あらすじ
オカルトサークルに所属する佐々木は、後輩の栗原からとあるブログの存在を教えられる。そこには、『あなたが犯した罪』という不穏なメッセージとともに、投稿者の妻が描いた「絵」が掲載されていた――。『風に立つ女の絵』『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』『震えた線で描かれた山並みの絵』……9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!? その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる! 49ページに及ぶ物語の前日譚『続・変な絵』と『ナゾ解きゲーム』も特別収録。
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雨穴さんのYouTubeを見て、変な地図、変な家と読んでた変な絵を読みました。個人的に1番、痛快でした。前回の主要人物が、こうやって登場するの大好き。
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前回の話よりも、全てを読み終えたときの驚きは大きかった。
文章の構成が見事で、はじめは何かわからなかったものが、読み進めていくうちに、徐々に真相が明らかになっていき、真相とともに1人の人間の人生が明らかになっていく。すごくハラハラしたし、全てが繋がったときの気持ちよさは、ミステリーならではだと思った。
この本が面白かった人は、誉田哲也の『ヒトリシズカ』も試してほしいかも。
Posted by ブクログ
雨穴さんのYouTubeで途中まで内容を知っていましたが、そこからいろんな絵が絡んできてまさかの真実にびっくり!!
人それぞれいろんな人生があって楽しいことや嬉しいことだけじゃなくて辛いこと、悲しいこともある…
それを誰かに相談したり気持ちを共有してもらったりすることが場合によっては難しい… でも大事なんだな!
絵だけでいろんな感情やメッセージを読み取れるんだとよくわかった!人の気持ちと絵は直結してる!
にしても最後の謎解きは…!!
今までにないミステリーで最高すぎた!!
Posted by ブクログ
各章での絵の見せ方と謎解き要素は相変わらずの気持ちよさと不気味さがあって読んでて楽しい。
そしてそれぞれの章がどんどん結びついていく伏線回収も見事でカタルシスがドバドバ〜。
直美の見せ方、巧妙だったな〜。
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おもしろ、、、
語り手が変わり、視点が変わることで少しずつ真相が見えてくる羅生門形式。
伏線とミスリード。
作者に手のひらコロコロされてまんまと騙され、最後に気持ち良く点と点を繋げてくれて謎解きさせてもらうカタルシス。。
おもしろ、、なんというホスピタリティあふれるエンタメ作品なんだ、、
しかし七篠レンがなぜもう一人の同居人の存在を隠していたのかがちょっとわかんなかったな。新幹線でちゃっちゃと呼んだからかも。じっくり読んだらわかったのかな?
いやー、それにしても面白かった。
変な家も買ったからそっちは帰りの新幹線で読もう。楽しみ。
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雨穴さんの本は初です。
ミステリと言ってもライトな子供向けでしょ、とタカをくくって 読んでなかったんですが、文庫版が出たので試しに…、なんだこれは、めちゃくちゃおもしろいじゃないか、と驚きました。普段読んでる大御所ミステリ作家とトリックはまったく引けを取りません。「変な地図」も買います。
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伏線回収のながれがとても秀逸。よくある最後に全ての伏線を回収という流れではなく、まさかこことここが繋がっているのか、?となるような場面がいくつかあり、そのたびにハッとさせられた。結局3回くらい読み直したと思う。とても面白かった。
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犯人の動機は少し理解できなかったけど全体としては雨穴作品でダントツの面白さでした。これまでの登場人物たちと絵の正体が最後の最後で繋がり、事件の全体が見えた時の鳥肌が凄かったです。
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好きなミステリー要素満載。久しぶりにワクワクしながら読むことができた。パズルのピースがはまっていくような気持ちよさがあり、心踊る一冊だった。優太には是非とも幸せになってもらいたい。
まじで読んでほしい!!!
どんどんと物語に引き込まれていって知った結末に衝撃を受ける🫨
新感覚であっという間に読めたので読んだことない方ぜひ!!
