ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 最高のアフタヌーンティーの作り方

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    最高のウェディングケーキの作り方の方を先に読んでしまったのですがアフタヌーンティーの内容もちょこちょこ出てきてたのでエピソードを詳しく知る感じで楽しめました。
    アフタヌーンティーに行きたくなります。

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    2026年01月28日
  • 悪い夏

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    男性は自分に好意を持ってくれている異性ならば誰でもいいのだろうか?
    ただ単に恋愛経験の浅い男性の救いのない話だった。

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    2026年01月28日
  • テミスの不確かな法廷 再審の証人

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    ADSの裁判官安堂の事件簿。

    第1話 7000万円を銀行の貸金庫から盗んだ女性行員が、実は盗んでいなかった事件。

    第2話 隣の家の犬がとても怖いので、殺鼠剤をさつまいもに練り込んで殺そうとしたお隣さんトラブルの事件。

    第3話 再審請求を何度もしてくる殺人事件の犯人とされた人物が、意識不明の重体で崖の下から見つかった。もう少しで再審の証拠が見つかりそうだと言っていた矢先の出来事だった。

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    2026年01月28日
  • いとエモし。 超訳 日本の美しい文学

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    手に取ったのはヴィレバンの本棚。
    美麗なイラストと表紙の「秋は夕暮れ」の現代(超)語訳。
    所々ある「色」の紹介も素敵で一気に世界に引き込まれる。授業で習ったのなんて昔すぎて内容もほぼ覚えてないが「あ、〇〇の作品で使われてたな」とか「聞いたことあるな」っていう歌も多かった。
     合間にある「和歌集ってなんですか」と解説があるのも普段読み慣れない人にとっては大変助かります。
    個人的に22「桜なんて」在原業平の歌がイラストの美しさも相まって物悲しくも心に残る感覚になったり、  42「静御前ファンクラブ会報」の文章がまるで推しのライブへ行った人のブログなのだが、続く歌はあの頼朝の前で舞った時に歌われたも

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    2026年01月28日
  • 時の家

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    本を読んでいる最中の感覚としてこの上ないものをもたらしてくれる小説だった
    冒頭一文目から情景に惹き付けられ、その後は文体や、回想から現実(?)への滑らかな繋ぎなどに堪らない心地良さを覚えながら読むことができた
    記憶は不確かではあれど、不正確なものではない

    取り壊しが目前に迫っている家を見て、青年は家を描き残しておこうと思い立つ
    籐の巻かれた柱や白い漆喰の壁を写していくうちに、家に残る熱や湿気から「思い出される」過去の住人の記憶
    震災で亡くした友人、塾の教え子、離婚した両親に思いを馳せた先には何があるのか
    「家っていうのは時の幹やから」

    非常に感動した
    目が覚めるようなオチの強さを期待するの

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    2026年01月28日
  • 若きウェルテルの悩み

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    ゲーテの感性の豊かさと高い抒情性が強く感じられる作品。
    当時の啓蒙主義的な社会背景の中で、「疾風怒濤(Sturm und Drang)」を体現する本作の登場は、大きな衝撃をもって受け止められたのだろう。

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    2026年01月28日
  • われ去りしとも美は朽ちず

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    徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」(本作では鴻塚国際美術館)がなぜ、どのように作られたのかを書いた小説。実話部分も創作部分もあると思う。めちゃくちゃ面白かった。世の中で誰も見たことがない一大プロジェクトが完成するまでの試行錯誤、考えないといけないことが膨大すぎて、読み応えが半端なかった。

    大塚国際美術館は、日本だけでなく世界的に見ても特殊な美術館。というのも、世の中の全ての有名な作品が一堂に介している場所なのだ。もちろん本物ではなく、全てレプリカではある。それを可能にした陶板技術についての記述から物語は始まる。

    鳴門という場所、とりわけ海に感謝をする社長・鴻塚は、地域への恩返しをしたいと

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    2026年01月28日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    ネタバレ

    寛政大学10人のみんなの話が描かれていたのがすごくよかった!
    そして来年も箱根駅伝みたくなったし、もっと選手や大学についても知りたくなった。
    P546 l11
    「そしてわかったのは、無意味なのも悪くない、ということだ。(中略)生きるうえでの勝利の形など、どこにも明確に用意されていないのと同じように。」
    キングのところの、走ってるときの気持ちも好きだった。

    総合タイム見たとき、うるうるしたな〜

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    2026年01月28日
  • イクサガミ 神

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    最後まで読んだ〜!スッキリした!

    まさかの最後の一人。でも一番ホッとして明日への望みが持てる終わりだと思える。
    息もつかせない重熱い戦いが続くので、もう一気に読むしかなかった!
    結局唯一無二のイクサガミは愁二郎ということなんだろうと思う。
    格好良い!ただ切り合うだけでなく、それぞれが抱える事情や心情がしっかりと伝わってくる…やっぱり時代劇はおもしろい!と素直に思えた!
    第二章の製作が発表になったドラマでも、どのように観せてくれるか楽しみ!

