ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
同一人物が連続死! 恐るべき殺人の環。殺されるたび甦り、また殺される祖父を救おうと謎に挑む少年探偵。どうしても殺人が防げない!? 不思議な時間の「反復落し穴」で、甦る度に、また殺されてしまう、渕上零治郎老人――。「落し穴」を唯一人認識できる孫の久太郎少年は、祖父を救うためにあらゆる手を尽くす。孤軍奮闘の末、少年探偵が思いついた解決策とは! 時空の不条理を核にした、本格長編パズラー。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
同じ日を何回も繰り返す体質という設定を活かしたSFミステリー!設定は今となっては(?)よく見るネタのような気がしますがすごくおもしろかったです。違和感が散りばめられていてそれが最後きちんと回収されるのが鮮やかでした。まんまと引っかかりました。 時間を繰り返すのが高校生の男の子というところもうまいなと...続きを読む思います。久太郎は周囲の人から精神年齢は大人とか老人とか言われているけれど、それでもやはり"子ども"であるから推理や行動に拙さや甘さがあってさらにおもしろくなっていました。そして思い込みってすごいですね、一回こうと信じてしまったものは違和感があってもなかなか気づけないんだなあと。
うわめちゃくちゃおもしろい! いわゆるタイムリープ物だけど、主人公は探偵でもなんでもないただの高校生。うっかり同じ日を繰り返すゾーンに入り込んでしまって、同じ日を繰り返すはずが1日目とは違う2日目が始まり、なんとか1日目と同じような結果になるように奮闘する。 今まで見えてこなかった人物像や、予想外の...続きを読む種明かしなど面白すぎた。 映画「恋はデジャヴ」から発想を得たとの事、大好きな映画なのでテンポもよくてなるほどでした!
ループものミステリー。同じ日を繰り返すってどんな気分なんだろう……と考えながら読んでると、あっという間に終わってしまった……
なんて魅力を伝えようかって、ずっと書いては消してを繰り返してるんだけど…1995年の本とは思えないライトな読み口〜!純粋に好みの文体で良かった。そんな気持ちでグイグイ読み進めるとまずい。ばこーんと頭ぶん殴られます。読んでね。
7回死ぬのは主人公だと思ってました。 タイムループもの大好きなのでとてもよかったです。 西澤保彦さんは初めて読みましたがとても面白かったです。 他の作品も読みたいです。
匿名
ミステリーを読んだという感じはあまりしないですが、ループものとしてはかなり面白かったです。 遺産相続の話で暴言が飛び交ったりもするけど、不思議とどの人物も憎めないのがいい。
パズルを解くような、そんな新鮮な気持ちで読めたタイムリープもの。 高校生の久太郎は、同じ1日が繰り返し訪れる 「反復落とし穴」に嵌まる特異体質を持つ。 資産家の祖父は新年会で後継者を決めると言い出し、 親族が揉めに揉める中、何者かに殺害されてしまう。 祖父を救うため久太郎はあらゆる手を尽くすが。 ...続きを読む 反復落とし穴という斬新な設定。 要はランダムで同じ1日を9回繰り返すという。 どの日にその反復落とし穴が発動するかは神のみぞ知る。 何でもありな感じになりがちなタイムリープものの中では かなりしっかりとした設定を持ち、かつ斬新なもの。 祖父が殺された1月2日を何度も繰り返すが、 あの手この手を使ってもどうしても祖父は殺されてしまう。 同じ1日を繰り返していくうちに どんどんと明らかになっていく家族の秘密もこれまた面白く、 ラストに向けてはあっという間に読み終えてしまった。 ただ、約束されたどんでん返しもキチンと用意されていたものの これが少しメタ的な展開だったので、 そこだけある種のチート技を喰らったような感覚にはなってしまった。 とは言え、驚くことは間違いなし。 全体的に構成と内容もそうだが、文体も面白く、 純粋に驚きを楽しみたいという人にはぴったりな作品。
タイトルとあらすじから最初と最後は祖父は助かって7回は死ぬ運命なんだな、と。どういうトリックがあるのかと思ったらまさかの。古い作品だけどけっこう好きでした。ドロドロの描写がすごい殺人事件と違うのもいい。ちゃんと伏線がある。
SF本格ミステリー小説。かなり古い作品ではあるが、そのトリックは色あせない。 飲食チェーン店の会長が後継者選びに毎年新年会を開いている。会長は少し痴呆が進んでいる。故に、一堂に会する親戚達に同じ洋服を着せる。ご都合主義だが、この設定は終盤の種明かしで明らかになる。作者も解説で述べているが主人公が同じ...続きを読む一日を繰り返す映画として名作「恋はデジャヴ」から着想をしたとのことだが、私は恋はデジャヴによりこの設定をすんなり認めて読み進めていた。 作中、あまりにも多くの伏線があるがそれを全て回収していると思われるが2周目の読書以降でないと難しそう。 会長が馬券で当てたお金を元に…とのことだが、会長も実は反復落とし穴の持ち主だと想像しながら読んだ。後日談で相続問題が拗れていると語られるが、主人公と友理さんの恋はその輪に入らずに成就出来たらと願いたい。
1日を何周もする体質を持つ高校生がその中で起きる事件に奮闘する話。シリアスな感じかと思いきや正反対で、淡々と周回する時間経過、久太郎の達観した冷静さと目の前で起きる事件がチグハグさで面白い。なんだかモヤモヤと残る違和感は最後に回収されていく。最初から最後まで楽しく読めた。この先も久太郎の人生は色々あ...続きを読むりそうだな。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
新装版 七回死んだ男
新刊情報をお知らせします。
西澤保彦
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
黒の貴婦人
依存
彼女が死んだ夜
赤い糸の呻き
試し読み
悪魔を憐れむ
あの日の恋をかなえるために僕は過去を旅する
生贄を抱く夜 神麻嗣子の超能力事件簿
いつか、ふたりは二匹
「西澤保彦」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲新装版 七回死んだ男 ページトップヘ