【感想・ネタバレ】ハサミ男のレビュー

あらすじ

美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。3番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる。精緻にして大胆な長編ミステリの傑作! 【2005年公開映画「ハサミ男」原作】(講談社文庫)

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感情タグBEST3

騙された!!

完全に騙された!
続きが気になって読み終えるまで何も手につかず状態。後半頭が???状態になりつつ読み進めるとえーーー?!となります。作者に騙された。また風景や人間の描写が上手でリアルに想像できる文章が好きだった。読み終わってすぐはじめから読み返したくなる本。

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2018年06月13日

Posted by ブクログ

前からミステリーには興味があったが、もっとミステリー小説を読んでみたいと思うようになった小説。
主人公と医者のやり取りが面白かった。
決して短くない物語なのに、最後までページを捲る手が止まらなかった。

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2026年03月19日

Posted by ブクログ

連続殺人鬼「ハサミ男」さんが3人目を狙っていたら、その人が「ハサミ男」さんと同じやり方で殺害されてしまいました、というお話。

どんでん返し作品、ながらミステリー慣れしてきたわっちゃんは中盤で思い込みに気づいてしまえましたな。真犯人は??けど。

このパターンの思い込みは王道っちゃあ王道ですからなぁ。以前にも別の著者の別の作品にてこのパターンで欺かれた経験もありますからなぁ。

すべての謎が解明されて、最後はきっちりハマってきれいな?終わり方でしたなぁ。
ラストもいい怖さ?。

自殺願望みたいなのはちょっとよくわからなかったけど。

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2026年03月21日

Posted by ブクログ

いやはや、興奮を隠しきれない。
まさに叙述トリックの最高峰な作品かもしれない。

美少女を殺害し、研ぎ上げたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯『ハサミ男』
三番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、
自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。
自分以外の人間になぜ彼女を殺す必要があるのか。
ハサミ男は調査を始める。

所々に散りばめられている小さな違和感。
その違和感も読み終えた後、全て腑に落ちる。
伏線は細部にまで散りばめられていた。
予想の斜め上を行く展開に最初は思考が追いつかないのだが、
段々とその仕掛けを理解していくと共に驚愕していく。
こんな体験ができる小説に出会えたことが何より幸せだ。

ハサミ男、そのタイトルからして我々は既に騙されていた。

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2026年03月18日

Posted by ブクログ

引っかからざる負えない。犯人が女性ではないか、警察官が模倣犯ではないかといった定石通りの思考には辿り着くが、まさかまさかの犯人。張り巡らされている違和感に気づけるかどうか。

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2026年03月12日

Posted by ブクログ

途中からの展開がまったく訳が分からなかった、まんまと騙されていたから。おすすめされてたから買ったけど、タイトルからグロそうだな…と敬遠しかなり長い間積読していた。もっと早く読めば良かった。

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2026年03月11日

Posted by ブクログ

殺人事件の真犯人が、自分の手口を真似た模倣犯を捜査するという、設定から新しいミステリ。
鮮やかなどんでん返しはもちろんのこと、主人公(真犯人)の内面が丁寧に描かれているところも好印象。
決して短くない物語なのに、最後までページを捲る手が止まらなかった。

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2026年02月28日

Posted by ブクログ

完全に騙された。これぞ叙述トリック。連続殺人鬼のハサミ男が女子高校生を殺そうとするもすでに殺されているところを発見。しかも自分と同じ手口であるハサミを喉に突き刺すやり方で殺されていた。ここからハサミ男が犯人を探すのだが、題名でもあるハサミ男に引っ張られすぎた。まさか女性だったとは。てっきり日高光一の方かと思ってしまった。たしかに汚い小太りの男が発見者という理由だけで遺族と会えるわけないんだよな。あと偽のハサミ男の正体が警視正だったとは。
結局ハサミ男は逮捕されずまた狙いの女子を見つけるとこで終わるがこのあとどうなるのだろう、気になる

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2026年02月22日

Posted by ブクログ

これは私の好きなやつです。
途中まで気持ち悪い違和感が続くのに、何故か分からない。だいぶ読んでから、謎が解けたあと、なんだと??と、頭から読み返さずにはいられない。そんな話です。

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2026年02月05日

Posted by ブクログ

連続美少女殺人鬼、通称・ハサミ男が、その模倣犯を追うことになる構図がまずもって興味を惹く。ハサミ男「わたし」と警察、模倣犯による三つ巴の知的攻防戦と所々に仕込まれたミスリードに唸らされる。あまりに有名な作品だけど、前知識をあまり入れずに読めて素直に面白かった。

