あらすじ
「カナダで働いてみたい」とカレッジの門を叩いたヤスコのカナダ奮闘記
なぜなら、私は生きるのがすごく楽になったし、
なにしろ、今の私のほうがふてぶてしくて面白い。
*************
2022年8月、公立のカレッジのプロのシェフを養成するコースに入学したヤスコ。ドメスティック(カナダ)とインターナショナル(海外)の生徒が通うこの学校、ヤスコのようなインターナショナルの学生は2年のコースを修了して卒業証書を得ると、PGWP(Post-Graduation Work Permit)というカナダで3年間働く権利を得られます。
英語を上達させたい、将来カフェを開くための勉強をしたい、そしてカナダで働いてみたい。
そんな思いを胸にカレッジの門を叩いたヤスコは、言葉がわからない状況の中、様々な年齢や人種のクラスメイトと一緒に授業や実習で学び、課題に追われる毎日を過ごします。そこでは想像を超えた肉体的疲労、人間トラブルが巻き起こるのですが、同時にカナダでの様々な出会いや素晴らしい自然のおかげで、肉体が強くなったり、自分に対してこんな気づきも……!
「なぜなら私は生きるのがすごく楽になりましたし、努力はしてなくても、前の私より今の私の方が面白いですからね。ふてぶてしいですから。だって、ふてぶてしい人って面白いじゃないですか。」(本文より)
50歳から新しい挑戦をし続けるヤスコの、元気と勇気をもらえる最新エッセイ!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
5月中旬の、なんだか夏が近づいてきたなって時期に、そういえば光浦さんが「バンクーバーの夏は爽やか」みたいな事を書いてたな、と思いだし、読むなら今だなと積読の中から引っ張り出してきました。
光浦さんの挑戦や苦労やその過程の友情を覗かせてもらって楽しかった。本当に大変な1年7ヶ月だったと思います。
出てくるお料理がどれも美味しそうで良いレストランに行きたくなりました。
Posted by ブクログ
カナダの暮らしというか、学校ハンパねぇ。自分だったら無理だわー。文章に光浦さんらしさが溢れてて、つらいことも面白く感じてしまう。でもカナダ憧れる。
Posted by ブクログ
ヒリヒリする緊張感にあふれた
カナダの料理学校生活に、
「食戟のソーマ」
を思い出し、ダブらせて読みました。
(昔少年ジャンプで連載していた漫画)
光浦さんの英語レベルでは授業を理解する
ことが大変なのに、
そこで次々と現れる
キレるシェフ、差別するシェフ、適当なシェフ。
でも、乗り越えてやり切った。
光浦さんが私に力をくれた。
恐れずに新しい環境に飛び込んで学ぶことは
人生を豊かにすると、証明してくれました!
※オーディブルをおすすめします。
(光浦さんが読んで下さいます。)
Posted by ブクログ
カナダのカレッジでの日々を書いた一冊。等身大で背伸びしていなくて、キラキラしていない。「そうそう、海外ってこうだよね。海外に行っても、人間の本質は変わらないよね。でもちょっぴり成長させてくれるよね」と、自分の留学生活を思い出しました。
Posted by ブクログ
個人的に光浦さんと性質がすごく似ていて更に同世代なので共感だらけで、少し自信をもらえる本だった。構成も文体もとても面白く、私には生きる上での学びがたくさんあった。
Posted by ブクログ
今作も面白かった!
異国の地で生活しながら、英語で何かを学ぶという学生生活。光浦靖子さんが綴る日々は、面白くて読みやすい文章だが、そこには多くの苦労や悔しさが書かれていた。
文中にはその大変さが率直に描かれているが、実際はそれ以上の困難があったのではないかと感じさせられる。
また、クラスメイトに恵まれたことにも触れられていたが、それだけで乗り越えられるものではなく、ご本人の強さや行動力があってこそだと思う。
在学中も卒業後も、バンクーバーで青春を謳歌している姿に、羨ましさを覚えた。
Posted by ブクログ
楽しいことも嬉しいことも、苦しいことも辛いことも、光浦さんのたくさんの思いが詰まった一冊。
まさか50歳を越えてから、こんな挑戦、体験をしていたなんて、思いもよりませんでした。
人間、その気になれば、何歳になったって挑戦できるのだというメッセージを送ってくれる本でした。
それにしても、どんなことでもエッセイのネタにしてしまう光浦さん。
タレントってすごいな、と唸らされました。
Posted by ブクログ
オアシズ大好きなのでオーディオブルで見つけて速攻聴いた。
絶対面白いだろうなって思ってたけど期待通り面白かった。そして朗読が光浦さん自身で更に面白さ150%増し。
文化も違う、言葉も十分に通じない、しかもほぼ未経験領域な料理の現場で、逃げずに何とかやってのける光浦さんのポテンシャルが素直に尊敬する。大変な現場経験を通して成長実感が得られているのとても大事。
そして個性的なシェフのラインナップがすごい。
毎週大久保さんのポッドキャスト聞いてるから大久保さんの名前チラチラ出てきてテンション上がった。2人とも愛知県民の誇り。
Posted by ブクログ
私自身、文章に没入しすぎる傾向があるせいか、とても辛くてしんどい章もありました。
ただ、辛いことがあってもめげない光浦靖子さんに感服!
