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この本は、トットちゃんが小学校1年生で学校を退学になるところから始まる、黒柳徹子さんの自伝的物語です。黒柳さん自身が退学の事実を知ったのは、成人してからだそうです。何も知らなかったトットちゃんは、どんなことを考えて、どんなことを感じて、毎日を思いっきり暮らしていたか、同じ年齢の子どもたちにぜひ読んでほしくて、低学年向け絵本に再編集しました。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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Posted by ブクログ
DAIGOさんが「好きな本」として挙げていたのをきっかけに、読んでみました。
途中まで実話とは知らず、興味深く読みました。
小林先生の、「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」という言葉がとても印象的です。私の祖父が、かつてこんな風な言葉をかけてくれて、叱らずに面倒を見てくれていたことを思い出しました。
自分が大人になってみて、そんな風に子供を信じて育てるのがどれほど大変なことか、ようやく少しわかってきた気がします。
トモエは、障害をもつ方とのダイバーシティーも進んでいて、「世の中こうあったらいいな」という姿が体現されていたのも素晴らしいです。
Posted by ブクログ
トットちゃんの本は,持っているんだけど,大きな絵本版を見つけて買っちゃいました。
いわさきちひろの絵が大きく載っていること,文章が短くなっていて,子どもに読み聞かせしやすいことなどを考えてのことです。
この絵本は,とても丁寧に作られています。なにせ,ちひろの絵が大きく載っているページには,ページ数が打ってないんです。これって,すごい配慮です。
原作もそうですが,このちひろの絵は,「トットちゃん」の出版に合わせて書かれたものではありません。原作が書かれた頃は,すでにちひろは亡くなっていました。作者の黒柳さんの強い希望で,息子の猛さんが,文章に合う絵を選んでくださって,本ができあがったそうです。
この絵本版を見ると,いわさきちひろの絵の力が,ぐいぐいと伝わってくるようです。
いい本ですよ。
原作をもっている方も,是非,手にとって頂きたいと思います。
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