【感想・ネタバレ】本が読めない33歳が国語の教科書を読む やまなし・少年の日の思い出・山月記・枕草子のレビュー

あらすじ

【「オモコロ」大人気シリーズの書籍化・第2弾!】
教科書の名作に挑戦!

Ⅹ騒然!「「山月記」を読めなかった男が1年半ぶりにもう一度読む日」収録!
「山月記」に挫折した経験から、大人になった今、教科書に載っている作品を読んでみることに……。
「学び直し」ほど大げさではないけれど、きっと何かが変わるはず!

この本でしか味わえない、不思議な読書体験をぜひお楽しみください!

〔もくじ〕
はじめに
1冊目 宮沢賢治「やまなし」
2冊目 ヘルマン・ヘッセ(高橋健二訳)「少年の日の思い出」
3冊目 中島敦「山月記」
特別編 本の作者と話してみる(ラランド・ニシダ氏)
4冊目 清少納言「枕草子」
あとがき みくのしんより
あとがき かまどより

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Posted by ブクログ

そうか、こんなふうに本が読めたら良いのかと、気づきを与えてくれた1冊
誰かに好きな本を薦めたくなるような、そんな1冊

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2026年01月27日

Posted by ブクログ

読書にとてつもない苦手意識を持ちながらも稀有な感受性を持つ33歳成人男性がかつて挫折した国語の教科書に再挑戦する。


やっぱり安定の面白さだった。それに加えて、「やっぱり読書っていいなあ」という、じんわりとした謎の感動を味わえる。
『山月記』をみくのしんさんに読ませたい!という人が多かったのには、とても共感した。私も、これほど感受性の強い男が『山月記』を読んだらどうなってしまうのか、興味津々だった一人だ。だが、冒頭が「読書苦手勢」にとってかなりハードルが高いというのも、同じくらいよくわかる。
そこをサポートするのが、お馴染みの友人・かまどさんだ。みくのしんさんがどんな突拍子もない読み方をしても、決して否定せず温かく見守る。おかげで、ただでさえドラマチックな『山月記』が、また一段と味わい深く楽しめた。
そんな彼らの読書会で一際印象深かったのが、『枕草子』だ。例によってちょっとした表現にも苦戦するみくのしんさん。普通の人なら「どうせ同じような意味だろう」と読み飛ばしてしまう「山ぎは」と「山の端」の違いに対しても、「この作者がそんなに適当に書くかなあ?」とこだわり抜く。その姿勢には驚かされるとともに、作者の見ていた景色にどこまでも迫ろうとする真摯さを感じた。
また、情景描写が巧みだと評価の高いラランド西田さんとの対談も良かったし、かまどさんがかつて国語教育に感じていた違和感が、みくのしんさんとの読書会を通じて昇華されたという「あとがき」も非常に心に響いた。
続編も、心が豊かになる読書体験の素晴らしさを、変わらずに伝えてくれる一冊だった。

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2026年01月21日

Posted by ブクログ


みくのしんさん、かまどさん両者の本もついに続編が出た。喜ばしいことである。勿体無くて積読にしてしまった。
さて今回は「教科書に掲載されている」本をピックアップしている。正直言ってこちらも読む前から不安だった。みくのしんさんは、随所に書いているとおり、学校の国語の授業に良い思い出がないのだ。
ところが、読み進めていくと、今もし彼が学生だったら先生が「いい読み方してる!」と絶賛しそうな解釈の嵐。教科書はどうしても「正解」を求めるけれど、私自身はみくのしんさんの解釈にたくさんハナマルをあげたいところだ。
本書で良かったのは意外にも『枕草子』。『山月記』も良かったが、どんどん注釈を借りながら想像で読んでいく、グイグイと勢いを感じ楽しかった。
ぜひ巻末の、2人のあとがきを読んでほしい。国語が得意な人、不得手な人、両方の思いが読める。実は本編はこちらではないだろうか…とも思ってしまった。

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2026年01月13日

Posted by ブクログ

枕草子を最後読ませるのわかっとるな
山月記を最初勧めるの鬼かって思ってたけどまさか途中で読むとは思ってなかったしま

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2025年12月29日

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前作に引き続き楽しく読めました
みくのしんありがとう!
私もこんなふうに感じる読書をしてみたいし
隣で見守りたい
私の息子になりませんか?

