ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 舟を編む

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    とても読みやすくいい作品だった。
    アニメを昔に見たけど、本の方が反芻できていいかも。
    仕事の感じがリアル。

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    2026年03月08日
  • しっぽのカルテ

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    信州の美しい木立の中に佇む「エルザ動物クリニック」。⁡
    ちょっとクセがあるけど凄腕の院長と⁡
    過去の出来事に悩む受付の深雪や看護師の絵里香と雅美。⁡
    クリニックに訪れる動物とその飼い主たちとのストーリー。⁡

    馬が脚を折ったらなぜ安楽死をさせなければいけないのか⁡
    他の猫と接触しないのになぜ避妊手術をしたほうがいいのか⁡
    動物の知識が全くなかった自分にとっては、⁡
    そういうことだったのか…と、とても勉強にもなった。⁡

    動物もひとも関係なく、一つの命。⁡
    動物を飼うということは、その命に対して責任を持つこと。⁡
    ときにつらく厳しい選択を迫られるが、⁡
    その命に真剣に向き合い、⁡
    懸命に助け

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    2026年03月08日
  • 明日、あたらしい歌をうたう

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    200ページあまりの作品たが読み終えた後の余韻は大作のそれに劣らない。
    帯のキャッチコピーの通りさまざまな愛を感じられる作品だった。

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    2026年03月08日
  • 新装新版 枯木灘

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    南紀の小都市(1970年頃か?)を舞台にした長編小説。南紀旅行に行く前に是非読んでおこうと手に取った。
    複雑な出自を持つがゆえ、地縁と血縁について悩みながら、ところどころ情熱と暴力を爆発させてしまう主人公の物語。登場人物が非常に多く、また現在進行の場面と回想場面が頻繁に入れ替わるため、序盤では混乱してしまう。最終ページに関係図が載っているので、そちらを数ページごとに何度も見返しながら読み進めていく。また、地図帳で和歌山県新宮市や熊野川付近を見返したり、現地の写真を検索しながら、壮大なドラマの舞台を頭で描きながら読んだ。
    中盤に入って、ある程度、現地のイメージと人物関係が頭に入ってしまうと、一気

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    2026年03月08日
  • 水滸伝 六 風塵の章

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    もうあれですよ、巻末の解説にある通り。
    とにかく読め。読めばわかる。ぶっ飛ぶぞ。
    です。
    面白すぎて水滸伝ばっかり読んじゃうのが唯一の問題といえますね。

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    2026年03月08日
  • 夜行観覧車

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    再読です。

    イヤミス、イヤミス言われてますが、イヤなだけでした。タイトル回収する場面で、読者のほとんどが虫の息だったのではないでしょうか。

    よく肥えた土の上には良い野菜が育つと言いますが、高い金を払って土に贅を費やした愚か者たちに野菜の程度など分かるはずもない。
    そんなアメリカンジョークみたいな感想が出てきてしまうくらい、イヤな物語でした。きつぅ。

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    2026年03月08日
  • 万事オーライ 別府温泉を日本一にした男

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    大阪の商人から一転して別府の鄙びた温泉旅館を引き継ぎ、無名だった別府を日本一の温泉街にした油屋熊八の生涯。溢れ出るバイタリティがすごい。そして何より、48歳で温泉旅館を継いでそこから爆発的に生きたのがすごい。元気をもらえる一冊。

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    2026年03月08日
  • かがみの孤城

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    いつ、誰と出会うか、どんな本と出会うかでその人の世界は大きく変わる。
    そう感じた一冊でした。
    闘わなくてもいい。
    逃げたっていい。
    居場所は今いる場所だけではない。
    苦しみながら何とか頑張って大人になった人たちにとって、子供のうちにこの本に出会えていたらどんなに心強かったか、そう思えるのではないだろうか、と思いました。

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    2026年03月08日
  • エレガンス

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    東京大空襲の描写は非常に生々しく、圧倒されるものがあった。燃え広がる街や逃げ惑う人々の姿から、戦争の恐ろしさと理不尽さが伝わってくる。国が始めた戦争によって、何の罪もない人々が翻弄され、人生を大きく変えられてしまう現実が印象的だった。
    そのような時代の中で、個人主義は弾圧され、自由に生きることさえ難しい。しかし、ドレ女の女性達は「美しさ」を求め続けることで、戦争という大きな力に抗おうとしてるよう感じた。直接武器を取って戦うわけではなく、自分の価値観や美意識を守り続けることが、彼女にとっての抵抗だったのだと思う。
    だからこそ、その姿はとても美しく、同時にどこか儚さも感じさせた。戦争という極限の状

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    2026年03月08日
  • サステナブル資本主義 5%の「考える消費」が社会を変える

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    資本主義の仕組みを否定するのではなく、持続可能な社会を実現するために資本主義をどのように進化させるべきかを考察した一冊。環境問題や社会課題が深刻化する中で、企業、投資家、資本市場がどのような役割を果たすべきかが論じられている。

    本書では、従来の資本主義が短期的な利益を過度に重視することで、環境や社会への負荷を生み出してきた側面があることが指摘されている。一方で、資本主義そのものを否定するのではなく、その仕組みを活用しながら社会課題を解決していくことの重要性が語られている。

