あらすじ
『カササギ殺人事件』から2年。クレタ島でホテルを経営する元編集者のわたしを、英国から裕福な夫妻が訪ねてくる。彼らが所有するホテルで8年前に起きた殺人事件の真相をある本で見つけた──そう連絡してきた直後に娘が失踪したというのだ。その本とは名探偵〈アティカス・ピュント〉シリーズの『愚行の代償』。かつてわたしが編集したミステリだった……。巨匠クリスティへの完璧なオマージュ作品×英国のホテルで起きた殺人事件。『カササギ殺人事件』の続編にして、至高の犯人当てミステリ登場!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
詳細な感想は下巻で。
四年近くぶりにこのシリーズを読んだが、ホーソーンシリーズより好きかもしれない。非常に良い。
そして、ここでくるか!というね笑
Posted by ブクログ
8年前にとあるホテルで起きた殺人事件と一冊のミステリー小説の事件、この二つの類似性に気づいた女性の失踪事件など、前作から面白さはそのままで新しいアプローチが展開されていて終始続きが気になってしまった。詳しい感想は下巻で。
Posted by ブクログ
前作「カサザキ殺人事件」からだいぶ経っていたから、人間関係があまり思い出せなかったが、全く問題なくのめり込めた。
一作品で二作の推理小説が読めるとは!こな作者の才能に感服。
作中作品の方が気になる!!
Posted by ブクログ
カササギ殺人事件の連作小説
引き続き面白い
一気に読み進める
小説の中で小説を読んでいて不思議な感覚
どなたかの感想を読んで食いついたら大正解
この作家さんの本を有るだけ入手中
Posted by ブクログ
前作、『カササギ殺人事件』から、2年後。
クレタ島で、恋人のアンドレアスとホテル経営を
しているスーザンの元に、英国から来たホテルの
元経営者夫婦が訪れ、夫妻はスーザンに、
失踪した娘のセシリーを探して欲しいと依頼。
前回、犯人に殺されかけて、あんな目に遭って
少しは懲りたのかと思っていたのに、スーザンは
全く懲りてない。
かつて彼女が編集した、名探偵アティカス・ピュントの小説『愚行の代償』の中に、8年前に起きた殺人事件の真相を見つけたと言って失踪した娘を探してくれなんて、いかにも怪しそうな依頼を、探偵でもないのに報酬目的で受けるなんて、本当にどうかしている。
アティカス・ピュントシリーズの『愚行の代償』に
ヒントがあると言われ、自分が編集を担当した
本を読み直すスーザン。ここから、アラン・コンウェイの小説、作中作の、『愚行の代償』が始まる。
登場人物の誰もが怪しく、上巻の時点では
まだ犯人の目星はついていない
(でも、あの人かも‥?)
今、BSで、この『ヨルガオ殺人事件』が
放送されており、読みながら、放送も楽しんで
観ている。でも、先に読み終わりそう‥
とにかく、続きは下巻で♪
Posted by ブクログ
『カササギ殺人事件』の続編。
あれから2年後。アラン・コンウェイの「愚行の代償」を読んで、8年前の殺人事件の犯人が別人だと気づいた娘が失踪した。娘の両親が本の編集者だったスーザンを訪ね、その本を紐解き謎を解くことを依頼するところから、物語は動き出しました。
『カササギ殺人事件』で鍛えられたせいか、この作品の方が読みやすかったです。多くの登場人物の名前を確認しながら、スーザンと共に頭の中の整理をしている感じでした。
前作と同じく作中作も楽しめる、贅沢さです。今、BSで放送中なので、本と同時進行で楽しんでいます。でも、気になるので先に読み終わりそうですね。
と、いうわけで下巻へ······。
Posted by ブクログ
カササギ殺人事件の第二弾ということで、期待して読みました。
手法は前回とあまり変わらなかったので、衝撃度は小さめでした。
しかし内容が面白く、色々な箇所に伏線が貼られていましたが、全然気付きませんでした。
よくできた作品なので、あっという間に読み終わってしまいました。
Posted by ブクログ
カササギ殺人事件同様、ひとつの物語に2つ入っている方式で。
愚行の代償に入った途端、ページが進む進む。
で、両方の犯人は誰なのさ?下巻へ続く。
Posted by ブクログ
久々のホロヴィッツ作品。何がそう感じさせるのかはわかりませんが、やはり読んでみて最初から、本格もののにおいがします。まだ結末が見えないのでなんとも言いようもないのですが、今作でももはや恒例の作中作があり、2作分考えないといけないのに、すごいなぁと感心しました。この作中作のどこに、本編の話のヒントが隠されているのかの謎解きが楽しみです!
