ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 透明な夜の香り

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    神秘的で美しい文章&物語の流れに一気に読み込んでしまった。"香り"が織り成す物語。
    途中、朔の気持ちの変化に気づいて読み進めていたので最後の章では少し涙してしまった。

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    2026年01月26日
  • ジャガー・ワールド

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    すごく面白かった。

    マヤ文明の生贄信仰をモデルとした架空の文明の話。
    630ページもあるけど、改行がかなり多いから、ページ数のわりに読み進みが早い。

    三国志を彷彿とさせる。
    ストーリーもポンポン進んでいく。かといって内容が薄いかというとそんなこともない。
    と思いきや、終盤は手塚治虫のブッダのような読後感。

    スレイとディノ、すごくいい。
    最高神官カザム・サクと鰐将軍ドルコも。シベリアも。
    フォスト・ザマもとんでもない。

    分厚すぎる本は嫌厭しがちだけど、これは大当たりでした。

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    2026年01月26日
  • 近畿地方のある場所について

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    ネタバレ

    本の終わりに近ずくにつれて全て繋がっていくのが面白いです。最後の資料写真がすごく怖かったです、、、(тт)

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    2026年01月26日
  • 名探偵にさよならを

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    ネタバレ

    ハッピーエンドで良かった。
    シリーズ始まった頃は身近な謎解きで、軽い感じかと思ってたけど、どんどん本格的になってきて、しかも登場人物それぞれが結構深いものを抱えてて、泣けました。
    おじいちゃんが買ってたウエディングドレス着て四季との結婚式、それを見守るおじいちゃんを妄想してまた泣きそう。
    何気に美咲と我妻さんの物語も気になる。

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    2026年01月26日
  • 容疑者Xの献身

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    湯川と石神のやり取りが天才同士の戦いって感じでとても面白かったです。ミステリー小説を読んで初めて泣きました。

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    2026年01月26日
  • 新編 銀河鉄道の夜

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    ネタバレ

    通読して4ヶ月でやっと読み終わった本。「ぼく星」というドラマきっかけで、実際に宮沢賢治(以下賢治とする)の作品を読んでみようとなってみたものの、文体に慣れるのに時間がかかってしまった。ただこの文庫は賢治の作品の全体像を総括していたため、時間をかけてこの文庫を読み終えることができてよかったと思っている。『銀河鉄道の夜』は、賢治の宇宙像とジョバンニとカンパネルラの友情から語られる哲学を描いていて、名作とされる所以を感じた。『セロ弾きのゴーシュ』は、ゴーシュが動物たちとの関わりを通して、セロ弾き・または人間としての成長を描いている。はじめ解説で「この作品を「ハッピーな内容」をもつものとする見方に疑問

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    2026年01月26日
  • くらまし屋稼業

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    他シリーズを読破するまではと、お預けにしてた「くらまし屋シリーズ」を遂に!
    「イクサガミ」はデスゲームでハラハラドキドキ、「ぼろ鳶」は火消たちの矜持に胸を熱くして、最高の読書でしたが、今度もまた先が気になって一気読みしてしまう面白さでした。

    裏稼業だが、「人生をやり直したい」「ここではない別の場所へ」と願う人に手を貸す仕事人“くらまし屋”を描いたストーリー。

    ページを開くと目に入る「七つの約定」にテンションが上がりました。
    なかなか個性的なくらまし屋メンバー。
    表の顔は飴屋の平九郎、飲み屋の頭脳派看板娘・七瀬と博打好き美男子で変装の達人・赤也、の三人。
    平九郎の裏の顔が意外でした。

    今回

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    2026年01月26日
  • 朝が来る

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    序盤はゆるゆる読んでいたが、中盤以降は一気読みだった。
    どうしてこんな話が書けるのだろうか、改めて辻村深月の凄さを思い知らされた。
    マイベスト入りです。

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    2026年01月26日
  • ふたりの窓の外

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    いつまでもこの2人を眺めていたい気持ちになる本だった。読み終わるのが寂しく、ゆっくりじっくり読んだ。不器用な藤間さんと、人たらしの成宮さん。素敵な1年だなぁって思った。男女がこんなふうに一年を過ごすことができるんだなぁって感じた一冊でした。面白かったぁ〜

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    2026年01月26日
  • 普通に青い東京の空を見上げた

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    ネタバレ

    題名に惹かれ購入。
    短編それぞれの主人公が
    27歳、東京という共通点があり、
    人それぞれ悩みを持ち生きていることを
    感じる作品でした。
    メッセージ性も強く、
    またいつか読み返したくなるような本でした。
    下記、メッセージが印象的でした。
    「お前はやりたいようにやれ。お前の人生だけはだれがなんと言おうとお前が主役だ」
    「他人のせいにして生きるのだけは許さない」

