あらすじ
人生の最後に食べたいおやつは何ですか――若くして余命を告げられた主人公の雫は、瀬戸内の島のホスピスで残りの日々を過ごすことを決め、穏やかな景色のなか、本当にしたかったことを考える。ホスピスでは、毎週日曜日、入居者がリクエストできる「おやつの時間」があるのだが、雫はなかなか選べずにいた――食べて、生きて、この世から旅立つ。すべての人にいつか訪れることをあたたかく描き出す、今が愛おしくなる物語。
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Posted by ブクログ
死ぬってどんな感じだろう?と考えることはよくあるけど、これまであまり具体的に言葉は出てこなかった。
本書は死と必然的に向き合っている女性やホスピスの人たちの物語で、死とはオーガズム、ロケットに乗って打ち上がる感覚、など理解できるような、そして絶妙な言葉の表現でそれを体験する事へのワクワクという気持ちも私の中で少し湧き上がった。
私はその場に立った時、どんな言葉で表現できるんだろう?自分なりのしっくりする言語化を叶えるために、もっと色んな本を読んで素敵な表現をインプットしていきたいと思う。
Posted by ブクログ
めちゃくちゃ泣いてしまった。温かくて穏やかなお話で、安心して読んでいられた。雫さんが最期感謝の想いだけを持って旅立つことができて本当に良かった。瀬戸内の海を見に行きたくなる。
Posted by ブクログ
瀬戸内の島のホスピスで、穏やかに命が尽きるのを待つ。
生きることと食べることは隣接している
終始瀬戸の風と、慈愛の食事で緩やかに物語は進行する。
ただただ優しい「終わりの物語」だ
終末医療、といっても、堅苦しいものではなく
ただ自由に楽しくおいしく、最期を迎えるというお話。
雫は島に到着した時点では元気で、おいしくたのしく夢のような日々を過ごす。ほんとうにこんな理想郷はあるのかと思ってしまうほどに素晴らしき日々だ。
ただ確実に「終わり」はそこにある。
しかし薄暗い終末ではなく、ネガティブもなく、明るい光に溶け込むような予感がある。
「死」は極限まで、こわいものではなく「ゴール」として用意される。
そんな考えにいたることは非常に難しい。漠然としているから理解をするのも困難だ。だからこそ、せめて、物語の中では完全な安心のおしまいに身を委ねていたい。
Posted by ブクログ
何か特別なことがあった時だけでなく、日常の些細な幸せを噛み締めながら毎日を大切に過ごしたいと思った。序盤から最後まで泣きすぎて前が見えなくなるほどだった。しかし、お涙頂戴では決してない。純粋で柔らかな小説。
Posted by ブクログ
感動した。美容院でも気にせず泣いた。ホスピスを初めて知ったし、人が亡くなるまでをずっと追っていく話って読んだことなくて、衝撃もあった。ライオンの家の雰囲気、住人、スタッフ、考え方がすてきで、私も、行きたいと思った。どうにもならない、不平等なことが起きた時、雫さんみたいに、前向きに、受け入れることができるだろうか。親族や友達に甘えず、1人で整理し、旅立てるだろうか。
Posted by ブクログ
初めて本で泣いた作品になりました。
大切な人に貸してぜひ読んで欲しい。
と言う気持ちになります。
時々クスッと笑えるようなこともあれば、シリアスな面をありとても楽しくあっという間に読めました。
後半は1人で読んだ方がいいです…笑
Posted by ブクログ
若くしてガンに侵され余命を告げられた主人公の女性・海野 雫(33歳)が、瀬戸内の島のホスピスで残りの日々を過ごすことを決め、死に向き合いながらも、今生きている瞬間の大切さを感じつつ、優しい人たちに見守られながら穏やかにろうそくの火を燃やし尽くす、という感動的な物語でした。
この「ろうそくの火を燃やし尽くす」という表現は、小説の中に綴られた一節で、「人生というのは、つくづく、一本のろうそくに似ていると思います。ろうそく自身は自分で火をつけられないし、自ら火を消すこともできません。一度火が灯ったら、自然の流れに逆らわず、燃え尽きて消えるのを待つしかないんです。」という、ある登場人物の言葉を使わせてもらったものです。