Posted by ブクログ
(上下巻まとめての感想です)
シリーズ2作目。
この本の中の現実と、本の中に書かれてある推理小説がリンクしていき、一気に双方の問題が解決されていく爽快感が心地よい本でした。
2つの物語が展開されるから登場人物が多くて、時折ページを戻っては、えーっと、誰だっけ?と確認作業が必要でした。カタカナが苦手で物覚えが悪い私側の問題。
それ以外は休憩は許されない感じで、またまた2冊をゴールまで一気読みしました。ダメだダメだと思いながら。おかげで寝不足。
しばらく推理小説はやめておきましょう。
Posted by ブクログ
前作より好きかも知れない。笑
そしてまたもやピュントの登場に嬉しい。前作同様小説の中に小説とは。。気になる...続きが気になって仕方ないです。
Posted by ブクログ
新刊マーブル館を買ったところで、その前にヨルガオだった、と読み進めているシリーズ2作目。カササギを読んだのが何年も前なので全然思い出せなくて、読み返すか迷い中。多分読まなくても大丈夫。入れ子構造だった記憶は鮮明にあるので、今回もアティカス・ピュントが活躍しかけたところで上巻おわり。続きが気になるのに読書タイムのはずの外出先に下巻を持って出るのを忘れて帰宅までお預け。さてこの先どんな展開になるのやら。アンソニー・ホロヴィッツにハズレなしなので楽しみ♪
Posted by ブクログ
久しぶりのアンソニー・ホロヴィッツ
やっぱり世界観にのめり込めるし
涼しくなった秋にぴったりの作品かと。
カササギ殺人事件から2年後のお話。
今回も本の中でアランコンウェイの
アティカス・ピュントシリーズが楽しめます。
2度お得なミステリー作品!
感想は下巻にて。
Posted by ブクログ
名探偵アティカス・ピュントのシリーズ第二弾。といってもピュントは作中作である「愚行の代償」に登場して二つの謎を解くという超絶した作品構成となっている。作中作だけでも圧巻の面白さを堪能しつつ、感想は下巻で。
Posted by ブクログ
前作がよくわからんなぁ、って印象だったのですが、これは今のところぐんぐん読み進めてます。
作中作でベース事件忘れないかが心配笑
2025.10.7
188
Posted by ブクログ
今回の作中作はアティカス・ピュントシリーズ愚行の代償。その本を読んだ女性が失踪し、探して欲しいとスーザンに依頼が。作中作の愚行の代償が相変わらず雰囲気良くて好き。現代パートとどう繋がるのか?
