ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • おしごとそうだんセンター

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    「あるかしら書店」が面白かったのでこちらも購入しました。大人の私が読んでも面白い内容で、仕事とは何かの解像度をあげてくれる、ちょっと仕事が辛い時にも読める内容でした。今度もしごと頑張ろう。

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    2026年03月30日
  • 聖母

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    ネタバレ

    死後性的暴行を加えられていた幼稚園児の遺体が発見される。しかし犯人は一向に捕まらない。事件のニュースを見た主婦は大切な我が子は無事だろうかと不安になる。 子を守りたい母の切なる心を描いたミステリー。 驚きも、母心への共感もギュッと詰まったお話で良かったです。

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    2026年03月30日
  • タイタンの妖女

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    海外作品特有の読みづらさは確かにある。
    まさに作中の登場人物たちの摩訶不思議な体験と同じ感覚を味わっているような、荒唐無稽でそっけない文体、物語。最後の50ページまでそう感じていました。
    ですが、その50ページでこの作品、そして作者の優しさに触れられた気がします。終わりよければすべて良し。小説なんてそんなもの。人の一生もたぶんそうなのでしょう。
    わけがわからないと感じながらもさじを投げず、最後まで読み切った人ほど、この物語の魅力に気づくことができる気がします。たくさんの人に読んでほしい作品だと思いました。

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    2026年03月30日
  • 人魚が逃げた

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    とても美しい物語だった。短編小説のようだが、「人魚が逃げた」と人魚姫を探す王子を中心に、彼と出会う人々の一日のお話。それぞれが王子と出会うことで、自らが盲目になっていることに気づき、自分を愛すること、その結果相手の愛を受け入れ深めることに繋がる。
    言葉選びが繊細で美しかった。勇気と自信をもらえる作品。

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    2026年03月30日
  • 本を読めなくなった人たち コスパとテキストメディアをめぐる現在形

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    本を読むのが苦手な人たちのことを知ることができ、最後まで興味深く読みました。

    指摘を受けて世の中を眺めてみると、「確かに」と思うことはたくさんあり、本を読む人はこれからますます少数派になっていくのかなと思いました。

    「読書は万人向けではない」ことを知ることができたのもよかったです。

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    2026年03月30日
  • アリス殺し

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    ネタバレ

    夢と現実が交差する一風変わったミステリー
    ケレン味のある突飛な設定は小林泰三らしい作風と言えるが、ミステリーらしいトリックは存在しているので設定はSFでありながらもジャンルとしてはミステリーが成立する作品
    少しネタバレをすると十角館の殺人と共通するようなトリックが存在するが、こちらの方がトリックとしての展開が複数ある上に不思議の国と現在社会との交差する設定がある為十角館の殺人よりも使い古されたと印象はなかった
    また前評判としてグロいという評価があったが、その評価に漏れず確かにラスト付近かなりグロテスクな描写があったが、自分個人としては餌枠が下衆い人物だった事と表現が少々コミカルもありかなり凄惨

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    2026年03月30日
  • アムリタ (上)

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     やっぱりよしもとばななの世界感がすき
     どこかさみしくて切なくて、だけど安心する

     「人間が自分や他人にしてやれることの話よ。それが、愛、でしょ? どこまで信じ切れるか、でしょ? でもそれをやろうとすることのほうが、考えたり話し合うよりどれだけ大変か。どれだけエネルギーを使い、不安か。」

     この台詞が一番すき
     

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    2026年03月30日
  • 口に関するアンケート

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    これは一体何だろう。警察の取り調べに答えているようにも思えるけど、警察に向かって話しているにしてはどこか不自然で、いったい誰に向かって話してる?さらに、このタイトルは音声データのファイル名なのか?

    そんな???で頭がいっぱいになりながら読み進めましたが、そもそも「口に関するアンケート」という設定自体も不思議に感じました。そして最後に実際のアンケートが登場し、まさかこんな展開になるとは思わず、ゾッとした。

    30分ほどで読める短いホラー小説ですが、内容はよくまとまっており、ストーリー展開の巧みさが印象に残る作品でした。

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    2026年03月30日
  • あいつゲイだって アウティングはなぜ問題なのか?

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    一橋大学アウティング事件のみならず、多くの実例をもとに考えることができ、大変勉強になった。他者の視点から見ると、アウティングしてしまったのも仕方がない、そういうこともあるよな、と思ってしまうことも、自身の身に置き換えてみるとその深刻さ、ひどさがよく分かった。
    ↑「仕方ない」と思ってしまうのも自分に「特権性」があるからだと再確認。知らずに人を傷つけないよう、自分の問題としてたぐりよせて考える必要がある!