光浦靖子さんの繊細な感性が垣間見れる部分もあり、こういう考え方もあるんだなぁ〜と参考にもなったり。
新しいことに挑戦するのに年齢は関係ない!と勇気づけられた一冊でした。
Posted by ブクログ
つい、笑ってしまいながらも「光浦さん、がんばれ!」と応援したくなるエッセイ。でも、すごいなあ、50歳過ぎてからの海外留学。その勇気、尊敬です。
Posted by ブクログ
言葉が十分に聞き取れない職人シェフ、文化が異なる生徒たちと2年間もよく頑張った。
こんなにカナダに馴染んでいる光浦さんが、年齢理由で永住権取れないなんて残念すぎる。
Posted by ブクログ
光浦さん、「ようやくカナダに行きまして」に続いて2冊目
カナダに行きまして、の方が平和でしたね(笑)
カレッジに行ってからは、めまぐるしくて、あわただしくて、忙しさと悔しさが伝わってくる感じで、想像するだけでも、大変そうです
でも、それでも、そんな中でも、1人がんばっている光浦さんの行動力がうらやましくて、すばらしくて、、、
すごいなあ、ってただただ尊敬しているのに、
いろいろ泣けてきます
今現在、おそらく真逆の生活をしている私
行動力もお金もない私
日本の小さな町で動けずに縮こまっている私
それなりに幸せには暮らしていますが、ここから抜け出して、今から違う場所で、1人で、ってなると、私には無理で、何にもできません
だから、本当に単純にすごいです
これを読んでる途中、光浦さんが、ハリウッドデビューされたって記事をネットで見ました
確か通訳の方の役だったかな
それを見て、また涙が出そうになりましたわ
あー涙腺弱いなあ(笑)
Posted by ブクログ
光浦さんて、めちゃイケを観てた頃は面白いけどちょっと地味だなくらいにしか思ってなかったけど、ワークパーミットを取得するために、異国でカレッジに通うなんて並み大抵のことじゃない。
とても優しくて繊細で芯の強い方なんだなと。素敵な女性。
Posted by ブクログ
カナダでのワークパーミット=労働許可証(⋯とは言っても3年間の期限付きらしい)を取得申請のために2年間のカレッジ(光浦さんは料理を選択)に通うことに。
いざ入学してみたら地元民はほぼ居なく、ほぼアジア系メンバーだったとか。
教える側のネイティブの英語が早すぎて全然聞き取れない中で、よく頑張ったなぁと思いました。歯を食いしばって耐えるってこういう時に使う言葉なんだろうな。
教えてくれるのは皆一流と言われるシェフのようで。
きっと一流レストランの厨房の中でシェフに怒鳴られながら調理する人たちのようになってたのだろうか、とその光景を思い浮かべました。
そしていろんなお国柄の国民性の違いを感じる事ができました。
譲り合いって当たり前じゃなかったのですね。日本人の美徳だったのですね。毎度実習のたびに繰り広げられる争奪戦にびっくりしました。
英語があまりできない中で飛び込んでしまったら、大変な目に会うのだなぁと。
世の中の留学生や駐在員の皆さんって凄かったんですね。
大変な2年間だったでしょうが、英語力、料理の腕、忍耐力ばかりじゃなくてきっともっともっと数え切れないものを習得されたに違いないと思いました。
今回も興味深く読ませてもらいました。
Posted by ブクログ
光浦靖子さんのカナダの調理師学校生活を綴ったエッセイ。決してポジティブな文章というわけではなく、むしろ光浦さんはネガティブ寄りかつ繊細な方のように見受けられるが、読んでいるとなんだか元気がもらえる。日常のちょっとした場面に着目してエピソードに仕立てるのはさすがで、光浦さんならではの視点や解釈が光っていると感じた。自分も50代になってもなんでも楽しく(調理師学校はかなりハードそうだったが)チャレンジしたいし、自分の頑張り
や才能を認めてあげられるようになりたい!
