ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • エピクロスの処方箋

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    素晴らしいね

    マチ先生こと雄町哲郎はとても良い人だけど、嫌な人が一人もいない。対立しても信念を持っている人達ばかりだから読んでいて清々しい

    こんな爽やかな小説なかなか出会えない

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    2026年07月29日
  • ホテルメドゥーサ

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    ネタバレ

    フィンランドの森にひっそりと佇む「ホテルメドゥーサ」。そこを訪れるのは、年齢も性別もばらばらな日本人4人だった。

    事件から逃げてきた占い喫茶のオーナー、亡くなった妻にどうしても会いたい男性、居場所を探し続けている女性、子育てを終えて幼い頃の不思議な体験を確かめに来た主婦。共通するのは「くらげキャラメル」と「異次元」というキーワードだけ。

    読み進めるうちに、フィンランドの森の深い霧とその匂いまで感じられるような気がした。異次元という向こう側の世界がくっきりと描かれすぎていないぶん、想像がどこまでも広がっていく。

    なかでも、ある登場人物が語る「後戻りできないからこそ今の自分がここにいる」とい

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    2026年07月29日
  • ひかりの魔女 : 2 にゅうめんの巻

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    シリーズ2作目、ついに読んだ。

    春夏秋冬、4つの物語。それぞれ違う悩みを抱えた人が出てくるのだけど、話が少しずつ重なっていく構成がよかった。最後は全員がつながっていく展開に、思わずうるっとしてしまう。

    優しい嘘で、人をそっと良い方向に導いていくひかりさん。自分もこんな嘘を、誰かについてあげられたらいいのに、とふと思う。

    疲れているとき、心がすり減っているときに読むと、じわっと沁みる。そういう一冊だった。

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    2026年07月29日
  • 革命前夜

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    面白かった。
    「恐ろしいのに、強烈な引力をもつその音の奥に ひそむものを知りたいからだ。」
    惹きつけられるものを私も知りたいと思った。
    ベルリンの壁のことは、幼い頃のうっすらとした記憶しかないが、その時代に人を敵と疑わないといけないのは辛いなと感じるところであった。

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    2026年07月29日
  • ひかりの魔女 : 4 よつば旅館の巻

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    お話としてはとても面白かったです
    まあ、実際にはなかなかこんなことないだろうけど
    あったら素敵ですね

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    2026年07月29日
  • コロッサスの鉤爪

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    海そのものが密室という設定が壮大で読んでいてわくわくした。
    鏡の国の殺人は、大野智主演「鍵のかかった部屋」スペシャルで実写化もされてるから、興味がある人はぜひそちらも見てほしい。

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    2026年07月29日
  • 天使と悪魔(下)

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    ネタバレ

    ・面白い!夢中で読んだ!すんごい勢いで!
    ・大どんでん返しというか、裏切りに裏切られたというかとにかく「えーーー!」って驚きの連続!
    ・宗教と科学が対立している事を理解していなかったので「なるほど」と思いながら勉強になる事が多かった。
    ・セルン、イルミナティ、フリーメイソン、バチカン市国、ローマ、キリスト教、コンクラーベ...興味をそそられるものばかりで読んでは調べ、の繰り返し!
    ・後半のバトルとかちょっと現実的じゃなく急にアメリカンコミックじみた?展開とかにはちょっと冷めたけど...(「手を離せ!」とかいいからさっさと先手打たないと相手はプロの殺し屋だぞ?とか)
    ・死ぬまでにローマ行きたいな

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    2026年07月29日
  • 小説 だぁれかさんとアソぼ?

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    ネタバレ

    前作「あのコはだぁれ?」の悪夢の続きが始まった。今度こそ本当に高谷さなは消えたのか・・・。面白かった!

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    2026年07月29日
  • プレイバック

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    例の名言のために読みました。
    私何やってんだろ……みたいに自分の行動に悩んでたり、頑張って強がってたり、タフでハードボイルドなマーロウってめちゃめちゃ人間臭いよね。
    そしてやっぱり文体がだいすき。

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    2026年07月29日
  • 火怨 下 北の燿星アテルイ

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    阿弖流為の魅力が合戦を通して活き活きと描かれている。生き様は凄まじいの一言、歴史上の偉人である坂上田村麻呂がとても身近に感じられた。

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    2026年07月29日
  • たとえ祈りが届かなくても君に伝えたいことがあるんだ

