【感想・ネタバレ】硝子の塔の殺人のレビュー

あらすじ

最高到達点!!!
著者単行本売上第1位(弊社調べ)
本屋大賞ノミネート作品!

超話題沸騰!!
ミステリ界が唖然、呆然、絶賛!
島田荘司「これを超える作が現れることはないだろう」
綾辻行人「ああびっくりした」
有栖川有栖「まるで本格ミステリのテーマパーク」
法月綸太郎「綱渡りのどんでん返し」

560ページ一気読み!
ミステリファン必読の書!!

雪深き森で、燦然と輝く、硝子の塔。
ミステリを愛する大富豪の呼びかけで、
ゲストたちが招かれた。
この館で惨劇が起こる……。
館の主人が毒殺。
ダイニングでは血塗れの遺体。
血文字で記された十三年前の事件。名探偵・碧月夜と
医師・一条遊馬が謎を追う。
散りばめられた伏線、
読者への挑戦状、
驚愕のどんでん返し。
2022年本屋大賞ノミネート作であり、
知念実希人史上、最大ベストセラー作!

【目次】
プロローグ
一日目
二日目
三日目
最終日
エピローグ
『硝子の塔の殺人』刊行に寄せて 島田荘司

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ミステリのトリビアもたくさん詰まった傑作。一気読み。歴史上のミステリー作家たちへのリスペクトに溢れています。

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2026年08月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

雪深き森で、燦然と輝く、硝子の塔。地上11階、地下1階、唯一無二の美しく巨大な尖塔だ。ミステリを愛する大富豪の呼びかけで、刑事、霊能力者、小説家、料理人など、一癖も二癖もあるゲストたちが招かれた。この館で次々と惨劇が起こる。館の主人が毒殺され、ダイニングでは火事が起き血塗れの遺体が。さらに、血文字で記された十三年前の事件……。

謎を追うのは名探偵・碧月夜と医師・一条遊馬。散りばめられた伏線、読者への挑戦状、圧倒的リーダビリティ、そして、驚愕のラスト。著者初の本格ミステリ長編、大本命!



先が気になって読み進めたいけれど、読み終わるのがもったいなくて結局はゆっくりゆっく噛みしめて読む。そういう作品にごくたまに出会えることがあるのだけれど、これはまさしくそういう作品だった。
作中の知念氏のミステリ愛がとにかくすごい。先人たちへの敬愛が伝わってきてたまらないなと思いますね。私なんて当然足元に及びませんが、岡嶋二人の名前が出てきたり、うわー懐かしいな、とか、読んだ時の当時の気持ちがこみあげてきて、そういった楽しみもありました。

とにかく長くて途中手が痛いな…肘が痛いな…となるのですが、こんな作品に出会えて感謝しかない。伏線回収の極致でした。最初から最後まで読者をひきつけて離さないスピード感。硝子の塔の断面図が表記されていますが、窓やソファー、本棚の位置とかも最初から知りたかったな(笑)ぜひ記載してほしいところ。夢読さんはヒスがすごいし、碧さんもちょっと脱線しすぎだし、刑事の加々見さんもオラオラしすぎで最初のほうは閉口しそうでしたが、こんなラストだったとは。まったく予想がつきませんでした。



作中ツボにはまった箇所をあげておくと、2日目の碧のセリフ。

『屍人荘の殺人』などもゾ…

で、もうたまらんなと思いました。先人たちへの敬愛と、未読の読者への優しさと。ゾ の一文字を入れたんだなって(笑)もうホント好き。


あとは…神津島さん、あんた許せないよ。私は犯人よりも憎く思えました。

映像化してほしいな。

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2026年08月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

メーーっちゃくちゃ面白かったです!
「あ、ここでどんでん返しが来るな!」というミステリーならではのワクワク感がありつつ、こちらの予想を上回る展開の連続で最高でした。

ありきたりな部分も多いのかもしれないけど、
①どんでん返しの数が多い
②登場人物の掘り下げが多くてヒューマンドラマ的に見れること
隠し階段に気づいた後ぐらいからずっと緊張感があって読書感が軽い事
④伏線の数が多くてある程度自分みたいな素人読者にもわかりやすいながらも拾いきれないほど緻密

っていうような要素が絡み合って最高だった!
多分、重厚なミステリーを見慣れてる人たちからすればトリックは簡単だし、会話が多少冗長なのかもしれないけど、自分からすればかなり面白い部類だった!

