ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • キツネ狩り(新潮文庫)

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    右眼に過去の光景が映るようになった警察官・尾崎冴子は、未解決事件の犯人を追う。斬新な設定と手に汗握る追跡劇が光る警察小説。新潮ミステリー大賞受賞作!

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    2026年05月12日
  • 肉食屋敷

    購入済み

    面白かった

    ジャンク。アンデッドがいる世界。人間の死体が売買できてけっこうダーク系でした。ハンターキラーの体には女性の顔が移植されていて悲惨な過去があったのは容易に想像できたが最後はまさかのどんでん返し。

    #ドキドキハラハラ #ドロドロ #ダーク

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    2026年05月12日
  • 変な家2 ~11の間取り図~

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    すごく面白かった。11もの話がどんなふうに結びつくのかと思ったけど、最後に全てがつながってスッキリ。。!だけど、とても切なく悲しいお話だった。
    登場人物が多く相関図が複雑になるこの手の本は、私は途中で頭がこんがらがっちゃうことが多いのだけれど、雨穴さんの本は図解も丁寧だし、前述のエピソードをまた繰り返し書いてくれてたりするので、時系列が頭に入りやすくストレスなく読めるから好き。

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    2026年05月12日
  • リバース

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    リバースを読み終えたとき、鳥肌が立つような衝撃的なオチだったので、目が冴えてしまい寝る前に読んだのを後悔しました笑

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    2026年05月12日
  • 自分は「底辺の人間」です 京都アニメーション放火殺人事件

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    ハルヒと出会って、
    小説を書くきっかけをくれたのに。

    放火前の思いとどまりの時に、もしかしたら、
    「自分が間違っているんじゃないか?」
    と、小説の登場人物のように自分を少しでも客観視できたのならよかったのに。

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    2026年05月12日
  • 蛇にピアス

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    大好きで手元に置いて何回も読み返している。生きたさと死にたさ、表社会から楽園追放を喰らったような居心地の悪さを抱える主人公が、二人の男に出会い不可逆の肉体改造を施したり、セックスしてみたり酒飲んだりご飯食べてみたり、そういう中で自分の体の輪郭を必死で確かめている感じが悲愴で可憐で、二人の男たちも重度のサディストだったり癇癪持ちだったりするし主人公を欲の捌け口にしているように見える場面はあるけど、愛そうともしていて、それが身勝手にも見えるし、愛おしくも見えて好きよ

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    2026年05月12日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    爆速で読み終えた。
    前作の登場人物がまた出てくるのに大興奮。
    心拍数何度も上がった。
    実写化みたいな。

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    2026年05月12日
  • i

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    戦争や事件事故のニュースや、それこそ読書の中ででも自分は今恵まれた環境で生きているということに関してもちろん考えたことはある。でもあまりにも当たり前になりすぎてしまっていたと思った。知ってるし分かってるけど私には関係ないと思ってしまっていたし、物語の世界みたいに感じてしまって“実際起きていること”という違和感がありました。凄く難しい。私の周りには海外の人や養子として育った人はいない。でももし居たらまた色々と考えることも感じ方も違ったりしたのかなと思いました。恵まれていることに対して恥ずかしいと思う感情は少しわかる気もする。恵まれていることに対しての罪悪感、私はたまたま恵まれた環境に産まれただけ

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    2026年05月12日
  • リバース

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    よかったとこ
    ・最後の数ページで急展開して神みたいな最悪の後味残してくれてありがとうって感じのデクだ…
    ・ストーリーテリングと、そこに感情を織り込んでいくのテクすぎる

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    2026年05月12日
  • サラバ! 下

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    ネタバレ

    なんだか胸にずっしりときました。
    考えさせられるテーマが、自分の中での気付きが山のようにあって。とても良い作品に出会えたなと思いました。またすぐ読み返しそう。

    上、中巻でうまいこと世渡りできていた主人公。年齢を重ね老いへ向かう、30代半ば。自分の人生を振り返って、何を得たのだろうかと考え、苦しみ、友人を妬み家族を恨むようになる。心理描写がとてもリアルで、歩だってそこまで悪い人間じゃないのにと、同世代の私は読んでいて苦しくなりました。姉の言葉に耳を傾ける事ができた歩は立派だと思いました。

    個人的に、上、中巻で気になってた両親の離婚の謎や、どうしてるかなと思い巡らせてた友人たちのその後が描かれ

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    2026年05月12日
  • コミックエッセイ 本屋図鑑 だから書店員はやめられない!

