ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 名探偵のいけにえ―人民教会殺人事件―

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    ネタバレ

    おもしろい!!

    解決編の150ページはどの推理も納得のいくものでした。しかし、残りページ数があるので、「これひっくり返されるのか?どんでん返しがあるのか?」と思いながら読み進めました。それでも度重なる伏線回収があり、どんどん作品にのめり込みました。タイトルの本当の意味もつながります。(イラストも)

    白井さんの他の作品も読みたいです。

    ※実際にあった事件のことを知らなかったので、読み終わった後に調べました。さらに驚愕です。

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    2026年05月09日
  • ジェノサイド 下 新装版

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    本当にすごい景色を見させてもらった傑作でした。エンタメ小説としてのクオリティもさる事ながら、色々と考えさせられる重ためのテーマも扱う社会派の側面もある凄まじい小説です。
    ジェノサイドというタイトルの通り、アフリカ大陸の内乱や、米国大統領の愚行だったりと、人間の醜い側面に焦点を当てた場面が頻発します。特に子ども兵の登場シーンは本当に心が痛みますね。
    超知能との相対シーンも、人間の醜い側面が見える中で際立ったメッセージが包含されています。
    本書を読むと、トランプ大統領のもたらす無秩序、超知能AIが人類を滅ぼすかもみたいな現実世界の話が想起されますが、本書の新装版がこのタイミングで出たのは偶然でしょ

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    2026年05月09日
  • 楠木建の頭の中 仕事と生活についての雑記

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    普通に声出して笑ったとこもあるぐらいには好きだった。こんな文章書きて〜となるかんじ。
    大人ってのは自由闊達に思うがままに遠慮せず生きたほうが楽しいなと改めて。庶民感覚を忘れないってのも大事だな〜

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    2026年05月09日
  • みんなのナポリタン 食堂のおばちゃん⑨

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    はじめ食堂第9弾!

    第1話 豚汁にルッコラサラダに、はじめ食堂は今日も盛況!

    第2話 クリスマスのどんちゃん騒ぎ、料理研究家瑠美の文春砲。

    第3話 バレンタインの週にはフィッシュパイを、天皇誕生日の週はラム肉の串カツを出す。

    第4話 毎日ランチに串カツ出して成功。

    第5話 ナポリタンをとの声を聞いて、各お客さんのナポリタンの取材を始める。

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    2026年05月09日
  • なれのはて

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    ある画家の展示会を企画する為、許諾を取る為に
    秋田へ、企画者の家族。画家やその周辺の方々。
    それぞれの想い忠実に描き感情移入する。
    そしてバラバラ出会ったこと、繋がっていく時…

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    2026年05月09日
  • 満願(新潮文庫)

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    プロローグ

    あんちゃん、背中が透けてるよ
    “ロン”
    タン、ピン、イーペイ、ドラ1
    “満貫!!!”

    親満なので12,000点いただくよー
    マンガン!?

    満願…(_ _;)!?



    本章
    『満願』万感の★5

    ゾッとする短編集
    ザッとあらすじを

    『夜警』
    正当防衛で犯人を射殺した新人警察官の川藤
    全部で5発発砲している
    犯人には、4発撃ったが5発目の行方は如何に!?

    『死人宿』
    3人の宿泊者
    残された遺書から、自殺願望の宿泊者を探し出せたのも束の間、違う宿泊者も…
    何が間違っていたのか否か!?

    『柘榴』
    恵まれた容姿に生まれ育ったさおり
    意中の相手を射止めて結婚し、子供も女の子2人を

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    2026年05月09日
  • チア男子!!