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2026年08月25日

Posted by ブクログ

10年ぶりくらいにミステリー小説を読んで、またハマりました。過去読んだ作品も含めて再読中です。
ガラスの塔の殺人→方舟とここ最近のミステリー小説を読めたことが良かったのと同時に、この作品を超えるレベルの小説がないのがな〜。個人的にかなり大好きな作品。ベタな本格派が好きですが、現代の作品はこれくらいの方がいいと思う。探偵が可愛い。

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2026年08月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

綿密に作り込まれた作品。ボリュームはあるが、冗長な点はほとんどなくグングン読み進められた。2日で完遂。

フェアプレイの定石に則り、しっかり伏線を散りばめてあるので
刑事が犯人であることは途中で察しがつき、神津島が首謀者であり今回の事件自体が彼の未発表の作品なのでは?という大枠の流れは何となく予想しながら読み進めた。
真犯人や真相は全くわからなかったが、おそらくこのラストのインパクトが大きくなるようあえて分かりやすくしてあるのかと。
ただ、予想できたのはかなり大枠の部分で、それが具体的にどう繋がっていくのか、細かな描写が何を意味するのか、それらが綺麗に明らかになっていくのは圧巻で、何度も驚かされた。

有名なミステリー作品や小説のネタがたくさん散りばめられているのも見所。

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2026年08月22日

Posted by ブクログ

硝子館で開かれた催し中、館の主人が殺されたことを皮切りにおこる連続殺人を招かれた多種多様な職業と役割を持った人々が解き明かしていくミステリ

冒頭から犯人視点で進んでいくと思いきや、犯人のわからない殺人が起こっていき、犯人当て本格ミステリとして面白かった。
それにとどまらず、名探偵とかいう最初から意味わからない役が明かされていくところはある程度読めていたにせよ驚きがあった。

登場人物の役回りを意識するような会話がなかなか楽しく読めたし、ラストの探偵と犯人、探偵と相棒の会話劇はハッピーエンド的で読後感もよくかなり好き。

新本格ミステリの歴史をまとめ、さらなる時代を感じさせる本だった。

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2026年08月16日

Posted by ブクログ

本格派ミステリとは言えないのかもしれないけれど、エンタメとしてとても面白い。ラノベっぽさはあるかも。

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2026年08月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ミステリの王道を読んだことがなかったので、読んだ後にはこれがアリなのかと非常に面白い気持ちになった。
個人的に女性が犯人(特に主人公が好意を寄せている相手)であると後々の裏切りがスカッとしていて読んだ後の爽快感が素晴らしい。

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2026年08月15日

Posted by ブクログ

 作者のミステリー小説に対する知識と愛をしみじみ感じた。中盤までは純粋にクローズド・サークルものとして楽しめた上、プロローグ場面まで進んだ後は予想を超える展開に驚きっぱなしだった。知念先生の「名作家」ぶりにあっぱれ!

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2026年08月12日

Posted by ブクログ

しかし知念さんの作品は入り込みやすいなと実感する。
この作品も本当に面白かった。
すっかりファンです。

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2026年07月28日

Posted by ブクログ

最初から犯人が分かっている状態で物語が始まる。
そして物語は犯人目線で書かれている。
どうしてこの状態からの物語がここまで面白いのだろうと思った。

新鮮だけど、追い詰められる犯人の心理描写が鮮明に伝わってきて最初から物語にどっぷりと浸かってしまった。名探偵と主人公がミステリー好きということで、それらに関連した謎や推理をしていく過程が面白かった。名探偵が推理をしていくことで犯人が追い詰められる。

真相を知った時はカタルシスを感じましたし、
登場人物全員、特にメイン2人には愛着を抱いてました。
最後の最後まで面白く、伏線回収に鳥肌が立ちました。
素晴らしい作品でした。

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2026年07月22日

購入済み

ミステリ史の新たな1ページ

ありきたりなクローズドサークル×館の殺人かと思いきや!?
ミステリの博物館のような側面もありながら、ミステリ史進化の臨界点を見せつけられる衝撃の作品です。

#ドキドキハラハラ #深い

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2026年01月13日

購入済み

一気読み!

1時間ある通勤時間が一瞬に感じるくらい面白かったです!