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2026年02月05日

Posted by ブクログ

これヤバい。
めちゃくちゃ騙されました。
話の展開もいいテンポ感で読みやすくいくつものトリックが絡み合って引き込まれる。
本当にいい作品でした。

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2026年02月04日

Posted by ブクログ

「最後まで読むと、大どんでん返しで面白い」という口コミを読んで、ワクワクしながら読みました。本当に、面白い! 読み終えてからも、もう一回ストーリーを確認したくて、読み直しました。

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2026年01月30日

Posted by ブクログ

「有名な理由」が、最後の数ページでこれほどまでに鮮明に突きつけられるとは思いませんでした。
物語の冒頭からずっと、自分は正しい景色を見ていると信じ込まされていた――その「認識」がいとも容易く崩れ去る瞬間、驚きを通り越して、作者の緻密な計算に畏怖すら覚えました。伏線を追っていたつもりが、実はその伏線の一部に自分自身が組み込まれていたような感覚。ミステリーを読み慣れている人ほど、この鮮やかな「勘違い」の罠に心地よく嵌まってしまうはずです。

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2026年03月22日

購入済み

小説じゃないと味わえない面白さ

1998年に書かれた小説との事ですがめちゃくちゃ面白かったです!
途中まで完全に騙されました。後半の伏線回収を読めば読むほど構想構成の巧みさに驚きました。
予想外の展開続きで止まりませんでした。
時々謎が謎のままになる小説とは違いちゃんと謎解きされ、意外な真相に感心しきりでした。
これは小説ならではの醍醐味ですね!
ラストは賛否両論ありそうですが他人に勧めるのに迷わない小説でした。

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2023年06月14日

購入済み

深く仕込まれた罠

この本を知り、読もうとした時点でもう作者の仕掛けが始まっているという点に本当に驚いた。

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2021年10月31日

購入済み

めっちゃ面白い!

少し前に論述トリックが激似のミステリー小説を読んでしまったために重要な伏線にすぐ気付いてしまいましたw
それでもとっても面白かったです!
さらに上を行くどんでん返しで最後の一行まで裏切りませんでした。
言葉の伏線がすごい。
事実と感情論は切り離して考えないと真実が見えないと思いました。

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2021年03月13日

購入済み

誰が読んでも面白いに違いない!

言葉の使い方が丁寧で、登場人物の思考力も高いため、余計なひっかかりを感じずに読むことができる。それでいて物語の構造・展開も秀逸である。万人におすすめできる傑作。

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2015年08月12日

購入済み

叙述トリック

ハサミ男
このタイトル以外ありえないかも。
叙述トリックはまりそう。

1
2014年06月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・どんでん返し本ではあるけどそこまでの過程がちゃんと面白いミステリーだった
・タイトルをすっかり忘れて読んでしまってたせいで口調や態度から主人公に女性のイメージを持ってしまっていたので、性別が女性でしたーっていうどんでん返しなんだなというのは気づいてしまっていた
・フェアに描写したがゆえなんだろうと思う
・ただそれがどう物語で活きてくるのかという点や主人公と警察のそれぞれの捜査が進んでいく過程は面白い
・中盤以降はもう太ったDEATHNOTEに見えた
・マスコミにハサミの情報を流して代わりに被害者の連絡先を教えてもらう一石二鳥はさながら太った夜神月だった
・警察側には相沢みたいなアフロも松田みたいな新米もいるし
・堀之内が真犯人なのは気づかなかったけどちゃんと怪しいポイントが散りばめられてたんだ
・最後に女の子の名前を聞く締め方の余韻が素敵

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2026年03月22日

Posted by ブクログ

シリアルキラー・ハサミ男が自分の模倣犯を探し出す話。引用好きの博識キャラが出てくるんだけど、このキャラが書ける作者がすごい。最後の終わり方も最高だった。鳥肌が立った。結局、ハサミ男自体の謎は最後までわからなかった。それがまた、いい!

