【感想・ネタバレ】硝子の塔の殺人のレビュー

あらすじ

最高到達点!!!
著者単行本売上第1位(弊社調べ)
本屋大賞ノミネート作品!

超話題沸騰!!
ミステリ界が唖然、呆然、絶賛!
島田荘司「これを超える作が現れることはないだろう」
綾辻行人「ああびっくりした」
有栖川有栖「まるで本格ミステリのテーマパーク」
法月綸太郎「綱渡りのどんでん返し」

560ページ一気読み!
ミステリファン必読の書!!

雪深き森で、燦然と輝く、硝子の塔。
ミステリを愛する大富豪の呼びかけで、
ゲストたちが招かれた。
この館で惨劇が起こる……。
館の主人が毒殺。
ダイニングでは血塗れの遺体。
血文字で記された十三年前の事件。名探偵・碧月夜と
医師・一条遊馬が謎を追う。
散りばめられた伏線、
読者への挑戦状、
驚愕のどんでん返し。
2022年本屋大賞ノミネート作であり、
知念実希人史上、最大ベストセラー作!

【目次】
プロローグ
一日目
二日目
三日目
最終日
エピローグ
『硝子の塔の殺人』刊行に寄せて 島田荘司

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

しかし知念さんの作品は入り込みやすいなと実感する。
この作品も本当に面白かった。
すっかりファンです。

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2026年07月28日

Posted by ブクログ

これは物凄い。ミステリーの歴史に対するトリビュートで溢れており、更にそれを下地にして本格ミステリーを展開するという、無茶苦茶ややこしいことをやり遂げている。やたら早く解決編が始まるな……と思ってから、やはりまだまだ続いていく、なんならそこからが本題で、繰り広げられる怒涛の推理と応酬は素晴らしかった。ミステリーファン納得の内容だろうし、ちょいちょい挟み込まれる蘊蓄、キャラ名にもニヤッとしてしまう。あらゆる観点から素晴らしかった。

0
2026年07月26日

Posted by ブクログ

全く現実離れしているが、なぜかなぜかずっと緊張して読書するはめに。当直明けの娯楽としては、ずっと緊張がとけない、ちょっと負荷が強かった。最後の終わった?かと思ってからもさらに、明けで野球を見に行ったぐらいの負荷でした。

0
2026年07月23日

Posted by ブクログ

最初から犯人が分かっている状態で物語が始まる。
そして物語は犯人目線で書かれている。
どうしてこの状態からの物語がここまで面白いのだろうと思った。

新鮮だけど、追い詰められる犯人の心理描写が鮮明に伝わってきて最初から物語にどっぷりと浸かってしまった。名探偵と主人公がミステリー好きということで、それらに関連した謎や推理をしていく過程が面白かった。名探偵が推理をしていくことで犯人が追い詰められる。

真相を知った時はカタルシスを感じましたし、
登場人物全員、いやメイン2人に愛着を抱いてました。
最後の最後まで面白く、伏線回収に鳥肌が立ちました。
素晴らしい作品でした。

0
2026年07月22日

Posted by ブクログ

最近読んだミステリの中では一番好きでした。
展開がどうなるのか気になりすぎで、夢中で読んでいた。そんな作品です。
時間がある時に読むことをお勧めします。

0
2026年07月21日

Posted by ブクログ

散々作中にミステリー小説の過去作品の素晴らしさや、ありきたりな設定などを語る内容が出てくるが、そんなにハードルを上げたこの小説自体はどんな新しい?面白い?ものにしていくんだろうと読み進めた。なるほど、これは今までのミステリー小説にはなく、新しく面白い、さすが話題になる作品だと思った。私でもわかるような事件解決のヒントが散りばめられていたのは、そうか、この話の道筋だったからなのか、と、最後に納得させられた。次の作品も楽しみである。

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2026年07月18日

Posted by ブクログ

先の展開が気になって、久々に夜更かしするくらい面白く一気に読んだ。
登場人物のラノベや漫画ちっくなキャラを受け入れれば面白いと思う。自分はおかげで終始明るい雰囲気で読めたし、もっとたくさんのミステリーを読みたい気持ちにさせてくれた。
倒叙もので続編やってくれないかなぁ。

謎解きは全然分かりませんでした。

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2026年07月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

すごく面白かった! ミステリー小説を沢山読みたくなる1冊だった。メタミステリーというジャンルも良いけど、1度謎が解決された後にそれを全てひっくり返されるような、ページを読む手が止まらないラストも良かった。あとは、何気なく違和感を覚えた部分がちゃんと伏線として回収されるところも良かった。トリックはわからなかったけど、ちゃんと、ちゃんと伏線が回収されてほんとに良かった。面白かった!