#ドキドキハラハラ

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2026年01月09日

Posted by ブクログ

ページ数が多くて前半読むの大変だったけど
中盤から最後までは読む手が止まらなかった。
初めての設定というか視点だった。

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2026年08月29日

Posted by ブクログ

ミステリーマニアの人には堪らないかもしれない。
それらの作品をわかって読んだらもっと面白かっただろうな。一部でも充分面白かったけど。これぞ王道!な設定だらけで、でもそれも納得。

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2026年08月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

想像もつかない結末で面白かった。
前半読み進めている時は、正直もういいよこのくだりと思う点もあったが、それが結末への伏線だったとは思いもしなかった。前半から中盤にかけてはなかなかページが進まなかったが、後半にかけて面白くてページが止まらなかった。

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2026年08月25日

Posted by ブクログ

最初から最後まで、見事に振り回された。

読み始めて早々、ある人物の奇妙な言動に「本当にただの変人なの?」「何かを演じているのでは?」という違和感を覚えた。

途中では「もしかして、すべてが大掛かりな茶番だったりして?」なんて予想も。

ところが、そんな単純な話ではなかった。
茶番かもしれないと疑っていたら、さらに予想もしなかった方向からの番狂わせ。
途中で「犯人がわかったかも!」と自信満々に推理したものの、こちらも見事にひっくり返された(笑)。

読み終わって振り返ると、序盤から感じていた小さな違和感にもちゃんと意味があったことに気づく。
「あれも、これも、そういうことだったのか」と思わせる仕掛けが楽しい。

そして偶然にも、前日に漫画喫茶で『ガラスの仮面』を読んでいた私。
『ガラスの仮面』から『硝子の塔の殺人』へ。
読み終えてみると、タイトルだけではない妙なシンクロニシティまで感じてしまった(笑)。

本格ミステリーへの愛がたっぷり詰まった一冊。
名探偵とは? 犯人とは?
最後まで読んでから改めてタイトルや登場人物を振り返りたくなる作品だった。

できることなら、いつか続編も読んでみたい。

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2026年08月16日

Posted by ブクログ

ミステリ好きにこそ刺さる作品。物語が終わったと思ったところから、さらに畳みかけてくる展開の迫力がすごい。読み応えは十分なのに、さくさく読み進められた。ミステリの魅力のすべてが詰まっていると言ってもいいくらいの一冊で、ジャンルを愛する人ほど楽しめると感じた。

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2026年08月01日

Posted by ブクログ

犯人が真犯人に迫るのが面白い。
後半はどんでん返し。
思いもよらない展開に。
ミステリ初心者でもついていける謎解きで易しい。
爽やかな終わり方で好きな読後感。

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2026年08月01日

Posted by ブクログ

『硝子の塔の殺人』を読んでまず感じたのは、これは館で起こる連続殺人を描いた本格ミステリーではなく、「ミステリーとは何か」という問いそのものを物語にした作品だということだった。

雪深い森にそびえ立つ硝子の塔。ミステリーを愛する大富豪によって招かれた個性豊かな客人たちは、外界から隔絶された館で次々と起こる惨劇に巻き込まれていく。名探偵、医師、刑事、小説家、霊能力者といった、いかにも本格ミステリーらしい登場人物が顔をそろえ、密室、見立て、読者への挑戦状など、おなじみの要素が惜しみなく詰め込まれている。まさに王道の館ミステリーとして始まるが、この作品はその枠の中だけでは終わらない。

この作品が描いているのは、犯人当ての面白さだけではない。本格ミステリーというジャンルそのものへの深い敬意と愛情である。古典から現代まで数多くの名作へのオマージュが散りばめられ、それらは単なる引用やサービスではなく、一つの物語として巧みに機能している。だからこそ読み進めるほど、「次はどう騙されるのか」ではなく、「作者は本格ミステリーで何を表現したいのか」という楽しみに変わっていく。ジャンルの約束事を熟知したうえで、その約束事さえ利用して読者を翻弄する構成には思わず唸らされた。

印象的だったのは、作者が最後まで読者との真剣勝負を貫いていることだった。都合よく情報を隠したり、後出しで解決したりするのではなく、必要な手がかりは最初から示されている。それでも真実にたどり着けないのは、読者自身が「本格ミステリーとはこういうものだ」という先入観に縛られているからである。読んでいて何度も考えたのは、人は見えていないから騙されるのではなく、見たいものだけを見てしまうから騙されるのではないかということだった。その心理はミステリーの世界だけではなく、現実にも通じる鋭さを持っている。

