あらすじ
オカルトサークルに所属する佐々木は、後輩の栗原からとあるブログの存在を教えられる。そこには、『あなたが犯した罪』という不穏なメッセージとともに、投稿者の妻が描いた「絵」が掲載されていた――。『風に立つ女の絵』『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』『震えた線で描かれた山並みの絵』……9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!? その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる! 49ページに及ぶ物語の前日譚『続・変な絵』と『ナゾ解きゲーム』も特別収録。
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Posted by ブクログ
前回の「変な家」が面白かったけど、若干無理矢理感の記憶があったから今回は読もうかどうか めっちゃ悩んだけど、結局購入。前回より私は面白かった。
Posted by ブクログ
読むのに没頭して2日で読み終えた。
次々と話が繋がって行くのが凄い!
殺人の場面や、ストーカーの場面など少し怖いシーンもあった。
けれど、それを越えるくらいとにかくおもしろかった!
最後の由紀の謎解きには圧巻だった!
先に変な絵を読んでしまったので、次は変な家を読んでみようと思う!
Posted by ブクログ
最高!最高!!最高!!!
考えた結末と全くの予想外の展開にゾクワクげとまらない!!!
ミステリーのなかで一番好きかもしれない!!!
あの絵はそういうことで?あの絵もあの絵もそういうことなの!!?
え!!ここで繋がっちゃうの!!??
まさにワンピースのように伏線の回収がうますぎた!!!
そして結末よ!!!
いやー、最高!!
これこそ、記憶を消してまた読みたい本、ですな
Posted by ブクログ
よくできている。これに尽きる。
一枚の絵から展開されていく短編かと思いきや、全ての章でひとつずつ伏線が解かれていき、最後の最後で最初と繋がるところが非常によくできている。
時系列や視点移動が頻繁にあるが、それも読みやすく提示されているので話が入ってきやすい。
この本の伝えたいことは、人も絵も、目に映るものが全てではない。ということなのではないかと思った。
作中に出てくる人物達のように、同じ人でも、その人を見る視点が違えば良い人にも悪い人にも捉えられる、全く違う人間像になる。絵も同じく、この絵はこういう意図で描かれたのではないか?というのも見る人によって感じ方が異なる。
自分だけの狭い視点から物事を考えるのは危険だということを、この一つの作品中のドラマを通して私は感じた。
正直、『変な家』よりも当作品の方が、登場人物の心情や展開への理解度がずっと高く、面白い作品だった。
Posted by ブクログ
一気に読み切ってしまうほど引き込まれる面白さがあった。物語としての展開によるサスペンスやスリルだけでなく、描かれる出来事の背景や、その裏にある仕掛けまで含めて「こわさ」が成立している点が印象的だった。
単に怖い出来事が起きるだけではなく、それがどのようにして起こり、どのような意図があったのかが徐々に明らかになることで、理解した後にじわりと不気味さが広がっていく構成が秀逸だと感じた。読み終えた後にも余韻として残るタイプの怖さで、単なるサスペンスとは異なる魅力を持った一冊だった。
Posted by ブクログ
最初の入り方から、トンデモホラーかと思いながら読み進めると、
実は丁寧に作り込まれた怖ーーいミステリーだと気づく。
人間の心が一番怖い。
そして最後からきちんとすべて伏線回収されて、とても楽しめるミステリーでした。
Posted by ブクログ
小説は苦手で少しずつ読めるようになりたい。
と思って動画で好きだった雨穴さんの本を買ったわけだが、全く苦がなく没頭して読めた。めちゃくちゃ面白かった。他のも読みます。
Posted by ブクログ
・章ごとに登場人物が変わるため、誰の視点で物語が進んでいるのか一時的に分からなくなる。その結果、「何が起きているのか」を理解しようとする過程そのものが没入感につながっている。
・プロローグからは心理学的アプローチの作品を想起させるが、実際にはそれとは異なる手法――絵を中心とした構成で物語が展開される。最終的には心理学的なテーマに帰結し、全体として綺麗にまとまっていた。
・活字という媒体の特性と絵を組み合わせた表現は斬新である。一方で、この魅力は映像化によって損なわれる可能性が高く、再現は難しいだろう。
Posted by ブクログ
一見すると短編集のように思えるが、物語が進むにつれて伏線が回収されて、色々な手法で1つの謎が解き明かされていくのにゾクゾクが止まらずとても面白かった。奇妙さや恐怖だけでなく、その絵の中に隠された真意の解明により、複雑に絡み合う愛が浮き彫りとなる作品で感動した。
Posted by ブクログ
とても面白かった。全友人におすすめして感想を言い合いたいほど。
各章の登場人物の時間軸や視点が異なるため、一見全く関係のない話(絵)のようで、最終的には1本の線となり全てが繋がる構成が面白く爽快感があった。
あらゆる所に伏線が散らばられており、読み進めていくことでその時その時の違和感を回収していくことができる。何気ない描写やなんてこと無さそうな一言も実は重要な鍵であったりと、何一つ見落とせない。
各ピースが最終的に1つのパズルになるのが面白いというだけでなく、パズルの埋まり方が非常に面白い作品である。人物(視点)の登場順序が完璧で新たな視点が出てくる度に「ハッ!?こことここがこう繋がるのか!!」と感嘆と爽快が同時にくる。
ぜひこの爽快感を多くの人に味わってもらいたい。
Posted by ブクログ
前作とは違い、間取り図ではありませんでしたが
大変構成が上手く練られている作品でした。
伏線回収が上手く、ここでこう繋がって居るのか
と、感心すると同時に驚きもありました。
前作に引き続き、とても読みやすく面白い作品で
した。
1枚1枚ページを捲る手が止まりませんでした。
まじで読んでほしい!!!