冬は「ミロ」
爆笑!!
今日は買い物カゴにミロを入れよう

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2025年12月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作は未読、走れメロスを読む記事を途中まで読んでた人です。

選書が上手だな~と思う。インターネットの、Twitterを好きなオタクが惹かれる選書。国語の教科書で記憶に残る作品トップ10に入る作品達だと思う。
前作のブログ記事を「いや、記事として読むには長い」と読むのを止めたもののいざ本になったら「わざわざ本に!?」「流行り過ぎてて逆に読む気にならないな……」と思ってた逆張り面倒人間だけど、インターネット歴だけ無駄に長いオタクとしては全部読みたい!気になる!と思わされる選書でした。

案の定読んでいて全てが懐かしい。懐かしいが学生の記憶は遠くなっているので再読の機会を得られて良かったと思います。この本で読み直しをしなければ、ネタとして扱うことはあっても読み直す事は無かったな……。

読みながら感想として書こうとしていた内容はほぼこの本と言うよりもみくのしん氏が読んだ本の感想だったな、と今これを打ち込みながら思っているのですがみくのしん氏が読みながら都度感想を出し続けているので自然と自分の感想も出てきていたのかな?と思います。
本の感想を書く時って先ず全てを読み終わってから全体の感想を捻出しようとするので、長ければ長いほど多くなってまとめることはうまく出来ずに……読んでいる最中はたくさんあったはずの文章に対する言葉も出てこなくてどれだけ「感想を書く!」と息巻いていても書かず仕舞いになっていました。中断はされるけど都度都度感想を出すのは感想の書き方としてかなり有りだなと思いました。
実際にやろうとすると本書のように音声で残すのは難しいのでメモをしてページに挟みまくるとかですかね?鉛筆やインクが付かないように、付箋は使わずと配慮しつつなんとか自分に合った方法が見つけていけると今後楽しいだろうなあ。

みくのしん氏が風景や気温などの自然の描写に敏感で想いを馳せながら読んでいって、最後に枕の草子を読むのが伏線回収って感じで好きですね……。ご自身で読むことを選んだ本なのも良い。必殺技みたいだ(オタクの妄言なのでこの感想に万が一目を通している方が居たら読み流してください)

特別編の本の作者と話してみるの中でラランドのニシダさんが登場し「嬉しいなぁ。本を褒められると、こちらも「ありがとうございます」と「嬉しい」しか言えなくて困りますね。」と言われたところが心に残りまして、面白いと思ったら作者に感想を届けられたらなという気持ちになりました。
感想を書いて喜ばせたい!となると流石に自分が他者に影響を与えてやるぜ!という欲が出るようで強欲が過ぎるしなんなら認知もされたくないのですが良かったですと伝えるくらいなら言葉にしてお伝えしても良いのかな……。インターネットで呟くのも瓶に詰めて海に流すような行為でそのうち届くかもしれないけれどほぼ無いと思われるので直で、メールや紙で、といった勇気を持っても良いのかもしれないですね。
本を書くような方が感想を伝えられたときに感謝と嬉しいと言うシンプルな言葉しか出なくなることも単純に面白いです。

初見の感想が美味しいという質なのでこの本はずっと面白いです。みくのしん氏とかまど氏が会話をしながらなのでSNS上で映画の実況しているのを見るのにも感覚が近い。
FGOをやっているオタクなのでこの本をゲーム内の清少納言と紫式部にも読んでもらいたいなあとも思います。感想は、反応は、楽しいので。
(この本の中で読んでいる訳ではないですが紫式部の源氏物語にも触れています。そこの流れが面白くて好きです)

最後に山月記の感想をメモ
李徴は虎になれて良いよなー!!!こっちは狂ったら狂った人間になるだけ!!!狂った人間として生きていくしかない!!!狂わないように人間をやるしかない!!!虎になってしまいたい!!!!!!

