【感想・ネタバレ】カササギ殺人事件 上のレビュー

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Posted by ブクログ 2024年04月13日

多数の賞を受賞しているとのキャッチコピーに惹かれて購入。
外国人作家の本を初めて読んで、最初は人名が覚えづらく誰か分からなくなりそうになったけれど、読み進めるうちに印象的なエピソードと結びついて覚えられた。
続きが気になって一気に読み進めてしまった。

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Posted by ブクログ 2024年03月29日

上巻ではいわゆるアガサクリスティ–的な、昔ながらのミステリー小説を読むことができとても面白かった。また、最後の一文で下巻もすぐに読みたいと思えるほど衝撃が最も大きかった。

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Posted by ブクログ 2024年03月09日

おもろいな〜
主人公曰くもう犯人わかってるみたいだけど、オレは全く笑
まだ下巻丸々残ってるけどどんな展開になるのか楽しみだな

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Posted by ブクログ 2024年02月26日

全く期待していなかった作者だったが凄い事になった。ネタバレになってしまうが本作は下巻と入り子構造で作られている。
詳細は下巻の感想で述べる。

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Posted by ブクログ 2024年01月07日

「カササギ殺人事件」アンソニー・ホロヴィッツ
誰かの前書きがあって
「名探偵アティカス・ピュントシリーズ  カササギ殺人事件」アラン・コンウェイ
ん?アラン・コンウェイ?
もう一度表紙を見る
「カササギ殺人事件」アンソニー・ホロヴィッツ
アラン・コンウェイって誰?
思わずググってしまった。小説の中に...続きを読む小説が入ってるの?その中の小説と本自体のタイトルが同じって事?
上巻全てがその「小説内小説」。アガサ・クリスティへのオマージュミステリーらしいがクリスティを「そして誰もいなくなった」しか読んでない私にはどのあたりがオマージュなのかはっきり分からなかった。が、小説の舞台は1950年代なのに19世紀かと思うような昔ながらの英国人気質の人たちがイギリスの美しい田舎でお互いを牽制しあいながら暮らし、平和に見える中で二つの大きな殺人事件が起き、誰もが何か隠し事をしているようの見える中、ポワロのような?(昔テレビで見た)アティカス・ピュントという名探偵が乗り込んでいく。
英国の田舎の美しい景色やプライドの高さなどそんなイギリス小説の世界にたとえ「ミステリ」の要素がなかったとしても魅力を感じる。登場人物の誰もが自分だけの秘密を抱えていそうで、実は一致団結して何か秘密を隠していそうにも見える。それにしても、財産を一番上の子供が全て引き継ぐというイギリスの法制度による悲劇というのはたしかオースティンの小説でも見られたと思うのだが、1950年代でも続いていたのか。(今はどうなのだろう)良くも悪くも伝統のある国は違う。まるで相続した財産と生まれながらの身分で人格まで肯定、否定し、上流階級の人間が労働者を蔑むというのもオースティンの小説の世界と同じでびっくりした。
初めのころに出ていた「怪しい人物」が私が思っていた人間であったのでちょっと嬉しい。上巻の最後で一つの殺人事件の犯人が明かされ、その理由と二つめの殺人の犯人についてはどうやら下巻を読まないと分からないらしい。

ところが、下巻をちょっと読んでみると、上巻のアラン・コンウェイ作「カササギ殺人事件」の続きは読めないことが分かった。そんなのって悲しい!私は「カササギ殺人事件」の出版社編集者と共に激怒した。
でも、ちょっと待って。アラン・コンウェイ作「カササギ殺人事件」はアンソニー・ホロヴィッツ作「カササギ殺人事件」の一部分だよね。だからアンソニー・ホロヴィッツには裏切られてないってことだよね。
小説の中の小説と共に楽しめるなんて、まるで餡子も皮も美味しいお饅頭みたいなもんだね。
下巻を少し読んでみたら、なんかアラン・コンウェイの「カササギ殺人事件」とアンソニー・ホロヴィッツの「カササギ殺人事件」がリンクしているような…。どこまでが餡子でどこまでが皮だろう?