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2026年03月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ハサミ男、警察の双方が徐々に真相に近づいていく様にワクワクした

最初堀之内は磯部に光る物を見出してそれが終盤明かされ磯部君大活躍する感じかなと思ったら全然違った 活躍はしたけども

ハサミ男の正体が明かされるシーンは解説無く進行するので最初混乱してその部分を何度か読み直してようやく理解できた

明かしで様々な伏線が回収されていくのが気持ちいい なるほどな〜

ミステリー作品にこんな事言うのは野暮だろうけど磯部君内情すごい喋るね

面白かった

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2026年03月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「ミステリー好きにはたまらない一冊」として紹介されていましたが、前評判通り、とても読みごたえのある小説でした。
心理描写も含めて、冗長だなと感じる部分は無く、数日で一気読みしてしまうくらい、小説の世界にのめり込みました。
「ハサミ男」という名前にとらわれて、トリックには全く気が付かず...
大満足の一冊でした。
作者さんはお亡くなりになっているとのことで、残念ではありますが、他の著書も読んでみたいです!

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2026年02月27日

Posted by ブクログ

評判が良く期待して手に取ったものの、序盤がだらだらしている上に警察側視点でも雑多な情報や無駄口が多く、なかなか集中出来ずにいたのだが、中盤からぐいぐい引き込まれていった。特に医者のキャラクターが良く、序盤読み進めるのを大いに助けてくれた。
終盤の種明かしでは驚かされた。物語が進む中で違和感や予感めいたものはあったが自分の中できちんと精査せずに読み進めていた為、後から振り返るとその正体に気付くことが出来て得心がいき楽しめた。
最後は社会的にはバッドエンドなのだが、物語としてはその不完全さが面白く、先を想像させてとても良かった。

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2026年02月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

王道叙述トリックの代表作としてタイトルは知っていたものの、正直なところ表紙にあまり惹かれず、ずっと積んでいました。
でも最近読書欲が高まっていたので、勢いで読書開始!

物語は、連続殺人犯“ハサミ男”が次の標的にしようとしていた少女が、何者かによって同じ手口で殺されてしまうところから始まります。
さかの“模倣犯”出現。犯人であるはずのハサミ男自身が、その模倣犯を探し始めるという構図がまず面白い。

タイトルは『ハサミ男』。
なのに私はなぜか、勝手に最初から主人公を女性だと思い込んで読んでいました。

しかも“綺麗な女性”を想像していたんですよね。
「体重に不自由」といった記述から醜い容姿の示唆?とも思ったけれど、あまりに嘔吐描写が多い。ここまで吐いていて激太りは成立しないだろう、と妙に現実的に考えてしまったり。
もしかして精神的な自己認識の歪み?などと、完全に自分の中で物語を組み立てていました。

葬儀のときの靴の描写なども、無意識に女性として読んでいた理由かもしれません。

それでも、途中で日高を捜査する展開になったあたりから「あれ? もしかして犯人は男性?」
と疑い始めました。

“犯人は女性だと思っていたけど、実は男性だったのか!?”
という、作品が仕掛けたトリックとは別のところで、勝手にもう一段階ミスリードにかかってしまいました。

でもこれって、ある意味作品の掌の上かと。
読者の思い込みを利用する物語構造そのものが、この作品の醍醐味。
男女どちらで読んでいても、あの捜査パートでドキドキさせるのが目的だとすれば、私はしっかりその意図にハマっていたとも言えそうです。

ラストは、また新たなターゲットを見つけたことを匂わせる終わり方。
物語は閉じたようでいて、どこか続いていく感覚が残る。


叙述トリックものとして有名な理由に納得。
騙されたというより、「読者の思い込みを暴かれた」感覚が強く残る一冊でした!

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2026年02月23日

Posted by ブクログ

主人公の正体が明かされるラストは衝撃。まんまと騙された、もう一度最初から読み直したくなる。

映像化が難しい系のどんでん返し、好きだな〜

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2026年02月15日

Posted by ブクログ

この作品、主人公は猟奇殺人の殺人犯。次の犠牲者を決めて調べていると、自分と同じ手口で殺された死体を発見する。殺人犯が真犯人を見つける為に調査をはじめる。って、話です。大どんでん返しに次ぐ大どんでん返しとは、何を信じて何を疑えば良いのやら?!ミステリーばっかり読んでいると人間不信になりそうです。

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2026年02月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

頭のいい女の子に憧れていて、そういった彼女たちとコミュニケーションがとれているという殺人鬼像から、ああこれはきっと女性なんだろうなと頭から読んでいたのでそこまでどんでん返し感もなく、気づいてしまったのがなんとなく悔しかった。ただ、日高でもない事件の犯人が出てきたこと、警察内部の人間だったことは驚いた。だとしても最後の最後まで真犯人が世の中に暴かれないの、もやもやが残るけど、最後の少女も同じように殺したらまた世の中もパニックになるのかな???というその先の想像も面白い。
ところで彼女はなぜのどにハサミを突き刺したのか、どうして複数人格を持つようになってしまったのか、父のような医師の人格に何を見ているのか、殺人鬼の人間性をもっと知りたかったのが少し残念