そして終盤、この作品はそれまで積み上げてきた常識を鮮やかに反転させる。驚きのためだけのどんでん返しではなく、本格ミステリーという文化への愛情があったからこそ成立する結末だった。その瞬間、タイトルが持つ意味も、館そのものの存在意義も、新たな輪郭を帯びて見えてくる。読み終えたあとには、一冊のミステリーを読んだという満足感だけでなく、本格ミステリーというジャンルそのものを味わい尽くしたような充実感が残った。

『硝子の塔の殺人』は、犯人を当てる物語ではない。読者が本格ミステリーをどれだけ信じ、どれだけ思い込んで読んでいるのかを試し、その思い込みさえも謎解きの一部へ変えてしまう作品である。読み終えたあとに残るのは、巧妙なトリックへの驚きだけではない。自分は物語を読んでいたつもりだったのか、それとも物語に読まれていたのかという、心地よい敗北感だった。

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2026年07月27日

Posted by ブクログ

犯人がわかった状態からのスタート。犯人の感情や視点が細かく描かれていてドキドキしながら読んでいましたが、結構序盤で最終的な真犯人がわかってしまった。答え合わせをしながら読みすすめましたが、ラストがああなって最終の真犯人にたどり着くとは思っていなかったのでそこは唸らされました。何気ない言葉や文章が伏線になっています。素晴らしい作品でしたが、思った通りの真犯人だったので、もう少し気づきにくい仕立てにして欲しかったなぁと感じました。

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2026年07月27日

購入済み

硝子の塔の殺人 読了

ミステリー小説にあまり詳しくない私だったが、登場人物である「ミステリーマニア」たちの会話を通じて、ミステリーの歴史や形式を自然と学ぶことができた。
読了して改めて感じたのは、あらゆるトリックが出尽くした現代において、著者がいかに深く熟考を重ねているかということである。
本作を読んで確信した。ミステリーとは、トリックを構築する「著者」と、それに決して引っかかってはならない「読者」による、終わりなき知的な戦いなのだと思った。

#タメになる #共感する

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2026年06月28日

Posted by ブクログ

面白かった!とても面白かった!

犯人がわかった状態で、犯人目線で物語が進んでいくのに、
何故か、ハラハラドキドキするしモヤモヤもする、
それでいて犯人に感情移入しつつワクワクもしちゃいます。

特に、物語中盤あたりから、
物語が進むに連れて、引き込まれ方が凄い。

もう最後まで止まらなかった。

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2026年08月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

よく考えられてはいるが、そんなに面白くはなかった。
探偵役のはしゃぐパートがくどい。キャラを立たせることやテンションが高い伏線という意味だとしても回数と分量が多すぎて、緊張感をダレさせ、物語への没入感を削いでいる。
途中神津島の物語を「状況を描写する文章力がない」とこき下ろしているが、言ってしまえばこの小説自体も殺人現場に閉じ込められた人々の恐怖心を描く語彙に乏しく、結果主人公は折に触れ十字架を背負いに背負っていた。主人公と探偵役以外の人間の描写も明らかに弱く、途中から探偵役が犯人であることが透かされていく。
神津島の殺人劇に対して詰めが甘いと指摘するパートも、裏を返せば筆者の「荒削りだけど本にしちゃお」ということへの言い訳に聞こえる。真犯人の犯罪が劇の裏で同時並行的に行われているのであれば感嘆モノだったが、主人公が寝てる間に全部やりましたでは、プロットの難易度も低く、芸術点に欠ける。
作中渾身のトリックと言っていた第二の殺人でも、収斂火災は読めてしまったし、扉も雪で固定してから溶けて施錠されたのかなと読んでいたら、砂糖でニアミスだったしで、正直残念だった。

まとめれば、キャラが立っていないがゆえに、カオスがなく、トリックを冷静に看破されてしまうリスクを孕んだ作品。

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2026年08月20日

Posted by ブクログ

ミステリーの王道を読み込んだ人には色々興味深いし、もしかしたら犯人の予測も立ったのかもしれない。
でもラストは「これでええんか!?」となった。

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2026年08月14日

Posted by ブクログ

はじめてミステリ小説を読んでみたけど、ぜったいにはじめて読むには適さないものだった。でも読んでる間ずっと先が気になっておもしろかった^ - ^

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2026年08月13日

Posted by ブクログ

いい意味で感情移入せずエンタメを楽しめた。いろんなミステリー小説、作家さんの名前が出てくるので未読の本は読みたくなった。

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2026年08月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