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2026年07月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

全く予想していなかった角度からのどんでん返し!!
まさか途中まで読者と同じメタの世界で話が進んでいたとは思わなかった。
そしてその作られた「硝子館の殺人」を乗っ取り、表題の「硝子の塔の殺人」に仕立て上げた名探偵もとい、も名犯人の碧月夜には天晴れである。

確かに途中途中にその伏線や行動意味あるのか?というものが多かったから違和感を覚えていたが、全て回収されるとは。正直スリとか爆弾の話をしてた辺りから月夜怪しいなとは思っていたが、「でも一条遊馬が毒薬飲ませたしなぁ」と見事にミスリードに引っかかっていた。
読者への挑戦状が2度あるのもとても興奮した。

知念先生は本作と「屋上のテロリスト」しかまだ読めていないが、キャラクターたちの会話がとても自然で読みやすい印象で一気読みしやすい。
他作品ももっと読んでみたい。

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2026年07月06日

Posted by ブクログ

最高!
としか表現できない。
知念実希人先生執筆ありがとうございます。
愛蔵版でたら絶対買いたい。
ワンチャンないかな?

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2026年07月05日

購入済み

ミステリ史の新たな1ページ

ありきたりなクローズドサークル×館の殺人かと思いきや!?
ミステリの博物館のような側面もありながら、ミステリ史進化の臨界点を見せつけられる衝撃の作品です。

#ドキドキハラハラ #深い

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2026年01月13日

購入済み

一気読み!

1時間ある通勤時間が一瞬に感じるくらい面白かったです!

#ドキドキハラハラ

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2026年01月09日

Posted by ブクログ

ミステリ好きにこそ刺さる作品。物語が終わったと思ったところから、さらに畳みかけてくる展開の迫力がすごい。読み応えは十分なのに、さくさく読み進められた。ミステリの魅力のすべてが詰まっていると言ってもいいくらいの一冊で、ジャンルを愛する人ほど楽しめると感じた。

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2026年08月01日

Posted by ブクログ

犯人が真犯人に迫るのが面白い。
後半はどんでん返し。
思いもよらない展開に。
ミステリ初心者でもついていける謎解きで易しい。
爽やかな終わり方で好きな読後感。

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2026年08月01日

Posted by ブクログ

『硝子の塔の殺人』を読んでまず感じたのは、これは館で起こる連続殺人を描いた本格ミステリーではなく、「ミステリーとは何か」という問いそのものを物語にした作品だということだった。

雪深い森にそびえ立つ硝子の塔。ミステリーを愛する大富豪によって招かれた個性豊かな客人たちは、外界から隔絶された館で次々と起こる惨劇に巻き込まれていく。名探偵、医師、刑事、小説家、霊能力者といった、いかにも本格ミステリーらしい登場人物が顔をそろえ、密室、見立て、読者への挑戦状など、おなじみの要素が惜しみなく詰め込まれている。まさに王道の館ミステリーとして始まるが、この作品はその枠の中だけでは終わらない。

この作品が描いているのは、犯人当ての面白さだけではない。本格ミステリーというジャンルそのものへの深い敬意と愛情である。古典から現代まで数多くの名作へのオマージュが散りばめられ、それらは単なる引用やサービスではなく、一つの物語として巧みに機能している。だからこそ読み進めるほど、「次はどう騙されるのか」ではなく、「作者は本格ミステリーで何を表現したいのか」という楽しみに変わっていく。ジャンルの約束事を熟知したうえで、その約束事さえ利用して読者を翻弄する構成には思わず唸らされた。

印象的だったのは、作者が最後まで読者との真剣勝負を貫いていることだった。都合よく情報を隠したり、後出しで解決したりするのではなく、必要な手がかりは最初から示されている。それでも真実にたどり着けないのは、読者自身が「本格ミステリーとはこういうものだ」という先入観に縛られているからである。読んでいて何度も考えたのは、人は見えていないから騙されるのではなく、見たいものだけを見てしまうから騙されるのではないかということだった。その心理はミステリーの世界だけではなく、現実にも通じる鋭さを持っている。

