この会社は実在しません
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この会社は実在しません

小説・文芸
1,540円 (税込)
770円 (税込) 10月22日まで

3pt

ある日、私は会社の書庫で「開封厳禁」と書かれた段ボール箱を発見しました。
その中にあったのは、会社に関する数々の資料。
これからまとめていく文章は、それらの資料を文字起こししたものです。

なお、重大な機密情報などは含みません。ただ――とても、異様なだけで。
どうか、弊社と私に対するご詮索はおやめください。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川書店単行本
  • タイトル
    :
    この会社は実在しません
  • タイトルID
    :
    20138053
  • 電子版発売日
    :
    2025年07月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    モキュメンタリーというより、ホラーだった。
    中盤から終盤にかけて、面白すぎて読む手が止まらなかった!
    先があまり想像できなくて読み進めていくのが楽しかった。
    だいじょうぶになりました。

    2
    2025年11月04日

    Posted by ブクログ

    読んだ内容を頭の中で映像化しながら読書を進めるタイプのあなた、この本すごいですよ。

    前半はまあー、怖いのなんのって。
    グロ、ゾワっと、怪異、ごった煮状態です。
    かぞくがいてよかったです。
    ひとりだと怖すぎて読めまだいじょうぶになりました。

    後半は伏線回収といいますか、前半の恐怖が腑に落ちていくんです。
    あの人もこの人も、あちらもこちらも
    わたしもかぞくになってもいいんですか?

    だいじょうぶ
    だいじょうぶ
    だいじょうぶ
    だいじょうぶ
    だいじょうぶ
    だいじょうぶ

    だいじょうぶになりました。

    あなたもかぞくになりませんか?

    1
    2026年01月27日

    Posted by ブクログ

    みんなしあわせ ハッピーエンド。

    他の著者のホラーモキュメンタリー小説を読んでいて、軒並み自分に合わないなぁって思っていた時に読んだのですが、登場人物の名前が多い割にすんなり読めた。
    日常侵食系でじわじわくるかと思いきや、プレゼンで鉛筆で目玉抉ったのはブラックなギャグかと思った。(あくまでこの箇所だけ)


    繰り返し使われている、だいじょうふ。ってすごいなぁってあらためて実感させられた。
    励ましだったり、相手を安心させる、自分が安心する為だったり、自己暗示的であり、脅迫的であり… だいじょうぶ。って本当にすごい。がんばれ。と同じくらい 意味を持つ言葉。
    事件についての合間に主人公の女性、友人の男性とその先輩。の3人のやり取りが各所に挟まるの形式だが、すんなりと混乱する事なく読めて、全体はとても読みやすい。また3人の関係性も良い…良かった。先輩と口の悪い警察官のやりとりもテンポ良くて好き。何より先輩の性格や明るさ、抱えてるものが話の途中途中の緩衝材ですらあった。
    最後は、後味悪い、と思う人もいるかもしれない、でも私は読み終わったあと。
    ああ、みんな、主にこの著者のメインの3人はきちんと各々のポジションに収まり しあわせになった。んだなぁ。思った。

    そう、しあわせ
    しあわせ しあわせ しあわせ しあわせ

    死んだ彼の為に残った彼女との会話はがあまりに素敵すぎた。ハッピーエンドの定義の収束が しあわせ なら。
    やっぱりこの話の二人もハッピーエンドの定義の一つなんだろうな。と。先輩も最終的には結果 かぞくになってしまったようだけど、この3人が好きな私は、良かったなぁ、と思えた。
    しあわせわかぞくのカタチはそれぞれ、望んで、望むまいと。侵食され巻き込まれたカタチであろうと。


    満足度の高い一冊でした。

    0
    2026年09月09日

    匿名

    購入済み

    だいじょうぶになってしまいまし

    スノウ製菓というお菓子会社舞台のホラー小説。とても面白かったです。最後のページにスノウ製菓のXのURLまで載っていてかぞくが増えそうです

    0
    2026年05月18日

    Posted by ブクログ

    主人公が会社の書庫で「開封厳禁」と書かれた段ボール箱を発見したことから始まる話。
    最初はモキュメンタリーっぽく、リアルでありでも気味が悪い感じだった。
    特に資料の内容があまりにも気味が悪いし、頭のネジぶっ飛んでた。だんだん周りの人間が死んだり様子がおかしくなってくる。
    恐らく会社で流れていたCMの放送の音が原因。音が伝播することによって引き起こされたものだった。
    ここでよく出てくるのは「だいじょうぶ」と「かぞくになりましょう」
    ちゃんと、家族という言葉が使われている理由も回収出来たし、登場人物のほとんどが家族や人との繋がりに悩みもいうか辛い過去があった。そういう心の弱さも関係しているのかなと思った。
    最初から最後までどこかゾワッとするような気味の悪さ、どんどん頭がおかしくなっていく展開は面白かった。
    文章もスラスラ頭に入ってきて、読み応えがあった。

    0
    2026年04月01日

    Posted by ブクログ

     奇妙な段ボール箱に詰め込まれた書類やUSBメモリ、アットホームな雰囲気のお菓子会社、相次ぐ社員の行方不明と自殺、それにも関わらず淡々と働く社員達から異変の原因を探るモキュメンタリーホラー…だよね…こんなことが現実に………ない、ない…

    0
    2026年04月01日

    Posted by ブクログ

    前半の異常な資料などは、非常に恐怖感があり不気味さが際立っていた。
    それが後半になり異常現象の原因が判明し始めると、恐怖感は減少し冒険小説のようなノリになる。
    ホラー小説の宿命なのかオチをつけようとすると陳腐になってしまうのが残念。

    0
    2026年03月13日

    Posted by ブクログ

    初めて読む会社に関するホラーモキュメンタリー

    オムニバスな怪異が1つにまとまる
    よくある設定ではありますが、ゾクっとする怪異ほ連続

    早く読みすぎたな
    勿体なかった

    0
    2026年02月06日

    Posted by ブクログ

    ホラーモキュメンタリー。主人公瑞穂は会社の倉庫から開封厳禁の記載があるダンボールを見つけるところから始まる。そこから音声や録画データ、書類等の様々な情報から会社の奇妙さが浮き彫りになっていく。
    正体ははっきりしない何かに乗っ取られていく奇妙さと後半にかけてはその何かとの対決で少々グロテスクな一面もあった。グロテスクが苦手な方は注意が必要な部分もあり。幽霊とかというより神とか祟りとかそういうった怖さな感じがした。
    乗っ取られた社員たちが幸せならいいかもしれないとは思うが、側から見たらとても怖い。

    0
    2026年02月03日

    Posted by ブクログ

    モキュメンタリーに染められた小説家志望が職場の“開封厳禁”ダンボールを開けちゃうホラー。小説家志望2人+記者の耐性ありそうトリオなんだけれど……。怖かった〜。

    0
    2026年01月20日

この会社は実在しません の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川書店単行本
  • タイトル
    :
    この会社は実在しません
  • タイトルID
    :
    20138053
  • 電子版発売日
    :
    2025年07月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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