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同一人物が連続死! 恐るべき殺人の環。殺されるたび甦り、また殺される祖父を救おうと謎に挑む少年探偵。どうしても殺人が防げない!? 不思議な時間の「反復落し穴」で、甦る度に、また殺されてしまう、渕上零治郎老人――。「落し穴」を唯一人認識できる孫の久太郎少年は、祖父を救うためにあらゆる手を尽くす。孤軍奮闘の末、少年探偵が思いついた解決策とは! 時空の不条理を核にした、本格長編パズラー。
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Posted by ブクログ
ミステリーではあるものの、主人公がトラブルに巻き込まれる形で所々笑える部分もあり非常に読みやすいです。登場人物も個性的で独特のユーモアがあり、なんと言っても巧妙すぎる伏線に終盤の答え合わせで思わず声をあげました。最後の最後が人を選ぶかもしれませんが個人的には傑作です。
ループ物の作品として有名な「七回死んだ男」 流石です。とても面白かったです! まず、主人公のキュータロー(ヒサタロウ)が、凄く好きです。人間的に、好感が持てます。 キュータローは、16歳の高校生ですが、ループを何度も繰り返し続けている為、精神年齢は30歳くらい?だとか。 物語は、ある程度、オチを...続きを読む予想をしていた部分はあったのですが、ことごとく外れました。 くっ…まさか、最後にそうくるとは…と。 でも、個人的には好きな展開なので、、その後どうなったのかを…もっとはっきり知りたかったです。 でも、そこは、きっと大丈夫だと信じています。 少し懐かしい朝ドラを見ているような、楽しいひと時でした。
渕上零治郎 深江 加実寿 大庭道也 富士高…世史夫…久太郎(主人公) 胡留乃 葉流名 鐘ヶ江等 舞…ルナ 槌矢龍一 友理絵美 キヨ子 宗像 オダ君 平塚刑事 河添昭太 釣井真由
主人公の久太郎は同じ1日が繰り返し訪れる「反復落とし穴」にはまる特異体質を持つ。 親戚一同集まる中、祖父が死んでしまう。祖父を救うために久太郎が反復落とし穴の中で奮闘する物語 30年ほど前の作品だそう。とっても面白かった!!主人公の語りが独特でレトロさを感じるのに読みやすく、ページをめくる手が止ま...続きを読むりませんでした コメディ感と設定の面白さがありライトなミステリーを読みたい人にはぴったりだと思います。 違和感を抱いてはいたものの、最後まで仕掛けは分からず…読後はすぐに伏線を確認しました! 登場人物たちも魅力的で印象強いキャラが多かったです…!決定周までの他の1日もはちゃめちゃで面白すぎる
同じ日を何回も繰り返す体質という設定を活かしたSFミステリー!設定は今となっては(?)よく見るネタのような気がしますがすごくおもしろかったです。違和感が散りばめられていてそれが最後きちんと回収されるのが鮮やかでした。まんまと引っかかりました。 時間を繰り返すのが高校生の男の子というところもうまいなと...続きを読む思います。久太郎は周囲の人から精神年齢は大人とか老人とか言われているけれど、それでもやはり"子ども"であるから推理や行動に拙さや甘さがあってさらにおもしろくなっていました。そして思い込みってすごいですね、一回こうと信じてしまったものは違和感があってもなかなか気づけないんだなあと。
うわめちゃくちゃおもしろい! いわゆるタイムリープ物だけど、主人公は探偵でもなんでもないただの高校生。うっかり同じ日を繰り返すゾーンに入り込んでしまって、同じ日を繰り返すはずが1日目とは違う2日目が始まり、なんとか1日目と同じような結果になるように奮闘する。 今まで見えてこなかった人物像や、予想外の...続きを読む種明かしなど面白すぎた。 映画「恋はデジャヴ」から発想を得たとの事、大好きな映画なのでテンポもよくてなるほどでした!
ループものミステリー。同じ日を繰り返すってどんな気分なんだろう……と考えながら読んでると、あっという間に終わってしまった……
匿名
ミステリーを読んだという感じはあまりしないですが、ループものとしてはかなり面白かったです。 遺産相続の話で暴言が飛び交ったりもするけど、不思議とどの人物も憎めないのがいい。
おそらく初タイムリープもの! 種明かしは個人的に弱かったかな〜 でも読みやすさ○ オチが気になる○ ってかんじでよかった! 某作品と同じで他にタイムリープ してるやつおるんかと思ってました
パズルを解くような、そんな新鮮な気持ちで読めたタイムリープもの。 高校生の久太郎は、同じ1日が繰り返し訪れる 「反復落とし穴」に嵌まる特異体質を持つ。 資産家の祖父は新年会で後継者を決めると言い出し、 親族が揉めに揉める中、何者かに殺害されてしまう。 祖父を救うため久太郎はあらゆる手を尽くすが。 ...続きを読む 反復落とし穴という斬新な設定。 要はランダムで同じ1日を9回繰り返すという。 どの日にその反復落とし穴が発動するかは神のみぞ知る。 何でもありな感じになりがちなタイムリープものの中では かなりしっかりとした設定を持ち、かつ斬新なもの。 祖父が殺された1月2日を何度も繰り返すが、 あの手この手を使ってもどうしても祖父は殺されてしまう。 同じ1日を繰り返していくうちに どんどんと明らかになっていく家族の秘密もこれまた面白く、 ラストに向けてはあっという間に読み終えてしまった。 ただ、約束されたどんでん返しもキチンと用意されていたものの これが少しメタ的な展開だったので、 そこだけある種のチート技を喰らったような感覚にはなってしまった。 とは言え、驚くことは間違いなし。 全体的に構成と内容もそうだが、文体も面白く、 純粋に驚きを楽しみたいという人にはぴったりな作品。
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新装版 七回死んだ男
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西澤保彦
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