私は妹を48歳の若さでガンで亡くしています。妹とは地理的に離れて生活しており、顔を会わせるのも年に一度か二度程度。そんなこともあってか、今思うと症状はかなり進行していたと思うのですが、詳しい症状を知らされることもなく、不覚にも知ろうとすることもなく、妹はホスピスではなく病院でしたが、私からすると急に逝ってしまいました。優しい言葉をかけることも出来ず、今だに後悔してばかりです。
妹もこの小説の主人公のような想いをしながら、残された一日一日を過ごしていたのかと想像し、胸が詰まる想いで読みました。
主人公の雫が最後の時間を過ごしたホスピス「ライオンの家」では、入居者が亡くなると、24時間、エントランスのろうそくに明かりが灯されることになっているそうで、(ネタバレになってしまいますが)雫が最期を迎えた時の描写が、「風の強い晩であったにも関わらず、死を弔うためのろうそくの火は決して消えることなく燃え尽きて、そして最後には、すーっと、静かに息を引き取るように消えて、煙が空に吸い込まれていった」とあり、雫が最期のその時まで精一杯「生きる」を全うしたことを、比喩的に描かれていました。
自らの病と残された時間を知りながら「生きる」を燃やし尽くした主人公と、おそらく同じような想いで最期の数ヶ月を過ごしたであろう私の妹と重なって、落涙するのを堪えながら読み終えました。
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余命宣告をされた海野雫が瀬戸内のレモン島にあるライオンハウスに入居し、スタッフに『人生のさいごに食べたいおやつは何ですか』と聞かれる。生きる事を諦めていた雫はそのおやつを通じて、自分はまだ生きたいと言う本当の気持ちに気付く。私は小学三年生の娘がある朝、『学校に行きたくない』とダダをこねたシーンを思い出した。前日に友達の家で友達のお母さんが作ってくれたおやつをたべてからの様子がおかしい。娘は母親の私が自分の為におやつを作ってくれるのかと言う疑問の気持ちで、一杯になったのだろう。登校拒否は私のへの試しの行動だと感じた。私は娘の気持ちを受け止めるのは今しかないと決断した。仕事を休む。私はおやつを作らねばならない。何を作れば良いのか、いや、何が作れるのか、娘は何を欲しているのか。私はおやつの本を見ながら、気付いた。娘がおやつの種類ではなく、『私が娘の為におやつを作ること』コレを1番願っていると。頑張って作ったおやつが何だったかは忘れたが、美味しいと笑顔で口いっぱいに詰め込んでいる姿にチョッピリ泣けた。物語の切なさと自分の思い出の切なさを味わった私にとって忘れたくない、忘れてはならない1冊だ。
Posted by ブクログ
ボロボロ涙流しながら読んだ。
出てくる人みんな暖かくて、多幸感溢れる空間が好き。
「誰もが、自分の蒔いた種を育て、刈り取って、それを収穫します」というマドンナのセリフが心に残った。
いまの私は20代で種まき中かな〜どんな風に育てて収穫できるかわくわくすると同時に、今この瞬間を大切に生きないと、と思えた
Posted by ブクログ
死に対しての固定観念が覆った。すごい話。
人生をロウソクに例える表現も美しくて、そうなのかもしれないと思った。
「私ね、死って、最大級のオーガズムみたいなものなんじゃないかと、期待しているんですよ」
私は自分で、自らの死を受け入れたつもりになっていた。でも、そうじゃなかった。そう思うことの方が自分にとっては都合がいいから、受け入れようとしていたのだ。確かに外堀は埋まっていたけれど、肝心のここ、私自身が、私の心が、死を受け入れてはいなかった。私はホスピスに入りたいから、その方が楽で都合がいいから、死を受け入れたふりをしていたのかもしれない。
でも、本当の本当のところでは、まだ死にたくない。私は、もっと生きたい。