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    書店員の一日、本の流通経路など、本に関する事が満載で、本が好きな人にはたまらなく楽しい一冊だった。

    この本に出てくる人は、書店員も営業さんも、みんな本が大好きで、その「好きのパワー」が読んでるこちらまでワクワクさせてくれて、読み終えた後に幸せな気持ちになった。

    本が好きな人なら一読して損はない。

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    2026年05月12日
  • 口に関するアンケート

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    小さな本でスキマ時間に読める。
    1つの短編ホラー映像を見た気分になる。

    1つダメな点があるとしたら、ブックカバーなどが掛けられない事。

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    2026年05月12日
  • 薬膳たてまつります 大奥御膳所余話

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    篠綾子さんの本
    紫式部の娘 賢子がまいる のシリーズ
    江戸菓子舗 照月堂 のシリーズ
    芝居茶屋 かささぎ のシリーズ
    を読んで4つ目ですけど
    なんか みんな違います。

    大奥の中で 奉公していた木屋の娘が 木屋の包丁で刺されて死んだ。
    木屋は包丁しか知りませんでしたが
    分家は違うご商売なんですね。
    分家のお嬢様付きだった おせい が大奥にあがって
    死の真相を探ることになる。

    大奥に勤める女たちのいじめもやり過ごす
    おせいは利口な上に 二十歳
    若い娘ほどやわではない。

    幽霊が出たり ネズミが出て猫を飼ったり
    毒が盛られたり
    おせいも夜中 かわや の帰り 頭を殴られたり

    犯人はあれか!

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    2026年05月12日
  • 二人目の私が夜歩く

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    昼と夜があるように、
    表の顔と、裏の顔があるように、
    本音と建前があるように、
    誰しも相反した二面性を持っている。

    ドロドロとした汚い心を胸の奥にしまっていながら、
    世間体や、よく思われたいため、相手を思いやるため、
    理性が働いてこそ社会生活が送れる。
    事故や事件、あるいは大きなショックで、
    二つのバランスが壊れれば、病名が付くことにもなるかも。

    加害者と被害者としての相反する関係も、
    ストーリーの中で、考えさせられる。

    「昼のはなし」で心温まる話から、
    「夜のはなし」での、ある意味どんでん返しの数々。
    王道の辻堂作品とコメントがあるのが、納得!

    咲子の立場の気持ちも痛いほどわかるし、

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    2026年05月12日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    ネタバレ

    設定が秀逸だ。主人公・新夏の結婚間近の婚約者が痴漢を働くという話。
    婚約者という、夫婦ほど一心同体ではなく、恋人ほど他人でもない絶妙な立ち位置も相まって何に巻き込まれたのかわからない、どうすればいいのかがわからないという不安が際立っていて面白かった。そして罪を犯した瞬間から堂々と愛することができないという不安定さが非常にリアルだった。
    主人公が友人の助言をうまく飲み込めず、目まぐるしく変化していく周りの状況に自分だけが取り残されていく。その様子は読んでいて悲痛で、無力で、そしてどこか不気味さすら感じさせた。

    友人の葵は「わからない部分にこだわるよりわかり合える部分を擦り合わせていくべき」と作

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    2026年05月12日
  • 対岸の彼女

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    2007年刊行か…
    時代を経ても廃れない作品ってこういうものだと実感する。
    きっと100年後も読まれている。
    普遍的で、圧倒的に身近で、共感必至で、
    なのに非凡な魅力に溢れている。

    今まさに30代。結婚している、していない(離婚した、してない)子どもがいる、いない
    頻繁に会っていた友人ともどんどん疎遠になり
    つい連絡を取ってしまう相手は
    自分と同じようなライフスタイルを送っている友人だけ。
    あまりにも強く実体験している今だからこそ
    惹かれて一気読みした。

    高校生の一歩闇に踏み込んでしまう危うさとか
    痛烈すぎて…

    そして何より、森絵都さんの解説が良すぎた!!!最高すぎた…天才だ、本当に。

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    2026年05月12日
  • アナヅラさま

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    結構好きなテイストで早めに読み終わりました。
    ラストもスッキリさせすぎないのが現実感あってよかった。
    作者も年齢が近いようで、ジャンプネタとかもよかった

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    2026年05月12日
  • 普天を我が手に 第三部

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    2026.5 第3部は読みやすく、面白く、引っ掛かるところもなく、読んでいてワクワクしながらあっと言う間に読み終わってしまいました。
    ラストはこういう形にして小説を終えるとは、さすが奥田さんです。

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    2026年05月12日
  • アリアドネの声

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    ネタバレ

    すごい優しい物語で最初からずっとうるうるしながら読みました。
    前向きで努力している人たちが報われて本当に良かった。

    ラストの謎解きは目星がついていたものの、極限状態における人の優しさや前向きさ、強さに心を撃たれてジーンとしました。

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    2026年05月12日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    ノーベル賞とイグノーベル賞を同時に狙えるような凄い研究。科学的厳密さを保ちつつ平易で親しみやすい文章で書かれていて、未来の研究者を増やしたいという著者のメッセージが明確に伝わってくる。

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    2026年05月12日