そして終盤、この作品はそれまで積み上げてきた常識を鮮やかに反転させる。驚きのためだけのどんでん返しではなく、本格ミステリーという文化への愛情があったからこそ成立する結末だった。その瞬間、タイトルが持つ意味も、館そのものの存在意義も、新たな輪郭を帯びて見えてくる。読み終えたあとには、一冊のミステリーを読んだという満足感だけでなく、本格ミステリーというジャンルそのものを味わい尽くしたような充実感が残った。

『硝子の塔の殺人』は、犯人を当てる物語ではない。読者が本格ミステリーをどれだけ信じ、どれだけ思い込んで読んでいるのかを試し、その思い込みさえも謎解きの一部へ変えてしまう作品である。読み終えたあとに残るのは、巧妙なトリックへの驚きだけではない。自分は物語を読んでいたつもりだったのか、それとも物語に読まれていたのかという、心地よい敗北感だった。

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2026年07月27日

Posted by ブクログ

犯人がわかった状態からのスタート。犯人の感情や視点が細かく描かれていてドキドキしながら読んでいましたが、結構序盤で最終的な真犯人がわかってしまった。答え合わせをしながら読みすすめましたが、ラストがああなって最終の真犯人にたどり着くとは思っていなかったのでそこは唸らされました。何気ない言葉や文章が伏線になっています。素晴らしい作品でしたが、思った通りの真犯人だったので、もう少し気づきにくい仕立てにして欲しかったなぁと感じました。

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2026年07月27日

Posted by ブクログ

雪深き森で燦然と輝く硝子の塔。ミステリーを愛する大富豪の呼び掛けでゲストたちが招かれた。この館の主人が毒殺。ダイニングでは血塗られの遺体。血文字で記された13年前の事件。名探偵・碧月夜と医師・一条遊馬が謎を追う。

プロローグから犯人が分かった状態から進むことからどんな展開になるのか、中弛みはないのか不安でしたが最後まで楽しめました。
特に最終章はまさに一気読みでドキドキしながら読み進めました。
途中で本格ミステリーの作品が紹介されていたが、読んだことがないものだらけで次に読むときの参考になりそうです。

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2026年07月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白い!作者さんとってもミステリーのこと好きなんだろうな。ファンだからこそ書ける情景が
斬新で面白かった!
少なくとも館シリーズは読んだ上で本作を読んだ方が面白く読めると思った。

トリックが全然納得できなくて本当に??
という気持ちになった後の展開に納得!
気持ちいい!

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2026年07月19日

Posted by ブクログ

あらゆるミステリ要素全部盛りしてるのにちゃんと成立してる構成力のすごさよ。ひとつの時代の終わりと始まりを見せられたような凄みを感じた一作。これを味わい尽くせるミステリマニアが羨ましい。

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2026年07月14日

Posted by ブクログ

ミステリーを読み漁りたくなるミステリー。
ページを捲る手が止まらなかった。残りのページ数を見ながらだと色んな結末を考えながら読んじゃうから、そこまでの驚きはなかったかなあ。

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2026年07月13日

Posted by ブクログ

ストーリーもすごく面白かったけど、登場人物がとにかく魅力的で、彼らの掛け合いを読めただけでも満足感のある本だった。テレビドラマや映画になったらぜひ見てみたいし、だれがキャスティングされるんだろうという妄想だけでも楽しそう。

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2026年07月13日

Posted by ブクログ

【あらすじ】
ミステリィを偏愛する富豪・神津島太郎(こうづしまたろう)は、自らが開発した医薬製品「トライデント」を模した硝子の塔を居宅としていた。神津島の呼集に応じて、医師、探偵、刑事、小説家、占い師…海千山千の客たちが塔に集うなか、彼は何者かに毒殺される。そして発生する連続殺人ーー。意外な動機から犯人を追うことになる医師・一条遊馬(いちじじょうゆうま)は、名探偵・碧月夜(あおいつきよ)とタッグを組み、事件に挑む。

【短評】
嘗て『閲覧厳禁』を酷評してしまった知念実希人の代表作に挑戦である。
ジャンルの違う別作品との比較はマナー違反であることを承知で言うが、本作は素直に面白かった。正面から知的ゲームをしており、云々と頭を捻りながら臨む愉しい読書を満喫することが出来た。全編を通じて、古今のミステリィに対する敬意と愛情に満ちあふれており、ミステリィを嗜んだ読者ほどに没入し、共感することが出来る作品だろう。この「共感」というのが後々重要であるのだ。