そう思うことが、欲張りみたいにも感じていた。往生際が悪くて、みっともないと。でも、そうじゃない。死を受け入れる、ということは、自分が死にたくない、という感情も含めて正直に認めることだった。
Posted by ブクログ
読むことができてよかった!とても素晴らしい本だと思った。
人生の終わりは、私もこんな風に迎えたい。
NHK制作という実写ドラマも見てみたいと思った。
ライオンのおやつ
悲しい話ですが、いつかは誰もが逃れられない運命をどのように迎えるのか。考えられるきっかけになります。せっかく受けた生命をどのように終えるのか。自分も考えました。
感動しました
素敵な話でものすごく感動しました。色々考えさせられるので読んで、考えて、泣いて、の繰り返しでした。おすすめです。
集大成
とても重くてとても悲しいけれど,同時にとてつもなく綺麗で力強い集大成。
未知の解放感。
ろうそくの炎のような生き様。
遠い未来ではなく,光り輝く今を生きるお話。
生と死
誰にでも訪れる死。
誰も経験したことがない死。
死んでいく人側からの目線で生と死の狭間や死ぬ瞬間を細かく書いている本を初めて読んだ。
ほんとに最後はこんな感じなのではなかろうかと思わされる本だった。
美味しかった
彼女の本は、食べることから力を貰って生きる話が素晴らしいが
食べるのがしんどいタイミングで、この本に出会えて
弱ってる人への優しいお粥が、本当に美味しそうで
早速土鍋を使って、お粥を炊いた。
出会えて嬉しい一冊でした。
本屋で気になっていたけれど、なかなか手が出なかった本。
読んで大正解だった。涙が止まらない、けれど読み終わったときに何とも言えない爽快感が残る本だった。きっとこれからも読み直したくなる本だと思う。
今を大事に生きたいと思える本だった。
涙でぐずぐずです。
引き込まれるように読み進めて行って、気がついたら最後までたどり着いてしまっていました。
だんだん最後のときが近づいているのを感じながら読み進めるのは、辛い瞬間もありましたが、いろんなことを考えさせられるお話でした。久しぶりに涙でぐすぐすです。。
Posted by ブクログ
- 毎日が心地よさそうだが、着実に体が弱っていき、その最後に向けて時間が過ぎていくのが悲しかった
- 本当に死ぬ時ってこんな感じなのかも、こんな感じだったらいいな、と思わせてくれる
- 自分のおやつが選ばれたけど、しばらくボーッと見ていた。実は感傷に浸って食べないんじゃなく、体力が落ちすぎて食べられなくなってた、という描写。おやつを選ぶのは厳正なる抽選としていたが、やっぱり死に近い人、みたいなルールだったのだろうか
Posted by ブクログ
自分ならどんなおやつを作って欲しいかなと思いながら読んだ。
自分にとって大事なものってなんだろう。
最期まで時間を大切に生きたい、周りの人を大切にしたい。
生きていても奇跡は起こせる。まっすぐ懸命に生きたい。
Posted by ブクログ
インスタのおすすめで見かけて、ずっと読みたいなと思っていた本をやっと読んだ。
瀬戸内にあるホスピスでのお話で、さみしさや切なさを感じなからも、穏やかな気持ちで読めた。登場人物のストーリーに寄り添いながら、死生観についていろいろ考えさせられた。
死を受け入れるとはどういうことなのか、日々をどのように過ごすことが自分の幸せなのかなどを、瀬戸内の爽やかな景色を想像しながら考えられる、良い本に出会えたと思う。
わたしがもし病気で死ぬのなら、こんなホスピスで余生を穏やかに過ごせたらいいなと思った。
Posted by ブクログ
最期に食べたいおやつ、最後に望むものって何かしら。最期に思うことって、どんなことかしら。私は、最期は青空の下で空がきれいって、思いながら目を閉じたい、そんな気持ちになりました。
Posted by ブクログ
