【感想・ネタバレ】掬えば手にはのレビュー

あらすじ

平均的な身長体重。勉強も運動もすべてが普通。
何の取り柄もないぼくはある日、人の心を読める力に気がついた。
おかげで口の悪い店長の下でも難なくアルバイトを続けているけれど、
新人の常盤さんだけは心を開いてくれなくて……。
他者の心に寄り添うひたむきな姿をだれもが応援したくなる、究極に優しい物語。

***書店員さんから絶賛の声があふれた傑作***

ロングセラー『幸福な食卓』、
本屋大賞受賞作『そして、バトンは渡された』、
映画化『夜明けのすべて』、
日本中の読者から愛される感動作の数々を紡ぐ著者による、優しいエールの物語。

【オムライス店NONNAのメンバー】
梨木匠(19)平凡なことが悩みの大学生。珍しくこの店で長続きしているバイト。
常盤冬香(21)看護学校2年生。なかなか心を開いてくれない。
大竹さん(39)口も態度も悪い困った店長。実は世話好き……?

オムライス店NONNAのその後を描いたアフターデイズ2編を収録!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

これはこれまで読んできた中でも、上位に入る面白さ、あたたかさ。くすりと笑えて、ほんの少しじわっと泣けそうなくらい心が温かくなる。序盤から惹きつけられる。面白い!文句なしに好きな作品!

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2026年02月19日

Posted by ブクログ

あの、これって大竹店長が主人公ですか?
ってほどに萌えました。
梨木君がのび太に見えたんだけど、結構辛辣だし
図太くて笑う。
◯◯会をイソイソと準備する大竹店長かわいいよ。

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2026年02月18日

Posted by ブクログ

もー、心あったかくなる。気分がいい。するっする読める。強運の持ち主を呼んだ時もお気に入りの小説になったし、今作もお気に入り。わたしこの作者の話好きなんだな、他も読みたいな。大竹さん、だーいすき

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2026年01月28日

Posted by ブクログ

文庫本で読んだら、その後のお話しまであって、本当に帯に書かれていた通りの!『書店員さん絶賛の声があふれた傑作!』でした
主人公が自分のことはなおざりで周りの人達のことをあたたかく気にかけて、ちょっと鈍いところがあるのがまたいい。 個人的な反省だけど、家族とのコミュニケーションがうまくいかなくて、私は相手のことや将来のことをおもってこんなに頑張ってるのに、なんでそうなの?て相手の反応に苛立ってクサクサした直後に、読みかけてたこの本の続きを読んで気分転換しようと思ったら、その状況にぴったりすぎました。自分の独りよがりじゃないかと、また考えさせられたー。誰もが誰かを思いやって、あたたかい気持ちで前に進む、頑張っていける毎日を過ごせる空間をつくりたい。甘いかなー でも読後感は胸の中がふわふわといい気持ちになりました。

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2026年01月27日

Posted by ブクログ

ほんわか温かい気持ちになる本だった。
全てにおいて平均的。特技は人の心が読めることの梨木くん。
梨木くんと店長のやりとりが好き。
梨木くんは人の心が読めるというより、人のことを思い、察し、寄り添ってあげれる優しい子だと思う。
瀬尾さんらしい本でした。

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2026年01月17日

Posted by ブクログ

ほんわか優しい気持ちになれる。
全てに平均的な自分がコンプレックスの梨木。
大学生になって、いろんな人との出会いの中で変わっていく様子が微笑ましい。
バイト先の店長の大竹さん、バイト仲間の常盤さん。
偏屈で口が悪い大竹店長が強烈。悪い人ではなさそうだけど、とにかく口が悪い。バイトがいつかないのも無理はない。でも、ちょっとした可愛げが見え隠れするので憎めない。ま、ああいう人のところでバイトは無理だけど。
梨木と香山がマラソン大会に出る話が好き。走るっていいよね。
アフターデイズの大竹店長目線の話も好き。

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2026年01月17日

Posted by ブクログ

なんでも平均、そこそこな男の子、梨木匠くん。そんな彼が特別な能力と思ってるのが、人の心が読めること。ものすごくよく気が付いて行動力のある優しい子なんだけど、特技って思えるのが本当かわいい。善の塊のような子で、彼の語りにニコニコしてしまう。

そのうち本当に不思議なことが起こるのだが・・口の悪すぎる店長、謎めいたバイト仲間、大学の友達、みんな何かしらの心の闇を抱えているが、彼とかかわることでみんな少しずつ心を開き、一歩先に進む。