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2026年01月12日

Posted by ブクログ

まるで中学の授業だと思った。
特に枕草子ではみくのしんは教師レベルで読解力が高く、ちょっとヘンなところも「中学の時の現代文の先生こんなんだった!」と懐かしい気持ちになれた。
今後、この本が教科書に載っていても良いとさえ思える。
枕草子の最後の「をかし」だけはあんまし納得いかななかったかな。
悪いというか寂しい?って言う意味で「をかし」を使ってるんじゃないかって、こういう想像さえ自然としてしまうようになった。
素晴らしすぎる本です。読書が好きなら必ず読むべき。

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2025年11月25日

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みくのしんさんの読書の様子を読んでいると、いかに自分の読書が雑かがわかる。こんな一言でこんなにも想像力働かせるんだなとか、自分にはなかった発想力を見せつけられて、猛省するばかり。
ただ前に進むだけじゃなくて、もっと一語一語噛み締めて読書しようと思った。

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2025年11月17日

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今作もとても面白く読み終えました!
みくのしんの純粋なところ、それを言葉にするセンスが最高です。
「みくのしんの副音声あり枕草子」が面白くて笑ってしまいました(笑)

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2025年11月17日

Posted by ブクログ

今作も楽しく読めた。
国語って、正解とされる読み方があるから教科書に載っている物語を深く考えて読んだことなかったですが…
みくのしんさんの読書を追っていると、こんな感じ方もあるのかー自由でいいんだなーと面白くなります。
みくのしんさんのリアクション、かまどさんの全てを受け入れる優しいコメントとツッコミが心地よい。

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2025年11月16日

Posted by ブクログ

やはり面白い。今回は定番の国語の教材を読むのだけど、同じ作品を読んでいても視点が違うので、新しい気持ちで読むことができた。
『やまなし』では宮沢賢治の表現力に気付かされ、『夏の日の思い出』では、すきなものだからこそ、魔が刺してしまった主人公の気持ちを理解することができた。登場人物にここまで感情移入できたのはすごいと思う。
『山月記』については、人に戻る選択肢にこだわるのが意外だった。個人的には、もう人間には戻れないだろ…という気持ちだったので。
多分、李徴は人に戻りたくないんだよ…とみくのしんに話しかけたくなった。この本のみくのしんと同じ格好になるのだけど…。

今回、一番よかったのは、『枕草子』!
これを読書としてカウントしたのは、画期的なことだと思う。古典は今でも共通する部分と、当時でないとわからない感覚が混在していて面白いのだ。
だらか、古典作品もそんなに難しく考えず、たくさんの人に読んでほしいと思っていた。
枕草子の季節感の美しさとか、面白さに気づいてもらえたのは、私も国語の先生として、嬉しかった。
それと、みくのしんが言葉の意味を無視して勝手に解釈するのではなく、作者が伝えたかったことを一生懸命に汲み取ろうとしていたのもよかった。

最後、かまどの後書きを読んで、泣きそうになったよ…。職員室だったから堪えたけど。

本を読むって、やっぱり楽しいことだなと、改めて噛み締めた。そのうち、源氏物語も読んでくれそうな気配がしたので、楽しみです。

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2025年11月08日

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WEBで見るのとは別の面白さがあって久々にワクワクしながらページをめくる読書ができた。
かまどさんの語彙力・編集力に感服。
みくのしんさんの感受性・素直さは国宝。

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2025年11月08日

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こんな鮮明な読書を真似したいと思ったけどできなかった。私は情景も思い浮かべないし、登場人物に寄り添わないし、いい感じの相槌を打ってくれる相方もいない。だからこそこの本でそれを見せてもらうのかもしれない。人には人の読書体験。
でも媒体は横書きスクロールフォーマットの方が合っていると思う。