主人公の雫は、癌で若くして余命を告げられる。独身、両親はいない、恋人もなし、ペットなし。育ての親は伯父だが、伯父にも病気のことは告げず、彼女が向かったのは瀬戸内海に浮かぶ島。そこには「ライオンの家」と呼ばれるホスピスがあった。そこでは、余命を宣告された人たちが、残りの人生を穏やかに過ごしていた。雫もそこに入り、美味しいお粥を食べ、島を散歩し、新たに人と出会い、飼いたかった犬と一緒に過ごし、充実した幸せな時間を過ごす。しかし、病は身体を蝕み、だんだんと弱っていく。「死にたくない」という恐怖と、「この幸せな時間を生きていたい」という希望が交互に訪れる様子がリアルであった。ホスピスに「おやつのじかん」というのがあり、その人の人生の中で大切なおやつが、エピソードとともに紹介され、みんなでおやつを食べる。色々な人の人生にも触れていく…
実際に読みながら涙がでるくらい感情を揺さぶられる物語。死は案外身近にあり、生は意識しないと遠くにあるのだと思った。物語を通じて、自分が生きて何気なく過ごしている日々が大切なことを学んだ。死と向き合うのは勇気がいる。自分だったら悲観し続けて、こんなに冷静ではいられないかもしれない。
Posted by ブクログ
涙無しでは読むことの出来ない1冊。
ももたろうさんの話が個人的に号泣。
死について考えさせられる。
「いくつか、星がまたたいている。唇をかんで必死に涙をこらえているみたいだ。」
「思いっきり不幸を吸い込んで、吐く息を感謝に変えれば、あなたの人生はやがて光り輝くことでしょう。」
Posted by ブクログ
途中までは淡々と物語を読んでる感じだったけど、途中ライオンの家で実際に雫が来てから初めて人が亡くなったあたりから一気に死が隣り合わせになって、雫の心の描写が変わった感じがした。
若い雫にはあまりにも残酷な死への道が色んな方と関わって変化していく様子は、わたしもこんな風に死と向き合えるかなあと考えさせられた。
最後のおやつ、ちょっと考えてみたい。
読みやすい
読みやすく、情景も頭にぱっと鮮やかに浮かぶ文体
テーマは「死」について
登場人物たちもあっさりと亡くなっていきます。
主人公がここホスピスで過ごした時間は一か月ぐらい
人生での一か月は短い期間だと思うのですが
この主人公の雫にとっては間違いなく
人生の最後を飾るにふさわしい一カ月だと思いました
Posted by ブクログ
人生の終わりが近づいたら、自分だったらどうするかなと考えさせられる本。こんな方法もあるのね、と参考にもなりました。死ぬまでに瀬戸内海1度行ってみたい!
Posted by ブクログ
この本の存在は知っていたが、ライオンにもおやつにも興味が無かったのでスルーしていた。ある日、妻が珍しく「この本星5だわ。私も終末はこんな場所で過ごしたい」と言ってお勧めしてくれたので読んでみる。
担当医に余命を知らされ、終末期を瀬戸内の小島で過ごすこととした主人公。ライオンの家と呼ばれるその場所で週に一度思い入れのある「おやつを」作ってくれる。
死について興味がある。私も終末期は海の近くの家に住み、津波とともにこの世を去るのを一案にしている。
QOLは知っていたがQOD知らなかったな。温かな物語を読み、死について考える機会にもなった。
タイムリーな事に、帰省した時におはぎが出てきて、以前は「死ぬ前にばあちゃんの作ったおはぎを食べてから死にたい」と思っていた事を思い出した。食べたおはぎは美味しかったが、そこまでではなく、私の舌の好みが変化したか、祖母の娘が作ったおはぎは祖母のおはぎは作れないのか、と思いながら食べた。
Posted by ブクログ
疲れきった心に染み渡る。何年ぶりかに小川糸を読む。優しい物語だけど、優しすぎないというか現実のよそよそしさや冷たさもいい塩梅に練り込まれてる物語を書く方だなぁ。
「お父さん」の呼ぶ「しーちゃん」に込められた愛情が伝わってきて胸がじんわりとする。
自分が余命を告げられる病を患ったらどんな最期を選び迎えるだろうか。「ごちそうさま」なんて言えたら本当にいい人生だろうな。
Posted by ブクログ
死を受け入れることとまだ死にたくないと思うことが同じ座標にあるというのは、悲しくて正しいなぁと思った。自分の思い出のおやつとそのエピソードをアウトプットすると、不思議とその人の人生の大筋や人となりが伝わってくる。自分にとっての最後のおやつは、はてなんだろう?