其処彼処に「違和感」が散りばめられており、様々な可能性を網羅的に検討しつつ、真相に迫るというミステリィの王道を征く作品だ。こういう作品は最近、案外少ない。個人的には「第二のトリック」が好きである。地味ではあるが、考え抜かれている。硝子の塔という設定を余すところ無く使い尽くした感があり、感嘆させられた。

最終的な大仕掛には実はちょっと当たりが付いた。付随して犯人も分かった。かなり頭を使ったので、実に嬉しい。ふふん。無論、これは減点要因ではない。逆算めいた読書になったことは事実だが、丁寧な作りにこれまた感嘆させられた。

他方。ホワイダニットとしてはやや無理筋感はある。「そんな人間は居ない」で切って捨てられてしまうことを危惧した。この辺りの真実が開帳されていくなか、ポロポロと評価が落ちていくような感覚を覚えた。が、何とか踏みとどまってくれた。

色々と書いたが、この作品から溢れ出してくるミステリィ愛みたいなものが大変に甘露であった。作者がどれだけミステリィが好きか、伝わってきた気がする。同好の士を見付けたような、そんな嬉しさが漂う素敵な読書であった。

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2026年07月12日

Posted by ブクログ

作中の人物が蘊蓄垂れるの今まであんま好きじゃなかったんだけど…
今回たびたび挟まれる長っっっっったらしいセリフがそんなに嫌じゃなく、むしろ、あれのことだとわかると誇らしさすら感じた笑 北村薫さん、森博嗣さん、中高あたりに読んでたのですごく懐かしかった!

さらに…やっと、本格・新本格と呼ばれるものの定義を調べてみて…あああーっそういうことだったのね!…っていう。作中も言及があったように本格(新本格)には特定の条件(というか特徴)があり、私が今まで読んで「わぁお、なんじゃこりゃ?アリなのこれ?」と感じたことは本格の条件だった訳。あまりリアリティのない奇抜な屋敷とかクセ強な主人とか、変人レベルの名探偵とか、それをこそ書かれたものだったんだね。無知でごめんなさい。。
そうだ、あと「新本格」っていう言葉は元々は講談社のノベルズが売り出す時使った言葉だったんだって。のちのち、東京創元、業界自体に広まって今はミステリ界全般で使うようになったけど。…ということを、実業之日本社の文庫の中で褒め称えているのもいいなぁと思った。

ラストの終わり方。
レクター博士(小説・ドラマ版)は完全にホームズ意識だよな。それこそFになる、とか方舟、ああいう余韻のある終わり方がよかった。

しかし「全員犯人なんてそれこそオリ…」とか「屍人荘の殺人などもゾ…」とかあとなんだっけ何かが「レ…」(←見つけられなかったんだけどレってなんのことだろう)とか、ネタバレギリギリになってて「いいんだ!笑笑笑」と思った。

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2026年07月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

雪深い森で燦然と輝く硝子の塔。ミステリを愛する主人の大富豪・神津島に招かれたゲストたち。神津島がある発表をすると告げた直後に毒殺され、翌日にはダイニングで執事が殺害された。血文字で記された13年前の事件。さらに現在も起きる失踪事件。神津島の主治医・一条遊馬は招待客の「名探偵」碧月て調査を開始するが…


ミステリについての話が面白い。事件の展開も早くて読みやすい。ここに招かれなかったあの人がいたら、大騒ぎになったのかな。

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2026年07月04日

購入済み

硝子の塔の殺人 読了

ミステリー小説にあまり詳しくない私だったが、登場人物である「ミステリーマニア」たちの会話を通じて、ミステリーの歴史や形式を自然と学ぶことができた。
読了して改めて感じたのは、あらゆるトリックが出尽くした現代において、著者がいかに深く熟考を重ねているかということである。
本作を読んで確信した。ミステリーとは、トリックを構築する「著者」と、それに決して引っかかってはならない「読者」による、終わりなき知的な戦いなのだと思った。

#タメになる #共感する

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2026年06月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

