小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
今回もめちゃくちゃ面白かった。
映画から入り続きが気になったので2から読んだが、違和感無く世界に入り込めた。
次の展開が読めず、何が起きるのかワクワクしながらページを捲った。
面白かったけど、爆弾と言う作品ではスズキタゴサクの存在感が余りにもデカく、異様なカリスマ性がある為、今回出て来た柴咲が小物に感じてしまった。
スズキタゴサクと言う、ある種爆弾を象徴するキャラクターが大暴れする様を期待していた分、肩透かしを喰らった所もある。
ただ終わり方としては大満足。今回出番の無かった等々力や清宮も3で出て来そうな雰囲気を出しつつ、スズキタゴサクがまだ終わっていない事を読者に突き付けるようなラス -
Posted by ブクログ
読みやすい。超読みやすい。情景がスムーズに浮かび上がる。
伏線回収とか驚くようなトリックのイメージが強いけど、物語自体の素直さと言うか負けそうな主人公がグッと拳を固めて現状に立ち向かうような力強さがある。
その力強さに引っ張られてしまうのは、情景描写の分かりやすさもあると思う。
第3部が物語のプロローグになっていて、とても印象に残るぶっ込み方をしてくる。突如20年後とか言われて「何?何?これどう言う事?」と強烈なイメージを与えておきつつ、全てを読み終わった時に改めて気がつく。あれはプロローグでもありエピローグだったんだと。
小説ってやっぱ面白いな。と再認識させてくれる作品だった。
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Posted by ブクログ
“互いが景色の一部になってしまうくらい一緒にいたけれど、私たちは恋人同士ではなかった。ただの一瞬も。”
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【タイトル】男ともだち
【 著者 】千早茜
【 出版社 】文藝春秋
◇◇◇◇◇◇
29歳のイラストレーター神名葵。
恋人と同棲しつつ、愛人との逢瀬を重ねている。
ある日かかってきた一本の電話。
それは大学時代の男ともだち、ハセオからのものだった。
◇◇◇◇◇◇
学生時代、互いに恋人がいたのに、ずっと一緒に過ごしていた。
彼の存在を否定するような人間とは付き合えないとも思う。
誰よりも特別な存在。
でも好きなわけじゃない。愛してるわけでもない。
ただただ、そ -
Posted by ブクログ
歌うときにしか声が満足に出せないキリエと、マネージャーを申し出たイッコのお話
実は二人は高校の頃に、小塚路花、広澤真緒里として知り合いだった
映画は視聴済み
小説には映画では描かれなかった、真緒里がイッコになった経緯が書いてある
なるほど、そっち系の斡旋業であり、そっち方面のプロデュースもしていたと
なので、キリエのマネージャーとしても、どうやって人の目に見せればいいかをわかっていたって事なのね
そして、ラストの展開がちょっと違うというか、プラスアルファのエピソードがある
キリエはこの後どうなったのでしょうね?
原作を読んだけれども、キリエにアイナ・ジ・エンドを配役するのはちょっと違う -
Posted by ブクログ
進研ゼミに掲載されたという小説3遍。昔、教材を作っていた立場の者としては、ぜひ読んでみたかった小説。(もっとも私はしまじろうの方だったのだけど)
読んでみて、うん、よかった!ぜひ社会人になる前、心の柔らかなうちに読んでほしいな。
一方、読んでいるうちに、自分の高校時代の思い出も、いくつか思い出した。
うちの高校は、東京のど真ん中で、東京タワーの真ん前にあったんだけど、そう言えば校舎に沿って小さな山があった。名前を忘れてしまったので調べてみたら、なんと「おセンチ山」だって!そっかー。あそこでタイムトラベルができる友達と遊べたら、すごく楽しいだろうなぁ。
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