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年01月01日

上巻終えて

アンソニーホロヴィッツなのにアランコンウェイ著書って?最初読むそう思った。

だけど特に気にすることもなく誰が犯人だろう?すごく細く街の描写とか人物像とか細く書かれていて面白いし、初めての海外ミステリーで感動って思いながら読み耽っていた。そして、上巻の終わりでもう事件の解決目前で下巻ど...続きを読むうなるの?っって思って下巻ちょっと見たら、まさか!え?ってなってる。

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Posted by ブクログ 2023年10月29日

イギリスのミステリー。面白い構成になっている。
出版社に勤める女性編集者の視点で書かれている。上巻は彼女が編集する予定だった未完のミステリー小説がそのまま載っている。上巻のミステリーはアガサクリスティー風で、小さい田舎の村で不審な死が続き、それぞれに動機を持つ怪しい村人たちがたくさん登場し、なぞ解き...続きを読むを楽しめる。
ところが、その小説の一番肝心な結末部分、つまり謎が明かされる部分の原稿が見つからない。下巻では、ミステリーの著者が奇妙な死に方をし、小説と照らし合わせながら編集者が真実を突き止めようとする。上巻のミステリーの中にヒントが隠されているようだ。
複雑に伏線が絡まり、怪しい人や一見いい人満載で、ワクワクしながらページをめくった。上巻下巻ともに登場人物が多いので一気に読まないと誰だかわからなくなりそうだ。本書のもう一つの魅力は、イギリスの田舎の風景や暮らしぶりが描かれていることで、上巻の舞台となった1955年当時が目に浮かぶ。
ミステリーが好きな人、イギリスが好きな人にお勧めの本。

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Posted by ブクログ 2023年09月22日

本を開いた最初のところから「ん⁈」でした。
そういう設定なのは下巻から意味が出てきます。
海外ミステリー(海外小説)の、登場人物一人一人の“土台”を初登場時に“一気に説明したるわーーー”のくだりがいちいちめんどくさいですが、そこを除けばとても楽しく読めます!
下巻からの展開に期待!!

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Posted by ブクログ 2023年09月07日

まだ82年も残っているのに、解説で「二十一世紀に書かれ翻訳された謎解きミステリの最高峰」とまで絶賛された作品。作中作品の『カササギ殺人事件』とその作者の死をめぐるミステリの二重構造で、この構造自体が、トリックの下地になっている。まったく、ミステリ作家というのは、色々と思い付くものではないか。作者はイ...続きを読むギリスのTVドラマの脚本家としても活躍し、TVドラマ『名探偵ポワロ』も担当していたとか。知らなかったけど、昔からお世話になっていたらしい。

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Posted by ブクログ 2023年08月27日

たくさんの登場人物、たくさんの容疑者。行き交う憎しみや悲しみや妬みの中で、同情したり恨まれても仕方がないかななんて思いながら読む。かわいそうな自分を慰めながら直向きに生きる人、かわいそうな弱いところを踏みにじる人、何も悪いことをしていないのに日陰な人、何も良いことをしていないのに日向な人。4ヶ月余命...続きを読むの名探偵が、達観した感情で、冷静な目を持ってたんたんとしているのがいい。助手の青年にも好感をもつ。後半のどんでん返しに期待。おもしろいです。

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購入済み

最高に面白いミステリー

2022年10月23日

登場人物たちそれぞれの思いが渦巻く上巻、すぐに読み切ってしまいました。早速下巻を読みたいと思います。

#深い

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購入済み

実に素晴らしい

2022年04月02日

としか言いようがない。
描写が丁寧で目の前に浮かぶようだ。

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Posted by ブクログ 2024年03月27日

「メインテーマは殺人」に続き、アンソニー・ホロヴィッツ作品を読むのは2作目。

まだ上巻のみなので、「感想は下巻で纏めて」なのだけど、今のところ、全然真相のイメージ湧かず。。

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Posted by ブクログ 2024年02月24日

人気があるフーダニット作品を読みたくて、ネット検索で知った作品。余命わずかな名探偵アティカス・ピュントが事件解決に臨む。
構成が変わっているのが個人的には印象的。
そして助手のジェイムズ・ブレイザーがいい味出してる。
続きの下巻を読むのが楽しみ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年01月28日

