小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
最近クマの被害が多いので流行にそった内容になっているのかなと思いながら読み進めていきましたが、衝撃の連続でした。医療、ヒグマ、警察、家族、恋人、ハンター、格闘?ホラー、ファンタジー?と色々な要素が絡み合っています。個人的にめっちゃ面白かったです。ヒグマ以外の何か?おとぎ話に出てくるヨモツイクサとの関わり。そしてイザナギは誰なのか?読みながらずっと、えっ?うわっ!そうなるの?なんて独り言を言いながらあっと言う間に読み切ってしまいました。
ただし、内容はめっちゃグロいです。想像力が豊かな人はお気をつけください。
しかし本って本当に面白いと思いました。
私はめっちゃオススメです。 -
Posted by ブクログ
新聞の書評を読んで興味が湧き手に取りました。
著者の作品、サラダ記念日は当時母が買ってきて、その時私は中学生でした。
とても印象的で短歌って面白いんだな、と思ったことを覚えています。
さて本書は、言葉にまつわるエッセイです。子育て、恋愛ドラマ、歌会、SNS、AIなど、身近なシーンで使う言葉について考察されており、とても面白かったです。
読み終えた第一印象は、著者は言葉に対しての許容範囲が広い!ということ。
ラップやホスト短歌など、歌人として一見眉を顰めそうなところにもグイグイ入り込み、共通点や楽しさを見出す感じもよかったし、言葉遊びをアートにしてしまう、技術に裏付けされた心地よさにも感動し -
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愛犬家の上司が貸してくれました。
エフさんたちのことは、元々インスタでフォローをしていたのでリアルタイムで漫画は読んでいました、ファンです!
なので、書籍であらためて読めることがうれしく、そしてやはりとてもかわいく、飼い主さんには共感しまくりでした。
特に、
☆振り替える犬(散歩の際、夫さんとワンコの後ろから彼女が付いていくと、何度も振り返り、彼女が付いてきているか笑顔で確認するエフさん)
☆サッカーじゃなくて私を見て(テレビに夢中になっているご夫婦に、エフさんがテレビの前を陣取り主張をするエフさん)
☆みんな一緒がいいんです(家族3人で歩いているときに、一人が抜けると気になってそこから動 -
Posted by ブクログ
想像よりかなり面白かった。著者がライターさんなだけあって、会話文メインで淡々と進む感じがとても好きだ。ホラー描写って、クセが強すぎると作者を意識してしまって没頭できない時がある。上手な話し手による都市伝説音読みたいな良さがあった。
短編集とは違って、最後まで読まないとすっきりしない作りだったので一気読みした。そりゃあ栗原さんの存在や関連の情報のみ集めることができる流れはあまりにもフィクションなんだけど、でもお話としてよくできてたなあと思う。最後まで読んでスッキリした!
出てくるクソ男や出来事は本当に不快だが、間接的に話を聞くという作りが、ほどよい距離感だと思う。噂話を無責任に楽しむ第三者とい -
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ようやく読み終えた。ナチス時代、母親ほどの年の差のある女性と15歳の少年との大人の恋愛、と戦後のナチスの犯罪を裁くところ、戦中派親世代と戦後派との戦争の向き合い方、戦争責任の認識の差をもう一方の軸とした社会派の恋愛小説。作者が真摯に第三帝国(ナチス時代)のドイツ人の行為を背景に本の持つ力を著してます。いい読書体験でした。
なんで死ななければならなかったのか。長期に亘るに服役を全うし、字も読めるようになり、本を読み新たな世界を獲得可能に世界は広がったのに。ミヒャエルは法律家がために世の中を達観して俯瞰してみるように、ハンナに対しても直接的な愛情を表現できなかったのではないだろうか。ハンナが亡く -
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第72回青少年読書感想文全国コンクール 中学校の部 課題図書
「きょうだい児」という表現を知ったのは一年ほど前、ラジオの特集であったと思う。
障がいのある兄弟・姉妹がいる子どものことを表す呼び名だ。
障がいのある兄弟・姉妹のために、意図的ではなくとも何らかの負担がかかってしまう子どもたち。
これまであまり注目されてこなかった彼らが、このような小説を通して取り上げられる意義は大きいと思う。
課題図書であることから広く読まれることも期待される。
主人公にも感情移入しやすく、自分事として考えることができる。
子どもに限らず、大人世代にも読んでほしい。
なかなか光が当たらない社会問題に気付くきっ -
購入済み
読了
大変おろしろかった
これにて藤原伊織作品全て読了
順番も考えず連続で読んできましたが
この作品が最後で良かった
全く奇想天外な3日間の出来事なのに
上下巻
1500mを選ぶ辺り著者さんも陸上好きだったのかしら? -
Posted by ブクログ
2000年って東野圭吾ハマってたはずなのに、何故スルーしていたんだ!!
ドラマの前に読んでおきたかった!!!
ドラマもハマりすぎて、バッチリ覚えてしまっているので更に悔しい。
ストーリー運びの仕掛けが、気持ちの良い転がり方で。
ミステリーとして感嘆する。
亮司と雪穂が接触する場面もなく、犯行描写もなく、2人の内面は全く無い。
他の登場人物の描写で行動が分かるのみ。
唯一、『偽日』を思わせる雪穂の発言が心の内を話している場面だろうか。
その他にも2人の関係を匂わせることはあるが、本心が分からない所がまた読み進めるスピードをあげていった。
ドラマに引っ張られている所も多々あるだろうが、2人の関