自分の最期も、あらゆるしがらみを恐れないライオンになっておやつをたくさん思い出して、灯りが消える瞬間まで自分の身体を生ききった!と思えるものでありますよう。
Posted by ブクログ
できすぎてる、とも思うが安心してやわらかい気持ちで最後まで読めるのが良さだと思った。
寝る前に読み、この本の影響か家族と笑っている日常の夢をみた。
つらい、しんどいと最近よく思っている。
生きるってすごいことで嬉しいことなんだな。
レモン島は大三島がモデルだとか。暑さが和らいだら訪れたい。
Posted by ブクログ
死に際のお話なので、この表現が正しいのか分からないけど、いい終わり方でした。
星や海やワインレッドの夕焼けや、おやつ。一つ一つに夢のような描写がふわふわとしていて、六花(わんちゃん)の犬種も具体的には描かれておらず、ぼんやりと白いふわふわな犬を想像しながら読んでいて、そんな感じが常に夢のなかにいるような、表現が素敵すぎてドラマチック過ぎて、私は入り込めない部分もあるかなと思いました。
まぁ、そんなところも可愛らしい主人公なんだなと思います。
Posted by ブクログ
人生の最期を過ごす場所「ライオンの家」を舞台に、残された時間をどう生きるのかを描いた物語。重いテーマではあるけれど、悲しさだけではなく、そこで出会う人たちとの交流や「おやつ」の時間を通して、温かさや優しさが感じられた。
限りある時間の中で、何を大切にして生きるのか。過去を振り返りながら、少しずつ自分の人生を受け入れていく主人公の姿が印象に残った。普段はあまり意識しない「生きること」や「大切な人との時間」について、改めて考えさせられる一冊だった。
Posted by ブクログ
人生の終活に臨む人々が住むホスピでのお話。
読んだ率直な感想は本屋大賞の色が濃く出ている作品だということ。
死とは一種のオーガズムという考え方に感銘を受けた。死とは寂しく、苦しいものという印象を持っていたので考え方そのものを覆された気持ちです。また新たな旅に出るという表現がしっくりきたかな。
「もう、元気な頃の体には、戻れない。でも元気な頃の心は取り戻せた。」この台詞が好きです。
Posted by ブクログ
終始暗くてあまり好みではなかったのが正直な感想。もちろん主人公の気持ちも行動も納得できるところはあるができないところの方が圧倒的に多く、そこまでヒステリックにならなくても…や人にそんな意見できるほどなのか?と思うところがあった。
そう言うところも含めて、やっぱり健康な人間とホスピスにいる人間では簡単に分かり合えないとは思ったし簡単に人の気持ちがわかるなんて事は言ってはいけないと思った。
あと、私は分かりやすい状況説明が好きなので主人公が昏睡状態になってからの状況がいまいちわからなかった。これは主人公の意識の中だけの話なのか、実際に動けたのかどっちだ?と少し混乱した。
良いお話だと思います。
綺麗で良いお話だと思いましたが、自分と状況がかけ離れている為、あまり共感とか感情移入はできないまま終わりました。でも自分が死ぬ時もこんな穏やかな終わり方が良いなと思いました。
ろうそくの火が消えるまで
しーちゃんの一生が綴られた物語、楽しく読ませていただきました。
お父さんと梢ちゃんが会いにきてくれたとき、辛くて泣いてしまった。でも会えて良かった。
私にとっての思い出のおやつは何だろう。
小さい頃に母と作ったフルーツ白玉かなぁ。
久しぶりに作ってみたくなりました。
小豆粥も美味しそうだったから食べてみたいな〜。