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    2026/07/29
    高校で同じクラスの鈴白くんが電車に飛び込んで亡くなってしまい、同じクラスメイトのなずなは鈴白くんの死にただ驚いていたのだが、ある日以前の修学旅行先で鈴白くん、なずな、薊くんの3人で一緒に作った砂時計を逆さまにすると、彼の死の1ヶ月前に戻るという不思議な出来事が起きた。
    鈴白くんの死を防ぐためにあれこれ頑張るなずなだけど1人でできることには限界があり、どうしたものかと悩んでいた。そんな時に実は同じ境遇にあったクラスで一番人と関わらず傍若無人な振る舞いや言動をする薊くんからも状況を打ち明けられ、なんだかんだ協力して鈴白くんの死ぬ未来を変えようと奮闘する。
    この作品全体として、

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    2026年07月29日
  • ねこの駅長たま びんぼう電車をすくったねこ

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    小学生の頃に何度も読んでいた思い出の本です。たまがたくさんの人に愛され、駅を元気にしていく姿が印象に残っています。読んでいて温かい気持ちになれる、大好きな一冊です。

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    2026年07月29日
  • 御松茸騒動

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    尾張藩主徳川宗春をめぐる尾張藩名産まつたのお話。面白かった!!

    小四郎は尾張藩藩士。江戸定府で元服間もない。経理に携わる軽輩である。父の旧友であるさんべえ、三谷官兵衛、長井藤兵衛、伊藤伝兵衛がやってくる。さんべえに連れ歩かれ、そして伝兵衛の刀が盗まれた。なぜかさんべえに連座させられている。減俸と逼塞を申しつけられる。そして小四郎は松茸同心を申しつけられる。

    江戸から松茸2000本を頼まれるが、300しかできず、商人から買い取って江戸に詰め替えて送る。さらに2000本を言いつけられる。上役の矢橋が松茸をどうすればたくさん取れるのか考え続けて15年になるという。商人に頼んでいることを殿が知らな

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    2026年07月29日
  • さよならをのりこえた犬 ソフィー 盲導犬になった子犬の物語

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    小学生の頃によく読み返していた本。盲導犬について知ったのはこの本がきっかけでした。

    悲しい場面もありましたが、命や絆について考えさせられる、とても印象に残っている作品です。

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    2026年07月29日
  • 口に関するアンケート

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    映画を見た後に読みました。 
    小説の方に先に出会っても見たかったという感じです。読者に委ねる部分も多いストーリーで、新体験ができた。

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    2026年07月29日
  • 世の中、顔か?

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    みんな一回手に取って読んでほしい。

    いつからこうなったのかわからない現代の風潮。
    どんどん生きづらくなる世の中。

    私はすごく元気をもらえた一冊だった。

    ありがとう。

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    2026年07月29日
  • ライク・アウトサイダー

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    ネタバレ

    「ラブじゃなくてライクだぜ!」

    この一言だけで、八条と白山という最強コンビの関係性が伝わってくる。

    笑いあり、ハラハラあり。
    漫才を軸にしながら、サスペンスの緊張感まで味わえる、ページをめくる手が止まらない一冊でした。

    読み進めるほどに、「誰が味方で、誰が敵なのか」が分からなくなり、予測不能な展開に夢中に。

    そして何より魅力なのは、八条と白山のコンビ。
    テンポのいい掛け合いと、互いを信頼し合う絶妙な距離感に、思わずニヤリとしてしまいます。

    仕事のお昼休みに少しだけ読むつもりが、気づけば、仕事後、時間を忘れて没頭していました。

    漫才が好きな人はもちろん、笑いだけでは終わらない物語を読

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    2026年07月29日
  • 木(新潮文庫)

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    木に纏わる15のエッセイ。
    えぞ松、藤、ひのき、杉、やなぎ、桜、松・楠・杉、ポプラ、幼い樹、老樹、生きている樹、材として生きている樹・・・

    木に寄り添い、木を訪ね、木を学ぶ。
    幸田文はこの時70代だ。すごいバイタリティだと思う。
    木の中に流れる水の音が聴こえてくるような、深い一冊だった。
    これから木を見る目が変わるなあ。

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    2026年07月29日
  • 田園発 港行き自転車 上

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    富山の扇状地の田園風景。壮大な風景の中、運命の糸でつながる登場人物たち。後巻でどのように結びつくか期待が高まる。

    母が富山県出身ということもあり心地よい富山弁。実る稲穂と青空と入道雲が原風景。期待通りの作品。

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    2026年07月29日
  • ギアをあげて、風を鳴らして

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    たとえ上手くいかなくても、10代のはじめに精一杯やり切ったという体験は、今後の生きていく糧になるよなと思った。その様子がタイトルにとてもよく現れていて感動した。

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    2026年07月29日