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2026年02月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

何重にもトリックが仕掛けられており、面白い作品だった。読みやすくもありよかった。

叙述トリックであろう、主人公が誰なのかという部分に関しては、頭のいい女性へのコンプレックスや女子高生に話を聞きに行っても不審がられてないこともあり小太りの男ではなく女性なんだろうなと何となく分かってた。
だが、途中から警察が事情聴取したのが小太りの男であったとこからあれ?これはほんとに主人公は男なのでは?と少し疑ったが、やはり別人だった。

だが、そのあとの主人公の女性が日高へ披露する推理が正解だと思っていたがそれもちがくて、なんと別の真犯人がでてくるという結末までは読み切りれず、そういうことだったのかーっとなってしまいました。
また医者が主人公をはめていたのも驚きです。

警官たちの二重スパイのような捜査や次々と明かされる被害者の驚くべき性格など、気になることがストーリーにちりばめられていて目が離せませんでした。

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2026年02月01日

Posted by ブクログ

見事な叙述トリックトリックだった。
複数回驚きの伏線が潜んでおり、後半さらっと回収してくれるが、気になるので2周目に突入。
ラストはバッドエンドかな。

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2026年01月31日

匿名

購入済み

ミステリー好き、どんでん返し好きで
どんでん返しのセオリーやロジックを
分かっていると騙されずに読める作品。
真犯人があの職業だともすぐに分かる。
個人的には前の2件の殺人の描写が
一切なかったことが残念ではありました。
ただ医者のキャラクターがとても
おもしろくて好きだったのと
勝者が"こちら側"だったので
騙されずとも満足感がある作品でした。

#ドロドロ #ダーク #共感する

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2025年12月16日

匿名

購入済み

いきなり混乱してしまった

見事に騙されました。頭に描いていたイメージからこうも騙されるとは。先入観の怖さですね。長めの作品ですが、後半は一気に進められました

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2025年02月02日

購入済み

そうきたか

叙述トリックの傑作として、題名だけはずっと知っていた。何となくファンタジーっぽい題なので後回しにしていたが、ついに手にとった。読み手を惑わすトリックがあることはわかっていたので、意識しながら読んでいたにも関わらず、全く作者の思惑通りにやられてしまった。描写も巧みで、街や室内の空気まで感じ取れるほど、その世界に入り込むことができた。気持ちよく騙されたいミステリー好きの人は、読んでおくことをお勧めする。

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2020年08月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最近ミステリーをよく読むようになったので、有名なこの作品も読んでおこうと思い、手に取りました。
「ハサミ男」が狙っていたターゲットが、別人に殺されてしまい、「ハサミ男」が真犯人を探すという、今まで読んだことのないところから始まり、情景描写などが上手く、先が気になるのでどんどん読み進めました。
結局まんまとタイトルに騙されたのですが、本物の「ハサミ男」の方にいくつか腑に落ちない点があったまま終わってしまったので、なんとなくモヤモヤしました。(わたしの読解力不足かもしれませんが…)
叙述トリックでいうなら、私は『殺戮にいたる病』の方が読後のインパクトは上でした。

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2026年03月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

構造で言うと、序盤〜中盤のシーンブレイク(場面転換)が独特だなと思いました。あまり重要じゃない終わり方をしたり、見せ場とのメリハリがある。ミステリはどこか重要な余白を場面転換する前に残したりするからそれが斬新。

ただ重要な場面以外が少し退屈に思えた。

でもそれのおかげでいきなり重要なシーンが来るからびっくりする、ハラハラしないシーンとの差が激しいからより一層叙述トリックを楽しめるのもわかる。

まさかの犯人視点!から始まり、自分では絶対に浮かばないであろう展開に驚かされました。

ただ数字が違うのが気になってたのと、
『わたし』と言ってたから女性かなーというのは勘づいてしまった。

けど最後は混乱せざるを得なかった!叙述トリック凄い。

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2026年03月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『叙述トリックで有名』『どんでん返し』という前置きありきで読むと、

・ハサミ男 = 男性とは限らない
・こんなあからさまなタイトル付けるんだから性別ミスリードで女性犯人かな
・警察内の人が犯人かな

あたりまではみんななんなく察する気がする。
まあ、二重人格じゃなくて多重人格だったりまでは分からなかったし、日高と安永の対面シーンはさすがに脳みそこんがらがりましたwww