    アウティングの際に善意・悪意どちらがあったにせよ、他の人に伝わってしまった情報は不可逆的だし、伝わった人によって扱いが異なるため、ヘイト・差別につながる可能性もある。その際、アウティング時に持

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    2026年03月30日
  • 夜更けより静かな場所

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    読書好きの集まる古書店で、深夜に開かれる読書会。本との出会いが人と人を繋ぎ、決断の後押しをしてくれる。人生の中で本って欠かせないものだなぁと思わせてくれる。

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    2026年03月30日
  • ぼぎわんが、来る

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    ネタバレ

    ドーパミン中毒のスマホ依存症なのに一気に読めてしまった 読み終わって時刻は午前2時半 インターホンが、電話が、なったらどうしようとビクビクしちゃって最高だった。
    2章の新幹線のシーンの絶望感がすごい。新幹線まで乗ってくるとは思わんやん。半端ないって。そっちから出てくるとは思わんやん。

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    2026年03月30日
  • WBC 世界を制した采配の秘密 三原ノートと栗山メモ

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    名将・三原脩。
    生まれた時代が違いすぎる故に、彼のことは全く知らなかった。恐らくこの本に出会わなければ一生知ることはなかったであろう。
    そのことを思えば、この本に出会えたことは財産である。
    名将には2種類あり、組織の力そのものを指導で底上げする「育成特化型」と組織の力を使い方で100%出せるようにする「運用特化型」があると考えていて、今回は後者についてのイロハが書かれていると感じた。名著。

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    2026年03月30日
  • 嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか

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    かつて野村克也が「組織はリーダーの力量以上に伸びない」という名言を残したが、言い換えればそれはリーダーの力量が高ければ、それだけ組織は伸びるということ。
    落合博満が率いた8年間の中日ドラゴンズに何が起こったか。
    全てを語るようなことはしない落合博満だからこそ、記者や、当時の選手、コーチなどの第三者を通して語られるこの真相は、衝撃的なものばかりであった。
    ラストのシーンは、涙を流さざるを得ない。

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    2026年03月30日
  • おばけずかんスペシャル おばけたんてい花子さん へのへのもへじを つかまえろ

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    トイレの花子さんが、へのへのもへじをつかまえたのがおもしろかったです。
    へのへのもへじは本当はのっぺらぼうで街を歩くためにぬすんだモノをつかって、顔にしてたのがおもしろかった。

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    2026年03月30日
  • 闘え! ミス・パーフェクト

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    課題解決のためなら、自分や他人の余分な感情をバッサバッサ切り捨てる感じが、昨今の女性像には珍しく、見てて痛快。
    恋愛方面も発展…するのか?次回作も楽しみ。

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    2026年03月30日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

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    ネタバレ

    新装改訂版だからなのか分かりませんが、とても読みやすかったです。
    時計塔でどんな殺人劇があるのかとドキドキしながら読み進めたら、まさかの時計を凶器とした物理攻撃で驚きました笑
    体がうまく動かない描写を見るところ、みんな無意識に何か吸わされてるのかな?
    そうでなければ、相手が刃物でない限り何かしらの方法で立ち向かえそうな気もしました(シミュレーションしても仕方ないのですが)
    みんな動きづらい服を着せられてるからかな、、1度で死なない方法だからこそ、殺意が生々しく感じられて怖いですね、、
    下巻を読むのがが楽しみです

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    2026年03月30日
  • カラフル

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    ★5.0
    前世で大きな過ちを犯した「ぼく」の魂が、天使のような存在に導かれ、もう一度やり直すチャンスを与えられるところから始まる物語。ぼくは自殺未遂をした中学生・小林真の体に入り込み、期限付きでその人生を生きる。真の人生を借りる中で、ぼくが犯した過ちを思い出さなければいけない。

    小学5年生のときに、初めて読んで衝撃を受けたというか、超面白い!!!ってなった作品。そこから今まで以上に小説が好きになったから、いちばん好きな大事な作品と言っても過言ではない。
    真の人生を送る中で、今までは見えてこなかった見ようとしていなかった部分に気づけたり、知らず知らずのうちに助けたり助けられていたり。
    思春期

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    2026年03月30日
  • 超バカの壁

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    744円

    養老孟司ランキング3位

    養老孟司の思想を幾何学で表すと〇だな。

    こんな天災だらけの環境で築き上げられた日本の建築技術って本当に凄いなといつも思う。

    確かにお前サルみたいだよなって言われて怒る人って動物見下してる嫌な人だよね。だからフェミニストは性格が悪いだけだよ。

    「未成年のタレントが酒を飲んで暴れたことがニュースになりました。それが原因で彼は無期限謹慎の処分を受けたそうです。  昔は若い者が酒を飲んで暴れるぐらい当たり前でした。何度もやるのは問題でしょうが、破目をはずした奴をきちんと叱る、それでさらっと忘れてあげるのが普通の世間の常識でした。  注意をしたら若い奴は逆ギレ

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    2026年03月30日
  • 朝が来る

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    著者の作品を読むにつれて、どんどんファンになっていきます。
    人間の心情を描かせたら、右に出るものはいないんじゃないかと思うくらい、人間模様がリアルです。
    育てられない親と、子が作れない夫婦の複雑な想いをポジティブな面からも、ネガティブな面からも、両方絡ませながら進んでいくストーリーは、読む人をグッと惹きつけます。
    自分もガッツリ惹きつけられましたし、最後まで夢中で読みました。

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    2026年03月30日
  • ビバリウム Adoと私

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    Adoさんの半生がとても丁寧に書かれた本。ボカロ文化への深い愛と感謝、ボカロを世界に広めたいという強い熱量を持った方だと知れました。Adoさんさえも、唱という曲のレコーディングでは苦労して120回録り直した箇所もある、というエピソードは、歌に関しては努力を怠らないし絶対に諦めないAdoさんの性格が垣間見えました。

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    2026年03月30日