ヨルガオ殺人事件 上

ヨルガオ殺人事件 上

小説・文芸
1,100円 (税込)

5pt

『カササギ殺人事件』から2年。クレタ島でホテルを経営する元編集者のわたしを、英国から裕福な夫妻が訪ねてくる。彼らが所有するホテルで8年前に起きた殺人事件の真相をある本で見つけた──そう連絡してきた直後に娘が失踪したというのだ。その本とは名探偵〈アティカス・ピュント〉シリーズの『愚行の代償』。かつてわたしが編集したミステリだった……。巨匠クリスティへの完璧なオマージュ作品×英国のホテルで起きた殺人事件。『カササギ殺人事件』の続編にして、至高の犯人当てミステリ登場!

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〈カササギ殺人事件〉シリーズ の一覧

1~6巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~6件目 / 6件
  • カササギ殺人事件 上
    1,018円 (税込)
    1955年7月、サマセット州にあるパイ屋敷の家政婦の葬儀が、しめやかに執りおこなわれた。鍵のかかった屋敷の階段の下で倒れていた彼女は、掃除機のコードに足を引っかけて転落したのか、あるいは……。その死は、小さな村の人間関係に少しずつひびを入れていく。燃やされた肖像画、屋敷への空巣、謎の訪問者、そして第二の無惨な死。病を得て、余命幾許もない名探偵アティカス・ピュントの推理は――。現代ミステリのトップ・ランナーによる、巨匠クリスティへの愛に満ちた完璧なるオマージュ・ミステリ!
  • カササギ殺人事件 下
    1,018円 (税込)
    名探偵アティカス・ピュントのシリーズ最新作『カササギ殺人事件』の原稿を結末部分まで読み進めた編集者のわたしは激怒する。ミステリを読んでいて、こんなに腹立たしいことってある? いったい何が起きているの? 勤務先の《クローヴァーリーフ・ブックス》の上司に連絡がとれずに憤りを募らせるわたしを待っていたのは、予想もしない事態だった――。ミステリ界のトップ・ランナーが贈る、全ミステリファンへの最高のプレゼント。夢中になって読むこと間違いなし、これがミステリの面白さの原点!/解説=川出正樹
  • ヨルガオ殺人事件 上
    1,100円 (税込)
    『カササギ殺人事件』から2年。クレタ島でホテルを経営する元編集者のわたしを、英国から裕福な夫妻が訪ねてくる。彼らが所有するホテルで8年前に起きた殺人事件の真相をある本で見つけた──そう連絡してきた直後に娘が失踪したというのだ。その本とは名探偵〈アティカス・ピュント〉シリーズの『愚行の代償』。かつてわたしが編集したミステリだった……。巨匠クリスティへの完璧なオマージュ作品×英国のホテルで起きた殺人事件。『カササギ殺人事件』の続編にして、至高の犯人当てミステリ登場!
  • ヨルガオ殺人事件 下
    1,100円 (税込)
    “すぐ目の前にあって――わたしをまっすぐ見つめかえしていたの”名探偵〈アティカス・ピュント〉シリーズの『愚行の代償』を読んだ女性は、ある殺人事件の真相についてそう言い残し、姿を消した。『愚行の代償』の舞台は1953年の英国の村、事件はホテルを経営するかつての人気女優の殺人。誰もが怪しい謎に挑むピュントが明かす、驚きの真実とは……。ピースが次々と組み合わさって、意外な真相が浮かびあがる――そんなミステリの醍醐味を二回も味わえる、ミステリ界のトップランナーによる傑作!/解説=酒井貞道
  • マーブル館殺人事件 上
    1,200円 (税込)
    ギリシャでの生活に区切りをつけ、ロンドンに帰ってきたわたし、スーザン・ライランド。フリーランス編集者として働いていると、予想だにしない仕事が舞いこんできた。若手作家が名探偵〈アティカス・ピュント〉シリーズを書き継ぐことになり、その編集を依頼されたのだ。途中までの原稿を読んだわたしは、書き手が新作に自分の家族関係を反映しているのを感じる。ということはこの作品のように、現実世界でも不審な死が存在したのか? 『カササギ殺人事件』『ヨルガオ殺人事件』に続くシリーズ第3弾!
  • マーブル館殺人事件 下
    1,200円 (税込)
    若手作家エリオット・クレイスが書き継いだ〈アティカス・ピュント〉シリーズの新作ミステリ『ピュント最後の事件』。編集者のわたし、スーザン・ライランドは、登場人物とエリオットやその家族との間に多くの類似点があるのを知る。エリオットは途中まで書かれたこの新作で何を企んでいるのか? 世界的な児童文学作家だった、彼の祖母の死にも何かがあったのだろうか? 調べを進めていると、なんとエリオットが……。『カササギ殺人事件』『ヨルガオ殺人事件』に並び立つ、犯人当てミステリの傑作登場!/解説=吉野仁

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ヨルガオ殺人事件 上 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    登場人物皆が怪しい。そして多くの登場人物が主人公に対して嫌悪し過ぎ…
    上巻が終わって、作中作もしっかり出てきて、しっかり面白くなってきた♪

    0
    2026年09月15日

    Posted by ブクログ

     8年前にとあるホテルで起きた殺人事件と一冊のミステリー小説の事件、この二つの類似性に気づいた女性の失踪事件など、前作から面白さはそのままで新しいアプローチが展開されていて終始続きが気になってしまった。詳しい感想は下巻で。

    0
    2025年10月10日

    Posted by ブクログ

    前作「カサザキ殺人事件」からだいぶ経っていたから、人間関係があまり思い出せなかったが、全く問題なくのめり込めた。
    一作品で二作の推理小説が読めるとは!こな作者の才能に感服。
    作中作品の方が気になる!!