時間のある週末に思い立って購入した本。
洋ミステリーは登場人物の名前を覚えるのが難しい印象からストーリに入り込む自信がなくて今まであまり読んでこなかったジャンル。
時間をかけて読もうとと思ったものの、途中から展開が面白くて下巻まであっという間に読み切りました。(登場人物が多く何度も人物名を見返したけ...続きを読むど)
最初は街や建物の造りのイメージがわかずダラダラ読み進めた。アナグラムや地名人名に言葉遊びが多く散りばめられていて、文字で読む楽しさを体感でき満足度が高かったです。
作中作、という組み立てもあまり読んだことがなかったので楽しみが2倍で面白かった!
上巻ラストの一文に衝撃というコメントを目にしたけど、確かに早く下巻が読みたくなるので下巻も一緒に購入しておいた方がいいかも。

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Posted by ブクログ 2023年12月09日

読み進めるとどんどん面白くなっていき、犯人は誰!?という良いところで終わりました。
これは続きが気になりすぎる!下巻が楽しみ。

ちなみに最初の段階で登場人物たちを一気に登場させて紹介してくるので、その部分は退屈でした。

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Posted by ブクログ 2023年11月26日

物語は唐突に始まり、何が何だかわからないまま読み進めていく。
前段にどんな関わりがあるのか、そんな事は忘れるほどしっかりとした作中作が展開される。

作中作では、登場人物たちの秘密や謎めいた出来事が絡み合い、連続した死を彩っている。さぁ結末だという時に、その結末部分がないことを知らされ、愕然とする私...続きを読むでした。

下巻に期待せざるを得ない構成になっていました!

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Posted by ブクログ 2023年10月08日

講談社文庫を読んだ後に読むと、文字が小さくて細いので、ちょっとだけ読むのに苦労した。ちょっとだけね。
評判は耳にしていたけれど、ホロヴィッツ作品を読むのは初めて。
上巻を読み終わったところで、もうすでに探偵は真相が解っているみたいだけど、下巻まるまる残っているのよね。
冒頭の編集者の一文もどう関わっ...続きを読むてくるのか不明だし、ワクワクしかない。

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Posted by ブクログ 2023年09月11日

ベッタベタで古典的でとても良いミステリ。
癖のある容疑者達、思わせぶりな手がかり、村社会の隠微な人間関係、クレバーでシブい探偵…ばっちりツボを押さえてる。
ラストは期待通りの…

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Posted by ブクログ 2023年09月04日

少し読もうかな、と手に取り読みだしたら止まらなくなって一気に読んでしまいました。

1955年7月、イギリスの田舎町にあるパイ屋敷で家政婦が事故死。数日前に彼女の息子と街中で言い合いになっていたり、その家が空き巣に入られたりして人々が疑心暗鬼になる中第二の事件が起こり、故あって余命僅かな名探偵ピュン...続きを読むトが捜査に乗り出す、というあらすじです。

登場人物が多く、それぞれ事件にまつわりそうな事情を抱える様がツインピークスのようでニヤニヤが止まらないし、事件によって暴かれてしまう人々の暗い面、また暴く時の探偵の聞き上手っぷりが全く見事だなと思いました。
ただまだ上巻なのに事件が解決しそうな事や、冒頭が現代な事、作中作な作りになっている事など不可解な点が多く、後半どんな展開になるのか気になって仕方がないので、なるはやで下巻も読もうかと思います。

あと探偵ピュントの信条の一つ「人生のすべてのできことには決まった様式があり、その様式が目にとまった一瞬を偶然と呼ぶにすぎない」は、さる古書店主の台詞っぽいな、とちょっと笑いました。

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Posted by ブクログ 2023年08月26日

これ、ネタバレになるのかな。
気になる人は読まないでくださいね。
私としてはどうしても書きたいので。

アンソニー・ホロヴィッツ作の『カササギ殺人事件 上』は、まるまる一冊がアラン・コンウェイ作の名探偵アティカス・ピュントシリーズの『カササギ殺人事件』なのでした。
どゆこと?