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2025年11月03日

Posted by ブクログ

相変わらず、感性のヒト・みくのしんさんの洞察に、唸りました!
やまなしや枕草子の感性はある意味詩人だし、明月記の感情移入はセラピストだし。
こちらも感度研ぎ澄まされた読書となりました。

でも、今回のポイントはかまどさんのあとがきでしょうか。
ホント、国語の授業って良くも悪くも、矯正されますね…
ラムボン=水泡、いいなと思いますが。
かまどさんの俯瞰しつつもあたたかな眼差し…なんだかくらっちゃいました♡
私の偏った読書も、許された気がしました。

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2025年10月23日

Posted by ブクログ

前作に引き続き、今作もとても面白かったです!
読書してますの私より、みくのしんさんの感性が凄すぎて、本てここまで深く感じて想像して読めるんだって感動しました。そればかりでなく、ひとつひとつリアクションが面白くてつい笑ってしまうので、公共では読めない。。。家で声に出して笑いながら読んでました。
みくのしんさんも去ることながら、かまどさんも素晴らしいです。おおらかに解釈してあげて、この2人でないと出来ない作品ですね。
どんどん、いろんな本を読んでみくのしんさんの感想をきいてみたいです!

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2025年10月22日

Posted by ブクログ

前作に引き続き、本当にいい読書体験をしている!
私はかなり宮沢賢治に思い入れを持っている方だと自認しているけれど、ここまで近い距離で友達だと思えたことは無いよ……。李徴だって、ONEPIECEのロビンみたいにちゃんと言えたら人間に戻っていたかもしれない。

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2025年10月19日

Posted by ブクログ

1人の読書では一瞬ふわっとただよう香りだけで消えていく感覚が、みくのしんさんと一緒に一行ずつじっくり味わえる稀有な体験ができた。『やまなし』ってこんなに美しい情景を描いていたんだ…水の冷たさ、ほのかな果物の香りからの期待感、揺れる光に魅入られる感じ…クラムボンにすっかり気を取られていて、私は何を読んでいたんだ。

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2025年10月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1作目を読んで楽しかったので本作も読んでみる。このテンションって、「よく分からないけど勝手に想像していく展開」だと楽しいのだけど、「よく分からない~みたいな展開」は読んでいて疲れる。本書だと「やまなし」「少年の日の思い出」「枕草子」は読んでいて面白かった(「枕草子」が面白がれた側に入ったのちょっと予想外だった)。

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2026年01月31日

Posted by ブクログ

よく物語を読んでいると頭の中で景色や匂いが再生されると言いますよね。私もその感覚は分かるのですが、外国文学など己の知識が乏しいものに対してはそれが出来なかったんですよ。なので今回この本を読んで、『少年の日の思い出』ってこういう景色なんだな〜!と共有出来た気がして嬉しかったです。
古典も苦手意識があったけど、これも凄く…イイじゃん!になりました。四季、イイね!

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2026年01月30日

Posted by ブクログ

福袋に入っていた本。
学生の時の自分におすすめしたいと思った。
こうやって読むと国語の授業が面白くなる感じられるなと。
本ってやっぱ面白いな。

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2026年01月11日

Posted by ブクログ

国語の授業で何となくぼんやりとこれらの作品に触れていた過去の自分に読ませてやりたい。正しい答えで満足せず、その先に独自の解釈を見い出すこと、それこそが文学の醍醐味であり真髄なのだな。かまど氏のあとがきにもグッときた。

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2025年12月11日

Posted by ブクログ

相変わらず面白い上に、読書欲が刺激される。
クラムボン殺人事件から始まり、反応にいちいち笑ってしまうので、職場など外では読めない笑

今作は
宮沢賢治「やまなし」
ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」
中島敦「山月記」
清少納言「枕草子」
ラランド・ニシダ氏との対談特典
かまど・みくとしん立場逆転読書(特典冊子)
となっている。

「クラムボンは笑ったよ」
「そうか、そうか、つまり君はそんなやつなんだな」
「その声は、我が友、李徴子ではないか?」
「春はあけぼの」
と、それぞれに有名な作品である。
今作は国語の教科書を使っており、懐かしい。