Posted by ブクログ
オーディブルにて。
光浦さん本人の朗読がとても面白くて良い。芸能人ならではの海外での日本人の反応とか、この歳で留学に行かれる方はなかなかいないので、様々な視点で面白かった。
Posted by ブクログ
言葉の壁より、日本の常識が通じない環境での大変さが、全編通して伝わって来た。
学校以外の生活のことや、カナダに行くことになった経緯なども気になるので、ほかのエッセイも読んでみたい。
Posted by ブクログ
カナダ生活の続編とても楽しみにしていました
異国情緒あふれる生徒たちと個性あふれるシェフたち
文化やバックグラウンド、国それぞれの面白難しさがとても伝わりました
作っているお料理はどれも美味しそうです
ブロック12のパラパラsushi riceの章ではついにもうだめだかと思ったら一発逆転!ガッツポーズしたくなりました
カレッジを乗り越えたヤスコさんはとて逞しい!
Posted by ブクログ
光浦さんのカナダで通った学校ってこんなに本格的な料理学校だったんですね。母国語ではない言語で新しいことを学ぶって大変なことですよね。しかも仲間となるはずのクラスメイトは、世代も言語も考え方も違う異国の方々。さらには厳しい食の職人の世界。想像するだけでちびってしまいそう。
私が想像するに、ナイーブでビビリの光浦さん。大変だっただろうなー。そして私たちは心も身体もゆらぐお年頃。同じく揺らぎっぱなしの私はこんなチャレンジできません!光浦さん!尊敬です!
2年間頑張りきった光浦さんはワークパーミットを手にして、カナダを楽しんでいらっしゃるご様子。光浦さんが滞在しているカナダに、光浦さんがいらっしゃるうちに行ってみたいなぁ。
ナイーブでビビリの私は光浦さんのエッセイでカナダ留学を追体験させてもらいました。どっぷり疲れたけど楽しかったです!ありがとうございました!
番外
我が我がって感覚が特にイヤなの。食材がない。道具がない。共有部分は掃除しない。きーーーー!想像しただけで腹がたちます!もっとおおらかになりたいものよのう。
20260401
Posted by ブクログ
最初は軽い気持ちだったけど、読み進めるほどに刺さる一冊。挑戦する姿勢と行動力に背中を押された。「何歳からでも遅くない」と思わせてくれる。私も一歩踏み出したい。海外への憧れが強くなった
Posted by ブクログ
オーディブルで聴読。ご本人の朗読で面白い!
早速前作の「カナダにいきまして」を聴読中。
50代からの挑戦に格好良さを感じながら、日本なら当たり前にある、働く権利、住む権利を勉強や生活のポイントで勝ち取っていく過程があることに驚いた。
カナダ人もものすごく日本人っぽいところあるし、光浦さん的にその人を捉えているわけだからそりゃそうなんだけど、結局人間そうそう変わらないなと思った。
やりたいことをやる人生はとにかく羨ましい!
Posted by ブクログ
外国で色んな国の人と一緒に料理学校で勉強するのは、大変だなぁと思った。私には無理。光浦さんすごいです。
ここで取得したワークパーミットで残りのカナダ生活を楽しんでくださいという気持ちです。
Posted by ブクログ
お笑い芸人・光浦靖子さんのカナダ在住記録を描いたエッセイ。
カナダでの就労ビザ取得のために公立の料理専門学校に通った2年間の奮闘記です。
カナダで色々な友人と出会い、理不尽な先生に怒られながらも、前向きに取り組んでいる様子は面白かったです。光浦さんってかなり有名ですが、これまで興味がなかったせいか、どんな方なのかほとんど知りませんでした。
なので、この本をきっかけに、あ~こんな感じの方だったんだ~みたいな想像ができるというのはエッセイの良さですよね。エッセイは、すごく作者を近くに感じます。
Posted by ブクログ
同世代の自分が新しいことはじめる元気をもらえるといいなぁ、と思いながら読む
とにかく、大変そうだった、ということは分かった
シェフの話の7~8割が分からない?