期待してたほどのどんでん返し感は感じなかったけど、自殺未遂の度に医師と面談するシーンやコーヒーやミートパイなどの美味しそうな表現等…読みやすく楽しかったです。


結局磯部くんは最初から最後まで刑事としてはちょっと抜けてるおバカな子だったけど、良いキャラしてましたね。絶対フラれるけどがんばれ。

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2026年03月10日

Posted by ブクログ

タネ明かしの章から驚きもありつつ、わかりにくい描写も感じて個人的には尻下がりな印象を受けてしまった。2周目読めばまた違って楽しめるとは思う。
ミステリーとして終わり方はとても良かったと思う。

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2026年03月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

題名に騙される真犯人を明かした後、終盤で話が二転三転し、頭が追いついていかない。しかも、真犯人は最後まで生き残って次の犯行を予感させて話が終わる。
読み終えた後、なんだかなぁ、と思った作品だった。

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2026年02月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「ハサミ男」というタイトル
美少女殺害
かといって犯人男と決めるのってどうなの?

と、読み進めていった

全然語り手の名前が出ないので出せない理由があるのか?と思ってた
まぁデブ男がバタートースト食べるのわかるけど、わかるけど、なんか、違和感

殺人犯が模倣犯を探す、か
それもまぁ面白いよねってあまり深く考えず読みすすめ、誰が模倣犯なのか…

日高が第一発見者の女(安永)に会いに行ったの描写で
はぁーやっぱ犯人男じゃなかったなと思ったけど、なんとなくの違和感は、男だと思って読んでいた描写は実は女だったということか
そこはスッキリ、そして見事にミスリードしてた

デブ男に女子高生や喫茶店のマスター、被害者の母親が対応するものか?
そこも伏線だったということか

あと堀之内はあいつはちょっとやべー匂いはプンプンしていた

全体的にさくさく読めて面白かったけど、
個人的に嘔吐描写が苦手だからもう自殺未遂すんなよと思って妄想医者とのシーンがしんどかった

最終、病室で磯部は喋りすぎだからもいっちょなんかあるのか?と期待したけど、結局真相は闇の中ってのがポンコツ警察め…だった
いくら好意を寄せてるといえど話しすぎだろー

まぁ、「さぁ、物語はまだまだ続くよ!」な
次のターゲット、みーつけた!
で終わるのもアリだけど

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2026年01月31日

Posted by ブクログ

叙述トリックにまんまと引っかかり、しっかりと騙されてしまった。ただ少しこんがらがってしまう構成で、もう1回読み直した方が納得できるのかなとも感じた。どのシーンがどの人物についての話だったのか、思い返してもよく分からなくなってしまっている...。
でも登場人物たちの様々な視点から語られる思いや行動の絡みは面白いと思った。

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2026年01月31日

匿名

ネタバレ 購入済み

所謂叙述トリックもの
ただ、叙述トリックものを何作か読んでると耐性ができてしまうのか
期待したほどの結末ではなかったなと
これが1作目だったら騙された!ってなったかもしれない

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2023年08月27日

購入済み

難しかった

内容は面白いんだろうけど、多重人格から、新たな人物、最後へのクライマックスが突然過ぎて、もう一度読まないと理解できないという感じでした。

#ダーク

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2022年01月20日

購入済み

テレビで面白いと紹介されていたので読みました。
ハサミ男が真犯人を探して探偵めいたことをするのは面白かったです。

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2022年09月29日

購入済み

結末にびっくり

テレビ番組の会話に何行もいらない気もするけど、最後はびっくりしました。騙された。

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2018年01月09日

購入済み

支離滅裂で面白くない

最初は普通の推理小説と同じ感じで淡々とストーリーを読むことができたが、三分の一ほど読み続けていたら段々とストリー展開や人物の発言や描写が異様で独特なものになり、理解不能な内容で物語への興味が急送に減退した。そのためそれ以後の興味はなくなった。よってこの作品はお勧めできないと思う。

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2020年07月30日

購入済み

期待はずれ

レビューの評価が高かったため期待し過ぎたのかもしれない。展開が遅く読み手が先を行ってしまう。何回読み始めても引き込まれることがなく飽きて疲れてしまった。私の能力不足かもしれないが時間を忘れて読み入ってしまうという作品ではなかった。

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2020年07月18日

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