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    2026年01月26日
  • コンプルックス

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    読んでて泣いちゃった

    自分だけで解決するものじゃない
    本当に本当にそう、
    この本で得たものが多すぎて書ききれない、自分の見た目に悩み抱えてたら読むべきだなって感じる

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    2026年01月26日
  • i

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    路上生活者の方にお弁当を配るボランティアをした後に、一緒に参加した友達と夕食を食べた日のことを思い出した。ご飯は美味しかったけれど、会計が自分が思っていたよりずっと高くて、後から少し高めのお店であることを知った。痛い出費に苦い感情を覚えると同時に、今晩の食事代でどれだけの人々の健康的な食事を用意できただろうと考え、ずーんとした気持ちになった日。自分は偽善者なのではないかと思ったりした。
    今日も世界でたくさんの人が紛争、虐殺で亡くなり、それを私は安全な場所、あたたかくて広い家の中でニュースを見て知る。私は暴力的な構造の世界の中で生きていて、今日も誰かの暴力の上で生活している。それに自覚的でありな

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    2026年01月26日
  • 大きな森の小さな密室

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    今年の初めのウルトラセールでゲットしたこちらの連作短編集。ヤスミン初の短編集らしい。犯人当て、倒叙ミステリ、安楽椅子探偵、バカミス、??ミステリ、SFミステリ、日常の謎とバラエティに富んだ内容でどれも面白かった。まぁ犯人当てなんかは難しかったが、どれもちゃんとしたミステリだけどユニークなところがまた良い。そして読む順番にもよるが、ヤスミンファンなら見覚えのあるたくさんの登場人物たち。あの記憶破断者の徳さんや二吉がこんなところに出てくるとは。とりあえずまだまだヤスミンの未読の作品が多くあることに安心した。

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    2026年01月26日
  • ようやくカレッジに行きまして

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    「ようやくカナダに行きまして」の続編、楽しみにしていました。オーディブルであっという間に聴き終わりました。ご本人の朗読でお得感。留学に行きたいと思いながら行けなかった40代の私にとって、50代近くになって留学を決断した光浦さんのお話は自分ごとのように感じ、ワクワクや現実を擬似体験させてくれます。さすが芸人さん、面白いです。至る所でクスッと笑えます。

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    2026年01月26日
  • わたしは、あなたとわたしの区別がつかない

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    文章が好き ◯
    作品全体の雰囲気が好き ◯
    内容結末に納得がいった ◯
    また読みたい◯
    その他◯

    自閉症の人が見ている世界。
    彼らは「定型発達」の人たちのことを、どう思っているのか。
    周りの人からかけられている言葉をどう受け止めているのか。
    少し、触れられることができた。
    どんな言葉がOKで、どんな言葉がNGなのか、知りたいのです。


    彼自身が、世界が、シンプルな文体で淡々と綴られていく。
    無駄がなくて、とても心地が良い。

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    2026年01月26日
  • 月とアマリリス

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    ネタバレ

    町田その子さん初のサスペンスということで楽しみにして手に取った作品。

    事件が詳細にわかっていく中で、加害者でもあり被害者の生きてきた背景が見えて、自分ではどうしようもない孤独から無条件に自分を受け入れてくれる場を求めてしまった姿に胸が痛むというか、陥って気づかないうちに落ちるところまで落ちてしまう弱さになぜか共感も感じた。心を殺し、考えることもできなくなるまで追い詰められてしまう前に何か手立てはなかったんだろうか。

    家原の周到なマインドコントロールも胸糞悪かったけど、彼もいわば被害者なのか。

    最後の方に出てくる小6女児自殺の事件も同じ年頃の娘を持つ親として本当に胸が痛んだ。フィクションだ

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    2026年01月26日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

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    読み進めれば進めるほど面白くなった。
    満足のいくボリュームと内容でした。

    エラリイ、オルツィ、アガサ、ポウ、カー、ヴァン、ルルウ、島田、守須、紅次郎、中村青司

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    2026年01月26日
  • リバース

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    「名作を読もうキャンペーン」⑦
    湊かなえ『リバース』。珈琲好きにはたまらない。

    かなり昔ドラマみたッキリでして
    本棚の端にいらっしゃることはわかっちゃいるけど・・・、今なら読める!

    読み手の内面えぐりすぎ!そこまで言語化しなくても、いいじゃん。みんなココロの中は弱いのさ!

    どんでん返しとしても有名ですが、いやぁ後半のミスリードも流石!ふんふん、犯人はそーよねぇ、繋がってくるのねぇ、とワタシを気持ちよくさせて一気読み!

    そして、ラスト!ドン Σ('◉⌓◉’)!
    この後どーなるのよ!主人公どーするよ!

    美味しい珈琲、濃厚な蜂蜜を添えて・・・。
    やはりイヤミスの女王 湊かなえさん

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    2026年01月26日
  • くもをさがす

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    どんな本か知らないで読んでみた。期待してなかった分、評価が高くなっているかもしれない。
    生きていることの儚さ、とでも言えばいいのか。生きてるだけで丸儲けなことを改めて思う。
    かと言って自分の今の状況がそうなのかとも思えず。その環境を作り出しているのは間違いなく自分だが、ありたい形もある訳じゃない。
    生きることは死ぬまでの暇つぶしに過ぎない。それなら、楽しいに越したことはない。

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    2026年01月26日
  • 血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ

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    久々の新刊にワクワクして読んだ このシリーズほんと面白い 読みやすい 今回はサービス⁈で翼先生も登場 愛情を注いでくれた人を裏切ることなく人を救う道を選んだラストにホッとしました

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    2026年01月26日