クラスメイトと会話が通じない?
そんな状態でどうやって学び続けられたんだろう・・・?
もう少しディテールを知りたい
きっと、卒業する頃には入学前よりも色んなことができるようになっていると思われるけど、その辺りの描写はあまりない
スキルを身につけるというよりも、本当に在留資格を得るためだけの通学だったのね
Posted by ブクログ
光浦靖子さんがカナダの料理学校で奮闘する様子を描いたエッセイ。読んでいると、彼女の真面目さや人柄の良さが伝わってくる。きっと大変なこともたくさんあったのだろうけれど、いくつになっても挑戦を続ける姿がまぶしい。羊毛フェルトで作られたシェフたちの顔の完成度にも驚かされた。
Posted by ブクログ
どうやらAudibleが好評のよう。
活字で読んでるとどんどんしんどくなってくるので、ご本人の声で聴いた方が中和されるんだろな。
あとがきの話の方が面白そうだった。
いずれそれも本になるかな。
Posted by ブクログ
Audible視聴
光浦靖子さんがカナダのシェフ養成校に入学した自伝
最近テレビを見てないので彼女がそんな事してるとは露知らず
彼女のトツトツとした語りにキャラを感じ、過酷な現場の話に驚愕
色々学べる事がありました。有難う
Posted by ブクログ
「最近テレビで見かけないな」と思っていたあの期間、彼女は異国でとんでもなく壮絶で理不尽な闘いを繰り広げていたのだ。
光浦靖子さんのエッセイ『ようやくカレッジに行きまして』。もう、最後までワクワクとゲラゲラが止まらず、時にはそのあまりの苦労に顔を歪めながらも、最高に楽しませてもらいました。
私にとって光浦さんは、単なる「好きな芸人さん」という枠を超えた存在です。『めちゃイケ』の前身番組である『めちゃモテ』の初回からずっとその活躍を見てきましたし、何より私も同じ愛知県出身。彼女が時折のぞかせるコテコテの名古屋弁には、たまらなく深い愛着があります。だから、ファンというよりも「昔からずっと知っている親戚のおばちゃん」のような、勝手ながらそんな不思議な親近感を抱いている人なのです。
『めちゃイケ』の後半以降、相方の大久保さんがブレイクしていくのとフェードアウト・インするように、光浦さんのテレビでの露出は減っていきました。それでも「きっと光浦さんなら、どこかで自分らしく生きているんだろうな」と想像していましたが……しばらく見ない間に彼女が一体何をやっていたのか。その答えが、この本に全て詰まっています。
いやはや、想像をはるかに超える壮絶さでした!
50歳を前にしてのカナダ留学への挑戦。ただでさえ大変な決断なのに、次から次へと襲いかかる理不尽な出来事の数々。それでも彼女は、必死に夢のために食らいついていきます。泥臭く、時に愚痴をこぼしながらも目標に向かって奮闘する姿が目に浮かび、その不器用な情熱にどうしようもなく惹きつけられました。
そして、本好きの皆さんに全力でお伝えしたいのが「オーディオブック版」の圧倒的な素晴らしさです!
なんと、語り手が光浦さんご本人なのです。著者の声で直接語られるエピソードは、活字で追うのとは全く次元の違う臨場感があります。理不尽な出来事への怒り、戸惑い、そして喜び。あの独特のトーンに感情がダイレクトに乗っているため、彼女の楽しさも苦労も「生きた言葉」として脳内に流れ込んできます。まるで、昔馴染みのおばちゃんから直接、壮大な土産話を聞かされているような贅沢な時間でした。
聴き終えた今、胸にあるのは爽快感と温かいエールです。これからもどうか、マイペースに光浦さんらしく楽しく生活していってほしい。そして同時に、私自身の背中も強く押されました。この先、年齢や環境を言い訳にせず、自分のやりたいことにはもっと貪欲に。でもあくまで「マイペースに、楽しく」生活していこう。
人生の後半戦を楽しむためのギアを、少しだけ前向きに入れてくれる。最高にパワフルで、愛おしくて、元気が出る一冊です。
*読書メモから生成AIで体裁を整えた感想です