蛍たちの祈り

蛍たちの祈り

1,899円 (税込)

9pt

蛍が舞う夏祭りの夜──山間にある小さな町に暮らす中学生の坂邑幸恵と桐生隆之は、生きるために互いの秘密を守り合うことを決めた。それから十五年後、大人になった幸恵と隆之の予期せぬ再会が、家族や友人、町の人々の人生に大きな影響を与えていく。明かせぬ秘密を抱え、思い描いた道のりではなかった。それでも、この小さな光が照らす世界を大切に生きたい。一人一人のささやかな祈りを描いた、心震える傑作小説。

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蛍たちの祈り のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    親によって子どもの人生が変わってしまう。どんな厳しい環境の中でも大切なものを見つけられる人がいる。厳しくない環境でも見つけられない人もいる。

    0
    2026年02月01日

    Posted by ブクログ

    蛍の美しい、山間の寒村。
    中学生の時に出会った、坂邑幸恵と桐生隆之から話が始まる。
    「逃亡の夜」が一番、印象が強かった。
    子供が親から逃げるには、死ぬか殺すか、どちらかしか選択できないと切羽詰まった幸恵が、ほんとに不憫。

    子供が悲しい目に合う事、虐待される事、
    一番読んでいて辛い。
    容赦ない文章は

    0
    2026年01月31日

    Posted by ブクログ

    /_/ 感想 _/_/_/_/_/_/ 
    すごい、きついストーリーで、壮絶な感じがビシビシと伝わってくる作品でした。「いやいや、こんな環境ないだろっ」と、突っ込みながらも、独特の世界観が面白く、読むのに夢中になってしまいました。

    1話ごとに時間が進んでいき、その話の主人公も変わっ

    0
    2026年01月31日

    Posted by ブクログ

    冒頭から苦しくて重くて悲しい。
    生きることが辛くてしんどい時が誰にでもあるとは思うが、ここに出てくる人々には一筋の光も差さないような真っ暗な世界で懸命に前を見て生きて行くしか無い環境に置かれている。どこかで負の連鎖を断ち切って希望の光を掴んで欲しいと祈るように必死で読み進めていったが、ギリギリの中で

    0
    2026年01月29日

    Posted by ブクログ

    「おれは、あのひとよりやさしいひとを知らない。」

    子供は親を選べない。親の罪が子供を苦しめる。世間は許さない。

    生まれながらに差別をされる。子供は被害者でしかない。
    自身も無意識に偏見を持ち、「あの子の親は〜」、「あの家は〜」というような差別を口には出さなくても心のなかで日常的に行っている。

    0
    2026年01月26日

    Posted by ブクログ

    自分の痛みや苦しみを認めるのは自分自身。
    誰がなんと言おうと自分だけはちゃんと認める。

    自分に嘘をついてないものにしてはいけない。

    大人が子供を孤独にして、孤独のまま大人にしてはいけない。

    育ててくれた人と血が繋がっていなくても
    家族の形は人それぞれで
    そこから愛情、希望、生きる意味が生まれる

    0
    2026年01月24日

    Posted by ブクログ

    子どもは親を選べない
    親も子どもを選べない

    そして、男に騙され続ける女

    家族、男女の繋がりって、血の繋がり、肉体的な繋がりではない、言葉で説明できないものもあるのでしょう。

    町田そのこさんの本は、最後はハッピーエンドだからいいと勧めたとき、ハッピーエンドに至るまでの辛い場面が苦手、という方もい

    0
    2026年01月18日

    Posted by ブクログ

    この本を読み始めた時は、冷めた気持ちで、学校の先生の話では、こんなことある?距離近過ぎない?なんて思ったり、虐待の内容も聞いてた程ではないし、結構大丈夫だなぁ。なんて思ってたけど、読み進めると目がうるうるしてしまうシーンが何箇所あって、最後のあるシーンでは、涙が止まらなかった。

    前の章で、大丈夫だ

    0
    2026年01月15日

    購入済み

    作者買いです。様々な親と子の切っても切れない関係が描かれる連作短編集です。
    殺人者の息子として迫害された過去のある正道を中心に物語が展開します。時を経て正道の心境や苦しみが変化し、涙なしには読めない作品でした。

    #泣ける #切ない #感動する

    0
    2025年10月09日

    Posted by ブクログ

    どんどん読み進めてしまう
    ひとつひとつの物語が繋がり
    ひとりひとりに、感情移入してしまう
    そんな 不思議な素敵な本でした
    みんなが幸せになれたらいいのに。

    0
    2026年02月08日

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