私が昨年ハマった作家のひとりでもある、瀬尾まいこさん。この本も自分とは相性がよかった。2時間くらいで読める。笑ったりほっこりしたり涙ぐんだり。瀬尾さんの本は読み終わるのがいつも名残惜しく、続編ないのかな?と期待してしまう。

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2026年01月10日

Posted by ブクログ

新年一冊目は大好きな瀬尾まいこさんの本にした。
梨木は「とにかく誰かのためになるなら」と何でも行動できる勇気とすばらしい気遣いができて素敵だなと思った。このような梨木だからこそ、人の心が読める能力が与えられたのかもしれない。私も梨木のような友だちがいてほしい。

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2026年01月09日

Posted by ブクログ

初めての瀬尾まいこさんの本。一気読みでした。思わず吹き出す場面もありながら、涙する場面もありあっという間の一冊でした。
登場人物もみんないい人で大竹店長も憎めなくって好きでした。「普通」に悩んでいた梨木。でも「普通」って何❓️私は家族がそれぞれ才能を持っている「普通」の梨木に対して「音楽も写真も絵も誰だってできるじゃん。でもさ、私と話せるの世界で梨木くんだけだよ」といった秋音のセリフ、心に響きました。

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2026年01月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

登場人物は少なくて読みやすい。誰でも周りより秀でた才能が欲しいと思ったことはあるだろう。

主人公は平凡平均を生きる梨木。それをコンプレックスに思いながらも、人の心を読み取れる能力を発見し、1人ずつ掬っていく。目の前に見える人のほんの一面しか私達は知らないのではないか。そう考え、行動に移す様は人を見る・繋ぐという面において非凡そのものだ。
人の心を読むのは特別なことなんかじゃなくみんなができると作中で気付きながらも、梨木はほんの少しの気付きと勇気を持ち、誰かの時間を進める。
自分が気が付いていないだけで、周りの人はとっくに主人公の人柄を認めていたんだね。温かくなるお話だった。

-自分がどう見えるかより、相手の気持ちを感じ取って進むことを選べる人だよ
-落ち込む必要など無い。誰かに出会って、誰かが去っていくのはどうしたって辛い。だけど、その寂しさを差し引いても、出会わなかった方が良かった相手なんて居ない

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2026年02月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんで表紙がタルトなんだろう?美味しそうーと思って買ってしまったが、最後まで読んで表紙のタルトの意味が分かってぐっと来た。自分だけが『平凡』と思っていても、そうじゃない。周りの人から見たら人それぞれ素敵な一面があるよね。
アフターデイズも大竹さん目線という事で味があって面白かった。

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2026年02月21日

Posted by ブクログ

登場人物もみんなキャラがよくて、文章も癖がなく読みやすかった。ストーリーも暖かくてほっこり。
自分のことを平凡だと思っている主人公だけど、相手のことを考えて即動けるというのは凄く特別で素敵な特技だと思う。嫌な奴だけど憎めない店長のオムライスが食べてみたくなった。

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2026年02月19日

Posted by ブクログ

何もかもが平凡だけど、周りにいる人の心を開いてくれる主人公の大学生。
そんな彼がバイトをしているオムライスやの店主が、口も悪ければ性格も品も悪いときていて彼以外のバイトは居つかず数日で辞めてしまう。
でもこの店主の心さえもいつの間にか、温かいものに変えてくれている。
生い立ちだったりそれまでの生活で荒んでしまった人でもあるきっかけで根本にある優しい気持ちは引き出せる。

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2026年02月19日

Posted by ブクログ

瀬尾さんの作品は、
いつもあたたかくて優しい世界。

口が悪かったり、辛い過去があったりしても、
みんな根っこにあたたかさがある感じがする。

大竹店長のキャラクターはクセになる。
またどこかで彼らに会えたらいいな、と思う世界観だった。

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2026年02月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人の気持ちを読み取れる才能が自分にあると信じている主人公・梨木。根底に「特別な存在になりたい」という願いがあるから、自身に証明するために才能を利用して相手を慮る行動を取っていく。

文字通り受け取ると、自己肯定感を補うために動いているように見えるが、実際の梨木はそうじゃない。本当に相手を思いやる気持ちがないと出来ない行動をするので、見習いたくなる。

でも、優しさとはうらはらに、人に対する執着心がなさそうで、それがちょっと妙だった。実は全員に対して平たく関心が薄いのかも、とも感じ取れてしまった。よく言えば、博愛主義っぽいというか。

そんな梨木が、秋音との別れには躊躇する。この経験を通して、物語のあとの梨木はいつか生きている一人の人間に葛藤することがあるのか、ないのか。考え過ぎ?