というわけで、私に書...続きを読むけるのは作中作の『カササギ殺人事件』のほうのみ。
けれどこれがめっぽう面白い。
子どものころ読んだ海外の推理小説って、こんな感じだったわ。

”誰も目にとめない、気づくこともない、ほんの小さな嘘やごまかしが積もり積もったあげく、やがては火事であがる煙のように、人を包みこんで息の根を止めてしまうのだ”

うん、うん。
小さなコミュニティの中の、ほんの小さな嘘や悪意が、大きな事件を起こしてしまう。
誰もが善良そうで、誰もが後ろ暗い。
くうぅ、これこれ。

で、探偵が犯人を名指したところで下巻に続く。
ちょっと!
続きが気になってしょうがないじゃないの!
だって私には全然謎が解けてないんだもの。

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Posted by ブクログ 2023年08月22日

イギリスの田舎、戦後間も無く、と言う背景自体がワクワクする(笑)
オープニングが入れ子形式になっているのはなぜなんだろう?
下巻も楽しみ。

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購入済み

2023年08月21日

初めて読む作家さんです。主人公は小説を読んでいる人なのか小説の登場人物なのかまだよくわかりませんし、小説の中の物語も解決してなくて続きが気になります。

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Posted by ブクログ 2023年07月28日

村の住民たちがみんなあやしい。
誰が犯人なのか。
探偵ピュントが出て来るところから面白くなってきます。
一人一人にインタビューしながら徐々に明らかになっていく真実。面白かったです。
ラスト一文に向けてドキドキ!でした。
下巻が気になって、読むのが楽しみです。

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購入済み

nao
2019年09月27日

最近海外ドラマのノベライズ版なの?という感じ本をミステリーとして読まされガッカリするパターンが多かったので、ちゃんとした?ミステリー小説で本当に良かったです
でもこういうのを読むと、クリスティやドイルは凄いなーと改めて思いました
いつ読んでも面白いですもんね
このカササギ〜が同じランクにいられ...続きを読むるかはまた別の話かなと上から目線で思いました

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Posted by ブクログ 2024年03月19日

「アガサ・クリスティへの愛に満ちたオマージュミステリー」と本のカバーに紹介されてあります。上巻を読み終えた印象は確かにそうです。
ある一人の家政婦の事故死に伴って、様々な人物が登場しその人々の背景が語られ、遂に第二の事件が起こる、これは明らかな殺人事件であったのです。犯人と思しき村の人たち…そして名...続きを読む探偵登場。果たして犯人は?彼の推理が語られようとするのですが…ここまででこの巻終わり!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年03月06日

作中作であるということは知っていたけど最序盤は何の話をしているのかわからなくて混乱した
長めの前書き?もう始まってる??
アラン・コンウェイってすごいミステリ作家とか映画監督の名前っぽくていいなと思った

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Posted by ブクログ 2024年03月03日

自分の読書人生において、転換期となった本。
それは内容においてではなく、本の出版スタイルについて大きな気づきをもらえた。
それは、
本は「上下分冊」されると読めたもんじゃない、ということ。

自分は、少しでも前のページが気になるとすぐに読み返すタイプで、
だからミステリ読んでいてもアリバイや時系列や...続きを読むシーン描写などが頭の中でキレイに整理されて入ります。
で、それをやるからこそミステリ小説を読むのが面白い。
映画や動画だと、頻繁に前を見返すのは面倒なものです。しかもなんどもシークバーをいじってると途中でフリーズしたりするもんですから・・。
「前ページへのアクセスの容易さ」は、紙の書物ならではの利点です。