匿名
1日で読める
YouTubeから購入しましたが、想像以上に面白かったです。
半日ぐらいで読み終えるほど集中できました。
雨穴さんの作品は謎回収を最後まで全て引っ張るのではなく、所々に散りばめて書かれているので飽きもなく、作品に引き込まれて必ず1日で読んでしまいます!
ディテールまで作りこまれてる。
絵を手がかりにしたミステリ構造が斬新で、視覚情報から推理を展開するスタイルは、従来の文章中心のミステリとは一線を画す。
最後にしっかりと展開をひっくり返してぞわっとさせてくれる作者です。
夢中で読んじゃう
すっかり夢中になっちゃって!
いやー、すごい!恐い!面白い!
ぜーんぶがつながっていて、先が知りたくて知りたくて、夢中で読みました!
・・・続きの話、読みたい!
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映画化もされた同著者の『変な家』より個人的には好み
それこそいくつかの変な絵から始まって謎(真実)に迫ってゆく物語。得体のしれない不気味さと緊張感、スマートではないけど荒削りな吸引力(魅力)があって、没頭して読み進めてしまったよ。
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普段自己啓発本ばっかり読んでる息抜きにと思い読んだけどかなり凝ったミステリー小説だった。
こんなストーリー展開ふつう思いつくか??と感心してしまいました。
読みやすくてオススメ
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初めてこのシリーズを読みました!
ドラマ版を見て雨穴さんにハマったのですが、本も変わらずおもしろかったです
ホラー苦手だけどグロいものや、ビックリ系が苦手なだけなので、このくらいなら全然読めるしむしろ好きでした
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2回目!再読!
ちょーど読んだ時から時間も経ったし結末あんま覚えてないから楽しめるかなと思って
あとは夫が変な地図をあまりにも面白い面白い言いながら読むので羨ましくて雨穴ロスで
やっぱちょうどよく不気味によくできてる
地図も楽しみ
Posted by ブクログ
読みやすい!
スラスラ読めるし、読めば読むほど結末が気になるので、すぐ読み終わってしまいました。
でも、しっかり読みごたえのあるお話でした!
個人的には「変な家」より好きかもしれません!
栗原さんが相変わらずでした...さすが!!
文庫版の謎解きも面白かったです。
Posted by ブクログ
夢中でよめた
すこし暗い
子供を守る、みたいな美談的要素がありつつも殺し方壮絶すぎて絶句
付録は時間がなくて読まなかったけど最終章までで満足
面白い!
やはり雨穴さんの作品はハズレなし!
続きが気になってページを捲る手が止められないくらい夢中になりました。
点と点が線でつながるとは言いますがあちこちで繋がりすぎてゾクゾクしました。
Posted by ブクログ
雨穴さんは面白いなぁ。短編ごともしっかり面白くて途中から物語が繋がっていくので、ページを捲る手が止まらない。全ての文章や絵の内容に理由があって、引っかかりながらどんどん進めていける。謎解き要素とキャッチーなストーリー、心地よく読み進められる文体で、良いエンタメ作品だと思います!