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2026年02月12日

Posted by ブクログ

主人公の梨木くんはほんとにいい子。人の心が読めるからだけじゃなくて、その後行動に移せるから。誰でも察することはできるけど、その人のために声をかけて行動できる人はなかなかいないよなーと思う。人の心に踏み込んでいく事は勇気がいるし、自分の心の奥を話すことも勇気がいる。
口の悪い店長の事も「悪いところばかりじゃなく、いいところもある」と思えるとこもすごい。梨木くんのおかげで店長が少しずつ変わって、最後は可愛くみえた(^^)

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2026年01月27日

Posted by ブクログ

人の心が読める主人公は人のために動くことができる人格者ですごいと思いました。周りの人も、主人公の能力を茶化したりせず、認めて話を聞いてくれる優しい人たちばかりで、ほっこりしました。

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2026年01月25日

Posted by ブクログ

心が温かくなるような、優しい文章。瀬尾さんらしい作品。
主人公の梨木君は、何も取り柄がないと自分で思っているけど、人の心が読める力があることが原動力となり、相手を思い遣った行動が出来るところが素敵だなあと思った。周りに壁を作ってしまう常盤さんから聞こえる子どもの声。常盤さんの過去。常盤さんと子どもの声を繋げる橋渡しになってくれた梨木君。とても良かった。口は悪いけど、気にかけてくれる店長の大竹さんが個人的に好き。
アフタートークの店長視点の話もよかった。

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2026年01月25日

Posted by ブクログ

人の気持ちって何となくわかることもあるけど、梨木のように、一歩踏み込んでその人のことを助けるという行動、とても勇気がいることだと思う。
本人は、自分は全てにおいて普通だと思っているけれど、最強の取り柄を持っていると思った。
今のわたしにはその勇気はないけど、少しずつでも持てるようになりたい。
当たり前だけど、深く心の傷を負う原因になるのは人だけど、そこから救い出してくれるのもまた人しかいないなと感じた。

アフターデイズもとてもよかった。
店長、梨木のこと大好きだね笑
店長と梨木のやりとりが大好き。
近い将来、ほぼ確実にこのお店から梨木はいなくなってしまうから、それを思って読むと切なかった...

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2026年01月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

梨木くんは「人の心が読めること」を特技と言っているが、実際はごく平凡な梨木くんにとって、唯一人のためになることだと思い、超能力と思っているのだろうか。彼は他人の事を思いやり、分析し、行動に移せる強さがあるのだ。
終始暖かいやり取りで、秋音ちゃんも口の悪い店長も含め、誰もが誰かのことを思いやり、それぞれのやり方で見守り後押ししているんだなぁと。心がほっとする物語でした。
ps.アフターデイズでの店長の成長がグッときた。最後の、「若いやつらには色んな場所に明日がある。」に集約されていると思う。

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2026年01月20日

Posted by ブクログ

かわいいタルトを取り分けている表紙だけど、最初読んでいる時はどう繋がるのかが全く想像できなかった。

勉強も運動も全て普通の大学生、匠。
アルバイトしているオムライス店の店長の大竹さんは、恐ろしく口も態度も悪い。
新人のアルバイト常盤さんが来たけれど、彼女は頑なに誰にも心を開かない。

読み進めていくと、そう来たかー! という感じで、清々しい。
匠が人を思いやる気持ちの強さ、勇気。それが巡り巡って、彼自身をも変えていく。

大竹店長が主役の「アフターデイズ」も収録されている。いいキャラ。

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2026年01月16日

Posted by ブクログ

 勉強も運動もいたって普通で何の取り柄もないことがコンプレックスな梨木匠は、人の心の声が聞こえるという能力を持っている。
 その力を悪用せず、いつも人を救うことに使っている所に梨木くんの人柄の良さを感じた。
 心に傷を抱えた河野さんや、香山くん、口の悪いバイト先のオムライス屋さんの店長が梨木くんとの交流で心が解きほぐされていく様子は、私までほっこりしてしまった。
 なかなか心が読めなかった常盤さんと秋音ちゃんのシーンは少し切なくもあった。 
 そして、周りの人と打ち解けていく中で、梨木自身も自分の存在価値を見出していく。
 ラストの、大竹店長の心情を描いた「アフターデイズ」も温かい気持ちにさせられた。
 ラストのラストで登場する北条さんの生い立ちも気になるなぁ。
ぜひ続編を出して欲しい。