    0
    2025年08月23日

    Posted by ブクログ

    カササギ殺人事件の続編。
    またカササギと同じような構成。
    1冊で2冊分楽しめるのはいいけど今のところまた同じような構成かってところ。
    ただカササギと違って今回は最初から何か隠されてるのが分かるのでそれを探す楽しみはある。見つけられないと思うけど笑

    2冊分ってことは登場人物も2冊分。
    多すぎて覚えられません。

    0
    2026年10月11日

    Posted by ブクログ

    前作、『カササギ殺人事件』から、2年後。
    クレタ島で、恋人のアンドレアスとホテル経営を
    しているスーザンの元に、英国から来たホテルの
    元経営者夫婦が訪れ、夫妻はスーザンに、
    失踪した娘のセシリーを探して欲しいと依頼。
    前回、犯人に殺されかけて、あんな目に遭って
    少しは懲りたのかと思っていたのに、スーザンは
    全く懲りてない。
    かつて彼女が編集した、名探偵アティカス・ピュントの小説『愚行の代償』の中に、8年前に起きた殺人事件の真相を見つけたと言って失踪した娘を探してくれなんて、いかにも怪しそうな依頼を、探偵でもないのに報酬目的で受けるなんて、本当にどうかしている。
    アティカス・ピュントシリーズの『愚行の代償』に
    ヒントがあると言われ、自分が編集を担当した
    本を読み直すスーザン。ここから、アラン・コンウェイの小説、作中作の、『愚行の代償』が始まる。
    登場人物の誰もが怪しく、上巻の時点では
    まだ犯人の目星はついていない
    (でも、あの人かも‥?)

    今、BSで、この『ヨルガオ殺人事件』が
    放送されており、読みながら、放送も楽しんで
    観ている。でも、先に読み終わりそう‥
    とにかく、続きは下巻で♪

    0
    2026年08月10日

    Posted by ブクログ

    『カササギ殺人事件』の続編。

    あれから2年後。アラン・コンウェイの「愚行の代償」を読んで、8年前の殺人事件の犯人が別人だと気づいた娘が失踪した。娘の両親が本の編集者だったスーザンを訪ね、その本を紐解き謎を解くことを依頼するところから、物語は動き出しました。

    『カササギ殺人事件』で鍛えられたせいか、この作品の方が読みやすかったです。多くの登場人物の名前を確認しながら、スーザンと共に頭の中の整理をしている感じでした。

    前作と同じく作中作も楽しめる、贅沢さです。今、BSで放送中なので、本と同時進行で楽しんでいます。でも、気になるので先に読み終わりそうですね。
    と、いうわけで下巻へ······。

    0
    2026年07月13日

    Posted by ブクログ

    カササギ殺人事件の第二弾ということで、期待して読みました。
    手法は前回とあまり変わらなかったので、衝撃度は小さめでした。
    しかし内容が面白く、色々な箇所に伏線が貼られていましたが、全然気付きませんでした。
    よくできた作品なので、あっという間に読み終わってしまいました。

    0
    2026年05月28日

    Posted by ブクログ

    カササギ殺人事件同様、ひとつの物語に2つ入っている方式で。

    愚行の代償に入った途端、ページが進む進む。

    で、両方の犯人は誰なのさ?下巻へ続く。

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    久々のホロヴィッツ作品。何がそう感じさせるのかはわかりませんが、やはり読んでみて最初から、本格もののにおいがします。まだ結末が見えないのでなんとも言いようもないのですが、今作でももはや恒例の作中作があり、2作分考えないといけないのに、すごいなぁと感心しました。この作中作のどこに、本編の話のヒントが隠されているのかの謎解きが楽しみです!

    0
    2026年02月23日

    Posted by ブクログ

    (上下巻まとめての感想です)

    シリーズ2作目。

    この本の中の現実と、本の中に書かれてある推理小説がリンクしていき、一気に双方の問題が解決されていく爽快感が心地よい本でした。

    2つの物語が展開されるから登場人物が多くて、時折ページを戻っては、えーっと、誰だっけ?と確認作業が必要でした。カタカナが苦手で物覚えが悪い私側の問題。

    それ以外は休憩は許されない感じで、またまた2冊をゴールまで一気読みしました。ダメだダメだと思いながら。おかげで寝不足。

    しばらく推理小説はやめておきましょう。

    0
    2026年01月07日

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