小説・文芸の高評価レビュー
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ネタバレフィンランドの森にひっそりと佇む「ホテルメドゥーサ」。そこを訪れるのは、年齢も性別もばらばらな日本人4人だった。
事件から逃げてきた占い喫茶のオーナー、亡くなった妻にどうしても会いたい男性、居場所を探し続けている女性、子育てを終えて幼い頃の不思議な体験を確かめに来た主婦。共通するのは「くらげキャラメル」と「異次元」というキーワードだけ。
読み進めるうちに、フィンランドの森の深い霧とその匂いまで感じられるような気がした。異次元という向こう側の世界がくっきりと描かれすぎていないぶん、想像がどこまでも広がっていく。
なかでも、ある登場人物が語る「後戻りできないからこそ今の自分がここにいる」とい -
Posted by ブクログ
ネタバレ・面白い!夢中で読んだ!すんごい勢いで!
・大どんでん返しというか、裏切りに裏切られたというかとにかく「えーーー!」って驚きの連続!
・宗教と科学が対立している事を理解していなかったので「なるほど」と思いながら勉強になる事が多かった。
・セルン、イルミナティ、フリーメイソン、バチカン市国、ローマ、キリスト教、コンクラーベ...興味をそそられるものばかりで読んでは調べ、の繰り返し!
・後半のバトルとかちょっと現実的じゃなく急にアメリカンコミックじみた?展開とかにはちょっと冷めたけど...(「手を離せ!」とかいいからさっさと先手打たないと相手はプロの殺し屋だぞ?とか)
・死ぬまでにローマ行きたいな -
Posted by ブクログ
2026/07/29
高校で同じクラスの鈴白くんが電車に飛び込んで亡くなってしまい、同じクラスメイトのなずなは鈴白くんの死にただ驚いていたのだが、ある日以前の修学旅行先で鈴白くん、なずな、薊くんの3人で一緒に作った砂時計を逆さまにすると、彼の死の1ヶ月前に戻るという不思議な出来事が起きた。
鈴白くんの死を防ぐためにあれこれ頑張るなずなだけど1人でできることには限界があり、どうしたものかと悩んでいた。そんな時に実は同じ境遇にあったクラスで一番人と関わらず傍若無人な振る舞いや言動をする薊くんからも状況を打ち明けられ、なんだかんだ協力して鈴白くんの死ぬ未来を変えようと奮闘する。
この作品全体として、 -
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尾張藩主徳川宗春をめぐる尾張藩名産まつたのお話。面白かった!!
小四郎は尾張藩藩士。江戸定府で元服間もない。経理に携わる軽輩である。父の旧友であるさんべえ、三谷官兵衛、長井藤兵衛、伊藤伝兵衛がやってくる。さんべえに連れ歩かれ、そして伝兵衛の刀が盗まれた。なぜかさんべえに連座させられている。減俸と逼塞を申しつけられる。そして小四郎は松茸同心を申しつけられる。
江戸から松茸2000本を頼まれるが、300しかできず、商人から買い取って江戸に詰め替えて送る。さらに2000本を言いつけられる。上役の矢橋が松茸をどうすればたくさん取れるのか考え続けて15年になるという。商人に頼んでいることを殿が知らな -
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ネタバレ「ラブじゃなくてライクだぜ!」
この一言だけで、八条と白山という最強コンビの関係性が伝わってくる。
笑いあり、ハラハラあり。
漫才を軸にしながら、サスペンスの緊張感まで味わえる、ページをめくる手が止まらない一冊でした。
読み進めるほどに、「誰が味方で、誰が敵なのか」が分からなくなり、予測不能な展開に夢中に。
そして何より魅力なのは、八条と白山のコンビ。
テンポのいい掛け合いと、互いを信頼し合う絶妙な距離感に、思わずニヤリとしてしまいます。
仕事のお昼休みに少しだけ読むつもりが、気づけば、仕事後、時間を忘れて没頭していました。
漫才が好きな人はもちろん、笑いだけでは終わらない物語を読
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