    そのために重要になるのが、資本市場の評価基準である。企業の価値を短期的な利益だけで評価するのではなく、長期的な成長力や

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    2026年03月08日
  • レーエンデ国物語

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    大きな歴史の流れの一部を切り取ったようなファンタジー物語が大好きです。
    穏やかな温かさに包まれたかと思いきや、一転荒れ狂う嵐に飲まれる。そんな中ですっくと立つ人たちの姿に惚れるのです。
    謂わば歴史書から外れた物語。はじまりの物語を堪能しました。

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    2026年03月08日
  • リボルバー・リリー

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    プロローグ

    長浦京が創り出す世界観が本当に好きだ!
    自身に本当にフィットする

    プリンシパル、シスターレイなど女性主人公の
    ハードボイルドを描かせたらピカイチなのではないだろうか

    今回の舞台は己がこよなく愛する大正末期の
    時代設定だ

    閉ざされた病室で嬉々として頁を捲った



    本章
    『リボルバー・リリー』悶絶の★5

    しつこいようだが、長浦氏が創り出す女性キャラクターがこの上なく大好きだ

    美女でありながら当然強く、感情的にならないところも良い
    至って冷徹でクレバーなのだ

    『プリンシパル』は氏の1つの到達点だと思うが
    本作は、流石大藪春彦賞受賞作だけあって非の打ち所がない物語となってい

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    2026年03月08日
  • ブレイクショットの軌跡

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    長い長い作品であるが、それぞれの話がコンパクトにまとまっており、全体として素晴らしい作品になっていると感じた。短編集としてまとめることもできたとも思うが、こういう形でまとめることでさらに良い作品に仕上がっていると思う。最後のエピローグで、全てがまとまる感じを感じ取れてとても面白かった。日本で現在起きている課題を捉えて、まとめている点も良い。

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    2026年03月08日
  • 黄色い家(下)

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    生まれた場所も時代も親も選べないのに、
    それでも生きるように迫られる人生の中で、
    必死で選んできた道だったはず。
    花の孤独でギリギリな生き方は、
    他に選択肢があったのだろうか。

    出てくる大人も含めて、
    みんなが笑いながら泣いている子どものようだった。

    可哀想とか愚かとかではなく、
    熱くならずにでも冷めておらず、
    畳み掛けるのに感情的でもまして感傷的でもない。
    なんなんだこの文体は。

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    2026年03月08日
  • 復讐は感傷的に

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    エピソード0という感じでしたね。内容は面白かったのですがゲスト不在で少し物足りなかったです。 是非これからも魅力ある彼ら彼女たちのストーリーを読みたいです。

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    2026年03月08日
  • メイデーア転生物語 7 この世界で一番大好きなあなたへ

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    ネタバレ

    Audibleで聴了。

    7巻で完結だと思って読み始めたのに、完結していなかったという衝撃。まだまだこの世界観に浸りたいから続きがあるのは嬉しいけれど、2026年3月現在でまだ8巻の発売は発表されていない。著者のXによると、今年には発売されそう?

    完結はしていなかったけれど、7巻で一区切り。6巻のロードクラスの棺の話のところでほのめかされてはいたけれど、まさかマキアが死んでしまうとは。第八話「大好きなあなたへ」は号泣。

    マキアが死んでしまったけれど、どうにか生き返るのだろうと予想をするも、まさかの展開。そして、なるほどと納得。続きは新章となり、救世主のマキアが活躍するのでしょう。

    続きを

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    2026年03月08日
  • 旅猫リポート

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    ナナとサトルの人生のロードトリップ。
    ナナ、いいやつだな!ナナ目線の感情もたくさん出てきて、とても良かった。
    サトルも友達もみんないい人たちで。
    猫と人間の絆は深い。
    悲しいけど、でもどこか最後にほっこりする素敵なお話。
    映画も観てみようかな。

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    2026年03月08日
  • おしりたんてい むらさきふじんの あんごうじけん

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    ネタバレ

    ブラウンが可愛かったです・ω・
    黄金のこがねいもが美味しそうでした✨️
    ブラウンの隠し事がバレる瞬間も面白かったです

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    2026年03月08日
  • チェンジ 警視庁犯罪被害者支援課8

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    ネタバレ

    大満足!
    なんて豪華な1冊なんでしょうか!
    追跡捜査係シリーズ読んでるかって思うくらい沖田さん活躍するし、穏やかな雰囲気出しつつ強さがある大友さん、一瞬登場ガンさん。

    支援課シリーズこんな綺麗な終わり方ありますか!
    最高!村野さんかっこよかった!

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    2026年03月08日
  • メイデーア転生物語 6 片想いから始まる物語

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    ネタバレ

    Audibleで聴了。

    物語も佳境に入り、マキア達はヴァベル強国へ。マキアは世界樹の根元に触れて、前世の記憶を取り戻していく。五百年前に生きた紅の魔女、黒の魔王、白の賢者、そしてトネリコの救世主の過去が明らかに。カノンの話が切ない。そして、紅の魔女と黒の魔王の関係もまた切ない。

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    2026年03月08日