ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 大事なことほど小声でささやく

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    シンプルな感想を言わせて頂くと

    面白い!!!

    心温まる小説で
    テンポも良くてスラスラ読める。

    普段、本を読まない人に
    「何かオススメの本ありますか?」
    って聞かれたら、この本を薦めることにする。
    必ず満足してもらえると思う。

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    2026年03月28日
  • 変身

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    とても面白かった。解説ありきで楽しみました。
    突然虫になったのに、遅刻とか細かいところを気にしていて人間味があった。絶望的なストーリーなのにくすっと笑えるのが不思議。私が虫になったらどうしよう。父に投げつけられたりんごが死因で、家政婦さんにホウキで突かれて発見されたらどうしよう。笑
    批評も読んだ方が楽しめそうだから見つけたら読みたい。浅い読み方しかできなかったけど十分に読み物として楽しめた。訳者の川島さん、本当にカフカが人間として好きなんだろうな笑笑

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    2026年03月28日
  • 生きとるわ

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    好きということも大いにあると思うが一行目から引き込まれ、読み飛ばすことを許さない筆力、象徴的な幾つものシーン、舞台が大阪ということもあり、しっかり風景が浮かぶ。自分が思う、まごうことなき純文学の要素を踏襲。PTAやヨルゴスランティモス、アリアスターなど映画業界で最近流行りの陰謀論者が実は唯一まともだったオチにいくのかと思いきや、クズはクズの道理で生きている。生き道、とかツッコむ要素を残しつつ、完全に最高だった。

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    2026年03月28日
  • 人間標本

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    引き込まれる作品。何かに夢中になる表現が好きなのだけど、この作品は特にその書き方が自分の好みに合っていたと感じました。

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    2026年03月28日
  • ようやくカレッジに行きまして

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    オーディブルで聴きました。作者ご本人がナレーションしていて、とっても感情こもってて面白すぎた。
    続編出ないかな〜、絶対読む!

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    2026年03月28日
  • 月魚

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    三浦しをんさんの小説で初めて読んだのが『月魚』で、BLにハマったきっかけになりました。
    張りつめたような静謐な空気と、真志喜と瀬名垣のどこか危うさを孕んだ関係の美しさ。言葉にしきれない感情が静かに、しかし濃密に流れ続けています。
    派手な展開があるわけではないのに、その静けさの中にある熱に心を掴まれました。読み終えたあとも、余韻が長く胸に残り続ける一冊です。イメージソングは藤田麻衣子『金魚すくい』

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    2026年03月28日
  • 檸檬

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    昔のものだからか読みづらい、その影響で内容がしっかり理解できなかった気がする。
    全体的に見て暗い話が多めだなと思った。
    収録作品の中では、Kの昇天、ある崖上の感情、愛撫、のんきな患者 が面白いなーと思った。
    読みづらいから全てをもう一回読もうとはならないかな。

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    2026年03月28日
  • 生きとるわ

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    覚悟を持って読んで下さい。
    又吉純文学ですから、人の心の醜さ正直さ弱さを、美しい文章に乗せて読ませてきます。
    そして、正直に真面目に生きてきた人には大変共感しづらい内容です。
    この作品の登場人物にまともな感性を持った人は多分一、二人くらいしか出てきません。注意してください。胸糞悪い展開がずっと続きます。
    又吉さんは実体験でこの話を書いたのでしょうか?伝聞だとしてもよく頭で整理して綺麗に文章に起こせるなぁって感心してしまいました。
    世の中にここまで人の心が無い人がいるとしたら、本当に信じられません。

    最後何もかも失った岡田が一人でブランコ立ちこぎして、「でも生きとるわ」とか言って終わるのかなっ

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    2026年03月27日
  • 怪盗探偵山猫 楽園の蛇

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    山猫、待ってました!大好き。
    今回は大学生になった真生くんが大活躍でした。ハラハラするけど、最後は絶対に山猫が負けることはない。水戸黄門のような安心感があります。
    はやみねかおるの怪盗クイーンも同じ感じで好きです。
    次作もあるのかな。楽しみにしてます。
    1巻からまた読みたくなりました。

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    2026年03月27日
  • 塞王の楯 下

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    京極高次!お市の方の三姉妹の一人、お初が正室とゆう事しか知らなかったが人間的に凄く好感がもてる。今村翔吾さんの作品は一見スポットが当たらないような武将も描く感じがするので好きです。西国無双の立花宗茂!これは、やはり九州に住んでる者としてはにんまり!しかし、京極さんを応援したくなる!イクサガミもたしかに面白かったがエンタメ路線が自分的には強すぎる。どちらかとゆうとこちらの作風の方が好みかな。

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    2026年03月27日
  • 松岡まどか、起業します

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    めちゃくちゃおもしろい起業お仕事小説。ビジネスや起業、AIについて勉強になるだけでなく、松岡と三戸部の関係性もとても良かった。AIの研究者かつビジネスパーソンでもある安野さんだから書ける小説なんだろうなあ。
    高いハードルを越え続ける経験は人を成長させるんだなあ、起業っていいなあと思うと同時に、めちゃくちゃ大変そうだなあ、苦しそうだなあと思わせてくれる。会社の生死が掛かる選択の連続を迫られるスタートアップの起業家はストレスが本当にすごそう。
    爽やかで余韻の残る終わり方がとても良かった。

