ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
1955年7月、サマセット州にあるパイ屋敷の家政婦の葬儀が、しめやかに執りおこなわれた。鍵のかかった屋敷の階段の下で倒れていた彼女は、掃除機のコードに足を引っかけて転落したのか、あるいは……。その死は、小さな村の人間関係に少しずつひびを入れていく。燃やされた肖像画、屋敷への空巣、謎の訪問者、そして第二の無惨な死。病を得て、余命幾許もない名探偵アティカス・ピュントの推理は――。現代ミステリのトップ・ランナーによる、巨匠クリスティへの愛に満ちた完璧なるオマージュ・ミステリ!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~6件目 / 6件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
物語が始まってすぐに劇中劇が展開されてゆく。そして、アガサクリスティへのオマージュが詰まっているとのことだったが、確かに物語全体の雰囲気自体が、アガサクリスティやエラリークイーンなどのちょっと昔の推理小説のような感じ。訳が今どきなのか、読みやすくて、新訳版のエルキューレ・ポワロでも読んでるのだろう...続きを読むかといった雰囲気を味わえる。
⭐︎オーディブルで聴了 ずっと読みたかった作者をオーディブルにて聴いてみた。音読に抵抗があったけど、便利なので継続する。 作中は現実世界とさの世界の作者が書いた小説のダブルミステリーなので、内容がこんがらがらないか不安だったけど、早く聴き進みたいという欲望に掻き立てられる作品だった。 登場人物の様...続きを読む々な性格や背景が記載されているし、探っていくうちに色々とあらわになるのも面白かった。 犯人をピュントとスーザンと一緒に考えるのもとても楽しい。下巻の楽しみ。
かなり面白い! 上半了読でかなり終わりに近づいた気がするが、まだ半分だ 誰もが容疑者にも思える展開がアガサ・クリスティへのリスペクトなのだろうか、アガサ・クリスティを探偵物を読んでないから自分には分からない 探偵と助手設定はシャーロックホームズ作品を連想する(悪い意味じゃなく)
圧巻の一言 「続きが気になりすぎて読む手が止まらない」が上質なミステリーへの賛辞だとしたら、それを遥かに超えて「この世界をずっと楽しみたいから読み進めたくない」とすら感じてしまう最高のミステリー 上巻が終わった時点での感想は「これ下巻いる?あと50ページぐらいで終わるくない?」 下巻の1ページを読ん...続きを読むだ時点の感想は「なにこれ下巻で足りる?」 とにかく上巻と下巻の二つの世界の絡まりが絶妙 間違いなく現世最高のミステリー
最高に面白いミステリー
登場人物たちそれぞれの思いが渦巻く上巻、すぐに読み切ってしまいました。早速下巻を読みたいと思います。
#深い
実に素晴らしい
としか言いようがない。 描写が丁寧で目の前に浮かぶようだ。
読書のおもしろさを思い出させてくれた一冊。 自分がイメージする翻訳作品とは違い、とても自然で読みやすかったです。少し翻訳っぽいなと感じる部分もありますが、外国の話を読んでいるという、いい意味での味付けに感じました。この本は訳者さんの実力が本当に素晴らしいのだと思います。 するすると読み、どんどんペー...続きを読むジが無くなっていき、最後の一行を読んで…「えー!どうなるの!下巻!下巻!」とわくわくできました。
昔ながらの噂話が飛び交う小さな村。そこで起きる死亡事故。事故なのか?事件なのか?そのうちまた……。雰囲気が好き。上巻は主に入れ子小説のカササギ殺人事件の内容。 下巻へ
自分に合わなかったら…と無駄な心配をして上巻しか買わず、結果上巻を読み終えたあと下巻が手元になくて頭を抱える。これを何回繰り返したらわたしは気が済むんだ。下巻…下巻を…近いうちに買いに行かねば…。
ミステリーの中でミステリーが書かれているというマトリョーシカ的構成のミステリー。作中作のミステリーはシャーロック・ホームズを彷彿とさせる作品。ページ捲りが止まらなくなるいいところで下巻に切り替わる笑
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
〈カササギ殺人事件〉シリーズ
新刊情報をお知らせします。
アンソニー・ホロヴィッツ
山田蘭
フォロー機能について
「創元推理文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
アルパートンの天使たち
ガリバー旅行記
殺しへのライン
死はすぐそばに
シャーロック・ホームズ 絹の家
新訳 ジャングル・ブック
ジャングル・ブック
その裁きは死
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲カササギ殺人事件 上 ページトップヘ