「やまなし」は特に笑った。
逆に「枕草子」は、序文のみなのが残念だった。
全て暗記しており内容も過去に勉強して分かっているため、改めてこの本で読んでみてもあまり感じることがなかった。

ラランド・ニシダ氏は今も年間70〜80冊読んでおり、始まりは中学生の頃のハリーポッターなど。(中学時代は年間100冊くらい)

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2025年12月03日

Posted by ブクログ

前作も良かったが、今作もみくのしんさんの読書を通して新たな見方が増え、かなり良かった。

国語の内容だったので、こんなの習ったな〜と懐かしい気持ちになりながら一緒に読み進められた。

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2025年11月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

素敵な1冊に出会えました!

幼い頃から本の虫だった私は、国語をあまり苦手と思ったことはないけど、「なんとなくこんな答えを大人は求めてるんでしょ」って、可愛げのない、面白みのない国語人生を送ってきた。
正解はないって言われても、最適解は決まってる的な。

ところがどっこい。みくのしんは、とにかく読むのが苦手だけど、読んだ文を映像化したり、「自分のもの」にするのがすごーく上手。

"なんかこう……こんなに簡単な言葉で、思いもよらない表現をされると「日本語が取られた!」って思わない?もうこの表現は俺には使えないというか、この日本語は最初に言った人のものになるというか…。"
こんな感想抱けるのが、ほんとにもう。何て言葉にしたらいいのか。
景色を眺めるように読書をするみくのしんがすごく羨ましく感じました。

改めて、読書を楽しみたいと思えた1冊です。

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2025年11月29日

Posted by ブクログ

本が読めないみのくしんが、悪戦苦闘しながら国語の教科書を読む話。
国語のテストで、文章を読んでタイムリミットで焦る事、音読をするドキドキの授業時間等、読書が苦手な理由が「わかる〜。」と共感したことも多く、みのくしんと一緒に読書をしてる気持ちになりました。みのくしんが感情移入し、情景を鮮明にイメージし純粋な気持ちで本に没頭して読む姿は素敵です。私自身、本を読むのがそこまで得意ではありません。この本を読んで、とても勇気がでました。
この本こそ、教科書になると読書好きが増えると思います!

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2025年11月09日

Posted by ブクログ

いや笑った笑った。仕事柄教科書作品はよく接するし、なんなら関連本の紹介もするけれど、こんな読みかたがアリなんだな〜とつくづく感嘆。読んでいる時の気持ちは、その辺の野っ原を歩いていたら、思いがけなくめったに見られない草花とか昆虫に出会って、「ほえーっ」とか「ふーんふむふむ」とかぶつぶつ呟きながらしみじみとつぶさに観察する時に似ていた。とりあえず音読の持つ凄まじい威力に感服。

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2025年11月06日

Posted by ブクログ

前作と同じく楽しめた。
教科書でこんなに良い文学を習っていたんですね。昔と比べて自分の感性も豊かになったのかもしれない。楽しい読書体験でした。

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2025年10月29日

Posted by ブクログ

今回もしっかり面白かったけど、それよりあとがきにあった、
みくのしんさんは『かまどさんが居たから本を読む面白さを知れた』し、かまどさんは『みくのしんさんが居たから正解のない国語の読み方にもう一度気づいた』っていう2人の関係性になんだか、ぐっときました。

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2026年01月27日

Posted by ブクログ

学校の国語の授業ではただ通り過ぎるのを待つように読んでいた作品の良さを今になってじっくりと味わうことができた。そんな捉え方ある!?の連続で1人では味わえない読み方ができて人によってこんなにも読み方が違うことに驚き。

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2026年01月13日

Posted by ブクログ

みくのしん氏に限らず、
子どもの頃は難解だったり
勉強ゆえに遠ざけていたお話を、
大人になってから出会い直すと楽しめること、
ありますよね。
教科書は、選ばれし短編集。

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2025年11月15日

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