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    2026年03月27日
  • たとえば孤独という名の噓

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    1話ごとに自分の視点も変わり、真相がわかっていくのが中々凄い。
    ハニートラップの切ないラブストーリー。

    中国絡むのかぁ〜読みずらそうと思ったけど、ハイペースで読み終わってしまった。
    やはり誉田さんの作品大好き。

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    2026年03月27日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている わたしを殺したお人形

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    ネタバレ


     読書記録
     『櫻子さんの足下には死体が埋まっている わたしを殺したお人形』

     タイトルを見たとき、呪いの人形のお話かな?
     と思ったけれど、呪いのようなホラー展開はなく物語が始まる。

     いきなり現れた記者は、花房なのかと思う登場の仕方。
     もしくは、花房の手下。

     正太郎くんが連れてかれたら、百合子ちゃんも心配になる。
     すぐに櫻子さんに連絡するのは、正しい判断。
     そもそも、変な人にはついて行ってはならない教訓。

     記者の話を聞くと、正太郎くんと櫻子さんのペアが疑われるのは無理もない。

     偶然とはいえ、死体発見が繰り返されれば、ふたりが怪しく見えてくる。

     疑われるふたりから

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    2026年03月27日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている キムンカムイの花嫁

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    ネタバレ


    読書記録
    「櫻子さんの足下には死体が埋まっている キムンカムイの花嫁」
    〜プロローグ〜

     花房に少しずつ近づいている……。
     そんな気がするけれど、知らない間に家の中に花房につながる人物が入っていた……。
     そう考えると、近づいてるようで、むしろ相手からの接近のほうが強く感じる。

     こんなこと、ばあやさんには伝えたくないのも頷ける。
     使用人とは言え、家族のような存在。
     そんな人を危険な目に合わせるようなまね、一体誰ができるのだろうか?


    〜第壱骨〜

     櫻子さんらしいな。
     いちばん近くにいるのに、誕生日も曖昧にしか覚えてないあたり。
     むしろいちばん近くにいるからこその、信頼感の

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    2026年03月27日
  • 言問ラプソディ

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    転職するわけではなく、大きな会社を辞めるには、それなりの勇気が必要だろう。

    夢を追いかける若者には、是非とも悔いのないように頑張ってもらいたいものです。
    そんな若者を見ているだけで、元気をもらえる様な気がします。

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    2026年03月27日
  • 鯨オーケストラ

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    過去の自分を認識して受け止めて、前に進めさせてくれる物語。

    吉田篤弘さんの本は2冊目。電球交換士で心を奪われ、他のも読んでみたくなった。
    結果、ものすごく良かった!個人的に良い本というのは情景や人物が勝手に思い浮かぶ本。頭の中で映像のように動き、その成行きに目を奪われる。
    そして読み終わったあとに少し現実の世界がどこか変わったような感覚になる。
    まさにそんな印象を受けた本だった。

    あとがきに書いてあったが、実は本書は3部作のうちラストらしい。これだけで十分面白かったのに…!
    これは他の2冊も読まなければ。
    はぁ。久しぶりにいい読書をした。

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    2026年03月27日
  • 乳と卵

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    なんか夏物語読んでたけどこれ読んでなかったかもとか思って買ったけど絶対どっかで読んでた、か持ってた、文体が本当に好きでずっとするする読める、けど最後飛行機の中で読んで涙止まらなくて変な感じの耳を持って着陸した。

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    2026年03月27日
  • 黒い家

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    生命保険会社の社員さんが不審な死を目撃したことから、とんでもない事件に巻き込まれていく、お話(?)。

    物語中、主人公さんが気づくと同じぐらいのタイミングで自分も真相に辿り着き、そこから先はなかなかに恐怖展開で一気読み。

    モラルリスク。人それぞれやからな。

    生命保険の仕組みとその倫理、保険金狙いの犯罪、さらには犯罪心理学など、いろいろな情報が組み込まれていて、読み応えがありましたなぁ。

    大きなどんでん返しみたいなものはないけども、ハラハラ展開がステキでしたなぁ。

    ヒトコワ〜。

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    2026年03月27日
  • サラバ! 下

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    歩の成行とそれを励ます姉という、今までの話から予想外の展開に胸を打たれた。
    そのあとの父母やヤコブ再会も大きなポイントだと思うが、個人的に一番きたのはそこ。
    凄いスケールの話で読み応え抜群。
    左足からはじまり左足で終わるのも見事。
    凄い神様だ。

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    2026年03月27日
  • 聖獣王のマント

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    ネタバレ

    他作品のようなファンタジーの世界を期待していたので
    (表紙の女の子がセーラー服姿ではあるけれど)、始ま
    りが現代の日本だったのでガッカリした。
    でもすぐにファンタジーの世界へ連れて行かれた。
    母とは上手くいかず、父からの養育費は止まり、気持ち
    だけでなく実質的にも苦しくなってきた女の子が、悩み
    や苦しみを抱えたまま、王として”異国”へ。
    その世界で自分を見つめ、気持ちに向き合い、答えを
    見つけようとしている姿がリアルで良かった。
    国の繁栄と存続がかかっているのにも関わらず、チルに
    選ぶ自由を与えてくれたリスターンの人々が素敵だった。
    特にビージャン。さすがマニージェが選んだ男!
    強いだけじゃな

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    2026年03月27日