Posted by ブクログ
前作「カササギ殺人事件」に続く推理小説。前作の続きは作れないだろうと思っていたら、見事に同じような雰囲気の続編が登場していた。前作は古めかしい作中作が前半で、後半が現代劇だったがその順番は今回は逆だった。どちらのパートも面白かったのだが、ただ劇中劇がどこまでうまくいかされているかというと、期待したほどにはいかされていないように思われて、そこはちょっと残念だった。前作の「カササギ殺人事件」のほうが好きかな。
Posted by ブクログ
期待を裏切らない 前回同様に小説の中にまた小説がある構造で、外国人の名前を覚えるのが苦手な私としては普段より読むのに時間がかかってしまうけど、ストーリーはしっかりしているし、ちゃんと意外性もあり、読んで後悔はしないと思う。
Posted by ブクログ
まさかのカササギ殺人事件の続編。
あの傑作の続きが読めるなんて予想すらしていなかった。
元編集者のスーザンは前作『カササギ殺人事件』での壮絶な体験を経て、
今は恋人のアンドレアスの故郷、ギリシャのクレタ島で暮らしていた。
アンドレアスと共にホテルを経営していたのだが、その雲行きはだいぶ怪しい。
そんな彼女の元に、イギリスから裕福な夫妻訪れスーザンにある依頼をする。
彼らが所有するホテルで8年前に起きた殺人事件の真相をある本で見つけた
──そう連絡してきた直後に娘が失踪したというのだ。その本とは名探偵アティカス・ピュントシリーズの『愚行の代償』
それは、かつてスーザンが編集したミステリだった。
今回においては頭から物語の構造を明かしていくスタイル。
そりゃ続編なのだから当たり前なのだが。
とは言え、一冊で二度おいしいというスタイルは変わらず。
今作はよりアテュカス・ピュントが誕生するまでの裏側が堪能できる。
良くも悪くも、輝かしい物では決してないのだが。
下巻に向けて、良い塩梅で謎が深まっていく。
Posted by ブクログ
(上下一緒の感想)
再読して感じることは、この作品は作中作も含めて、いくつもの予備知識がいることである。伏線が張られていても、その予備知識がないと参考材料にはならない。従って、主人公だけが、推理の材料をつなげることができることになる。前作『カササギ』は、最後の方で出てくる伏線で、犯人は推測可能であるが、この作品では読者が推理するのはかなり困難であろう。ミスディレクションのための記述が多く、物語としては面白く、訳者のおかげで最後まで楽しめるとは思う。翻訳はとても読みやすく、この訳者の文章力はとても優れていると思う。
Posted by ブクログ
登場人物が多くてこの人誰だっけ?となることがしばしば。上巻の大部分がなかなか読み進めることができず、読み切るのを諦めようかと思ったけど、アティカスピュントが出てくるまで頑張って読んで良かった。
Posted by ブクログ
『カササギ殺人事件』を読んでから結構経つので詳しい内容は忘れてしまったが、面白かった記憶があったので、続編を読んでみた。
前回同様、作中作の構成。今回の作中作に行くまでの件はちょっと長い気がする。
Posted by ブクログ
うーん、やっぱり作中劇のターンになると眠くなる…。登場人物はやけに多く、展開はダラダラと長くてしんどい。なぜ作中でアティカスピュントシリーズがこんなに売れているのかわからない。このシリーズ向いてないのかもしれないなぁ。
Posted by ブクログ
名探偵ピュントのシリーズ2作目。
前作は綺麗に上手くまとまっていましたので、この2作目はどのような展開になるのか期待と不安でいっぱいでした。
読んでみると、変にひねった事はしていない正当な続編。
作中作があるので登場人物が異様に多い序盤は大変でしたが、中盤以降は読む手が止まらなくなってきました。
Posted by ブクログ
カササギ殺人事件の続編で、事件から2年後の話。
クレタ島でホテル経営をして暮らしていた元編集者のスーザンの元へ、ある裕福な老夫婦が訪ねてくる。スーザンが編集に携わった名探偵アティカス・ピュントシリーズの一作「愚行の代償」に8年前に起きた殺人の真相が描かれていると連絡してきた彼らの娘が、そのまま消息を絶ってしまったという…
カササギ殺人事件の内容はほとんど覚えてなかったけど面白かった記憶があるので続編を読んでみましたが、前作からの登場人物が主人公なのでカササギ殺人事件の記憶があるうちに読んだ方がよかったかも。
スーザンが事件の関係者一人一人に話を聞いていく場面の合間に恋愛関係のうだうだが挟まって長い…どうでもいいから早く「愚行の代償」を読ませてくれ…という思いで読み進め、やっと320ページから「愚行の代償」の始まり。作中作はワクワクするな。
下巻に続く。