山田蘭の作品一覧
「山田蘭」の「〈カササギ殺人事件〉シリーズ」「アルパートンの天使たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「山田蘭」の「〈カササギ殺人事件〉シリーズ」「アルパートンの天使たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
よかった!作中作構造の光る名品。まさかのダブルフーダニット。
『ミステリとは、真実をめぐる物語である──それ以上のものでもないし、それ以下のものでもない。確実なことなどなにもないこの世界で、きっちりとすべてのiに点が打たれ、すべてのtに横棒の入っている本の最後のページにたどりつくのは、誰にとっても心の満たされる瞬間ではないだろうか。』私自身は首肯できるとは言えないが、ホロヴィッツの主張がしっかり筋として通っていて、よい!
「アガサ・クリスティへのオマージュに満ちたミステリ」というのも素敵な惹句で、『十角館の殺人』をはじめて読んだときみたいなワクワクが確かにあった。でもクリスティ作品に詳しくなく
Posted by ブクログ
エリオットの書いた作品内で新たな事件が起こる中、現実の世界ではクレイス家の人々が抱える闇が次々と明らかになってゆく。エリオットはメディアにミリアム・クレイスの本性を暴露し、クレイス家のパーティではミリアムを殺した犯人を知っていると高らかに宣言する。そんな中、ついに現実でも事件が...
そもそもの謎はミリアム・クレイスがほんとうに殺されたのかという一点だけなのだが、素晴らしい出来の作中作、ミリアム・クレイスの正体、クレイス家の闇、エリオットの才気と破滅的な人生、作中作と現実の事件はどう結び付くのか付かないのかなど、いくつもの魅力的な要素を推進力としてぐいぐい読ませる。
下巻ではかなり展開が多く