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    息が、汗が、気持ちが、グイグイ伝わってきた。
    全力で打ち込む姿は眩しく、羨ましい。

    著者の「●●●のような」という表現がキレキレ。素朴な小ネタも侮れない。「朝井リョウ、さすがだな…」など冷静なフリをして読み進める。しかし、終盤の臨場感はすごかった(オーディブルで聴いていたからだろう)。気持ちよく、その臨場感に包まれた。
    そして、改めて「朝井リョウ、さすがだな」と感じた。

    冒頭は少しだけ、あだち充の『陽あたり良好!』を思い出したかな。

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    2026年05月09日
  • 三体

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    遂に読み始めました。やっぱり面白い。今回は先にWOWOWで中国版のドラマ「三体」を観ていたお陰で、イメージも分かりやすかったのが良かった。
    宇宙が瞬くなんて読んだだけでは、イメージしずらっかたと思う。
    ともかく、読みやすかった。これからも読み続けるのに弾みがついた。
    批評や感想は十分に出尽くしているだろうから、他の方に譲るとします。

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    2026年05月09日
  • しばらくあかちゃんになりますので

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    はやしぶちょうが赤ちゃんになってたけど、おとしよりだからやっぱりつえみたいな感じでおもちゃによりかかってたのが、かわいかった。

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    2026年05月09日
  • 氷点(上)

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    面白すぎる…
    重いテーマだけど、ページを繰る手が止まらない。
    ものすごい緊張感とサスペンス性。

    何かに傷つくと、自分が世界で1番不幸なんだという気になって、こんな目に合わせた犯人を無理やり探し出して、仕返しして傷つけてやろうとする。

    誰もが自分の思う正しい人間でありたいと思っているのに、どうして罪を重ねてしまうのか。

    傷ついた人間は、自己中心的であることを自覚できないようだ。

    上巻のラストは、海難事故から急死に一生を得た啓造が家族のもとへ帰るシーン。そのことは夏枝に知らせてない。
    嫌な予感しかしない。

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    2026年05月09日
  • 三浦綾子 電子全集 氷点(上)

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    面白すぎる…
    重いテーマだけど、ページを繰る手が止まらない。
    ものすごい緊張感とサスペンス性。

    何かに傷つくと、自分が世界で1番不幸なんだという気になって、こんな目に合わせた犯人を無理やり探し出して、仕返しして傷つけてやろうとする。

    誰もが自分の思う正しい人間でありたいと思っているのに、どうして罪を重ねてしまうのか。

    傷ついた人間は、自己中心的であることを自覚できないようだ。

    上巻のラストは、海難事故から急死に一生を得た啓造が家族のもとへ帰るシーン。そのことは夏枝に知らせてない。
    嫌な予感しかしない。

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    2026年05月09日
  • みんなの短歌

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    毎週楽しみに見ている番組
    「夫が寝たあとに」


    たびたび番組に俵万智さんがゲストに来て
    育児短歌の特集をしています


    これが毎回面白くって( * ॑꒳ ॑* )



    どの歌も共感したり、クスッと笑ったり♡


    そんな育児短歌が本になるということで買っちゃいました!!


    イラストはヨシタケさん♪
    もう買うしかないでしょ!?




    本書では司会のミキティ(藤本美貴)さんと横澤夏子さんの短歌を初め
    その他の番組ゲストの短歌から
    視聴者の短歌までのってます



    そして育児短歌の紹介だけでなく
    そもそも育児短歌とはなんぞやから
    短歌の作り方まで説明されています


    俵さん曰く
    育児短歌は今

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    2026年05月09日
  • まんぷく旅籠 朝日屋 ふんわり紅白の鮭しんじょ

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    ありゃま こんなに出てたの、出だしの怜治とおはると型にハマった出会いからこんな大作になるとはね感慨深い 旅籠が舞台の客の物語にお店が乗っ取られた事件の真相に料理レシピに 巾着の2人も朝日屋に偶然飛び込んで幸運を掴む、成功するまでの粋な江戸時代だなって思う 真っ先にAI検索する、ピコピコ電車内でゲームやってる無駄な人生送ってこれからも送っている10代20代 ホント可哀想 それ洗脳だぞ、自分で考える能力なくなるぞ

