があって
    生活もある、でも子どももいる
    自分だけで手一杯なのに、子どものことを考えなければならない

    大人も子どもも、どちらもが『良い』と思えるように考えながら生きていく

    うん、勧めたくなる本ですね

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    2026年06月03日