初めてミステリーと言うジャンルを読んだ。読者への挑戦状と言う部分で言うとこれが伏線だよな、などと考えながら読むのは面白かった。
でも、帯で絶賛されているのは映画で言う「ラストは誰にも言わないでください」的なことなんだろうか。
簡単な謎解き?から隠され気味の謎、知識がないとわからない物など色々散りばめられている。
初心者の私にはそれらの謎?の秀逸さぶりがわからないが読み物として最初から最後まで面白く読めた。
なかでも

途中で犯行動機が明かされる部分が偽の動機(真実では無い)にもかかわらずちゃんと根拠があり説得力があるところが一番面白かった。
作中で書かれている他作家のミステリー小説も機会があったら読んでみたいと思った。

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2026年07月22日

Posted by ブクログ

初めて読む作者だったが、期待値が高すぎたのかあまり入り込めなかったかも…

随所でミステリーの名作に触れられているが、個人的にまだまだ数を読めていないので、あの名作ってこんな話なのか、、笑と若干ネタバレ気味になった箇所も。でも挙げられている作品が名作過ぎるので、読んでいない自分が悪いです笑
島田荘司の『占星術殺人事件』と綾辻行人の館シリーズをいくつか読んでいたので、おっ!となる部分がありました!

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2026年08月06日

Posted by ブクログ

筆者が医師だと知り、まず驚いた。
綾辻行人へのリスペクトと、ミステリというジャンルへの深い愛情が伝わってくる作品だった。
登場人物のキャラクターはややライトノベル風で、そのあたりは好みが分かれそうな印象を受ける。
読んでいる途中で犯人をある程度予想できてしまう部分もあったが、それでも終盤は思い切った展開に持っていったと感じた。
綾辻行人ファンなら、きっと楽しめる作品だと思う。

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2026年07月30日

Posted by ブクログ

驚愕のどんでん返し!!と説明にあるのでどんでん返されないぞ!といろんなところに気を配りながら読みました。これまでのミステリーの歴史がたくさん詰まっていて、全部読んでいる人にはさらに楽しい話だったと思います。
私のミステリーはコナンと東野圭吾くらいなので、ラストその動機でそこまでする?と思わずにはいられませんでしたが、話の流れはまんまとどんでん返されました。
これは予想できなかった。
でも途中きっとこうだろうなと想像したり、暗号を解いたりそれが当たっていたりと楽しく読むことができました。

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2026年07月18日

Posted by ブクログ

色んな所で大絶賛されていたので、ずっと読んでみたかった作品。メタ的というか、ミステリー界の金字塔的作品がミステリマニアのキャラクター達によって紹介されるので、ミステリー好きなら読んでて楽しい。リアル生活でミステリーの話できる友人探すの難しいし。ただ、序盤の伏線がけっこう見えてる感じで出てきて、特に気をつけてる訳でもないのに2〜3回「これは絶対伏線だ!!」となってしまったので、驚かされたかったなと残念な気持ちに。運なのか、体調なのか、相性なのか。驚けた人なら大絶賛間違いなしでしょう!

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2026年07月18日

Posted by ブクログ

3.5より。帯に書かれてたほど衝撃的ではなかった。文章の拙さが気になり途中まであまり集中できなかったが、ラストの転換は予想できなかった。とはいえ、キャラクターがややラノベ的で、そこがやや受け付け辛かった。

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2026年07月14日

Posted by ブクログ

解決と思いきや新展開の連続で、こんなのあり?と感じつつも読書スピードが何度も加速

作中で語られるミステリの歴史・蘊蓄が面白く、国内外の古典・新本格と言われる名作に手を出したくなります

ラストは人を選ぶかなと

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2026年07月07日

Posted by ブクログ

ところどころで、知ってる作品名が出てくるとなんだかわくわくした。
読み終わったあとは色んなことが起こりすぎてすごい長い間をかけて読み切った気がした。
最初から犯人がわかっている話の展開と、「名探偵」に酔っているようなキャラはすごい苦手だなと思いながらウンザリする場面も多かったが、どんでん返しというより、そんなのあり?というラストだった。

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2026年07月31日

匿名

ネタバレ

私には合わなかった

レビューが良かったので購入。
最初の方はワクワクして読んだ。途中から、あれ?となり
既視感のある設定や伏線に、あー、はい…という感覚に。

特に最後の方はノリも含めて読んでて恥ずかしい感覚すらあり、しんどかった。久しぶりに購入して失敗したと感じた作品。お好きな方すみません、私には合わなかった。

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2025年11月15日

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