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2026年01月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本人は普通だと思っていることも、他人からしてみれば特別な力なのかもしれない。
主人公の力はどう考えても特別な力だけど、あまり本人にその気がなさそうなのが本書の魅力になっていると思う。人の気持ちが読めるのは思い込みだったかもしれないけど、霊と会話しておいて自分を平凡だと言うのは無理があるぞ梨木。
複数の登場人物との関わりが描かれる物語で、中でも香山との関係性が好きだった。
河野さんの存在は途中まで意味ありげで読み落としがあったのかと何度かページを往復してしまったけれど、中盤で詳細が明かされる仕組み。
文体もあっさりとしていて読みやすかった。

読み終わって表紙を見た時に、良い本に出会えたなと感じました。

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2026年01月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

全体的に読みやすかった。まず表紙がかわいいし、私が好きなオムライス屋さんのお話しなのもグッドポイント◎
大竹さんすきー!実際関わるのは嫌かもしれないけど、普段ツンツンしてるのにさりげなく相手を思いやった行動ができるとこがすてき。私もさりげない優しさをもった人になりたいな。特にアフターデイズの3人のやりとりが面白い。

「きっと、おばあさん、思い残すこと一つもなく大竹さんに愛情を注いだんだと思います。心残りがないくらいに大事にできたんだと。だから、大竹さんのこと、きれいに忘れられたんじゃないでしょうか。不確かな頭で記憶を探ってわざわざ思い出す必要がないほど。そんなにも、誰かを愛しきれたってすごいと思います」

「誰かに出会って、誰かが去っていくのはどうしたってつらい。だけど、その寂しさを差し引いても、出会わなかったほうがよかった相手なんていない。」

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2026年01月05日

Posted by ブクログ

読めば読むほど登場人物が大好きになっていく。
大竹さんが可愛すぎる!笑
アフターデイズもすごく良かったし、さらにその後も気になる

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2026年01月04日

Posted by ブクログ

瀬尾さんの作品には毎回救われている。昨年まで蓄積していた「負の感情」をクレンジングするために手に取った。期待通り、やさしさに溢れていた。相手をしっかり観察して、ここぞのタイミングで一歩踏み込んでいくことは、すばらしい能力だと思う。そんな勇気ある行動も、毎回決して主人公1人だけの意思で起こされるわけではなく、かけがえのない友人達が背中を押してくれていることに気づかされた。

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2026年01月02日

Posted by ブクログ

店長の素直になれない感じがよかった。
だいたいの人は自分のことでいっぱいだと思うから、人のためにそんなに精一杯になるの難しいと思った。

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2026年02月12日

Posted by ブクログ

最近ミステリー漬けですさんだ心が和みました。

傷を抱えながら強がったり、心を殺して平気な態度をとっている人にとって、察しがいい梨木の行動や言葉は響くだろうな。
けど本人は自分の特技に自身がなく、いつも一歩引いた感じだったので、後半に自ら行動を起こしにいくまで成長していてよかった。人に寄り添える心があることは凄いこと。
バイト先の店長も最初は好きじゃなかったのにだんだん可愛くなるから不思議。
常盤さんや香山、河野さんが皆優しい人たちでほっこり。
何度も出てくるオムライスのせいで食べたくなってくる。

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2026年01月31日

Posted by ブクログ

産後にプレゼントしてもらった本。
久しぶりの読書には最適で、とても読みやすくてやさしい物語。本見知りせずに自然と入っていけたし、暫く間が空いてしまっても内容が頭から抜けることなく読み進めることができた。

老若男女楽しめる本当はこういうものなのかもしれないと思った。

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2026年01月22日

Posted by ブクログ

平均的平凡な梨木くんは、人の心が読める特殊能力モチ。
超能力もののファンタジー系かと思ったら、まあまあそこはそういう話ではなく。
とはいえ、さらにスゴイ、霊と話せる特殊能力モチで、結局ワタシは何を読んでいるのかよく分からないくなってしまいました。
河野さんと異様に遭遇する理由には気が付いているのやらどうなのか?河野さんどうするの?って。

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2026年01月08日

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