結構長くてやっと読み終わった!
3分の2くらいまで読んで犯人この人か〜ってなって、けどまだ残りが大分あったから何かあるなとは思って読んでた笑
後半一気に盛り上がって、それまでが嘘かのように一気読みしました。月夜と遊馬の関係性に凄く引き込まれた。この2人が個人的にはとても魅力的で読後は何か切なさのようなものが残った1冊でした。

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2026年08月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

主にスポットライトが当てられている2名をはじめ、それぞれの登場人物の個性がハッキリしており読み進めてやすかった。また、謎を解くためのヒントも丁寧に描かれており、どこにヒントがあるのか、この描写は何かに繋がらないかというワクワク感もあった。

名探偵が語る過去のミステリ小説や作家の話がかなり多く、過剰な感じもしたが、その狂気とも取れるようなミステリに対する関心が、通常ならそこまでするかという動機に説得力をもたらしていると感じた。

また、過去に読んだことのある作品が出ると、その部分でまた話に引き込まれた。

そして、名探偵の特定のものに対する異常なまでの関心は、「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の主役、九条櫻子を彷彿させた。

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2026年08月12日

Posted by ブクログ

海くんがお勧めしていた1冊。
これはだいぶ上級者向けな気がしたな〜〜〜

ミステリーマニアすぎる、
十角館読んでたからまだ話入ってきたけど、
途中だいぶ難しい、DNA のくだりとかも
理系じゃないと想像しにくいのでは。

ただ、まさかフィクションを現実に、
なんて犯人のさらに真犯人がいるとは。
そして自分の親も殺してたのが月夜さん、
っていうのがまた。びっくりすぎる。

私も3つ目の殺人の密室トリックは
正直無理があるのではと思ってしまった、
外から遺体を滑らせてベッドになんて。
運ゲーすぎるわ笑

一条くんが眠ってた半日くらいの間に
3人とも殺してしまうなんて、
あまりにも殺人うますぎるな笑

とはいえ、何段階かに驚きがあって
おもしろくはあった!
が、私はもうちょいシンプルで良い!!!

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2026年08月12日

Posted by ブクログ

初めて読む作者だったが、期待値が高すぎたのかあまり入り込めなかったかも…

随所でミステリーの名作に触れられているが、個人的にまだまだ数を読めていないので、あの名作ってこんな話なのか、、笑と若干ネタバレ気味になった箇所も。でも挙げられている作品が名作過ぎるので、読んでいない自分が悪いです笑
島田荘司の『占星術殺人事件』と綾辻行人の館シリーズをいくつか読んでいたので、おっ!となる部分がありました!

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2026年08月06日

Posted by ブクログ

筆者が医師だと知り、まず驚いた。
綾辻行人へのリスペクトと、ミステリというジャンルへの深い愛情が伝わってくる作品だった。
登場人物のキャラクターはややライトノベル風で、そのあたりは好みが分かれそうな印象を受ける。
読んでいる途中で犯人をある程度予想できてしまう部分もあったが、それでも終盤は思い切った展開に持っていったと感じた。
綾辻行人ファンなら、きっと楽しめる作品だと思う。

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2026年07月30日

Posted by ブクログ

ところどころで、知ってる作品名が出てくるとなんだかわくわくした。
読み終わったあとは色んなことが起こりすぎてすごい長い間をかけて読み切った気がした。
最初から犯人がわかっている話の展開と、「名探偵」に酔っているようなキャラはすごい苦手だなと思いながらウンザリする場面も多かったが、どんでん返しというより、そんなのあり?というラストだった。

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2026年07月31日

匿名

ネタバレ

私には合わなかった

レビューが良かったので購入。
最初の方はワクワクして読んだ。途中から、あれ?となり
既視感のある設定や伏線に、あー、はい…という感覚に。

特に最後の方はノリも含めて読んでて恥ずかしい感覚すらあり、しんどかった。久しぶりに購入して失敗したと感じた作品。お好きな方すみません、私には合わなかった。

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2025年11月15日

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