【感想・ネタバレ】四季のない京都 1978のレビュー

あらすじ

誰もが心の奥底にしまっている青春の影。時空を超えてその感触を取り戻すことができたら。言葉(ロゴス)の向こう側にある実在(ピュシス)を追求したSF哲学小説の誕生。――福岡伸一氏推薦!

◎書評・メディア掲載◎
2022年7月15日 KBS京都ラジオ「妹尾和夫のパラダイスKyoto」――著者・時岡洋一氏生出演
2022年6月29日 朝日新聞「じんぶん堂」――丸岡さくら氏

IT関連企業の社長として世界中を飛び回る島岡恭一。ある日、メッセージアプリ上で友達リクエストを受ける。警戒しつつ会ってみると、その人物は恭一が過去唯一交際した女性と瓜二つだった。彼女の目的は何か――。
音声認識AIの開発に長年携わる著者が実体験を交え、奇妙な文体でメッセージアプリに仕組まれた実証実験を描く衝撃の近未来AI小説。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

時空を超える物語の中で、言葉では説明しきれない「本当の実在」に触れていく展開が印象的で、懐かしさと深い問いが同時に残る一冊でした。なにより物語の中に色々な名所や植物の名前などが出てきてこんな場所があるんだと色々な発見があり読みながらも楽しく、旅行しているような感覚になれました。またSNSという私たちの身近な存在の題材で関わりが多いZ世代におすすめしたい作品だなと思いました。

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2026年01月27日

Posted by ブクログ

最近は、めっきり小説離れしていた為、久しぶりに手に取りました。
現実なのか、SFなのかなんとも不思議な感覚になる一冊でした。AIのこれからの進歩がどのようはものになるのかが気になりました。
小説の背景にある札幌や京都にも行きたくなりました。過去と現実の間にある主人公の気持ちがなんとなく手に取るようにわかるような気もして、一回読み、2回目でまた違う視点で読める小説でした。

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2026年01月26日

Posted by ブクログ

普段あまり本を読まないのですが、とても読みやすかったです。謎が多く、展開が気になってどんどん読み進めてしまいました。京都に行きたくなりました。最後も予想外で、面白かったです。

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2026年01月14日

Posted by ブクログ

昨晩、四季のない京都を読み始めたら、途中で止まらず一気に最後まで読んでしまいました。久しぶりに本に接する時間を楽しみました。とても読みやすい内容で過去の思い出がもう一度擬似体験として体験できて良かったなあと思います。恭一と娘さんのメールを通した会話で話が進んでいくのも良かったです。ただ、最後の方のA Iの内容は、話が飛びすぎたことや本の題名の意図が分かりにくいなあと感じました。楽しい時間になりました。ありがとうございました。

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2022年09月19日

Posted by ブクログ

最後の展開が気になってあっという間に読みました。

年の差恋愛小説かと思いきや後半からストーリーが展開していき面白かったです!

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2022年09月19日

Posted by ブクログ

ちょっと変わった恋愛小説…?と思いながら読み進めていくと、最後にSF的な展開が待っている。
今まで読んでいたのは現実の世界の話なのか、それともAIが生み出した幻想なのか…?
急に自信がなくなって、最初から読み返したくなりました。

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2026年01月14日

Posted by ブクログ

点訳の校正で読んだ本。なんとも不思議な魅力に詰まった一冊。見知らぬ相手からSNSで知り合い、会うことに。主人公の男性は50代。相手は若い女性。単純な年の差恋愛の話かと思いきや、そうではなかったです。2人が旅行した京都の風情も良かったですし、話も面白かった。そして何よりエピローグ!これでこれまでの話の内容と印象が、ガラッと変わります。正直、完全に理解できたかは、怪しいのですが。ある意味どんでん返し小説でした。

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2022年12月18日

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