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    2026年05月09日
  • わたしの美しい庭

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    登場人物は、社会や誰かが身勝手に押し付けてくる「当たり前」との差異に葛藤する。それでも自己を認め、自己受容する過程を丁寧な筆致と巧みな描写力で描く。まるで「君は君のままでいいんだよ」と語りかけてくれる温かい物語。自身の経験と重なり、僕にとって大切な作品。

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    2026年05月09日
  • ミトンとふびん

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    よかった〜
    吉本ばななさんの本、3冊目だけど好きかもしれない!描写が、分かりやすくはないけど細かいところ?よく分かんないけど好き!
    出てくる人たちの考えてることが大人な気がする。

    金沢、台北、ローマ、八丈島、、って色んな舞台が出てくる。旅好きで、色んな地に住んでみたい私にとって楽しかった!実在するお店や場所ばかりだから、Googleマップに保存しながら読んだ。

    死とか家族とかに向き合ってる主人公たち。
    遠い地に行くことによって、人生を俯瞰できるようになるのかもなって思った。

    一番ローマの章が好きだったかな。真理子が近くにいることを実感できた瞬間がよかった。p.178

    八丈島もとても行っ

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    2026年05月09日
  • 無一文「人力」世界一周の旅

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    面白かった!
    お金を持たずママチャリで世界一周するのは凄すぎる。野宿を続けながら、興味の赴くままエベレスト登山をしたり、砂漠を横断したり、手漕ぎボートでガンジス河を川下りしたりと、行動力と自由さには驚くばかりで、羨ましくもなった。
    著者の冒険をつかの間、一緒に体験させてもらった感覚。文章もフラットで面白く、夢中で読んだ。
    著者のような世界一周の冒険旅をいつか自分もやってみたいなあ。

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    2026年05月09日
  • 喪の旅 愛しい人に出会い直す

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    死というものを、周囲の人からはどう捉えられるのか、ということに思いを馳せたくて選んだ。
    残る人の中には生き続ける、ということが、改めてよくわかった。生命的な死よりも、社会的な死の方がよりクルものがあるというか、気にした方がいいんだろうなと。作中で出る歌人の永田和宏の短歌がまさに。「わたくしは死んではいけないわたくしが死ぬときあなたがほんたうに死ぬ」

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    2026年05月09日
  • 死にがいを求めて生きているの

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    ナンバーワンよりオンリーワンだと言われた平成という時代。けれど、自分で自分自身の価値を見出せる人はいったいどれだけいるのか。まして子供達にそれができるのか。大人ですら、難しいのに。
    競争をなくしたことで生まれた新たな生きづらさ。競争から漏れた、のではなく、価値を見つけることから漏れてしまった人たち。
    ありのままでよい、と言われても、結局は誰かと比べて、誰かに見つけてもらわなくては、生きるのは難しい。
    競争から解放されて自由になったはずの平成という時代の生きづらさの根底にあるのは何なのか、それが見事に表現され、章が進むごとに相関図がはっきりとし、ピースの1つ1つがはまっていくような感覚でした。

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    2026年05月09日
  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    本当に感動しました。
    最後の怒涛の伏線が凄かったです。
    終始儚く綺麗な物語でした。
    大好きな本のひとつになりました。

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    2026年05月09日
  • エレガンス

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    戦争中でも気高く生きる女性にフォーカスが当たっている作品かと思ったが、どちらかというと戦争の悲惨さが身に染みた。

    空襲で無惨な死に方をする人がたくさんいる中、確かに殺人事件が起きた時はどういう扱いになるんだろうと疑問にもなった。
    読み終えた今は、女なのにやら男のくせに、などの性別に対しての偏見は根強く残っていることに対して、あの当時何を言われてもまっすぐに生きようとした方々に申し訳ない気持ちにすらなった。

    殺人は尊敬を損なうものだが、果たして全てがそうなのか、考えさせられた。

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    2026年05月09日