どんどんと物語に引き込まれていって知った結末に衝撃を受ける🫨
新感覚であっという間に読めたので読んだことない方ぜひ!!
匿名
1日で読める
YouTubeから購入しましたが、想像以上に面白かったです。
半日ぐらいで読み終えるほど集中できました。
雨穴さんの作品は謎回収を最後まで全て引っ張るのではなく、所々に散りばめて書かれているので飽きもなく、作品に引き込まれて必ず1日で読んでしまいます!
ディテールまで作りこまれてる。
絵を手がかりにしたミステリ構造が斬新で、視覚情報から推理を展開するスタイルは、従来の文章中心のミステリとは一線を画す。
最後にしっかりと展開をひっくり返してぞわっとさせてくれる作者です。
夢中で読んじゃう
すっかり夢中になっちゃって!
いやー、すごい!恐い!面白い!
ぜーんぶがつながっていて、先が知りたくて知りたくて、夢中で読みました!
・・・続きの話、読みたい!
Posted by ブクログ
小説の話ではないのですが、この雨穴という作者の方はYouTuberでもあるようで、なんとなくupされてる動画をみたのですが、なんとまぁ個性的な動画ばかりで…多才な方なんですかねぇ…笑
小説は小説でしっかり楽しめましたよ。気楽に読める感じで、いいですね!
Posted by ブクログ
ダガー賞にノミネートされたという本作。正直「変な家」にはそんなにハマらなかったのだが、本作は素直に面白かった。
次々と移り変わる視点、時間軸。少しずつ重なり合い、ミスリードを経ながらまさか冒頭の本作のテーマを語るリード文にまでも繋がってくるとは思っていなかったので驚いた。特に最初の栗原説については確かに自分も違和感を覚えた部分でもあったのだが、そこからの推察は突飛過ぎると思っていたのに意外と的を射ていたとは恐れ入る。キーとなる絵の謎もよく出来ていたように思う。
犯人について最初の事件は気の毒に思ったし、不幸な出来事だと感じた。だがその後の箍の外れ方は常軌を逸している。なんでこうなったという感じ。その変遷ぶりも併せて面白かった。
Posted by ブクログ
サクッと軽いものを読みたいなと思って手に取った1冊。
ですが、しっかりした謎解きで面白かったです。
ミステリというより謎解きゲーム。
ストーリー的にはよくある感じだなと思いましたが、謎解きメインで絵の謎が気になってぐんぐん読めました。
「変な地図」も文庫化したら読みたいと思います。
Posted by ブクログ
変な家、変な地図よりしっかりミステリーを読んでいる感があった。
トリックや読者に向けた仕掛けは面白いと思いつつ、犯人とその実行方法はちょっと無理くりに感じるところも。でも現実的すぎるとそれはそれで良くないからご愛嬌かな。読んでいる最中はそこまで違和感を持たず楽しめた。
Posted by ブクログ
2026.3.10
変な家を昨年読んだが、それよりも面白かった!次々と繋がっていく内容が、どんどん読み進めていってしまった。最後の結末まで面白い作品でした^_^
Posted by ブクログ
読みやすいのと、真相が気になって一気読みしてしまった。
各章の絵に繋がりはあるのか?と疑問を抱きながら読み進めていたが、最後にすべてが繋がってスッキリ。
最後に特典としてついているおまけは相当難易度が高く、自力では解けなかった。悔しい。
Posted by ブクログ
第8回ミヤボン2022受賞
第9回沖縄書店大賞
『変な家』『変な家2』よりも謎解き要素が多く、クイズみたいで楽しめた。
登場人物が色々関わり合っていて、誰がなんだったか頭が混乱しそうになったけど、ちゃんと最後に繋がって完成度の高い作品だった。
とても読みやすくて、短時間でさくっと読める。
購入本
面白い!
やはり雨穴さんの作品はハズレなし!
続きが気になってページを捲る手が止められないくらい夢中になりました。
点と点が線でつながるとは言いますがあちこちで繋がりすぎてゾクゾクしました。
Posted by ブクログ
「変な家」に続き読んでみた。前回は無理やりこじつけ感がしてがっかりしたが、今回も無理くりな感じは否めないが、それよりも面白さが勝った。読むのが止められず一晩で読み終えてしまった。
Posted by ブクログ
ただの単話集かと思ったら、全ての話は繋がっていたという展開、好きです。
第一章の絵はちゃんと不気味でよかったです。
第三章の、死亡時刻偽装のために弁当食わせたやつ、あれスーパーのレシートに弁当が乗ってないからかなり怪しいのでは?
Posted by ブクログ
ばぁばって言われるのが嫌でママって呼ばせるけったいな姑の話かって冒頭で思ってたらそう単純でもなく
最終的にけったいなババアの話ではあったけど
これは事件のリンクの仕方とか伏線回収が綺麗でよかったかも
まだこれは明るい未来がありそうな最後でよかった