ところが、いくら紙の書物でも上下分冊で物理的に分断されていると、前ページを見返すことが大変に不便になる。
下巻に入ってから、前のページを読み返すときにいちいち上巻に持ち替えなければならない。
その手間たるや・・・。しかもいつでも手元に上巻があるとは限らないわけですから。
しかも見返したい箇所が上巻の最後か、下巻の最初の方か、という微妙な位置にあるときは何度も上下巻を行ったり来たりして面倒くさいこと、この上ない。

あとは全部読み終わったあとに満足感に浸りながら、もう一回最初からパラパラと眺めていく楽しい作業も、物理的に本が分断されてると苦痛になる。

上下分冊、あるいは上中下分冊、または1~4巻分冊されたような「分断本」は、読むことの愉悦が完璧に殺されてしまう。
これを悟ったのが、この「カササギ殺人事件」を読み終えた時でした。

これをきっかけに「1つのテーマが物理的に分断された本は買わない」というマイルールを作ったおかげで、読書が楽しくなりました。
積読も劇的に減りました。(まだ100冊以上あるのは内緒)
上下巻に分断された本を読まなくても、読書人生にデメリットどころかメリットが増えた気がします。
文庫本で分割されてしまったものは単行本の方を買えば問題ないですし。

上下に分割された本のタイトルを見てちょっとそそられても、「カササギ殺人事件」を読んでいたときに起きたことを思い返すことで、「楽しめないなら読む意味ないな」と衝動的に本を買わないでいられるようになった。

日本に出回っている本だけでも、生涯を賭して読める分量を遥かに上回る。
そしてお金だって本に費やせる予算は限られている。
だから上下分冊本に手を出している暇はないわけです。
そんなわけで「カササギ殺人事件」よ、ありがとう!色々気づかせてくれて。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年02月24日

本屋大賞を取った本なので。

なんだろう。
先に読んだ同じ著者の「アンソニー・ホロヴィッツ」シリーズがいま一つだったせいか、
どうも素直に楽しめなかった。

上巻は編集者が読み始めたミステリーの原稿がつづられて終わり、
下巻ではその原稿の結末部分がないままに、
作者が自殺してしまったという展開になる...続きを読む

作中作のミステリーはかなり面白い。
イギリスの田舎の村にある準男爵の屋敷、
主の留守の間に家政婦が階段から落ちて死ぬ。
その葬儀には謎の男が現れ、屋敷には泥棒が入る。
家政婦の息子が殺したのではと村人が疑う中、
屋敷に戻った準男爵が首をはねられて殺される。
大人気シリーズの名探偵アティカス・ピュントは
病魔におかされながらも事件を調べていく…。

(下巻へ続く)

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Posted by ブクログ 2023年10月24日

最初の入りが全く理解できなかった。そして普通に物語が進んでいき、アガサクリスティ味は感じつつ、正直そこまで絶賛されている理由はわからずも普通に楽しめた。最後におっ!ってなって終わった。

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Posted by ブクログ 2023年09月16日

Audibleにて。
登場人物の描写が長く、重い。ミステリーあるあるだけどその辺りの我慢が必要。
ただ、最後の締めで下巻も読みたくなった。

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Posted by ブクログ 2023年09月05日

登場人物が多くてなかなか覚えられない
でも、後半を過ぎてやっと面白くなりそうな気がしてきた
まだ半分なのか!一体ここから何が起こる?明らかになるのか?
下巻が楽しみ

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Posted by ブクログ 2023年07月29日

余命わずかな探偵アティカス・ピュントが最後の事件を追う話。だと思って冒頭をあっさり無視してそう読み始めてた。小さな村で起こる殺人、そして隠し事をする村人達、予想外の最後の言葉、とこの物語にあっさりのめり込み真相が気になる。こんな良いところで終わるなんて!すぐ下巻を読まないと!

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Posted by ブクログ 2023年07月20日

上下巻、オーディブルで25時間かかりました。紙の本でも長くてページが進まず、通勤中に視聴。オーディブルでも長かった。内容は特に面白いということもなく、なんでベストセラーなのか私には疑問でした。ヨルガオ殺人事件は読むかどうか悩みます。

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