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    2026年01月28日
  • 職分

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    とても読みやすくて面白い本でした。
    泥棒専門の刑事の物語ははじめて読みましたがシリーズをまた読みたいと思います。

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    2026年01月28日
  • イクサガミ 人

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    この巻を開けると、まず参加者名簿が登場!もう少し早い巻であればよかったかなと思いました。そしてこの巻の前半は、バトルロイヤルのような、もう誰が敵か味方かわからなくなるような戦い。その後は雑魚キャラと思っていた進次郎が、まさかの活躍と全く予測のできない展開でした。徐々に参加者が絞られてきて決戦のときが近づく緊張感。そして甚六といい、最後の平左衛門といい、カッコいいなあと思ったのも束の間、無骨との戦いが!最後は感動的な幕引きでした。残り1冊!

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    2026年01月28日
  • カサンドラのティータイム

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    ネタバレ

    自己愛性パーソナリティ障害を患うパートナーを持つ人をカサンドラ症候群というらしい。はっきり知らなかった。これを医者にかかるものと知らない人も多いのでは。友梨奈は未知にアドバイスするべきだったのか。経験を話しても本を渡すのは踏み込み過ぎのように感じた。DVであることを伝えるのは良かったと思う。たまたま友梨奈はその後落ち着いた人生を送れているが未知はますます泥沼にはまりそう。逃げて、が伝わらない人が身近にいたらどうすればいいのか。安易な終わりになっていない、それが誠実だと思った。

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    2026年01月28日
  • 新装版 細雪 上

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    ブク友さん方が「読みやすくて面白い」とレビューされていたので、ずっと気になっていた一冊。

    皆様のレビューに感謝です。
    本当に読みやすくて面白い!
    ​お見合いの話が出てきた頃から面白すぎて、いったん中断しても早く続きが聴きたくなる。

    当時の名家のお見合いは「ここまでやるのか」と驚きの連続で、女性の生き方や結婚観など、今とは全く違うのですべてが興味深い。

    ​性格の違う四姉妹の心理描写を聴いているうちに、それぞれの姿が頭に浮かんでくる。
    言葉遣い、身だしなみ、作法、手紙、四季の行事、日常生活を整える美意識の高さ。
    自分の知らない時代の古き美しき日本を体験しているようで、知るほどにこの時代に興味

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    2026年01月28日
  • 異邦人(新潮文庫)

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    最近、太陽の光が思考を狂わせる国に引っ越したので、「太陽の国で異邦人になった今こそ、カミュの異邦人を読むべきでは?」と思い読み始めた。

    主人公の
    「太陽が暑かったから」。

    わかるぞ。アルジェリアは行ったことはないけど、大学生の時隣のチュニジアに行ってアルジェリアとの国境まで行ってみたことがある。
    暑すぎておかしくなりそうだった。
    海が美しかった。

    不条理文学の主人公の敵はやはり神父さんなんでしょうか。
    このメタ的な展開はもしかしてこの小説が始めたの?

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    2026年01月28日
  • 巌窟の王

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    ネタバレ

    2025/12/09 3
    昭和岩窟王の岩田松之助をモデルにした話。この事件を全く知らず土地勘のある場所だったため驚いた。会えばみんながファンになってしまう岩田、反対に誰からも嘘つきと思われる沼澤。無実を証明するとは何か、戦前のずさんな調べにも刑務所内の暴行もあきれ返る。岩田が生涯やってない、と訴え続けた事はいろいろなカタチで種がまかれた。生きている間に無罪判決を得られてどんなに嬉しかっただろう。
    でもガラス工場で窯と付き合う人生もあったはず、気の毒な人生としか思えなかった。
    岩田が出所した昭和10年は小林多喜二の拷問死と同時期だったらしくその頃の警察には驚きしかない。
    坂角のゆかりが出てくるの

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    2026年01月28日
  • 三浦綾子 電子全集 道ありき 青春編

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    一人の人間がキリスト教という信仰に辿り着くまでの、峻烈な道程を目の当たりにした。その真剣さに圧倒された。
    特に深く胸を打たれたのは、作中に登場するキリスト教徒たちの「隣人愛」の精神である。他者のために生き、血の繋がらない他人を家族のごとく愛する。その在り方の崇高さと有り難さは、言葉に尽くしがたい。
    本来、生命あるものにとって、親類でもない他者のために自らの命を捧げるなど、到底なし得ぬ業であろう。しかし、イエス・キリストという存在が、人間にそれを可能にさせる。キリスト教という信仰が持つ愛の力を感じさせる一冊だった。

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    2026年01月28日
  • 女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと 【電子特典付き】

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    自分の幸せは自分で掴まなくちゃ!って強く思った。
    ダイヤモンドもお寿司も自分で買えるようになりなさいっていう言葉がすごく心に残った。

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    2026年01月28日
  • 宙ごはん

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    感情移入し過ぎて涙なしには読めません。周りの温かい人たちに恵まれて、本当によかったなって思います。親子の関係性が絶妙でした。

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    2026年01月28日
  • ラーゲリより愛を込めて

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    映画のノベライズ版だということですが、
    映像が浮かんでくるようでとても読みやすかった。
    戦後のシベリア抑留の話はあまり知らなかったので勉強になった。

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    2026年01月28日
  • 鉄の骨

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    談合という言葉は知っていたし、そんなことばっかりやってるからだめなんだよ、とか漠然と思っていた。こんなにまともに、しかも素人読者に分かりやすく教えてくれてありがとう。談合の背景の企業、そして人々。読後は単純な勧善懲悪意識をひっくり返されてしまい、しばらくボーっとしてしまいました。
    萌ちゃんには少しイラついた。

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    2026年01月28日