【感想・ネタバレ】変な絵のレビュー

あらすじ

オカルトサークルに所属する佐々木は、後輩の栗原からとあるブログの存在を教えられる。そこには、『あなたが犯した罪』という不穏なメッセージとともに、投稿者の妻が描いた「絵」が掲載されていた――。『風に立つ女の絵』『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』『震えた線で描かれた山並みの絵』……9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!? その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる! 49ページに及ぶ物語の前日譚『続・変な絵』と『ナゾ解きゲーム』も特別収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

夢中でよめた
すこし暗い
子供を守る、みたいな美談的要素がありつつも殺し方壮絶すぎて絶句
付録は時間がなくて読まなかったけど最終章までで満足

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2025年12月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

雨穴さんは面白いなぁ。短編ごともしっかり面白くて途中から物語が繋がっていくので、ページを捲る手が止まらない。全ての文章や絵の内容に理由があって、引っかかりながらどんどん進めていける。謎解き要素とキャッチーなストーリー、心地よく読み進められる文体で、良いエンタメ作品だと思います!

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2025年11月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自分のためのあらすじ
絵から心理を読み解く、または絵を手がかりに謎を解いていく。出産で命を落とす母親の話、迷子の息子を探すが警察には連絡しない母親の話、山で殺された父親の話など。章ごとに主人公が変わるが、実は全て関連する一つの話。

このトリックがすごい、とかは特にない。妥当性もあまりない。そういう見方をすれば、まあそう捉えることもできるかあ、で、それがこの世界では正解なのね、そうですか。というかんじ。
するする読めるし、続き気になるし、面白くはあるんだけど、都合がよすぎるというか、つくられた謎を解いてる感が強かった。悪い意味で体験型の謎解きのようだった(体験型の謎解き自体はもちろんそれでいいと思っている、物語だと話は別)。原因は、都合よく手がかりが残っていたり、しかもそれが絵であるからかな。犯人は全部証拠を消すべきはずであるのに、それが残っているのが気持ち悪い(一応、消さない理由も書かれているが、納得感が低い)。
文章のスカスカ感や絵が入っているところから中学生向けの読みものだと思ってしまったな。物足りないというか、もっと詰めて欲しいというか。最後(答え合わせパート)も誰にでもわかるように、かなり丁寧に説明されていた(してくれた)。
酷評したけど、最後の伏線回収は気持ちよかったな。
思っていたほど怖くなかった。というか全然ホラーではない。
直美がやばすぎる、やばい理由もあるにはあるが納得感が足りない。

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2026年02月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最後急にメタな感じになるのが興ざめだった。せっかく途中まで面白かったのに。

オチも無理やりハッピーエンドに落とし込んだ感じが否めないと思った。親として描かれる登場人物が皆自分勝手すぎたからそう感じたのかもしれない。

それと、個人的には小説に過剰な図解や太字での強調はあまり必要ないと思っている。本を読み慣れていない人には読みやすい文体なのかもしれない。

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2025年12月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最後の最後の謎解きの答えから、さらに謎が出てきた。普通に考えて、我が子を殺人犯にしたい親はいない。牢獄なんて、シアワセとは懸け離れているのだから。ではなぜ…?ここからは私の推測だが、カプセルの中身に気づき自分が標的になっていると気づいた段階で、ユキは義母の過去の殺人にも気づいたのだろう。つまり、自分が好きだった恩師を殺した犯人は目の前にいたのだ…。動機もわかっただろう。自分にとって都合が悪ければ、殺すのだ。そのような女なら、将来優太の結婚相手になる人だって殺されかねない。優太の幸せを守るため、親心から出た言葉(暗号)なのかもしれない。ただ、出産前にそこまで気づいたなら…逃げてほしかった。「助けて!」と言ってほしかった。ここまで暗号を残せる力があるなら、それもできたのではないかと思ってしまう。でも塩入カプセルだけでは証拠が弱いと思ったのだろうか…。生きていてほしかった。暗号や手紙ではなく、直接言葉を伝えてほしかった。12歳の優太の気持ちの描写には共感できた。熊田が大事な役割を果たしてくれて、安堵した。登場はあんなに怪しい印象だったのに!伏線をしっかり回収する、作者の手腕に感服した。他の作品も気になる。
残酷すぎるシーンは嫌気が差したので、★は3つにした。 byみー

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2025年12月26日

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