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面白い。ただそれに尽きる。次々と繋がっていく伏線、ストーリー。読んでいて飽きない。
まさか?!と考えながら読み、点と点が繋がっていく快感。これは読んで損はない、そう言い切れます。
変な家よりもかなり面白かった。
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大学オカルトサークルで奇妙なブログの裏を解く。母子家庭の親子に起きる怖い出来事。登山中に殺された恩師の事件を追う新聞社社員。一見、独立している物語が最終章でつながってくる。登場人物の役割にも無駄がない。ジグゾーのピースが嵌るその組み立ては素晴らしい。文庫版特典の続編で更に謎解きを楽しませる。だが、読者はここで疑問を抱くことになる。登場人物の行動は自然なものなのか?…パズルが完璧でも、人間ドラマとして成り立つわけではない。人の心はそう単純ではない。もしかしたら、それが本書がかけた謎の本当の解なのかもしない。
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変な家はイマイチだったけど、本屋であまりにも目につく所に置かれて思わず購入。
こちらの方が面白かった。
読んでいるうちに、あーなるほどと繋がっていくのが心地よく。
熊井さんの人生、、そこまでするのか??という疑問。
Posted by ブクログ
自分のためのあらすじ
絵から心理を読み解く、または絵を手がかりに謎を解いていく。出産で命を落とす母親の話、迷子の息子を探すが警察には連絡しない母親の話、山で殺された父親の話など。章ごとに主人公が変わるが、実は全て関連する一つの話。
このトリックがすごい、とかは特にない。妥当性もあまりない。そういう見方をすれば、まあそう捉えることもできるかあ、で、それがこの世界では正解なのね、そうですか。というかんじ。
するする読めるし、続き気になるし、面白くはあるんだけど、都合がよすぎるというか、つくられた謎を解いてる感が強かった。悪い意味で体験型の謎解きのようだった(体験型の謎解き自体はもちろんそれでいいと思っている、物語だと話は別)。原因は、都合よく手がかりが残っていたり、しかもそれが絵であるからかな。犯人は全部証拠を消すべきはずであるのに、それが残っているのが気持ち悪い(一応、消さない理由も書かれているが、納得感が低い)。
文章のスカスカ感や絵が入っているところから中学生向けの読みものだと思ってしまったな。物足りないというか、もっと詰めて欲しいというか。最後(答え合わせパート)も誰にでもわかるように、かなり丁寧に説明されていた(してくれた)。
酷評したけど、最後の伏線回収は気持ちよかったな。
思っていたほど怖くなかった。というか全然ホラーではない。
直美がやばすぎる、やばい理由もあるにはあるが納得感が足りない。
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年始空港で足止めくらった際の暇つぶし用に購入。小学高学年の娘はさらっと読めていた。
自分も読んでみたけど暇つぶしの娯楽としてはありかな。変な家も一部読んだことあるけど、同じく細かいところは気にしたら負け。
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ストーリーは面白い。最初に提示されたイラストが登場人物が増えるにつれ伏線回収されていく。一気に読めるので読書意欲を増したいときに再読するといいかな。
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中盤までは何が起きているのか分からない不安感とドキドキ感で楽しめました。
後半は驚きはあるものの盛り上がりに欠けた印象です。
文体、表現は普通でストーリーを楽しむ小説です。
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最後急にメタな感じになるのが興ざめだった。せっかく途中まで面白かったのに。
オチも無理やりハッピーエンドに落とし込んだ感じが否めないと思った。親として描かれる登場人物が皆自分勝手すぎたからそう感じたのかもしれない。
それと、個人的には小説に過剰な図解や太字での強調はあまり必要ないと思っている。本を読み慣れていない人には読みやすい文体なのかもしれない。
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最後の最後の謎解きの答えから、さらに謎が出てきた。普通に考えて、我が子を殺人犯にしたい親はいない。牢獄なんて、シアワセとは懸け離れているのだから。ではなぜ…?ここからは私の推測だが、カプセルの中身に気づき自分が標的になっていると気づいた段階で、ユキは義母の過去の殺人にも気づいたのだろう。つまり、自分が好きだった恩師を殺した犯人は目の前にいたのだ…。動機もわかっただろう。自分にとって都合が悪ければ、殺すのだ。そのような女なら、将来優太の結婚相手になる人だって殺されかねない。優太の幸せを守るため、親心から出た言葉(暗号)なのかもしれない。ただ、出産前にそこまで気づいたなら…逃げてほしかった。「助けて!」と言ってほしかった。ここまで暗号を残せる力があるなら、それもできたのではないかと思ってしまう。でも塩入カプセルだけでは証拠が弱いと思ったのだろうか…。生きていてほしかった。暗号や手紙ではなく、直接言葉を伝えてほしかった。12歳の優太の気持ちの描写には共感できた。熊田が大事な役割を果たしてくれて、安堵した。登場はあんなに怪しい印象だったのに!伏線をしっかり回収する、作者の手腕に感服した。他の作品も気になる。
残酷すぎるシーンは嫌気が差したので、★は3つにした。 byみー